説明

Fターム[4H011BB19]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 有機高分子化合物 (342)

Fターム[4H011BB19]に分類される特許

1 - 20 / 342


【課題】凍結させてもひび割れたり破りたりせず、かつ簡便に凍結保存が可能な凍結細胞シートの製造方法の提供。
【解決手段】細胞浸透性の凍害保護剤を含むガラス化液で被覆された細胞シートを、−20℃〜−269℃の気相雰囲気中で凍結する凍結細胞シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】そのまま食しても安全であり、尚かつ鮮度保持効果を発揮する野菜類や花等の植物の鮮度保持剤および植物の鮮度保持方法を提供すること。
【解決手段】ヒアルロン酸を含有する植物の鮮度保持剤。ヒアルロン酸を含有しない植物に、ヒアルロン酸を含有する植物の鮮度保持剤を接触させることにより、植物の鮮度を保持する。
【効果】本発明によって得られる良好に鮮度が保持された植物(野菜や果物)は、直接摂取することができ、栄養・健康的な機能を高める効果も期待できる。 (もっと読む)


【課題】発泡性がなく実際の水系水においても確実に、高い効果が得られるアメーバ殺滅剤、及び、アメーバ抑制方法を提供する。
【解決手段】イソチアゾリン系化合物とカチオン系ポリマーとを有効成分として含有するアメーバが生息している水系水へ添加するためのアメーバ殺滅剤。 (もっと読む)


【課題】少量であっても虫に対して十分な耐虫性を示す耐虫性タンパク質、該耐虫性タンパク質をコードする耐虫性遺伝子、該耐虫性遺伝子を組み換えた組換えDNA、これらを含有する組換えベクター、組換えベクターが導入された宿主細胞及び植物細胞、組換えベクターを宿主に導入した形質変換体、これらにより回収された回収タンパク質、並びに、これらを有効成分とする耐虫剤を提供する。
【解決手段】植物由来、望ましくはトウガン等のウリ科植物滲出液由来の特定のアミノ酸配列を有する耐虫性タンパク質であって、該アミノ酸配列と60%以上の相同性を示す耐虫性タンパク質、又は、篩部レクチン(phloemlectin)と60%以上の相同性を有するアミノ酸配列を有する耐虫性タンパク質である。 (もっと読む)


【課題】プリザーブドフラワーがビニールの造花のようになって生花の風合いが失われ、コーティング作業を行うときのシンナー臭がきつく、多人数でプリザーブドフラワーのコーティング作業を行う場合には耐え難い作業環境となる。
【解決手段】ドライフラワーやプリザーブドフラワーにコーティングするコーティング剤であって、ウレタン樹脂と、ポリオキシエチンレンアルキルエーテルと、0.01重量%〜50重量%のタルクと、水とを含有している。 (もっと読む)


【課題】抗菌性に優れたペプチド等を提供する。
【解決手段】イシカワガエル(Odorrana ishikawae)の皮膚から36個のアミノ酸からなるペプチド(palustrin-2ISb)を単離した。更に、このペプチドに基づいて29個のアミノ酸からなる合成ペプチド(palustrin-2ISb-des-C7)を作製した。これらペプチド及び合成ペプチドは、いずれも優れた抗菌性を有することが認められた。 (もっと読む)


【課題】イソチアゾリン系薬剤だけを添加している水系に発生してくる粒状藻類に対しても、低濃度の添加でも高い効果が得られる経済的な藻類抑制剤及び藻類抑制方法を提供することを目的とする。
【解決手段】イソチアゾリン系化合物とカチオン系ポリマーとを有効成分として含有する、イソチアゾリン系薬剤だけを使用している水系に発生する粒状緑藻に有効な藻類抑制剤。 (もっと読む)


【課題】1または複数の所望の機能を発現する上で最適な組成を有するミネラル含有水溶液組成物ならびにそれを用いた植物成長促進剤組成物、消臭剤組成物、動物成長促進剤組成物、毛髪活性剤組成物および鮮度保持剤組成物を提供する。
【解決手段】300〜500mg/Lのケイ酸またはケイ酸塩と、100〜300mg/Lのカルシウムイオンと、1500〜2000mg/Lの硫酸または硫酸イオンと、2000〜3000mg/Lの水溶性キトサンと、1500〜2500mg/Lのアミノ酸とを含むことを特徴とするミネラル含有水溶液組成物。 (もっと読む)


【課題】臓器、臓器の一部および組織の生存度を維持するための、機械式灌流に適した、新規な臓器保存溶液を提供する。
【解決手段】最小必須培地イーグル(MEM)、ダルベッコ変法イーグル培地(DMEM)、ウィリアムスE培地等の組織培養培地から成る臓器保存溶液であって、a)pHは7.0から7.8の範囲であること、b)最小緩衝能力(ベータ)はスライク単位で測定して少なくとも20であること、c)浸透圧モル濃度は300-350 mOsmolであること、d)膠質浸透圧は20から30 mmHgであること、e)[Na+]濃度は140 mM未満であり、[K+]濃度は25 mM未満であり、[Na+]/[K+]の比は少なくとも5:1であること、f)アルギニン、アスパラギン、シスチン、ヒスチジン、グルタミン、メチオニン等の濃度はウィリアムスE培地の標準的濃度に比べて高いこと、等を改変した臓器保存溶液。 (もっと読む)


【課題】土壌病害防除剤、及びこの防除剤を用いた土壌病害防除方法を提供する。
【解決手段】菌由来の糖質結合モジュール(CBM)を含有する土壌病害防除剤によって達成される。また、この土壌病害防除剤を含有する水溶液を、対象とする植物体の茎・葉に噴霧することによって、土壌病害を防除できる。このとき、植物体は、ホウレンソウ、トマト、イチゴ、ナス、トウガラシ、ピーマン、タバコから選択される少なくとも一つのものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明は排水経路などにおいて耐性を獲得した各種の悪臭・ヌメリ原因菌に対して即効性で強い抗菌作用と酵素作用による有機物分解力を備え、かつ人と環境に安全性の高い抗菌消臭浄化組成物を提供することを目的としている。
【解決手段】
カチオンポリマーと微生物材の組み合わせからなることを特徴とする抗菌消臭浄化剤である。カチオンポリマーが強力な抗菌活性を有する天然由来キトサンであって、微生物材がキトサンの抗菌活性の影響を受けず、ぬめりなど有機物の分解性に優れたバチルス・ズブチルス属またはラクトバチルス属菌に特定されたことを特徴とする抗菌消臭浄化剤を提供し課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】バイオ農薬の生産には、微生物培養が不可欠であるが、培地にはグルコースが糖分として用いられている。グルコースは食料やバイオ燃料の原料であるため、世界的に供給が逼迫しており、グルコースに代わる培地成分を用いるバイオ農薬生産プロセスが求められていた。
【解決手段】木質バイオマスの高温・高圧水処理により得られるヘミセルロース分解産物及びセルロース分解産物を微生物培地に用い、かつ、再生可能な有機物資源の廃棄物またはその廃棄処理物を培地の窒素源として用いることにより、バイオ農薬生産の全体プロセスを資源循環型生産プロセスとすることを可能とした。さらに、バイオ農薬生産施設と木質バイオマスを原料とする電気・熱コジェネレーション施設とを連繋することにより、施設内で生成される熱エネルギーと化学物質を同一施設内で有効利用可能な循環型バイオ農薬生産施設を実現することができた。 (もっと読む)


【課題】
内容成分やその含有量が不安定で、また昆虫の生育に影響を与える物質が混入する可能性のある天然木を使用せずに、安定な人工的環境下でヒラタキクイムシ類に産卵させ、その卵を得るための産卵誘導材を提供する
人工環境下で安定的にヒラタキクイムシ類に産卵をさせることが本発明の課題である。
【解決手段】
吸液性のある多層性の構造物に、可溶性デンプン、シュクロースを含む溶液を担持させ、ヒラタキクイムシ類の成熟成虫を飼育することで、安定的にヒラタキクイムシ類に産卵させることが可能となり、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】低毒性で取り扱いが容易で、配管や機器などに対する腐食のおそれのない、発泡性がなく、かつ、比較的低濃度の添加で強力なバイオフィルム剥離効果が得られるバイオフィルム剥離剤を提供する。
【解決手段】ポリ[オキシエチレン(ジメチルイミニオ)エチレン(ジメチルイミニオ)エチレン]ジクロライド及びポリ(2−ヒドロキシプロピルジメチルアンモニウムクロライド)から選ばれる少なくとも1種と、イソチアゾリン系化合物と、を含有するバイオフィルム剥離剤。 (もっと読む)


【課題】線虫の防除を可能とする誘引剤および防除方法を提供する。
【解決手段】バイオサーファクタントを有効成分とする線虫の誘引剤および当該誘引剤を用いた線虫の防除方法。 (もっと読む)


【課題】牛胚の非凍結低温保存時に優れた延命効果を発揮する保存液及び保存方法を提供する。
【解決手段】配列番号2に示されるアミノ酸配列から成るペプチド又は配列番号2に示されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入若しくは付加されたアミノ酸配列から成り、且つ細胞延命活性を有するペプチド、血清及び培地を含有する牛胚保存液、並びに該保存液を用いる牛胚の保存方法。 (もっと読む)


【課題】コンタクトレンズ用液剤として安全性の高いカチオン性抗菌剤を使用するとともに、洗浄効果を維持・増進させうるアニオン性界面活性剤を併用しても、それぞれの所期の目的を達成できる新規な液剤を提案すること
【解決手段】(a)ポリクオタニウム−4、ポリクオタニウム−6、ポリクオタニウム−11、ポリクオタニウム−16、ポリクオタニウム−22とからなる群より選ばれた少なくとも一種のカチオン性抗菌剤と、(b)アニオン性界面活性剤と、(c)ノニオン性界面活性剤とを含み、前記(b)成分が0.005〜1.0w/v%であり、(b):(c)が1:0.05〜1:200の比率で含有することを特徴とするコンタクトレンズ用液剤。 (もっと読む)


【課題】セレウス菌などの耐熱性芽胞菌に対しても効果を発揮するとともに、噴霧性が良好な抗菌消臭スプレー剤を提供する。
【解決手段】ポリヘキサメチレンビグアナイド及びその塩などのビグアナイド誘導体を含む水性組成物からなり、コーン・プレート型回転粘度計を用いて測定した温度25℃、コーン角度2度、コーン半径2cm及びずり応力0.01Paでのずり速度が1×10−3−1〜1×10−1であることを特徴とする抗菌消臭スプレー剤である。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって防腐及び防蟻性能を持続させることができるとともに、木材本来の色調を損なわずに仕上性を良好なものとすることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】スルホン酸亜鉛系ビニルモノマー、アミン系ビニルモノマー、第4級アンモニウムクロリド系ビニルモノマーから選択される1種類又はそれ等の混合物10重量%以上95重量%以下と、ポリエチレングリコール系ビニルモノマー5重量%以上90重量%以下と、からなるビニルモノマーと、水と、からなり、前記ビニルモノマーの濃度が5重量%以上95重量%以下とした、木材保存剤としたものである。 (もっと読む)


【課題】新規な抗菌性ポリペプチドの提供。
【解決手段】抗菌活性を有し、18アミノ酸からなる特定の配列を有するポリペプチド、及び前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。また、核酸構造体、前記核酸構造体を含んで成るベクター及び宿主細胞と、ポリペプチドの生成方法。さらに洗剤・医薬品・動物薬・動物試料等への、該ポリペプチド含有組成物の使用。 (もっと読む)


1 - 20 / 342