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Fターム[4H011BB17]の内容

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Fターム[4H011BB17]に分類される特許

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2成分を有する相乗的抗微生物組成物。第1の成分はヒドロキシメチル置換リン化合物である。第2の成分は以下の殺生物剤の1種である:ヘキサヒドロ−1,3,5−トリス(2−ヒドロキシエチル)−s−トリアジン、2,6−ジメチル−1,3−ジオキサン−4−イルアセタート、またはオルト−フェニルフェノールまたはそのアルカリ金属もしくはアンモニウム塩。 (もっと読む)


【課題】樹木のラテックス生産能力そのものを改善し、ラテックスの流出をより円滑にすることにより、ラテックス回収量を効率よく増大させることができる、ラテックスの増産方法の提供。
【解決手段】ラテックス産生植物からのラテックス回収量を増大させる方法であって、ラテックスの回収前に、(a)ラテックス産生植物の幹又は茎にラテックス増産剤を付着させる工程と、(b)前記植物の幹又は茎にエチレン又はエチレン発生剤を付着させる工程と、を有し、前記ラテックス増産剤は、植物ホルモン又はその誘導体である1種類以上の化合物を有効成分とすることを特徴とするラテックスの増産方法。 (もっと読む)


本発明は、アニオン性農薬と明細書中に記載されている式(A)又は式(B)で表されるカチオン性ポリアミンを含んでいる塩に関する。本発明は、さらに、該塩を含んでいる農業化学組成物にも関する。本発明は、さらに、該塩を調製する方法にも関し、ここで、該方法は、中性形態にある農薬又は塩としての農薬と中性形態にあるポリアミン又は塩としてのポリアミンと合することを含む。さらに、本発明は、有害な昆虫類及び/又は植物病原性菌類を駆除する方法にも関する。本発明は、さらに、望ましくない植生を防除する方法にも関する。最後に、本発明は、該塩を含んでいる種子に関する。 (もっと読む)


2種類の成分を有する相乗的抗微生物組成物。第1の成分はヒドロキシメチル置換リン化合物である。第2の成分はシス−1−(3−クロロアリル)−3,5,7−トリアザ−1−アゾニアアダマンタンクロリドである。 (もっと読む)


【課題】生体蓄積性が低いといわれるC6以下のパーフルオロアルキル基を有する化合物であって、乳化性能にすぐれたペンタデカフルオロオクタン酸アンモニウムに匹敵する乳化性能を有するものを乳化剤を用いた、パーフルオロポリエーテル油またはパーフルオロカーボン化合物のエマルジョンを提供する。
【解決手段】一般式 RfO(C3F6O)p(C2F4O)q(CF2O)rRf′〔I〕(Rf、Rf′:C1〜C5のパーフルオロアルキル基、p+q+r:2〜200)、一般式 F(CF2CF2CF2O)nCF2CF3〔II〕(n:2〜100)で表わされるパーフルオロポリエーテル油またはパーフルオロカーボン化合物100重量部に対し、乳化剤として一般式 CnF2n+1CH2CH2P(O)(OM1)(OM2)(M1:水素原子、アンモニウム塩、有機アミン塩、M2:アンモニウム塩、有機アミン塩、n:1〜6)で表わされるパーフルオロアルキルエチルホスホン酸塩0.01〜30重量部を用いて形成させたエマルジョン。 (もっと読む)


本発明は、式(1)(nは、4〜20、好ましくは5〜10からなる数であり、mは0〜10、好ましくは0〜1の数であり、Yは陰イオンである。)の有機ホスホニウム誘導体に関するものである。
また、本発明は、同誘導体の製造方法及び水溶液系での細菌バイオマスの増殖を制御する方法であって、上記有機ホスホニウム誘導体から選択される脱共役剤の有効量を該水溶液系に添加し又は該水溶液系と接触させることを含む方法に関するものでもある。
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【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する害虫・ダニ防除用組成物、及び害虫・ダニの防除方法を提供する。
【解決手段】クロチアニジンとホスメットとを有効成分として含有する害虫・ダニ防除用組成物(クロチアニジンとホスメットとの重量比は、好ましくは10:1〜1:100の範囲である)、クロチアニジンとホスメットとの有効量を、害虫・ダニまたは害虫・ダニの生息場所もしくは生息が予測される場所、あるいは、植物もしくはその近傍または植物を栽培する土壌に施用することを特徴とする害虫・ダニの防除方法、等。 (もっと読む)


本発明は、(A)式(I)で表されるジチイノ−テトラカルボキシイミド及びさらなる殺菌活性化合物(B)を含んでいる活性化合物組合せ、特に、殺菌剤組成物の範囲内に包含される活性化合物組合せに関する。さらに、本発明は、植物又は作物の植物病原性菌類を治療的に又は予防的に防除する方法、種子を処理するための本発明による組合せの使用、種子を保護する方法、及び、特に、処理された種子に関する。 (もっと読む)


【課題】除草剤物質、殺カビ剤物質、又は、殺虫剤物質の生物学的効果の促進剤としてのグリセロールエーテルの使用。
【解決手段】本発明は、除草剤、殺カビ剤、又は、殺虫剤から選択される少なくとも1種の物質の生物学的効果を促進する促進剤としてのグリセロールエーテルの使用に関する。本発明は、本質的に、除草剤、殺カビ剤、又は、殺虫剤から選択される少なくとも1種の物質の生物学的効果を促進する促進剤としてのグリセロールエーテルの使用に関し、該グリセロールは、式(I):
[化1]


(式中、Rは、炭素数1〜18のアルキル基であり、Rは、水素原子、又は、炭素数1〜18のアルキル基、好ましくはメチル基又はエチル基である)で表される。また、本発明は、このようなグリセロールを含む植物保護用組成物、及び、該組成物を用いた植物保護処理の方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、界面活性剤および殺有害生物剤を含む、農業用の製剤を含む。界面活性剤は、殺有害生物剤の活性を向上させる、N−CHCOO、N−CHCOOCH、N−CHCOO、N−CHCHCOO、および/またはアミンオキシド官能基を有する窒素含有界面活性剤を含む。殺有害生物剤は、除草剤、殺菌剤および殺虫剤を含む。 (もっと読む)


【課題】カプセル殻壁が昆虫の腸に存在するアルカリ性条件下で素早く崩壊するように設計された安全性の高い殺有害生物剤含有マイクロカプセルを提供する。
【解決手段】殺有害生物剤を、ブチル化尿素−ホルムアルデヒドプレポリマー並びにペンタエリスリトールのグリコール酸エステル、メルカプトカルボン酸エステルなどのスルフヒドリル基、ヒドロキシル基を含む架橋剤からなる混合物を界面重合および縮合することにより形成される高分子殻壁内にカプセル化した、殺有害生物剤含有マイクロカプセル。 (もっと読む)


【課題】 新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】


[式中、AはC-Y又は窒素原子を表し、A及びAはC-H等を表し、AはC-H又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Lは-CH(R)-等を表し、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル等を表し、Rは-C(O)R1a、-C(O)NHR1c等を表し、Rは水素原子、メチル、エチル、シクロプロピルメチル、メトキシメチル、エトキシメチル、シアノメチル、アリル、プロパルギル等を表し、Rはトリフルオロメチル、クロロジフルオロメチル等を表し、mは0〜5の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物及びその塩より選ばれる1種又は2種以上と、公知の有害生物防除活性を有する有効成分より選ばれる1種又は2種以上を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物。 (もっと読む)


【課題】イソチアゾリン−3−オン殺菌剤の相乗作用的組合わせを提供する。
【解決手段】(a)2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンと(b)アニス酸、デシレングリコール、ジエチレントリアミン五酢酸(DTPA)、ヒドロキシエチルエチレンジアミン三酢酸(HEDTA)、イミノジスクシナート(IDS)、マレイン酸、メチルグリシン二酢酸(MDGA)、フェノキシプロパノール、フィチン酸およびプロピオン酸からなる群から選択される1種以上の化合物との、殺微生物的に相乗的な混合物を含む組成物。 (もっと読む)


(a)テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム塩およびトリス(ヒドロキシメチル)ホスフィンからなる群から選択されるヒドロキシメチル置換リン化合物と、(b)トリス(ヒドロキシメチル)ニトロメタンとを含む相乗的抗微生物組成物。 (もっと読む)


有効性が改善された農薬組成物が提供され、農薬(例えば、殺虫剤または除草剤)と共にそれぞれの量のマレイン酸およびイタコン酸部分を含む酸または塩の共重合体から成る群から選択された共重合体補助剤または添加剤が含まれる。本発明による組成物は共重合体が存在しない同じ量の農薬に比べた場合に、有効性で複数倍の向上をもたらす。 (もっと読む)


【課題】実際の防除場面において、より有効成分量が低くても病害および虫害に対し高い効果を示す植物病虫害防除組成物及びその組成物を使用した植物病虫害の防除方法を提供する。
【解決手段】(a)一般式(I)で表される1種以上のキノリン化合物又はその塩と、(b)特定の既存の殺虫・殺ダニ・殺線虫性化合物(例えばジノテフラン)を有効成分として含有することを特徴とする、植物病虫害防除組成物。


(式中、R1〜R4はアルキル基、ハロゲン原子等を、X、Yはハロゲン原子等を、nは0〜4、mは0〜6の整数を表す) (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する植物病害防除用組成物、及び植物病害の防除方法を提供する。
【解決手段】4−オキソ−4−[(2−フェニルエチル)アミノ]−酪酸とトルクロフォスメチルとを有効成分として含有する植物病害防除用組成物、4−オキソ−4−[(2−フェニルエチル)アミノ]−酪酸とトルクロフォスメチルとの有効量を植物または植物を栽培する土壌に施用する植物病害の防除方法。 (もっと読む)


【課題】個別の殺微生物剤について観察されるよりも高い活性を有する新規な殺微生物剤の組み合わせを提供する。
【解決手段】(a)N−(n−ブチル)−1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン並びに(b)リノールアミドプロピルPG−ジモニウムクロライドホスフェートまたはコカミドプロピルPG−ジモニウムクロライドホスフェートを含み、N−メチル−1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンのリノールアミドプロピルPG−ジモニウムクロライドホスフェートに対する重量比は1:3〜1:400であり、N−メチル−1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンのコカミドプロピルPG−ジモニウムクロライドホスフェートに対する重量比は1:0.1〜1:125である相乗作用性殺微生物組成物。 (もっと読む)


【課題】下水汚泥の病原体含有量を減少させるための該汚泥の処理方法を提供する。
【解決手段】大腸菌を含む病原体を含有する下水汚泥の病原体含有量を減少させるための処理方法であって、(a)下水汚泥に有効量のリン含有化合物を添加する工程と;(ここで、該リン含有化合物は、硫酸テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム、塩化テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム、臭化テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム、リン酸テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム、酢酸テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム又はシュウ酸テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウムである。)(b)該汚泥に存在する病原体の量を2以上の対数減少値に相当する量減少させ、処理された下水汚泥中の大腸菌レベルが乾燥汚泥1グラム当たり105cfu/gds以下となるのに充分な時間前記リン含有化合物と該汚泥の接触を維持する工程と;を含む方法。 (もっと読む)


【課題】
水田内に農薬活性成分を拡散させる優れた性能を発揮する農薬製剤を提供すること。
【解決手段】
農薬活性成分と、ガラス質中空体と、固体担体とを含有する農薬粒剤であって、
ガラス質中空体が下式を満たすガラス質中空体である農薬粒剤が、水田内に農薬活性成分
を拡散させる優れた性能を発揮し、水田用の農薬製剤として農業の省力化の観点から優れ
たものである。
式:0.85≦短軸/長軸≦1.00 (もっと読む)


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