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Fターム[4H011BB09]の内容

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Fターム[4H011BB09]に分類される特許

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【課題】本発明は、アセチルコリンエステラーゼ阻害作用、殺虫作用、害虫忌避作用等の活性を有する新規な3,4−ジヒドロ−2H−ピロール化合物又は植物の精油を提供する。また、該化合物又は植物の精油を有効成分として含む種々の用途を提供する。
【解決手段】式(I):


(式中、波線はE体及び/又はZ体の幾何異性体を示す。)
で表される化合物又はその塩、並びにその用途に関する。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なアリールピロリジン類を提供すること。
【解決手段】式(I):


(各置換基は、明細書に記載のとおり)で表わされるアリールピロリジン類並びにそれの殺虫剤及び動物寄生虫防除剤としての利用。 (もっと読む)


【課題】分散安定性に優れた銀超微粒子分散液および抗菌性窯業用表面処理剤を提供する。
【解決手段】水を主体に含有し、下記一般式(A)で表される化合物を含有することを特徴とする銀超微粒子分散液。
【化1】


一般式(A)において、Rは−SOM、−COOM、−OHおよび−NHRから成る群から選ばれた少くなくとも1種で置換された有機残基を表し、Mは水素原子、アルカリ金属原子又は、四級アンモニウム基、四級ホスホニウム基を表し、Rは水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、−COR、−COORまたは−SOを表わす。Rは水素原子、アルキル基又はアリール基を表す。 (もっと読む)


【課題】各種水田雑草に対して、より少ない薬量で優れた殺草効力を示し、安全性の高い、水稲用除草剤組成物を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるスルホキシイミノ置換ベンゾイル誘導体若しくはその塩から選ばれる少なくとも1種の化合物と、除草活性を有する他の化合物とを、有効成分として含有する水稲用除草剤組成物。



式(I)中、Eはアルコキシ基またはアルコキシカルボニル基を、R1はハロゲン原子またはアルコキシ基を、pは0〜3のいずれかの整数を、R2およびR3はそれぞれ独立してアルキル基などを、R4は水素原子などを、R5は水素原子などを、R6は水素原子などを、Gは酸素原子などを示す。 (もっと読む)


【課題】複数種の粒状物、特に粒状物の少なくとも1種が医薬成分、農薬成分または肥料成分を含有する複数の粒状物を、効率よく混合することができる混合方法を提供すること。
【解決手段】落下力を利用して複数種の粒状物の混合を行う混合装置において、該粒状物の混合が行われる空間を加湿する手段を備えていることを特徴とする混合装置;および、該混合装置が、粒状物の落下する流路を分割する分流部と粒状物の落下する流路を合一する合流部の組合わせを少なくとも一組有する装置である、該粒状物の混合が行われる空間を加湿する手段を備えていることを特徴とする混合装置を用いる該粒状物の混合方法。 (もっと読む)


【課題】農薬活性成分50重量部、ソルビタンモノオレエート2重量部、および水48重量部からなる混合物の液状確認試験において、85mmの移動時間が90秒以上となる農薬活性成分を含有し、崩壊分散性に優れ、顆粒状水和剤又は水和懸濁剤に適した農薬組成物を提供する。
【解決手段】農薬活性成分50重量部、ソルビタンモノオレエート2重量部、および水48重量部からなる混合物の液状確認試験において、85mmの移動時間が90秒以上となる農薬活性成分(a2)を組成物全体に対し0.1〜70重量%、並びにアルキル硫酸エステル塩等の湿展剤(b)を組成物全体に対し0.1〜10重量%含有し、前記農薬活性成分(a2)が、チオファネートメチル又はジフルフェニカンであることを特徴とする農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】広い抗菌スペクトルを示し、優れた除菌効果を有する除菌方法を提供すること。
【解決手段】除菌対象物と下記一般式(1)で表される化合物とを接触させながら、該対象物に発光ダイオードから発生した光を照射することを特徴とする除菌方法。
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【課題】効果が確実で安全に使用できる新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】次の式で示されるトリアゾロン誘導体を有効成分として含む、新規有害生物防除剤。


[式中、R1はCOR4(R4は、C1〜8アルキル基、またはフェニル基を表す)、SR5、またはSNHR5(R5はC1〜8アルキル基、またはフェニル基を表す)を表し、R2は水素原子、COR7(R7は、C1〜8アルキル基、またはフェニル基を表す)、またはSR8(R8は、C1〜8アルキル基を表す)を表し、Xは窒素原子を表す] (もっと読む)


【課題】従来の木材防黴剤の組み合わせでは十分な効果が得られなかった広範囲の黴類に有効な木材防黴組成物を提供する。
【解決手段】有効成分としてテブコナゾール、プロピコナゾール並びに4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オン及び2−(4−チアゾリル)ベンズイミダゾールからなる群より選択される少なくとも1種類を含有することを特徴とする木材防黴組成物。 (もっと読む)


【課題】
殺虫成分が駆除対象害虫に対する忌避効果を及ぼさない毒餌剤とし、より誘引性が高く殺虫性能のよい害虫駆除用毒餌剤とすることである。
【解決手段】
駆除対象害虫用の餌料を含有する固形状基材の外側に、殺虫剤層を設け、表面には駆除対象害虫用の誘引性被覆層を設けた害虫駆除用毒餌剤とする。殺虫剤層を複数層として、各層に異なる殺虫成分を含有させた殺虫剤層であるように構成してもよい。殺虫成分が駆除対象害虫に対する忌避効果を及ぼさないので、誘引性がきわめて高く、摂食性にも優れていて殺虫性能のよい害虫駆除用毒餌剤になる。 (もっと読む)


【課題】より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物を提供する。
【解決手段】(α)式(I);


(式中、Rは水素原子又は−COCHOCHである)で表される化合物又はその塩と、(β):〔(B):{(B1.1)ベンスルフロン−メチル、(B1.2)アジムスルフロン、(B1.3)ピラゾスルフロン−エチル、(B1.4)イマゾスルフロン、(B1.5)エトキシスルフロン及び(B1.6)ハロスルフロン−メチルから選ばれる少なくとも1種のスルホニルウレア系化合物}など〕よりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物とを有効成分とする除草組成物。 (もっと読む)


【課題】ピラクロストロビンの新規結晶変態、その調製方法、および植物保護剤を製造するための新規変態の使用法の提供。
【解決手段】25℃でのX線粉末回折図において、以下の反射の少なくとも4つを示す、ピラクロストロビンの結晶変態II。
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【課題】保存安定性が高く、水に希釈する際の分散性も良好な水不溶解性農薬の濃縮溶液を提供する。
【解決手段】水混和性極性溶媒、好ましくはN−メチルピロリドン中に溶解された1種以上の水不溶解性農薬(通常は0.5〜50%w/v)とリグニン(適切には1:10〜1:1のリグニン:農薬の重量比)とを含んでなる濃縮農薬溶液。 (もっと読む)


【課題】殺虫化合物として有用なピロリンN−オキサイド誘導体を提供すること。
【解決手段】式(I)


で表わされるピロリンN−オキサイド誘導体、並びにそれを有効成分として含有する殺虫剤及び動物寄生虫防除剤。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】フロニカミドと、群(A)より選ばれる1種以上の昆虫成長制御化合物と、群(B)より選ばれる1種以上の紋枯病防除化合物とを含有する有害節足動物防除組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。
群(A):メトキシフェノジド、テブフェノジド及びクロマフェノジドからなる群。
群(B):フルトラニル、ペンシクロン、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、フラメトピル及びバリダマイシンAからなる群。 (もっと読む)


【課題】アジュバントを既に含む濃縮製剤の開発。
【解決手段】オイルアジュバント、及び除草活性を有する2−[4[(5−クロロ−3−フルオロピリジン−2−イルオキシ)−フェノキシ]−プロピオン酸誘導体から成る群から選択される少なくとも1つのメンバー、及びキノリン誘導体緩和剤を含む安定な乳化可能な濃縮物を提供することによる。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効果を示す組成物を提供する。
【解決手段】N−(1,1,3−トリメチルインダン−4−イル)−1−メチル−3−ジフルオロメチルピラゾール−4−カルボン酸アミド等のカルボキサミド化合物と、下式(II)で示されるピリダジン化合物とを含有する植物病害防除組成物。


〔式中、A1は塩素原子、臭素原子、シアノ基又はメチル基を表し、A2は水素原子又はフッ素原子を表す。〕 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効果を示す組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1は塩素原子、臭素原子、シアノ基又はメチル基を表し、R2は水素原子又はフッ素原子を表す。〕で示されるピリダジン化合物と、群(A)より選ばれる1種以上のQoI化合物とを含有する植物病害防除組成物は、植物病害に対する優れた防除効果を示す。群(A):ジモキシストロビン、アゾキシストロビン、フルオキサストロビン、ピラクロストロビン、ファモキサドン、クレソキシムメチル、ピコキシストロビン、トリフロキシストロビン、N−メチル−α−メトキシイミノ−2−〔(2,5−ジメチルフェノキシ)メチル〕フェニルアセトアミド及びフェナミドンからなる群。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効果を示す組成物を提供する。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1は塩素原子、臭素原子、シアノ基又はメチル基を表し、R2は水素原子又はフッ素原子を表す。〕で示されるピリダジン化合物と、群(A)より選ばれる1種以上のアゾール化合物とを含有する植物病害防除組成物は、植物病害に対する優れた防除効果を示す。群(A):プロピコナゾール、プロチオコナゾール、トリアジメノール、プロクロラズ、ペンコナゾール、テブコナゾール、フルシラゾール、ジニコナゾール、ブロムコナゾール、エポキシコナゾール、ジフェノコナゾール、シプロコナゾール、メトコナゾール、トリフルミゾール、テトラコナゾール、マイクロブタニル、フェンブコナゾール、ヘキサコナゾール、フルキンコナゾール、トリティコナゾール、ビテルタノール、イマザリル、イプコナゾール、シメコナゾール及びフルトリアホールからなる群。 (もっと読む)


【課題】雑草および有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I):



(式中、R1は水素、C1-6アルキル基等、R2は水素、ハロゲン等、R3は水素又はC1-6アルキル基、W1は酸素又は硫黄、W2はハロゲン等、Gは5もしくは6員環の複素芳香環、Jはベンゼン環又は5もしくは6員環の複素芳香環を表す。)
で示されるピリダジノン化合物は除草剤および有害節足動物防除剤の有効成分として有用な化合物である。 (もっと読む)


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