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Fターム[4H011BB19]の内容

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Fターム[4H011BB19]に分類される特許

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コンタクトレンズおよび移植物などの医療デバイス内への陽イオン性殺生剤の取り込みを抑止する方法が記載される。陽イオン性殺生剤を含有するエマルジョンを安定化させる方法もまた記載される。具体的には、本発明は、陽イオン性殺生剤に可逆的に結合するための不安定な陰イオン性高分子電解質として働くポリマーの使用を提供する。この可逆的な結合は、陽イオン性殺生剤の有害な影響を低下させ得、一方で、殺生活性を維持し得る。好ましいポリマーとしては、ガラクトマンナンおよびポリビニルアルコールが挙げられる。
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本発明は、抗病原体タンパク質をコードしている、ニコチアナ・メガロシホン(Nicotiana megalosiphon)由来の核酸配列に関する。本発明は、病原体に対する抵抗性を示す農学的に興味深いトランスジェニック植物の入手における、この核酸分子の使用にも関する。本発明はさらに、植物病原体を制御するための、この抗病原体タンパク質を含有するバイオプロダクトに関する。
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【課題】グラム陽性および陰性の病原細菌を含む微生物に対して強い抗微生物活性を示し、既知の抗微生物ペプチドとは全く異なる新規な抗微生物活性ペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、抗微生物ペプチド前駆体の前駆領域ペプチドのアミノ酸配列を改変した抗微生物活性を示す抗微生物活性ペプチドであって、前駆領域ペプチドに含まれる酸性アミノ酸残基の側鎖にあるカルボキシル基がアミド基に変換された抗微生物活性ペプチドである。 (もっと読む)


ビグアニド、ポリマービグアニド、クォータニウムアンモニウム化合物及びそれらのいずれかの混合物からなる群より選択されるカチオン性抗微生物性成分0.1ppm〜10ppm、ヒアルロン酸0.005wt%〜0.15wt%、及び、一般式I


(式中、RはR又は−(CH−NHC(O)Rであり、ここで、Rはヒドロキシルによって場合により置換されていてよいC〜C16アルキルであり、nは2、3又は4であり、R及びRは各々独立に、メチル、エチル、プロピル又はイソプロピルから選ばれ、そしてRはヒドロキシルによって場合により置換されていてよいC〜Cアルキレンである)の両性界面活性剤0.01wt%〜1.0wt%、を含む眼科組成物。本発明はコンタクトレンズ、特に、ソフトシリコーンヒドロゲルコンタクトレンズをクリーニングしそして消毒するための眼科組成物の使用にも関する。
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【課題】植物をその形態、及び感触を変えることなく、鮮やかな状態で長期間保持することができる植物鮮度保持剤を提供する。
【解決手段】 下記成分(a)〜(c)を含有することを特徴とする植物鮮度保持剤。
(a)特定構造を有するランダム型アルキレンオキシド誘導体
(b)特定構造を有するブロック型アルキレンオキシド誘導体
(c)保湿剤 (もっと読む)


液体ビヒクル中の酸性ポリマーおよびアニオン界面活性剤の溶液を含む消毒用製剤。適切な酸性ポリマーは、隣接した-[-R1.COOH-]-(ここで、R1は本明細書中で定義されている)単位をその構造中に含む酸性ポリマー、例えば、-[CH.COOH-CH.COOH-]-単位を典型的に含むマレイン酸部分に基づくポリマー、例えば、公知のGantrez(商標)ポリマーである。適切なアニオン界面活性剤は、ラウリル硫酸ナトリウムである。 (もっと読む)


【課題】新規のヨコバイエクジソン受容体ポリペプチドを提供する。
【解決手段】ヨコバイエクジソン受容体ポリペプチドをコードする核酸、それらを含むベクター、ならびに特にエクジソン受容体に基づく遺伝子発現変調系において遺伝子発現を変調させる方法およびヨコバイエクジソン受容体活性を変調する分子を同定する方法におけるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】Arabidopsis thaliana由来のサイトカイニンオキシダーゼ活性を有するタンパク質をコードする遺伝子を含む遺伝子構築物を提供すること。
【解決手段】根の成長を刺激するため、または側根もしくは不定根の形成を促進するか、または根の屈地性を変化させるための、植物サイトカイニンオキシダーゼをコードする核酸または植物もしくは植物の一部におけるサイトカイニン活性レベルを減じるタンパク質をコードする核酸の使用。 (もっと読む)


【課題】腹足類害虫に対して充分な誘引効果を発現し、良好な製造適性(塗布性)を備えながら、カビの発生を抑制し、長期間にわたって効率よく腹足類害虫を駆除することができる、水性塗料を基剤とした腹足類害虫用毒餌組成物と、これを用いた腹足類害虫用駆除具を提供する。
【解決手段】腹足類害虫用毒餌組成物3は、水性塗料を基剤とし、該基剤に、腹足類害虫を誘引するための誘引剤、腹足類害虫用駆除薬剤およびε−ポリリジンが混合されてなる。腹足類害虫用駆除具20は、支持体22に前記腹足類害虫用毒餌組成物が固着されている。 (もっと読む)


【課題】 フジツボ類の付着防除法の開発に利用でき、また塩水環境下における生分解性の接着剤開発に応用できるフジツボキプリス幼生由来の酵素タンパク質とその遺伝子を提供する。
【解決手段】微細解剖技術と分子生物学的手法を組み合わせて、フジツボキプリス幼生の接着剤分泌器官であるセメント腺からリシルオキシダーゼ様タンパク質、およびそれらのタンパク質をコードする遺伝子を得た。 (もっと読む)


【課題】表面的に両親媒性のポリフェニレンおよびヘテロアリーレンポリマー、およびそれから製造した殺生物表面を有する物体を開示する。該ポリマーは該表面と接触したかまたは該殺生物表面に近接する領域に存在する微生物の増殖を阻害し得る。また、表面的に両親媒性のポリマーを固体支持体に結合させる方法を開示する。接触性殺菌剤としての有用性を開示する。
【解決手段】
【化1】


で示される化合物を含むポリマー。 (もっと読む)


【課題】水系水中のハロゲン系酸化剤の添加濃度を高くせずとも、長期間安定してスライムの発生防止効果が得られ、かつ、水中浮遊細菌を殺菌する効果も高い殺菌処理方法を提供する。
【解決手段】次亜ハロゲン酸塩とスルファミン酸塩とを反応させて得られる安定化次亜ハロゲン酸塩と、ポリ[オキシエチレン(ジメチルイミニオ)エチレン(ジメチルイミニオ)エチレンジクロライド]と、を併用することを特徴とする水系水の殺菌処理方法。 (もっと読む)


【課題】イソチアゾリン系薬剤だけを添加している水系に発生してくる粒状藻類に対しても、低濃度の添加でも高い効果が得られる経済的な藻類抑制剤及び藻類抑制方法を提供することを目的とする。
【解決手段】イソチアゾリン系化合物とカチオン系ポリマーとを有効成分として含有することを特徴とする藻類抑制剤。 (もっと読む)


【課題】殺微生物剤の相乗的組み合わせ、または殺微生物剤と配合成分もしくは原材料との相乗的組み合わせを提供する。
【解決手段】本発明は、選択された殺微生物剤の、第二の殺微生物剤または配合成分または原材料との組み合わせでの相乗的組み合わせに関する。この組み合わせは、個々の成分の組み合わせから予想されるよりも高い有効性を有する。この組み合わせは(a)5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンおよび2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン;(b)メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、または(c)1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンと、1種以上の様々な他の化合物との混合物を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ノロウイルスを不活化する性能を備えた繊維又は繊維製品及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のノロウイルスを不活化する性能を備えた繊維又は繊維製品は、セルロース系繊維又は繊維製品に水溶性フェノール樹脂と架橋剤とを付着させ、熱処理した後、ソーピングを行うことにより製造される。 (もっと読む)


【課題】酸化促進効果に優れ、微量で高い殺菌・除菌効果を発揮する殺菌・除菌用酸化触媒、および該触媒を含有する殺菌・除菌用酸化触媒粒子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の殺菌・除菌用酸化触媒は、(a)ポリカルボン酸系高分子化合物と、(b)銅化合物とを含有することを特徴とする。また、本発明の殺菌・除菌用酸化触媒粒子は、前記殺菌・除菌用酸化触媒、および(c)バインダー化合物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


PHMBおよび(1つまたは複数の)EDTA塩を含む消毒剤組成物が開示される。上記消毒剤組成物が、強化された即効性カテーテルロック/フラッシュ溶液としての活性も示した。それらはヒトおよび医療使用用に安全であり、感染を予防するため、または既存もしくは確立された感染の増殖を減少させる、および/またはそれらの感染を除去するための予防調製物として用いることができる。本開示のPHMBおよび(1つまたは複数の)EDTA塩製剤は、ヒトへの投与に安全であり、生体適合性および非腐食性である。本開示の消毒剤溶液は、少なくとも各種カテーテルのためのロック溶液およびロックフラッシュ溶液としての用途がある。 (もっと読む)


【課題】抗菌性を長期にわたり維持できる抗菌活性回復方法及び抗菌活性回復剤を提供する。
【解決手段】本発明の抗菌活性回復方法は、有機樹脂とアルミニウム塩を含み、前記アルミニウム塩は前記有機樹脂に化学的に結合され、粒子又は繊維に形成されている抗菌剤を含む物体の抗菌活性回復方法であって、アルミニウム塩を含む水溶液を使用して洗浄する。本発明の抗菌活性回復剤は、有機樹脂とアルミニウム塩を含み、前記アルミニウム塩は前記有機樹脂に化学的に結合され、粒子又は繊維に形成されている抗菌剤を含む物体の抗菌活性回復剤であって、次の式で表される塩基性塩化アルミニウム及び塩基性硫酸アルミニウムから選ばれる少なくとも一つのアルミニウム塩を含む水溶液である。Al(OH)nCl3-n、又はAl2(OH)2n(SO4)3-n。但し、nは0.5〜2.5である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹木や目的箇所に散布、或いは注入して、その場でゲル化させ、有害生物の駆除及び忌避を目的とする有害生物用忌避材を提供する。
【解決手段】本発明の有害生物用忌避材は、散布後、その場でゲル化する様に、常温(30℃以下)で固化する低温固化型カラギーナンを用いて溶液を作製し、木酢液、竹酢液、酢酸、乳酸(C3H6O3)及びその化合物、クエン酸等の原液を、或いはそれらの希釈液を作製し、前記カラギーナン溶液と混合して、ヤマビル等有害生物用忌避材を形成する。本混合溶液をゲル化する前に目的箇所に散布したり、注入したり、塗布したりして、長期に亘る、有害生物忌避効果を発現させる。 (もっと読む)


生物医学的な適用のためのカチオン性ポリマーの有用性にもかかわらず、それらの関連する欠点のない、カチオン性ポリマーの有利な特性を提供する新しいポリマー物質の必要性が存在する。本発明は、双性イオンポリマーに加水分解性であるカチオン性ポリマー、上記カチオン性ポリマーを作製するためのモノマー、上記ポリマーを含む表面、上記カチオン性ポリマーを含む治療剤送達系、上記送達系を用いて治療剤を投与する方法、ならびに上記カチオン性ポリマー、モノマー、表面および治療剤送達系を作製し、使用する方法を提供する。
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