説明

Fターム[4H011BC03]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分以外の成分の特定 (13,371) | 有機酸素又は有機硫黄含有化合物 (1,889)

Fターム[4H011BC03]に分類される特許

61 - 80 / 1,889


【課題】安全性の高い農園芸用殺虫組成物を提供する。
【解決手段】ソルビタン脂肪酸エステルと植物油を有効成分として含有することを特徴とする農園芸用殺虫組成物。ソルビタン脂肪酸エステルと植物油を含有する組成物は農業害虫であるアブラムシに対して相乗的殺虫効果を示す。 (もっと読む)


【課題】農薬殺虫剤による防除効果を維持させる農薬組成物を提供する。
【解決手段】(A)呼吸阻害系殺虫剤、有機リン系殺虫剤、昆虫生長制御剤系殺虫剤より選ばれる1種以上の農園芸用殺虫剤、(B)ジアルキルスルホコハク酸塩、(C)ポリオキシエチレンC11〜C15アルキルエーテル、であり、(A):(B):(C)=0.1〜70:1:1〜4の含有量比率で含有する農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】農薬殺ダニ剤の農薬効果を安定化させる農薬組成物を提供する。
【解決手段】(A)亜硫酸エステル系殺ダニ剤、ナフトキノン系殺ダニ剤、ビフェナゼート系殺ダニ剤、ピラゾール系殺ダニ剤より選ばれる1種以上の農園芸用殺ダニ剤、(B)ジアルキルスルホコハク酸塩、(C)ポリオキシエチレンC11〜C15アルキルエーテル、からなり、(A):(B):(C)=1〜40:1:1〜4の含有量比率で含有する農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】散布ノズルによって散布する場合であっても、散布ノズルのフィルターを目詰まりさせることがないマイクロカプセル組成物を取得する方法等を提供する。
【解決手段】粗マイクロカプセル組成物Lを循環槽2からポンプPで濾過器1に送り、濾過器1で粗マイクロカプセル組成物L中の非球状の樹脂固形物等を除去する。濾過器1から排出された粗マイクロカプセル組成物Lを三方弁4を介して循環槽2に再び戻し循環させる。粗マイクロカプセル組成物Lを循環させて繰り返し濾過器1を通過させることによって、濾材7の閉塞を防止しながら粗マイクロカプセル組成物中の非球状の樹脂固形物等の含有量を所定値以下まで徐々に低下させる。非球状の樹脂固形物等の含有量が所定値以下になれば、三方弁4を製品タンク3側に切り換えて製品タンク3に送り、マイクロカプセル組成物を回収する。 (もっと読む)


【課題】取扱いが簡便で、低汚染性であり、殺虫効果が高く、かつ、使用者が実効感を得られる燻煙型殺虫剤、該燻煙型殺虫剤を用いた燻煙型殺虫装置および殺虫方法の提供。
【解決手段】(A)ポリオールと、(B)殺虫有効成分と、を含有する燻煙型殺虫剤。該燻煙型殺虫剤は、自己反応性の発熱性基剤を含有しないことが好ましい。該燻煙型殺虫剤と、150〜450℃の熱を発生する発熱部とが、伝熱部を介して配置された燻煙型殺虫装置。該燻煙型殺虫剤を150〜450℃で加熱する殺虫方法。 (もっと読む)


【課題】低汚染性であり、かつ有効成分を効率よく揮散させることができる燻煙型殺虫剤、該燻煙型殺虫剤を用いた燻煙型殺虫装置および殺虫方法を提供する。
【解決手段】(A)グリコールと、(B)殺虫有効成分と、(C)アスコルビン酸系化合物およびフェノール系抗酸化剤から選ばれる少なくとも1種とを含有する燻煙型殺虫剤、及び該燻煙型殺虫剤40と、150〜450℃の熱を発生する発熱部30とが、伝熱部20を介して配置された燻煙型殺虫装置1、並びに該燻煙型殺虫剤を150〜450℃で加熱することを特徴とする殺虫方法。 (もっと読む)


【課題】防除性能の長期安定性を図るとともに、防除性能自体のさらなる向上を図ることができる匍匐害虫防除用粉剤が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る匍匐害虫防除用粉剤は、シフルトリンと、脂肪族炭化水素系溶剤および/または芳香族エーテル系溶剤と、グリコール系溶剤とを、鉱物質担体に担持させる匍匐害虫防除用粉剤であって、シフルトリンの配合量が粉剤に対して0.03〜1.0重量%であり、脂肪族炭化水素系溶剤および/または芳香族エーテル系溶剤の配合量が粉剤に対して0.5〜20.0重量%であり、グリコール系溶剤の配合量が粉剤に対して0.5〜9.0重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低汚染性であり、かつ有効成分を効率よく揮散させることができる燻煙型殺虫剤、該燻煙型殺虫剤を用いた燻煙型殺虫装置および殺虫方法の提供。
【解決手段】(A)グリコールと、(B)ピレスロイド系殺虫成分と、(C)糖および糖アルコールから選ばれる少なくとも1種と、を含有する燻煙型殺虫剤。該燻煙型殺虫剤と、150〜450℃の熱を発生する発熱部とが、伝熱部を介して配置された燻煙型殺虫装置。該燻煙型殺虫剤を150〜450℃で加熱することを特徴とする殺虫方法。 (もっと読む)


【課題】真菌類および一般細菌に対して殺菌効果を有すると共に、高い洗浄力を有する殺菌洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物および非イオン界面活性剤を含有し、かつ、pHが7〜12である水溶液からなる殺菌洗浄剤組成物を提供する:


(I)[式中、Rは炭素数1〜3の飽和直鎖アルキル基、Rは炭素数8〜12の飽和直鎖アルキル基、Xはハロゲンイオン、Yは炭素数8〜12の飽和直鎖アルキレン基を表す]。 (もっと読む)


【課題】新規化合物でありオルトフタルアルデヒドの前駆体的化合物でもあるオルトフタルアルデヒドの結晶性水和物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるオルトフタルアルデヒドの結晶性水和物。
(もっと読む)


【課題】原液が引火性成分を含有するものであっても、使用環境によらずに高い安全性をもって適用することのできるエアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】エアゾール組成物は、引火性成分を含有する原液と、トランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペンをエアゾール組成物100質量%において5〜95質量%の割合で含有する噴射剤とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトルを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】本発明は、(A)フラザスルフロン又はその塩と(B)フェニルピラゾール系化合物、トリアゾリノン系化合物、N−フェニルフタルイミド系化合物、ピリミジンジオン系化合物、オキサジアゾール系化合物、オキサゾリジノン系化合物、チアジアゾール系化合物、ピラクロニル、プロフルアゾール、フルフェンピルエチル及びこれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも1種のプロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤とを含有する除草組成物に関する。本発明の除草組成物により、幅広い殺草スペクトルを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】植物を有害生物に対して保護するために適する殺昆虫活性物質の新規な組み合わせを提供する。
【解決手段】作用物質及び拮抗物質としてのニコチン作用性アセチルコリン受容体に対する殺昆虫剤として有効な化合物(例えば、クロチアニジン)、並びにアントラニル酸アミド類(例えば、式(II−1)の化合物)を含有する組成物。


(式中、R2は水素又はアルキルを、R3はアルキルを、R4、R5はアルキル、ハロゲン等を、R7、R9はハロアルキル又はハロゲン等を表す。) (もっと読む)


【課題】コムギ葉枯病菌を含む茎葉病害を引き起こす病原菌に対して高い防除効果を示すヒドロキシイソキサゾール誘導体を提供する。
【解決手段】本発明に係るヒドロキシイソキサゾール誘導体は、下記一般式(I)で示される。


(式中、Rは、所定の置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、アルコールを高濃度に含有し、起泡性に優れ、かつ安定な泡を維持することができるフォーム型高濃度アルコール製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明におけるフォーム型高濃度アルコール製剤は、50重量%以上のアルコール、フッ素系アニオン性界面活性およびカチオン性化合物を含むことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】植物の非生物的ストレスによる影響を軽減する方法を提供すること。
【解決手段】非生物的ストレスに暴露された又は暴露されるであろう植物に、下記式(1)で示される化合物からなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物を処理すること。
式(1)


〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、及びR6は、それぞれ明細書に記載される基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】植物の保存に有効な揮発性成分を徐々に放出する組成物及び保存方法を提供する。
【解決手段】(a)(i)1種以上の固体疎水性物質と、(ii)1種以上の固体親水性物質とを含む溶融可能な固体マトリックス、並びに(b)前記マトリックス中に分布した、分子封入剤に封入された揮発性シクロプロペン化合物の封入複合体の1種以上を含む組成物。植物または植物の部分及び前記組成物を容器内に配置し、1日以上とどまらせることを含む、植物または植物の部分を処理する方法。 (もっと読む)


【課題】高温および低温条件下での長期保管後も良好な懸濁安定性およびハンドリング性が劣化しないで維持された水性懸濁製剤を提供すること。
【解決手段】(a)農薬活性成分、(b)オクテニルコハク酸エステル化デンプンナトリウム、(c)イオン交換水からなり、製造時における製剤粘度(20℃)が200〜1200mPa・sに調整され、さらには(d)炭素数6以下の多価アルコールを含有することを特徴とする水性懸濁製剤。より好ましくは、上記(b)オクテニルコハク酸エステル化デンプンナトリウムの含有量が2〜8重量%であり、(d)炭素数6以下の多価アルコールがプロピレングリコールまたはグリセリンであり、製剤粘度(20℃)が500〜800mPa・sであることを特徴とする水性懸濁製剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、微生物が関与する様々な分野において、硬質表面等に形成されたバイオフィルムを効果的に除去でき、更に除菌作用も発揮できるバイオフィルム除去用組成物を提供することである。
【解決手段】定構造の第四級アミン化合物を使用することにより、バイオフィルムを効果的に除去でき、しかも微生物の除菌も可能になる。 (もっと読む)


【課題】不溶性副生成物の濾過等による除去を必要としない簡易かつ経済的な1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン含有水性組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】不溶性副生成物であるN,N’−メチレンビス(1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン)を含有する1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン混合物を、アルカリ金属水酸化物存在下で加熱処理することを含む、1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オンを含有する水性組成物の製造方法。 (もっと読む)


61 - 80 / 1,889