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Fターム[4H011BB09]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 窒素含有複素環 (2,891)

Fターム[4H011BB09]に分類される特許

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【課題】優れた殺虫活性を有する害虫防除剤を提供する。
【解決手段】下式(I)で示されるピリピロペン誘導体を含有する害虫防除剤組成物。


[式中、Het1は3−ピリジル基を表し、R1-4はアシルオキシ基等を表す。] (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


で示されるキノリン化合物と、群(A)より選ばれる1種以上のヒドラジド化合物と、群(B)より選ばれる少なくとも1種以上の害虫防除化合物とを含有する有害生物防除組成物は、有害生物に対する優れた防除効力を有する。
群(A):クロマフェノジド、メトキシフェノジド、テブフェノジドからなる群。
群(B):ジノテフラン、エチプロール、チアメトキサム、ペルメトリン、クロチアニジン及びニテンピラムからなる群。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消費者および使用者に対して安全性が高く、安価な農園芸用高温ストレス耐性付与剤およびそれを用いた高温ストレス耐性付与法を提供することを課題とする。
【解決手段】植物のアミノ酸代謝を変化させる活性を有するバリン、ロイシン、α−ケトイソ吉草酸をはじめとする分岐鎖アミノ酸、並びに、それらの生合成経路および消費経路における中間体や、チフェンスルフロンメチル、イマザピル、ビスピリバックナトリウム塩をはじめとする分岐鎖アミノ酸合成酵素阻害物質、またはグリホサートをはじめとする芳香族アミノ酸合成酵素阻害物質を植物に施用することにより、高温ストレス耐性を付与する。 (もっと読む)


【課題】花卉球根植物における優れた植物病害の防除方法を提供すること。
【解決手段】花卉球根植物の栽培地の土壌に設けられた、深さが1〜40cm、幅が1〜50cmの植え溝内に、トルクロホスメチル及びアゾキシストロビンの有効量を処理する工程と、花卉球根植物の球根を植える工程とを有してなる、植物病害の防除方法により、花卉球根植物における植物病害を防除することができる。 (もっと読む)


【課題】花卉球根植物における優れた植物病害の防除方法を提供すること。
【解決手段】花卉球根植物の球根を植える前の該花卉球根植物の栽培地の土壌に、トルクロホスメチル及びアゾキシストロビンの有効量を局所的に処理する処理工程、及び、該処理工程の後に、該栽培地の土壌表面から深さ5〜50cmまでの土壌を撹拌する撹拌工程、並びに、前記撹拌工程により撹拌された土壌に花卉球根植物の球根を植える工程を経ることにより、花卉球根植物における植物病害を防除することができる。 (もっと読む)


【課題】花卉球根植物における優れた植物病害の防除方法を提供すること。
【解決手段】花卉球根植物を栽培する土壌に、トルクロホスメチル及びアゾキシストロビンの有効量が予め処理されてなる花卉球根植物の球根を植える工程を有してなる、花卉球根植物における植物病害の防除方法。 (もっと読む)


【課題】農薬殺菌剤の農薬効果を安定化させる農園芸用殺菌剤組成物を課題とする。
【解決手段】
(A)ベンゾイミダゾール系殺菌剤、グアニジン系殺菌剤、有機硫黄系殺菌剤、アニリノピリミジン系殺菌剤、トリアゾール系殺菌剤、有機塩素系殺菌剤、有機銅系殺菌剤からなる群より選ばれる1種以上の農園芸用殺菌剤、
(B)ジアルキルスルホコハク酸塩、
(C)ポリオキシエチレンC11〜C15アルキルエーテル、
であり、(A):(B):(C)=1〜70:1:1〜4の含有量比率で含有する農園芸用殺菌剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 土壌中に生息するコナダニの増殖や成長を阻害し、ホウレンソウなどへの加害を防ぐための、コナダニ防除剤およびコナダニを防除する方法を提供する。
【解決手段】 ヘキシチアゾクス、エトキサゾール、クロフェンテジンなどの活性成分を少なくとも1種含有する植物寄生性ハダニ防除剤を含有してなるコナダニ防除剤。該コナダニ防除剤をホウレンソウなどの植物にまたはホウレンソウなどが栽培される土壌に散布することによって、土壌中に生息するホウレンソウケナガコナダニなどのコナダニの増殖または成長を阻害し、ホウレンソウなどへの加害を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
【化1】


[式中、Aは−N(O)m2又は−CRを表し、Aは、D1−14、D1−15、D1−6、D1−34、D1−35、D1−52〜D1−54、D1−57、D1−58等の複素環を表し、R、R、Rはそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、C〜Cアルキル等を表す。]で表されるトリアゾール誘導体及び有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】優れた農薬活性効果を示す水性農薬組成物を提供すること。
【解決手段】農薬活性成分、カルボキシ変性メタクリル酸メチル−ブタジエン共重合体、界面活性剤及び水を含有し、該カルボキシ変性メタクリル酸メチル−ブタジエン共重合体および該界面活性剤の量が該農薬活性成分100重量部に対してそれぞれ、20〜100重量部、0.1〜50重量部である農薬組成物は、農薬活性効力が向上したものであり、有用である。 (もっと読む)


【課題】従来の病害組成物による処理方法では不十分であったイネ稲こうじ病の改良された防除方法を提供する。
【解決手段】防除効果が期待できないとされていたイネの出穂1〜4週間前以外の時期に病害防除組成物を処理することを特徴とするイネ稲こうじ病防除方法、好ましくは、病害防除組成物の処理時期がイネの田植直後〜田植50日後であることを特徴とするイネ稲こうじ病防除方法。さらに好ましくは、病害防除組成物の処理時期がイネの播種時、または緑化期〜移植当日であること(育苗箱処理)を特徴とするイネ稲こうじ病防除方法。 (もっと読む)


【課題】除草効果と作物−雑草間の選択性を兼ね備えた除草剤組成物を提供する。
【解決手段】式(I)で示される化合物と他の除草剤とを含有する除草剤組成物。


[式中、Rは水素原子、アルコキシカルボニル基等を表し、R及びRは水素原子等を表し、R及びRはアルキル基等を表し、Wは酸素原子を表す。} (もっと読む)


【課題】除草剤としてすぐれた効果を示すスルホンアニリド類を含む除草剤組成物を提供する。
【解決手段】下式(I)のスルホンアニリド類を含む除草剤組成物。


[式中、R1は水素原子、フッ素原子、塩素原子、C1-4アルキル基等を表し、R2は水素原子、フッ素原子若しくは塩素原子を表し、R3は水素原子若しくはフッ素原子を表し、R4は水素原子、C1-4アルキル基等を表し、R5は水素原子を表し、R6は塩素原子を表し、XはCH若しくはNを表す。] (もっと読む)


【課題】金属系抗菌剤を用いて、短時間で、摩耗物混入なく、特定のシャープな粒度分布を持った、製品安定性、処理浴安定性が良好な、繊維用抗菌剤を得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】金属系抗菌剤を、50MPa以上の高圧下、特定構造の化合物より誘導されるアニオン界面活性剤及び特定構造の非イオン界面活性剤の群から選ばれる少なくとも1種を分散剤として、水性媒体中で微粒子化分散処理する。 (もっと読む)


【課題】高い薬効及び注入成功率を維持しつつも注入時間を短縮できて優れた薬液注入作業性を可能にするナラ菌増殖防止剤及びナラ枯れ防止方法を提供すること。
【解決手段】全質量に対して、1000〜250000ppmのナラ菌に対して殺菌活性を有する殺菌成分と、10〜99.8質量%の低級アルコールと、0.1〜10質量%のシリコーン系界面活性剤を含有するナラ菌増殖防止剤、及び、このナラ菌増殖防止剤を樹体内に注入するナラ枯れ防止方法。 (もっと読む)


【課題】優れた除草組成物及び雑草の防除方法を提供する。
【解決手段】4−クロロ−5−[1,3−ジオキソシクロヘキサ−2−イル]カルボニル−2,3−ジヒドロベンゾチオフェン−1,1−ジオキシドと、ピリミスルファン等と、クミルロン等とを有効成分として含有する除草組成物により、雑草を防除できる。 (もっと読む)


【課題】優れた除草組成物及び雑草の防除方法を提供する。
【解決手段】4−クロロ−5−[1,3−ジオキソシクロヘキサ−2−イル]カルボニル−2,3−ジヒドロベンゾチオフェン−1,1−ジオキシドと、イプフェンカルバゾン等と、イマゾスルフロン等とを有効成分として含有する除草組成物により、雑草を防除できる。 (もっと読む)


【課題】住環境真菌の発育抑制又は除去に有用な抗真菌剤の提供。
【解決手段】次の成分(A)と(B)を組み合わせてなる抗住環境真菌剤。
(A)ジアルキルジメチルアンモニウム塩及びアルキルベンジルジメチルアンモニウム塩から選ばれる1種以上の第4級アンモニウム塩
(B)ベンジルアルコール、ジエチレングリコールモノベンジルエーテル、2-ベンジルオキシエタノール、1-(2-ブトキシ-1-メチルエトキシ)プロパン-2-オール、1-ペンタノール及び1-フェノキシ-2-プロパノールから選ばれる1種以上の有機溶剤 (もっと読む)


【課題】除草剤としてすぐれた効果を示すスルホンアニリド類を含む除草組成物の提供。
【解決手段】式(I)


[式中、R1は水素、フッ素、塩素、C1-4アルキル、C1-4アルコキシなどを示し、R2は水素、フッ素若しくは塩素を示し、R3は水素若しくはフッ素を示し、R4は水素又は場合によりC1-4アルコキシ置換されていてもよいC1-4アルキルなどを示し、R5は水素を示し、R6はヒドロキシを示し、そしてXはNを示し]のスルホンアニリド類を含む除草組成物、及び式(I)により包含される新規化合物。 (もっと読む)


【課題】種々の雑草に対し高い除草効果を有する除草性組成物を提供する。
【解決手段】ストレプトマイセス属の微生物が生産する物質から単離されたA−87774化合物又はその塩と、第2除草性化合物として、例えばグリホサート、グルホシネート、ビアラホス等のアミノ酸系除草性化合物、パラコート等のビピリジウム系除草性化合物を含有する組成物。水和剤として製剤し、土壌処理又は茎葉処理に使用することが出来る。 (もっと読む)


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