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Fターム[4H011BB15]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | シクロプロパンカルボン酸及びその誘導体 (691)

Fターム[4H011BB15]に分類される特許

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【課題】長期間にわたり揮散性薬剤を間欠的に揮散させるにも拘わらず、その周囲の空間において比較的低濃度な有効薬剤濃度を使用期間中安定して保持しゴキブリ等のこの空間への侵入を防止できると共に、人やペットに対する安全性に優れ、しかも駆動電源の節約の点でも有利なゴキブリ侵入防止用薬剤揮散装置の提供。
【課題の解決手段】揮散性薬剤が担持された薬剤担持体から遠心力又はファンによる風力によって前記揮散性薬剤を空間に揮散させる駆動装置を備えた薬剤揮散装置であって、前記駆動装置を駆動時間と停止時間の比が1:5〜1:30でかつ1回あたりの駆動時間が0.5〜5分の条件で間欠的に駆動させ、該空間中における前記揮散性薬剤の有効薬剤濃度を使用開始から使用終了時点まで安定に保持して、ゴキブリのこの空間への侵入を防止するようになしたゴキブリ侵入防止用薬剤揮散装置。 (もっと読む)


【課題】広範な種類の有害節足動物を防除対象とする組成物を用いた有害節足動物の防除
方法であり、組成物の散布のために熱、加圧(例えば、ガス圧もしくは機械圧)、または
煙霧を必要とせず、効果的に防除処理を行うことができる有害節足動物の防除方法を提供
することを目的とする。
【解決手段】静電噴霧装置を用いて、式(1)で示されるエステル化合物を含有する組成
物を、有害節足動物又は有害節足動物の生息場所に噴霧することを特徴とする。
【化1】
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【課題】
殺虫成分が駆除対象害虫に対する忌避効果を及ぼさない毒餌剤とし、より誘引性が高く殺虫性能のよい害虫駆除用毒餌剤とすることである。
【解決手段】
駆除対象害虫用の餌料を含有する固形状基材の外側に、殺虫剤層を設け、表面には駆除対象害虫用の誘引性被覆層を設けた害虫駆除用毒餌剤とする。殺虫剤層を複数層として、各層に異なる殺虫成分を含有させた殺虫剤層であるように構成してもよい。殺虫成分が駆除対象害虫に対する忌避効果を及ぼさないので、誘引性がきわめて高く、摂食性にも優れていて殺虫性能のよい害虫駆除用毒餌剤になる。 (もっと読む)


【課題】少ない処理回数であっても長期間にわたりゴキブリの駆除効果が持続するゴキブリの駆除方法を提供する。
【解決手段】ハイドロプレンと殺虫剤を併用したトータルリリース型製剤を用いるゴキブリの駆除方法であって、前記トータルリリース型製剤によりハイドロプレンと殺虫剤を所定空間に複数回処理し、初回の処理後、初回の処理時から起算して20〜50日の間に次回以降の処理を少なくとも1回以上するゴキブリの駆除方法。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示されるヒドラジド化合物と、下記式(II)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル化合物とを含有する有害生物防除組成物。


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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)[式中Gはトリフルオロメチル−ジヒドロイソオキサゾール−イルなどを、Q,Q,Q,Qはフェニル環を形成しうる基などを表す。]で示されるヒドラジド化合物と、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルベンジル=3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル=3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートなどのピレスロイド化合物との有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用する有害生物の防除方法。
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【課題】エアゾール組成物でありながら、液相が少なくとも3層に分離されてなるエアゾール組成物を提供すること。これにより、溶解性の異なる複数の有効成分を各層に選択的に配合でき、かつ、液化ガスを含んでいることにより噴射状態を調整しやすく冷却効果が得られる。エアゾール組成物を提供することができる。また、エアゾール組成物において、分離した各層を着色し製品のコンセプトカラーや国旗など特徴のある外観を演出できるエアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】水性成分と、油性成分と、液化ガスとを含むエアゾール組成物であり、該エアゾール組成物の液相が、少なくとも3層に分離されてなるエアゾール組成物である。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】フロニカミドと、フェリムゾンと、群(A)より選ばれる少なくとも1種以上の植物病害防除化合物とを含有する有害節足動物防除組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。
群(A):フサライド、トリシクラゾール、ジクロシメット及びバリダマイシンAからなる群。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、害虫防除剤を含有する樹脂成形体又は繊維成形体の害虫防除効果を高める方法、防除効果が高められた害虫防除材を提供することを目的とする。
【解決手段】 害虫防除材を含有する樹脂成形体又は繊維成形体の表面に害虫誘引剤が塗布されてなる、害虫防除材。本発明の害虫防除材は、害虫防除材を含有する樹脂成形体又は繊維成形体の種類、組成、さらに成形体に含まれる害虫防除材の種類等によらずに、任意の害虫に対する誘引効果を成形体に簡便に付与することができる。特に、本発明によれば、害虫防除剤を含有する樹脂成形体又は繊維成形体に対して、農場、畜舎、魚市場、食品工場などの産業の現場さらには一般家庭等の現場において、対象となる害虫に応じた害虫誘引剤を適宜選択して塗布することができるので、多種類の成形体を調製する必要がなく、害虫防除に要するコストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】12時間以内の短時間に高薬量の揮散性薬剤を揮散させてその周囲に揮散性薬剤のバリア空間を形成し、飛翔害虫のこの空間への侵入を阻止しうる薬剤揮散装置の提供。
【課題の解決手段】揮散性薬剤が担持された薬剤担持体にファンによる風を当てて前記揮散性薬剤を揮散させる薬剤揮散装置において、前記薬剤担持体に前記揮散性薬剤を10〜70mg担持させると共に、1時間当たりの薬剤揮散量を0.7mg/h以上となし、かつ、使用開始から12時間以内に担持量の50%以上を揮散させてその周囲に前記揮散性薬剤のバリア空間を形成し、飛翔害虫のこの空間への侵入を阻止するようになした薬剤揮散装置。前記薬剤担持体は、テクスチャード加工されていないポリエステル系繊維の格子状もしくは網状繊維構造体に前記揮散性薬剤を担持させたものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粘性を高くして、振動が生じても滴下した薬液が受け皿から漏れ出にくくなる漏れ防止用組成物を提供する。
【解決手段】メトフルトリン 、プロフルトリン、エムペンスリン、ローズマリーオイルの1つ以上が含有されている揮散性薬剤に無機粉を含有させた。 (もっと読む)


【課題】 大きな光量を受け、特に紫外線に曝されるような場所であっても、シクロプロパンカルボン酸誘導体の安定性を高め、かつそれにより効力の持続性を大きくすることができる安定化剤を提供する。
【解決手段】 常温液状のアルカン又はシクロアルカンをシクロプロパンカルボン酸誘導体に添加することにより、その安定性を高め、かつそれにより効力の持続性を大きくすることが可能となった。 (もっと読む)


【課題】火気に対する安全性が高く、水性原液と液化ガスとの乳化が容易なエアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】水性原液10〜60重量%と、液化ガス40〜90重量%とからなるエアゾール組成物であって、前記液化ガスが、20℃における液密度が1.15〜1.30(g/ml)である重質液化ガス(a)を含有しており、前記水性原液と前記液化ガスとが乳化してなるエアゾール組成物である。 (もっと読む)


【課題】安価にして小動物の忌避性能に優れた小動物防除性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A1)オレフィン系樹脂と、(B)小動物防除剤と、(C)小動物防除剤の徐放助剤とを基本的組成物として含有する。これに加えて、(A2)ポリアミド系樹脂及び(A3)無水マレイン酸変性ポリエステル、無水マレイン酸変性ポリプロピレン、無水マレイン酸変性スチレン・エチレン・ブチレンブロックコポリマー及びエチレン・グリシジルメタクリレート共重合体より選ばれる少なくとも1種の樹脂材料を含有するか、(A4)エチレン・カルボン酸ビニルエステル共重合体及びエチレン・不飽和カルボン酸エステル共重合体の群より選ばれる少なくとも1種の樹脂材料を含有するか、前記ポリアミド系樹脂(A2)、前記樹脂材料(A3)より選ばれる少なくとも1種及び前記樹脂材料(A4)より選ばれる少なくとも1種を含有する。 (もっと読む)


【課題】害虫に対して優れた防除効力を有する害虫防除材を提供する。
【解決手段】ペルメトリンに代表されるピレスロイド化合物、ピリプロキシフェンやメトプレンに代表される昆虫成長制御剤及びポリエチレンに代表される熱可塑性樹脂が含有されている繊維により構成されているネット状の害虫防除材である。 (もっと読む)


【課題】 望ましくない植物病原性菌・カビの抑制に適した優れた殺菌・殺カビ性を有する相乗性殺菌・殺カビ性活性化合物の組み合わせを提供すること。
【解決手段】 N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキシアミドと、明細書に記載の活性成分グループ(2)〜(24)から選ばれる活性化合物を含んでなる相乗性殺菌・殺カビ性活性化合物の組み合わせ。 (もっと読む)


【課題】殺虫成分として人畜に対する安全性の高い天然ピレトリンを用い、コバエ類に対して速効的な防除効果を奏し得るコバエ防除用スプレー剤の提供。
【課題の解決手段】(a)殺虫成分である天然ピレトリン、(b)常温で液状の炭素数が14〜18の高級脂肪酸、(c)炭素数2〜3の低級アルコール、及び(d)水を含有する水性液剤を用いるコバエ防除用スプレー剤。前記(b)常温で液状の炭素数が14〜18の高級脂肪酸はオレイン酸が好ましく、また、前記水性液剤に噴射剤を加えたエアゾールは好ましい形態である。 (もっと読む)


【課題】薬剤を効率良く蒸散させることのでき、無駄な煙をほとんど発生させることのない加熱蒸散装置を提供すること。
【解決手段】凹部からなる薬剤収納部を上面に備えた熱発生装置と、加熱により蒸散する原体が発泡剤を含まない状態で前記薬剤収納部に収納された薬剤と、を備えた加熱蒸散装置は、薬剤収納部を画成する面に、熱発生装置の内部と外部とを連通する孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効果を示す組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、
1は水素原子又はメチル基を表し、
2はメチル基、ジフルオロメチル基又はトリフルオロメチル基を表す。〕
で示される化合物と、
群(A)より選ばれる1種以上のピレスロイド化合物とを含有する有害生物防除組成物は有害生物に対する優れた防除効果を示す。
群(A):
テフルトリン、ラムダシハロトリン、シペルメトリン、ベータシフルトリン、ペルメトリン、デルタメトリン及びビフェントリンからなる群。 (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)で示されるエステル化合物。
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