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Fターム[4H011BB17]の内容

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Fターム[4H011BB17]に分類される特許

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【課題】有害生物を効率的に防除することができる有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】有害生物防除組成物を一般式(1)で表されるアミド誘導体と、他の殺虫剤、殺ダニ剤、および殺菌剤から選ばれる少なくとも1種とを含んで構成する。



一般式(1)中、Aは炭素原子、窒素原子等を、Kはベンゼンまたは複素環にに由来する環状連結基を形成するのに必要な非金属原子群を示す。Xはハロゲン原子等を示し、nは0〜4の整数を示す。R、Rは、水素原子、アルキル基等を示す。Tは、−C(=G)−Q、−C(=G)−Gを示し、G〜Gは酸素原子等を示す。Q、Qは、水素原子、アルキル基、アリール基等を示す。Y、Yはハロゲン原子等を、Y、Yは水素原子等を、YはC2−C5ハロアルキル基を示す。 (もっと読む)


【課題】注入針を植物に刺した場合に植物の中身が注入孔に詰まってしまうようなことを防止できて、植物内への液体注入作業の確実性を向上可能な植物への液体注入方法及び液体注入装置を提供する。
【解決手段】植物の内部に液体を注入するための注入針を備えた液体注入装置において、注入針24は、液体供給源から加圧されて供給される液体を受ける受口28と、受口で受けた液体を注入針の先端方向に導く内部流路29と、当該内部流路と注入針の外周面30とに貫通する注入孔31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 土壌及び/又は種子中に生息する害虫を防除する効果と、土壌及び/又は種子伝染性病害防除効果を同時に高めた有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】 S−sec−ブチル O−エチル 2−オキソ−1,3−チアゾリジン−3−イルホスホノチオアート、O−エチル−S−n−プロピル(2−シアノイミノ−3−エチル−イミダゾリジン−1−イル)ホスホノチオレート及びS,S−ジ−sec−ブチル O−エチル ホスホロジチオアートから成る群から選ばれる少なくとも1種の有機リン系化合物と、ベノミルとを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 土壌及び/又は種子中に生息する害虫を防除する効果と、土壌及び/又は種子伝染性病害防除効果を同時に高めた有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】 O−エチル−S−n−プロピル(2−シアノイミノ−3−エチル−イミダゾリジン−1−イル)ホスホノチオレートと、フルアジナム及びダゾメットから成る群から選ばれる少なくとも1種の殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物、並びにO−エチル−S−n−プロピル(2−シアノイミノ−3−エチル−イミダゾリジン−1−イル)ホスホノチオレートと、フルアジナム及びダゾメットから成る群から選ばれる少なくとも1種の殺菌剤とを有害生物に作用させることを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、殺有害生物剤及びアルコキシレートを含む化合物に関する。本発明は、アルコキシレート、その生成方法、及び殺有害生物剤含有噴霧混合液中の助剤としてのその使用にさらに関する。本発明は、植物病原性菌類及び/又は望ましくない植物成長及び/又は望ましくない昆虫若しくはダニの発生を防除する方法、並びに/或いは植物の成長を調節する方法にさらに関し、前記方法において、化合物は、それぞれの有害生物、それらの生息環境又はそれぞれの有害生物から保護されるべき植物に、地面及び/又は望ましくない植物及び/又は有用植物及び/又はそれらの生育環境に作用可能である。本発明は、前記化合物を含む種子にさらに関する。 (もっと読む)


式1の化合物
【化1】


(式中、
QはOまたはSであり;
1およびZ2は、各々独立してCR9またはNであり;ならびに
1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8およびR9は、本開示において定義されているとおりである)
そのN−オキシドおよび塩が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、および、有効量の本発明の化合物または組成物を適用するステップを含む真菌性病原体により引き起こされる植物病害を防除する方法もまた開示されている。
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【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】クロチアニジンと(A)[マンコゼブ、メフェノキサム及びメタラキシルからなる群]より選ばれる1種以上の殺菌化合物とを含有する有害生物防除組成物は、有害生物に対し優れた防除効力を有する。さらに(B)[ピラクロストロビン、アゾキシストロビン及びトリフロキシストロビンからなる群、メトコナゾール、プロチオコナゾール、トリチコナゾール、テブコナゾール、ジフェノコナゾール及びイプコナゾールからなる群、チオファメートメチル、フルジオキソニル、トルクロホスメチル、チウラム、キャプタン、カルボキシン、ボスカリド及びチアベンダゾールからなる群]から選ばれる1種以上の殺菌化合物とを含有する有害生物防除組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、樹脂、セラミックス、金属、溶媒などへの分散性に優れた抗菌剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】無機粒子と重合可能なエチレン性不飽和基を有する化合物とを反応させることにより重合可能なエチレン性不飽和基を無機粒子に結合させ、 重合可能なエチレン性不飽和基が結合された無機粒子と、抗菌性化合物に結合可能な官能基を有する単量体とを共重合することにより抗菌性化合物に結合可能な官能基を有する重合体を無機粒子に結合させ、 次いで、前記の抗菌性化合物に結合可能な官能基を有する重合体が結合された無機粒子と抗菌性化合物とを反応させることにより無機粒子に結合された前記重合体を抗菌性重合体に変成することによって、抗菌剤を得る。 (もっと読む)


本発明は好適な徐放性を呈するマイクロカプセルに関し、マイクロカプセルは活性成分を有しシリカ殻に封入されたコア物質を有し、シリカ殻の外面はそれに結合する周期表の2a族、8族、2b族および3a族から選択される金属の層を有する。他の側面では、本発明はマイクロカプセル、すなわち農薬活性成分と好適な担体とを含むマイクロカプセルを含む農薬組成物を製造する方法に関し、また農薬組成物を有害生物の存在するまたは存在すると予測される場所に有効量散布する過程を含む、有害生物を制御する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、樹脂、セラミックス、金属、溶媒などへの分散性に優れた抗菌防カビ剤の提供。
【解決手段】無機粒子と重合開始能を持つ官能基若しくは重合可能なエチレン性不飽和基を有する化合物とを反応させることにより、重合開始能を持つ官能基若しくは重合可能なエチレン性不飽和基を有する無機粒子。該無機粒子にカチオン性基に変成可能な官能基を有する単量体を重合させた後に、該重合体中の官能基をカチオン性基に変成し、次いで、超強酸で塩交換反応させることによって、超強酸アニオンとカチオン性基とを有する重合体が無機粒子にグラフト結合されてなる抗菌防カビ剤。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性や希釈時の分散性等に優れたサスポエマルジョン製剤を提供する。
【解決手段】下記のA成分、B成分、C成分、D成分及びE成分を含有して成るものとした。
A成分:液状の農薬薬効成分又は農薬薬効成分の有機溶剤溶液
B成分:固状の農薬薬効成分
C成分:特定のポリエチレンポリアミンのポリアルキレングリコールエーテル誘導体であって、平均分子量2万〜10万のもの
D成分:特定のフェノール化合物及び該フェノール化合物とホルムアルデヒドとの縮合物から選ばれるもの
E成分:セピオライト (もっと読む)


【課題】優れた安全性と広範な微生物に対する効果的な抗菌性を備えた、幅広い用途に使用可能な抗菌組成物を提供する
【解決手段】(1)多価アルコール系抗菌物質、並びに(2)キレート剤、1価のカルボン酸及びその塩からなる群から得らばれる少なくとも1種を含有する酸性の水溶性抗菌剤組成物 (もっと読む)


【課題】ヒト等の真核生物に対しては無害であり、抗酸菌の生育を選択的に阻害する抗酸菌生育阻害剤の候補化合物を高効率でスクリーニングする方法および該方法により得られる抗酸菌生育阻害剤を提供する。
【解決手段】1または複数の被検化合物からなる被検化合物群の中から、抗酸菌の菌体内においてCDP−ジアシルグリセロールとイノシトール1−リン酸とからホスファチジルイノシトールリン酸(PIP)を合成する反応に対する選択的阻害活性を有する被検化合物をスクリーニングし、抗酸菌生育阻害剤の候補化合物として選定する抗酸菌生育阻害剤の候補化合物のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】植物病原性真菌の防除剤の提供。
【解決手段】式(I)の3,4−ジクロロ−イソチアゾール−5−カルボン酸−(2−シアノ−アニリド)およびN−[1−(4−クロロフェニル)エチル]−2,2−ジクロロ−1−エチル−3−メチルシクロプロパン−カルボキサミド、ストロビルリン誘導体、クロロフタリド、ヒドラジン誘導体、ベンゾチアゾール誘導体、カルボキサミド誘導体、キノロン誘導体、ジチオラン誘導体、リン化合物、イミノグリシン誘導体等の活性物質を含む活性物質組合せ剤。
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【課題】浄化槽内に揮散物質たる殺虫成分を含有する担体を適宜数吊下げて、槽内蓄積たる排水、汚水上に形成される空間に殺虫成分を含むエアーを放散させる場合、蒸発する水分、曝気等により飛散する汚水、汚物、洗剤等より発生する多量の泡等が担体に付着し、害虫駆除能力が低下する。
【解決手段】浄化槽を別個に設けた密封容器に、殺虫性化合物たる害虫駆除剤を収容乃至設置自在とする。密封容器にブロアーよりエアーを送り、常温において揮散している殺虫性化合物をエアーにより浄化槽へ送り、浄化槽内空間部に行き渡らせる。 (もっと読む)


本発明は、式I


[式中の各可変部は明細書に定義されている通りである]で表されるウラシル、式Iのウラシルを調製するための方法と中間体、式Iのウラシルを含んでなる組成物及び除草剤としての(すなわち有害植物体を防除するための)その使用、並びに式Iで表される少なくとも1種のウラシルの除草有効量を植物体、その種子及び/又はその生息地に作用させることを含む不要植物防除方法に関する。 (もっと読む)


【課題】真菌病罹病性作物を処置するためのアセトヒドロキシ酸イソメロレダクターゼの使用方法を提供する。
【解決手段】マグナポルテ・グリセアケトール酸レダクトイソメラーゼ、サッカロミセス・セレビシエケトール酸レダクトイソメラーゼおよび/またはニューロスポラ・クラッサケトール酸レダクトイソメラーゼの阻害剤、例えばジメチルホスフィノイル−2−ヒドロキシアセテート、N−ヒドロキシ−N−イソプロピルオキサメートの有効量を含む殺真菌組成物により、ケトール酸レダクトイソメラーゼをコードしているILV5遺伝子を不活性化する。 (もっと読む)


本発明は、式I


[式中の各可変部は明細書に定義されている]で表されるテトラヒドロフタルイミド、式Iで表されるベンゾオキサジノンを調製するための方法及び中間体、これを含んでいる組成物及び除草剤としての(すなわち有害植物体を防除するための)その使用、さらには少なくとも1種の式Iのテトラヒドロフタルイミドの除草有効量を植物体、その種子及び/又はその生息地に作用させることを含む望まれていない植物の防除方法に関する。 (もっと読む)


効果量のグリホサート酸と、効果量のオリザリンと、ポリアルキレンオキシド及びEO/PO共重合体などのその共重合体とを含む除草用懸濁剤である。また、本発明の除草用懸濁剤の製造方法を開示する。 (もっと読む)


農業目的のため、特別には、製剤中での活性物質の溶解度を改善することにより、植物表面への活性物質の付着及び浸透を改善することにより、植物又は種子への活性物質の耐水性を改善することにより、UVによる損傷からの活性物質の保護を提供することにより、植物の根又は地下部分に活性物質が到達するために土壌浸透性を増加することにより、或いは、植物の根又は地下部分に到達するために、活性物質の土壌付着を減少させることにより、或いは、植物又は種子或いは土壌中の微生物による活性物質の酵素的分解を減少させることによるなどの、様々な方法で活性物質の有効性を増加させるために、特定のPEHAMデンドリマーが、活性物質とともに製剤中で使用される。 (もっと読む)


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