説明

Fターム[4H011BB11]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 環の一員でなくまた炭素又は水素原子との結合をもたない炭素原子を含む化合物 (2,148)

Fターム[4H011BB11]の下位に属するFターム

Fターム[4H011BB11]に分類される特許

141 - 160 / 891


(a)ピログルタミン酸のエステルおよび/またはアミド、および(b)殺生物剤を含む農薬組成物を示す。該組成物は、5〜40℃の温度で長期間保存しても透明であり、改善された安定性を示す。 (もっと読む)


本発明は、20℃で水に最大10g/L溶解し得る活性成分と、疎水性ジカルボン酸および三官能性アルコールをベースとした超分岐ポリエステルとを含有する組成物に関する。本発明はさらに、前記超分岐ポリエステル、その製造方法、および水溶液において20℃で水に最大10g/L溶解し得る活性成分を可溶化するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


式Iの化合物


(式中、置換基は請求項1に定義されているとおりである)、もしくはこれらを含有する組成物の、昆虫、ダニ類、線虫、または軟体動物の防除における使用に関する。
(もっと読む)


【課題】貯蔵安定性や希釈時の分散性等に優れたサスポエマルジョン製剤を提供する。
【解決手段】下記のA成分、B成分、C成分、D成分及びE成分を含有して成るものとした。
A成分:液状の農薬薬効成分又は農薬薬効成分の有機溶剤溶液
B成分:固状の農薬薬効成分
C成分:特定のポリエチレンポリアミンのポリアルキレングリコールエーテル誘導体であって、平均分子量2万〜10万のもの
D成分:特定のフェノール化合物及び該フェノール化合物とホルムアルデヒドとの縮合物から選ばれるもの
E成分:セピオライト (もっと読む)


本発明に係るアゾール誘導体は、下記一般式(I)で示される。


(式(I)中、RaおよびRbは、水素原子、またはC〜C6のアルキル基、C2〜C6のアルケニル基、もしくはC2〜C6のアルキニル基を示す。RaおよびRbはハロゲン原子であるXaまたはXbで置換されていてもよい。naおよびnbは、0またはRaまたはRbにおける水素原子のうちXaまたはXbに置換された水素原子の個数を示す。Yは、ハロゲン原子、C〜C4のアルキル基、C1〜C4のハロアルキル基、C1〜C4のアルコキシ基、C1〜C4のハロアルコキシ基、フェニル基、シアノ基、または、ニトロ基を示す。mは、0〜5を示す。Aは、窒素原子またはメチン基を示す。)
これによって、病害に対する防除効果に優れた農園芸用薬剤に有効成分として含まれるアゾール誘導体を提供することができる。
(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、1つ以上の種子及び農芸化学化合物を含んで成る徐放製剤が配置されているカプセルを含んで成る、農業又は園芸において使用するための製品に関連する。
【解決手段】本発明は、種子及び農芸化学化合物を1つ以上含んで成る徐放製剤が配置されている湿気の存在下で溶解するかあるいは分解するカプセルを含んで成る、農業又は園芸において使用するための製品に関連する。 (もっと読む)


本発明は、20℃の水への溶解度が10g/l以下である有効成分とアルコキシル化超分岐ポリカーボネートを含んでいる両親媒性物質とを含む組成物であって、前記ポリカーボネートが、C3〜C12アルキレンオキシドと少なくとも三つのOH基を有するアルコールとに基づく三官能性以上のポリエーテルオールであるアルコールを含む組成物に関する。本発明は、更に、該ポリカーボネートを含有する両親媒性物質及びその両親媒性物質の製造方法に関する。本発明は、更に、20℃の水中に10g/l以下で溶解する有効成分を水溶液中に可溶化させるための該両親媒性物質の使用、また、植物病原性菌類及び/又は望ましくない植物の成長及び/又は望ましくない昆虫若しくはダニ類の発生と対抗するための並びに/或いは植物の成長を調節するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、寄生生物を含めた動物有害生物に対して有効である、式(I)及び(II)の二有機硫黄化合物、並びにその化合物を含む組成物を提供する。この化合物及び組成物は、鳥類及び哺乳動物の内外の寄生生物を退治し、また作物、植物、及び植物繁殖材料に被害を及ぼす害虫を退治するのに使用することができる。本発明は、鳥類及び哺乳動物における寄生生物外寄生を根絶、防除、及び予防する改良された方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、両親媒性物質および20℃での水への溶解度が10 g/L以下である活性物質を含む組成物であって、該両親媒性物質が少なくとも1つの線状ポリマーまたは櫛形ポリマーと結合した樹状ポリ尿素を含み、線状ポリマーの繰り返し単位が重合したアルキレンオキシドから作られる場合には該結合が二官能性リンカーを介しておこなわれる、前記組成物に関する。本発明はさらに、樹状ポリ尿素を含む両親媒性物質、および該両親媒性物質の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、有害無脊椎動物、特に、有害節足動物及び線虫を駆除又は防除するのに有用である本明細書で下に描かれている式Iのアルキルスルフィド誘導体化合物又はそのエナンチオマー若しくは獣医学的に許容される塩に関する。本発明は、これらの化合物を使用することにより有害無脊椎動物を防除するための方法及び植物繁殖材料及び前記化合物を含む農業用組成物及び動物用組成物にも関する。式中、U、R1、R2、R3U、X、n及びpは、本明細書に記載の通り定義される。
(もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物


(変数は、特許請求の範囲に記載されている意味を有する。)及び場合によってその鏡像異性体に関する。本活性成分は、有利な殺虫特性を有する。本活性成分は、温血動物上の内部寄生生物を駆除するのに特に適している。
(もっと読む)


本発明は、(A)式(I)のジチイノ−テトラカルボキシイミドおよびさらに殺虫剤的に有効な化合物(B)を含む、有効化合物の組合せ、詳細には殺虫剤または殺菌剤組成物の範囲の有効化合物の組合せに関する。また、本発明は、昆虫および/または望ましくないダニのような動物の害虫を制御する方法および植物または作物の植物病原性菌類を治癒的または予防的に防御する方法、種子を処理するための本発明に係る組合せの使用、種子を保護する方法に関し、処理した種子をも関する。
(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ピレスロイド化合物またはピレトリン化合物を含む組成物であって、動物の寄生生物、好ましくは外寄生生物の制御に適する組成物を提供することである。そのような製剤は、高い駆虫活性を有し、処置される動物に良好に耐容される。加えて、良好な使用者適合性および環境適合性も重要である。素晴らしいスポットオン適用を可能にする液体製剤を産生することも可能であるべきである。
【解決手段】ピレトリンまたはピレスロイドおよびMGK264を少なくとも1:20で、そして、好ましくはネオニコチノイド化合物の群からさらなる殺虫剤を含有する、動物での寄生性節足動物の制御のための新規の皮膚に適合する皮膚適用可能な液体製剤により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】携帯ができ、屋内屋外を問わずいつでもどこでも、必要な時に必要量のみを確実に取り出すことができ、肌荒れを防止しつつ速乾性を有する消毒剤が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る消毒剤は、A)殺菌剤または/および抗菌剤と、B)揮発性薬剤と、C)保湿剤とを含有した組成物を、スクイズ変形させることによって内容物を滴下させる機構を有する容器に充填したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アリを誘き寄せやすく、かつ、アリの好む湿り気を有する毒餌剤を、搬送時や使用中において垂れにくいものとし、しかも、その製造に要するコストを低減して安価に得られるようにする。
【解決手段】毒餌剤Aは、少なくとも、殺虫剤と、ショ糖と、グリセリンと、水飴と、粉体とを構成成分として含み、これら成分をゲル状又はペースト状となるように混ぜ合わされてなる。 (もっと読む)


【課題】農薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、農薬及び再分散性ポリマーを含む農薬組成物、及び、農薬及び再分散性ポリマーを含む農薬組成物を、有害生物又は有害生物の所在箇所に施すことによって、農業有害生物を防除する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、4-ヒドロキシ安息香酸及び選択された殺有害生物剤の結晶複合体に関する。本発明は、該複合体の農業上有用な組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除用組成物、及び有害節足動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)で示される縮合複素環化合物とネオニコチノイド化合物とを有効成分として含有する有害節足動物防除組成物。


[式中、A1及びA2は窒素原子等を表し、R1及びR4はハロゲン原子等を表し、R2及びR3はハロゲン原子等を表し、R5及びR6は置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等を表し(但し、R5及びR6は同時に水素原子を表さない。)、nは0または1を表す。] (もっと読む)


本発明は、一般式(I)のハロゲン置換アミド誘導体(RからR、QからQ、A、V、W、X、Y、nおよびnは本文で引用のように定義される)に関するものである。本発明はさらに、その誘導体の製造方法、殺虫剤および殺ダニ剤としてのその誘導体の使用に関するものでもある。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、活性化合物の組み合わせに関し、具体的にはイソチアニル(3,4−ジクロロ−N−(2−シアノフェニル)−5−イソチアゾールカルボキサミド)ならびにさらに少なくとも1つのテトロン酸誘導体群の殺虫剤および任意でさらに1つのネオニコチノイドの殺虫剤を含む殺菌および/または殺虫組成物に関する。
さらに、本発明は、植物病原性の菌類および/もしくは微生物ならびに/または植物もしくは作物の害虫を治療的または予防的に制御する方法、種子処理用の本発明の組み合わせの使用、種子を保護する方法に関し、ならびに少なくとも処理済みの種子に関するものではない。 (もっと読む)


141 - 160 / 891