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Fターム[4H011BB15]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | シクロプロパンカルボン酸及びその誘導体 (691)

Fターム[4H011BB15]に分類される特許

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【課題】設置に手間を要さず、長期間に亘って使用可能な飛翔昆虫捕獲容器を提供すること。
【解決手段】飛翔昆虫の誘引孔11a、11bを形成した容器10内に、表面に飛翔昆虫が入り込むことができる多数の小孔を備えた連続気泡発泡体2を配し、この連続気泡発泡体2に飛翔昆虫誘引成分を含浸させる。 (もっと読む)


【課題】優れた昆虫忌避性を有し、かつその効果が長期間持続する、持続性に富む昆虫忌避性を有する樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】基板である金属板の少なくとも片方の表面に、ピレストロイド系化合物と多価アルコールの脂肪酸エステルとを含有し、ピレストロイド系化合物に対する前記多価アルコールの脂肪酸エステルの割合が質量比で0.2〜1で、かつピレストロイド系化合物と多価アルコールの脂肪酸エステルの合計量が該樹脂被膜中の樹脂成分100質量部に対し5〜50質量部である樹脂被膜を、片面当たり付着量:0.2〜5g/m形成する。このような被膜組成とすることにより、昆虫忌避効果が10年程度以上の長期間持続する持続性に富む昆虫忌避性を有する樹脂被覆金属板となる。なお、ステンレス鋼板を基板とする場合には、樹脂被膜と基板との間に、中間層を形成することにより、樹脂被膜の被膜密着性が顕著に向上する。 (もっと読む)


【課題】動物の寄生虫の処置を行なうための、皮膚に優しい新規液体組成物の提供。
【解決手段】ペルメトリン、並びに昆虫のニコチン性アセチルコリン受容体のアゴニストまたはアンタゴニスト(例えばイミダクロプリド)を含む皮膚に施用するための液体組成物。 (もっと読む)


【課題】防虫剤を製造するにあたって、プラスチック容器接着時の熱によるロスを回避し、製造ロスの少ない防虫剤を製造することが出来るような防虫剤の開発。
【解決手段】板状の担体及び片面に隠蔽層が設けられているインジケータ機能を有する機能性担体の各々に液体防虫薬剤が含浸されてなり、製造に際し、板状の担体及び機能性担体を、開口部を有するプラスチック部材を含む容器を接着したのちに容器開口部より液体防虫薬剤を滴下してなる衣料用防虫剤。 (もっと読む)


【課題】衣類害虫卵の孵化阻害に有用な孵化阻害材を提供する。
【解決手段】2,3,5,6−テトラフルオロ- 4- (メトキシメチル)ベンジル(EZ)- (1RS,3RS;1RS,3SR)- 2,2- ジメチル- 3- (プロプ- 1- エニル)シクロプロパンカルボキシレートおよび/又は2,3,5,6- テトラフルオロ- 4- メチルベンジル(EZ)- (1RS,3RS;1RS,3SR)- 2,2- ジメチル- 3- (プロプ- 1- エニル)シクロプロパンカルボキシレートを有効成分として含有する原液と、一種又は2種の噴射剤とからなり、極微粒子状で噴霧しうるものからなる。 (もっと読む)


【課題】電動式のファンなど複雑な構造を有することなく、簡便な構造で防虫剤の空気中への揮散量を一定の範囲に維持し、安定した防虫性能を実現する薬剤揮散体および薬剤揮散体を用いた防虫方法が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る薬剤揮散体および薬剤揮散体を用いた防虫方法は、蒸気圧が25℃において0.001Pa以上である常温揮散性防虫剤を保持させた担体を薬剤容器の内部に収納した薬剤揮散体であって、常温揮散性防虫剤を保持させた担体が樹脂メッシュであり、かつ、樹脂メッシュの線径が0.1〜2mmであり、薬剤容器の全表面積に対する開口部の面積が10〜50%であることを特徴とし、開口部を通過する風速を0.1〜3m/秒とすることにより、常温揮散性防虫剤を0.5〜15mg/日揮散させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、Cy、R1、R2、R3、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と下記式(II)で示されるエステル化合物〔式中、X1、X2、X3及びX4は明細書に記載した意味を表す。〕とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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非生物材料を含浸する方法は、1種以上の殺有害生物剤と、10重量%以上のフッ素含有量(高分子結合剤の固体含有量に対して)を有する1種以上のフッ素化ポリアクリレートを含む高分子結合剤とを含む、有機溶媒を含まない水性製剤により非生物材料を含浸する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】誰にでもできる簡単さ作業で、クモの巣張りを防止する方法を提供すること。
【解決手段】クモに巣張りをさせたくない場所の付近に、式(1)〔式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2はメチル基、2,2−ジクロロビニル基、1−プロペニル基又は2−メチル−1−プロペニル基を表す。〕で示されるエステル化合物が練り込まれてなる熱可塑性樹脂組成物を設置することを特徴とする、クモの巣張り防止方法。
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【課題】メトフルトリンの特定の異性体混合物を活用することによって、製造コストを考慮した場合、極めて有用なネッタイシマカ又はネッタイイエカ防除用蚊取線香を開発することを課題とする。
【解決手段】有効成分として、メトフルトリンを0.1〜0.5質量%含有し、加熱蒸散促進剤として、MGK264を、有効成分量に対して1.0〜5.0倍量含有してなるネッタイシマカ又はネッタイイエカ防除用蚊取線香において、前記有効成分のエステル化合物におけるシス体の相対量が15〜30%で、トランス体の相対量が70〜85%であり、かつ前記加熱蒸散促進剤の立体構造におけるExo型比率が30%以上で、Endo型比率が70%以下であることに基づき、前記課題を達成することができるネッタイシマカ又はネッタイイエカ防除用蚊取線香。 (もっと読む)


【課題】ゴキブリおよび/またはクモの殺虫剤によるコントロールすることができる相乗的方法を共なう組成物を提供する。
【解決手段】ビフェンスリンおよびフィプロニルを組み合わせることにより相乗的な効果が得られ、ビフェンスリンおよびフィプロニルは、約10:1から約1:1の重量対重量の比で存在し、少なくとも約100ppmのビフェンスリンが用いられ、該ゴキブリが、ドイツゴキブリおよびアメリカゴキブリから選ばれる。また、クモ例えばブラック・ハウス・スパイダーのコントロールでは、相乗的に有効な量のビフェンスリンおよび相乗的に有効な量のフィプロニルを、一緒にまたは連続しての何れかで、そして任意の順序で適用し、ビフェンスリン対フィプロニルの重量比が約2:1から約1:1である。 (もっと読む)


【課題】常温揮散させて使用する有用な飛翔害虫防除剤及びこれを用いる効率的な飛翔害虫の防除方法の提供。
【課題の解決手段】常温で殺虫効力を示す殺虫成分及び飛翔害虫忌避成分を有効成分として好ましくはそれぞれ別の保持体にて含有し、常温揮散させて使用する飛翔害虫防除剤及びこれを用いる飛翔害虫の防除方法。殺虫成分は、プロフルトリン、エムペントリン、メトフルトリン及びトランスフルトリンの中から選ばれる1種以上のピレスロイド系殺虫成分が好ましく、飛翔害虫忌避成分は、ジャスミン油、ネロリ油、ペパーミント油、ベルガモット油、オレンジ油、ゼラニウム油、プチグレン油、レモン油、シトロネラ油、レモングラス油、シナモン油、ユーカリ油、タイム油からなる精油類、及びその組成成分の中から選ばれる2種以上の精油及び、又はその組成成分が好ましく、更に植物抽出物を飛翔害虫忌避効力増強成分として含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】薬剤を効率良く蒸散させることのでき、無駄な煙をほとんど発生させることのない加熱蒸散システム及びそれを用いた蒸散方法を提供すること。
【解決手段】凹部を形成した担体収納部12を上面に備えた熱発生装置Aと、加熱により蒸散する薬剤を担持させた担体aとからなる加熱蒸散システム1であって、前記担体収納部12の底面及び前記担体aの下面の少なくとも一方に凹部又は凸部を設け、前記担体aは、厚さ方向に貫通する貫通孔を設けて、担体収納部の底面から加熱蒸散システムの外部へ通じる連通部を形成した状態で該担体収納部に収納される、或いは、外径を担体収納部の内径よりも小さく構成して、その外周面が担体収納部の側面と離間した状態で該担体収納部に収納される加熱蒸散システム1とする。 (もっと読む)


本発明は、殺害虫剤及びUV吸収剤を含んでいる農薬組成物、及びそのUV吸収剤に関する。本発明は、また、そのUV吸収剤の農薬組成物における使用にも関する。本発明は、また、植物病原性菌及び/又は望ましくない植物体の生長及び/又は望ましくない昆虫もしくはダニの寄生を防除するための、及び/又は植物体の生長を調節するための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】天然ピレトリンを含有する蚊取線香であって、ネッタイシマカやネッタイイエカ等に卓効を示し、かつ安価に製造でき、しかも人畜に対する安全性に優れた感染症媒介蚊防除用蚊取線香の提供。
【課題の解決手段】有効成分として、天然ピレトリンを0.6〜1.5質量%含有し、かつ、効力増強剤として、N−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミドを、有効成分量に対して0.3〜3.0倍量配合してなる感染症媒介蚊防除用蚊取線香。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と下記式(II)で示されるエステル化合物〔式中、X1、X2、X3及びX4は明細書に記載した意味を表す。〕とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供する。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1は少なくとも1個のフッ素原子を有するC1−C5ハロアルキル基等を、R2はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C4アルキル基等を、R3はC1−C4アルキル基、ハロゲン原子又は水素原子を、R4はシアノ基、アルコキシカルボニル基等を、R5は水素原子、ハロゲン原子又はC1−C4アルキル基を、R6はC1−C5フルオロアルキル基を、mはは0〜4の整数を、nは0、1又は2を表す。〕と下記式(II)で示されるエステル化合物〔式中、X1及びX2は各々、ハロゲン原子、メチル基等を、X3は水素原子、メチル基、メトキシ基又はメトキシメチル基を表す。〕とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】蒸気圧の低い薬剤を用いた場合であっても、また蒸発し易い薬剤を用いた場合であっても、短くとも2×10分の効果保持時間において、形状を保持しつつ薬剤を蒸散し続けることのできる害虫防除体及び害虫防除方法を提供すること。
【解決手段】繊維長が1〜50mmである繊維を含有し、かつ厚みが3〜15mmである板状保持体と、害虫を防除する薬剤とを備え、前記薬剤は、前記板状保持体及び前記薬剤の重量に対して5〜50重量%であることを特徴とする害虫防除体及びそれを用いた害虫防除方法。 (もっと読む)


【課題】メトフルトリンを含有する蚊取線香であって、ネッタイシマカやネッタイイエカ等の感染症媒介蚊に卓効を示し、かつ安価に製造でき、しかも人畜に対する安全性に優れた感染症媒介蚊防除用蚊取線香を提供。
【解決手段】有効成分として、メトフルトリン[4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル 2,2−ジメチル−3−(1−プロペニル)−シクロプロパンカルボキシレート]を0.005〜0.03質量%含有し、しかも、効力増強剤として、N−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミドを0.08〜0.5質量%含有し、かつ効力増強剤の含有量が有効成分の含有量に比し、8倍量以上とすることによって、前記課題を達成し得る感染症媒介蚊防除用蚊取線香。 (もっと読む)


【課題】吸水、吸湿性を抑制した機能性グリコールゲルの提供。
【解決手段】(a)グリコール系溶剤30〜98.4質量%
(b)ゲル化剤0.5〜3質量%
(c)水、及び
(d)機能性成分
を必須成分として含有する機能性グリコールゲルであって、
i)成分(a)のグリコール系溶剤に対する水の溶解度が50g/100g以上である場合、水の配合量を20〜50質量%とし、
ii)成分(a)のグリコール系溶剤に対する水の溶解度が50g/100g未満である場合、水の配合量を1質量%から該溶剤に対する水の溶解度に相当する量までとすることを特徴とする機能性グリコールゲル。 (もっと読む)


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