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Fターム[4H011BB09]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 窒素含有複素環 (2,891)

Fターム[4H011BB09]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,891


活性成分として、1) 式I, 2 (I) Y(式中、B1は、ハロゲン、アルキル、ハロアルキルまたはハロアルコキシであり;B2は、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、アルキルチオ、ハロアルキルチオ、アルキルスルフィニル、ハロアルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、ハロアルキルスルホニル、アルキル-S(=O)x-O-またはハロアルキルS(O)x-O-であり、ここで、xは1または2であり、アルコキシ基は置換されていてもよく;Rは、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキルであり、ここで、これらの基は場合により置換されていてもよく;Xはハロゲンであり;Yは、Hまたはハロゲンである)で表されるアントラニルアミド化合物、またはその鏡像異性体もしくは塩もしくはN-オキシドと、2) 有機(チオ)リン酸エステル剤、カーバメート系、ピレスロイド系、成長調節剤、ニコチン性受容体アゴニスト/アンタゴニスト化合物、GABAアンタゴニスト化合物、大環状ラクトン殺虫剤、METI Iダニ駆除剤、METI IIおよびIII化合物、脱共役剤化合物、酸化的リン酸化阻害剤化合物、混合機能オキシダーゼ阻害剤化合物、ナトリウムチャンネル遮断薬化合物等、本明細書において定義するすべてのものからなる群Aから選択される1種または複数の化合物IIとを相乗的に有効な量で含む、農薬混合物、植物中および植物上の昆虫、蛛形類または線虫を駆除するための、また種子を保護するための、また寄生生物による加害または感染に対して温血動物または魚類を治療、防除、予防または保護するためのこれらの混合物の使用。

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【課題】 成形物の強度が高く、温水に接触させた場合においては、容易に膨潤または崩壊することなく成形物の表面から徐々に溶解して長時間に渡って活性ハロゲンを放出することができ、しかも加圧成形時に使用する臼杵に錆が発生することなく、更には保存安定性にも優れているハロゲン化ヒダントイン成形物を提供することを目的とする。
【解決手段】 ハロゲン化ヒダントイン化合物およびメタリン酸ナトリウムを含有するハロゲン化ヒダントイン成形物とする。 (もっと読む)


【課題】式(I)


(式中、Rは置換されていてもよいフェニル、またはN、O及びSよりなる群から選ばれる少なくとも1個のヘテロ原子を含む5−員または6−員の置換されていてもよいヘテロ環式基を表し、Rはハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを表し、RはC1−6ハロアルキル、C1−6ハロアルコキシ、C1−6ハロアルキルチオ、C1−6ハロアルキルスルフィニルまたはC1−6ハロアルキルスルホニルを表し、Rはハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを表し、Xはハロゲン、C1−6アルキルまたはC1−6ハロアルキルを表し、およびnは0または1を表す。)の、殺虫剤として使用される新規3−アシルアミノベンズアニリド、並びに殺虫剤としての新規化合物の利用。
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【課題】
水面浮遊型農薬組成物に優れた拡展性を経済的に付与でき、しかも調製した水面浮遊型組成物を長期間保存したときでも優れた拡展性を保持できる水面浮遊型農薬組成物用拡展剤、及びかかる特性を有する水面浮遊型農薬組成物を提供する。
【解決手段】
水面浮遊型農薬組成物用拡展剤として、炭素数6〜14のアルカンジオール及び下記の化1で示されるアルカンジオール誘導体から選ばれる一つ又は二つ以上を用いた。 (もっと読む)


式(I)[式中、n=0又は1、Hal=ハロゲン、X=C2-C4-ハロアルキル、Het=ピラゾール基(a)、チアゾール基(b)又はピリジン基(c)、ここで、R1=C1-C4-アルキル又はC1-C4-ハロアルキル、R2=水素又はハロゲン、R3=C1-C4-アルキル又はC1-C4-ハロアルキル、R5=ハロゲン、C1-C4-アルキル又はC1-C4-ハロアルキルである]で表されるN-[2-(ハロアルコキシ)フェニル]ヘテロアリールカルボキサミド(但し、N-[2-(1,1,2,2-テトラフルオロエトキシ)フェニル]-1,3-ジメチルピラゾール-4-イル-カルボキサミド、N-[2-(1,1,2,2-テトラフルオロエトキシ)フェニル]-3-トリフルオロメチル-1-メチル-ピラゾール-4-イルカルボキサミド及びN-[2-(2,2,2-トリフルオロエトキシ)フェニル]-3-トリフルオロメチル-1-メチルピラゾール-4-イル-カルボキサミドを除く)。少なくとも1種類の化合物(I)を含んでいる殺菌剤組成物、有害な菌類を防除するのに適した組成物を調製するための化合物(I)の使用、化合物(I)を使用して有害な菌類を防除する方法、及び、少なくとも1種類の化合物(I)を含んでいる種子。

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活性成分として、
A)式(I)のフェニルセミカルバゾン化合物
【化1】


[式中、RおよびRは、互いに独立して、水素、シアノ、ハロゲン、C−C−アルキル、C−C−アルコキシ、C−C−ハロアルキル、またはC−C−ハロアルコキシであり、そしてRはC−C−アルコキシ、C−C−ハロアルキル、またはC−C−ハロアルコキシである]
またはその農業的に受容可能な塩、ならびに
B)式(II)の化合物
【化2】


またはその農業的に受容可能な塩を含む殺虫剤混合物。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1)少なくとも一つの式(I)の1−メチル−ピラゾール−4−イルカルボン酸アニリド類[式中、X=OまたはSであり、R=C〜C−アルキルまたはC〜C−ハロアルキルであり、R=水素またはハロゲンであり、R、RおよびR=互いに独立にシアノ、ニトロ、ハロゲン、C〜C−アルキル、C〜C−ハロアルキル、C〜C−アルコキシ、C〜C−ハロアルコキシまたはC〜C−アルキルチオである。]ならびに相乗的に活性な量での2)有効成分群A)〜F):A)アゾール類;B)ストロビルリン;C)カルボキサミド類;D)複素環化合物;E)カーバメート類;F)他の殺菌剤から選択される少なくとも一つの有効成分IIを含む殺菌性混合物に関するものである。本発明はさらに、少なくとも一つの化合物Iおよび少なくとも一つの有効成分IIの混合物を用いる病原性真菌の防除方法、その種の混合物を製造するための化合物Iおよび有効成分IIの使用、ならびにその混合物を含む薬剤および種子に関する。

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a) 式(I)のフェニルセミカルバゾン化合物
【化1】


(式中、R1およびR2は、相互に独立して、水素、シアノ、ハロゲン、C1-C4-アルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-ハロアルキル、もしくはC1-C4-ハロアルコキシであり、R3は、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-ハロアルキル、もしくはC1-C4-ハロアルコキシである)、またはその農業上許容される塩;b) b1) γ-ブチロラクトン、b2) 1つもしくは複数の脂肪族および/または芳香族ケトン、ならびにb3) 状況に応じて、1つもしくは複数の芳香族炭化水素、を含んでなる溶媒系;c) 1つもしくは複数の乳化剤;d) 状況に応じて、他の製剤添加物、を含んでなる乳剤(EC)製剤は、高い保存安定性、および害虫に対するすぐれた効力を有する。 (もっと読む)


式I:
【化1】


[式中、
nは0〜4を表し、
XはC〜Cハロアルキルを表し、
Hetは式IIa、IIb又はIIc:
【化2】


(式中、
はC〜Cアルキル又はC〜Cハロアルキルを表し、
は水素又はハロゲンを表し、
はC〜Cアルキル又はC〜Cハロアルキルを表し、
はC〜Cアルキル又はC〜Cハロアルキルを表し、
はハロゲン、C〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、C〜Cアルコキシ、C〜Cアルキルチオ、C〜Cアルキルスルフィニル又はC〜Cアルキルスルホニルを表す)
で表されるピラゾール、チアゾール又はピリジン基を表す]
で表されるヘテロシクリルカルボキシアニリド、式Iで表されるヘテロシクリルカルボキシアニリドと、アゾール、アシルアラニン、アミン誘導体、アニリノピリミジン、ジカルボキシイミド、ジチオカルバメート、複素環式化合物、フェニルピロール、シンナミド、及び類似物から選択される殺菌活性化合物II、又は明細書に記載の他の殺菌剤との混合物、並びにこれらの混合物を含む組成物及び種子を使用することによってマメ科の植物におけるサビ病の感染を防除する方法。 (もっと読む)


以下の群各々に属する少なくとも1種の化合物:A. 亜リン酸および/またはホスフィットまたはホスホネートとも呼ばれる(FOSとして定義する)、1種またはそれ以上の亜リン酸の塩;およびB. 相乗作用性の化合物(SINとして定義する)を含む、相乗作用性混合物;および少なくとも更に殺真菌性活性を有する成分をも含む、相乗作用性組成物;並びにこれら混合物および組成物の、植物病原体としての真菌を防除するための使用について記載する。 (もっと読む)


特に、本発明は、(1)(A)1−フェニルピラゾール誘導体の有効量と(B)エマメクチン、ラチデクチン又はレピメクチンの有効量とを含む組成物、(2)許容可能な液状担体媒体、及び(3)場合により結晶化阻害剤を含む、哺乳類又は鳥類の寄生虫感染を処置又は予防するスポットオン組成物を提供する。本発明は、本発明による組成物の有効量を哺乳類又は鳥類に局所塗布することを含む、前記哺乳類又は鳥類の寄生虫感染を処置する又は寄生虫感染を予防する方法も提供する。
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【課題】農耕地、非農耕地などの適用範囲及び土壌処理、茎葉処理などの適用方法が多岐にわたり、優れた除草効果を示す新規な除草剤を提供する。
【解決手段】本発明は、式(I):
【化1】


(式中、Rはアルキルであり、Rは水素原子、アルキル、シクロアルキルなどであり、Rは水素原子、フェニル部分がアルキル、アルコキシ又はハロゲンで置換されてもよいベンジルカルボニル、フェニル部分がアルキル、アルコキシ又はハロゲンで置換されてもよいフェニルスルホニルなどであり、Rはアルキル、ハロゲン、ハロアルキル、ニトロなどであり、Rは水素原子又はアルキルであり、Rは水素原子、アルキル、アルケニルなどである)で表されるベンゾイルピラゾール系化合物又はその塩に関する。 (もっと読む)


【課題】 有機溶媒の使用量を低減しつつ、有効成分であるビス四級アンモニウム塩化合物を高濃度の液剤として調製することができる、微生物防除剤を提供することにある。
【解決手段】 炭素数が2および3の少なくともいずれかのアルコール(C2−3アルコール)と、水とを、それらの合計量に対して、C2−3アルコールが、40〜90重量%、好ましくは、60〜80重量%となるように混合して、C2−3アルコール/水の混合溶媒を調製する。次いで、得られたC2−3アルコール/水の混合溶媒に、N,N’−ヘキサメチレンビス(4−カルバモイル−1−デシルピリジニウムブロマイドなどのビス四級アンモニウム塩化合物を、微生物防除剤全量に対して、10重量%以上、さらには、30重量%以上の濃度となるように配合して、微生物防除剤を得る。 (もっと読む)


本発明は活性成分として、1)少なくとも1つの式I[式中、Zは酸素または硫黄であり;nは0または1であり;Halはハロゲンであり;AlkはC1〜C6-ハロアルキルまたはC2〜C6-ハロアルケニルであり;Hetはピラゾール、チアゾールまたはピリジン基(a)、(b)または(c)(式中、R1はC1〜C4-アルキルまたはC1〜C4-ハロゲン化アルキルであり、R2は水素またはハロゲンであり、R3はC1〜C4-アルキルまたはC1〜C4-ハロゲン化アルキルであり、R4はC1〜C4-アルキルであり、そしてR5はハロゲン、C1〜C4-アルキルまたはC1〜C4-ハロアルキルである)である]のN-[2-(ハロアルコキシ(ケニルオキシ))フェニル]カルボキサミドと、2)A)〜F):A)アゾール;B)ストロビルリン;C)カルボキサミド;D)へテロ環式化合物;E)カルバマート;F)その他の殺菌剤を含む活性物質グループから選択される少なくとも1つの活性化合物IIとを、相乗的に有効な量だけ含む殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと少なくとも1つの活性物質IIとの混合物を用いて寄生性菌を抑制する方法に、前記混合物を製造するための化合物Iと活性物質IIの使用に、およびこれらの混合物を含む薬剤および種子に関する。

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活性成分として、
A)式(I)のフェニルセミカルバゾン化合物
【化1】


[式中、RおよびRは、互いに独立して、水素、シアノ、ハロゲン、C−C−アルキル、C−C−アルコキシ、C−C−ハロアルキル、またはC−C−ハロアルコキシであり、そしてRはC−C−アルコキシ、C−C−ハロアルキル、またはC−C−ハロアルコキシである]
またはその農業的に受容可能な塩、ならびに
B)式(II)の化合物
【化2】


またはその農業的に受容可能な塩を含む殺虫剤混合物。 (もっと読む)


式(I)〔式中、R、R、R、R、およびAは、本明細書に記載されるよう定義される〕のジシアノアルカン化合物またはそのエナンチオマーもしくはジアステレオマーもしくは塩が、本発明の対象である。さらに、式(I)の化合物を調製するための方法および中間体ならびに式(I)の化合物を含む殺有害生物組成物も、同様である。昆虫、ダニ、または線虫を防除する方法、寄生または感染に対して動物を治療、防御、予防、または保護する方法、ならびに種子を保護および処理する方法もまた、本発明の対象である。
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【課題】殺虫活性成分と殺菌活性成分を組み合わせることにより、作物の病害虫を同時に防除できる殺虫殺菌組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)または一般式(2)で表される化合物と一般式(3)または一般式(4)で表される化合物とを有効成分として含有することを特徴とする殺虫殺菌組成物。


[式中、A、A2、A3、A4はそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、G1、G2はそれぞれ、酸素原子または硫黄原子を示し、R1、R2はそれぞれ、水素原子、C1−C4アルキル基であり、Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基であり、Q1はフェニル基、あるいは複素環基等の置換基を示し、Q2はフェニル基、複素環基等の置換基を示す。] (もっと読む)


本発明は、大豆、綿、カノーラ、麻、レンズ豆、米、砂糖大根、向日葵、タバコ、小麦、およびとうもろこしにおいて雑草を防除するために、任意選択により1種以上の他の除草剤Bおよび/または1種以上の毒性緩和剤Cを組み合わせた、式(I)[式中、変数R〜Rは本明細書中にて定義する]の3−フェニルウラシルの使用に関する。 (もっと読む)


現行の方法に比べて生態系に対する負の影響が少ない、異なった生物付着性生物の付着・成長を予防するための、塗料に添加される選択された異種物質の混合物。有用な物質の例として、メデトミジンと各種の鉛あるいは亜鉛の調合物、トリルフルアニド、ジクロロフルアニド、ジウロンあるいはイルガノール、あるいはより一般的な除草剤(例えばシーナイン(4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−3(2H)−イソチアゾロン)あるいはエコニア(2−(p−クロロフェニル)−3−シアノ−4−ブロモ−5−トリフルオロメチル)との併用が挙げられる。 (もっと読む)


【化1】


各点線が場合による二重結合を示し;XがN、CHであり、そしてXが二重結合を含む場合、それはCであり;Rが−OR、−NH−SOであり;Rが水素であり、そしてXがC又はCHである場合、RはC1−6アルキルであることもでき;Rが水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシC1−6アルキル又はC3−7シクロアルキルであり;nが3、4、5又は6であり;R及びRが、それらが結合する窒素原子と一緒になって、式(II)から選ばれる二環式環系を形成し、ここで該環系は場合により1〜3個の置換基で置換されていることができ;Rが水素;アリール;Het;場合によりC1−6アルキルで置換されていることができるC3−7シクロアルキル;あるいは場合によりC3−7シクロアルキル、アリール又はHetで置換されていることができるC1−6アルキルであり;Rがアリール;Het;場合によりC1−6アルキルで置換されていることができるC3−7シクロアルキル;あるいは場合によりC3−7シクロアルキル、アリール又はHetで置換されていることができるC1−6アルキルであり;アリールがフェニル又はナフチルであり、それらのそれぞれは場合により1〜3個の置換基で置換されていることができ;Hetが、それぞれN、O又はSから独立して選ばれる1〜4個のヘテロ原子を含有し、場合により1〜3個の置換基で置換されていることができる5もしくは6員飽和、部分的不飽和もしくは完全に不飽和の複素環式環である式(I)のHCV複製の阻害剤及びそのN−オキシド、塩又は立体異性体、化合物(I)を含有する製薬学的組成物ならびに化合物(I)の製造方法。式(I)のHCVの阻害剤とリトナビルとの生物利用性組み合わせも提供される。
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2,001 - 2,020 / 2,891