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Fターム[4H011BC03]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分以外の成分の特定 (13,371) | 有機酸素又は有機硫黄含有化合物 (1,889)

Fターム[4H011BC03]に分類される特許

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【課題】有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1は水素等を表し、R2は水素等を表し、R3は、個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表し、R4およびR5は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表し、Xは窒素等を表し、Yは窒素等を表し、Zは酸素または−NR8−を表し、R8は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表す。〕
で示されるピリミジン化合物を提供する。該化合物は優れた有害生物防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】式(I)


で示されるエステル化合物と、式(II)


で示されるエステル化合物とを有効成分として含有する有害生物防除組成物。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドドナー化合物に基づく殺菌性組成物であって、処方された最終製品として、その組成物の取り扱い中、保存中及び輸送中のネックイン効果の問題を低減し、同時に、適用調製物における低固形物含有量が要求される適用に適した殺菌性組成物を提供する。
【解決手段】a)少なくとも1種のホルムアルデヒドドナー化合物、及びb)少なくとも1種の、没食子酸エステル、フェノール誘導体、L−アスコルビン酸、並びにそれらの塩及び誘導体、並びにトコフェロール及びそれらの誘導体から選択される抗酸化剤を含有する殺菌性組成物に関する。例えば、燃料や潤滑剤のような工業製品の保存のための、上記殺菌性組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草を初めとする望ましくない植物を防除するには必ずしも十分でない場合があり、高活性な除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】1−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)−3−(3−トリフルオロメチル−2−ピリジルスルホニル)ウレア又はその塩と、2−(4,6-ジメトキシピリミジン−2−イルカルバモイルスルファモイル)−N,N−ジメチルニコチンアミド又はその塩とを含有する除草組成物並びにそれを用いた除草方法。 (もっと読む)


【課題】
ピレスロイド系殺虫剤、アゾール系殺菌剤及び有機ヨード系殺菌剤を含有した殺生物製剤であり、殺虫殺菌効果に優れ、殺生物製剤の製剤安定性がよく、その水希釈液が長期の安定性を有した殺生物製剤を提供することにある。
【解決手段】
ピレスロイド系殺虫剤、アゾール系殺菌剤、有機ヨード系殺菌剤、溶剤及び界面活性剤を含有し、溶剤が(A)20℃における水への溶解度が5%以下であるジエチレングリコールモノアルキルエーテル、ジエチレングリコールモノフェニルエーテル、エチレングリコールモノアルキルエーテル及びエチレングリコールモノフェニルエーテルから選ばれる少なくとも1種以上のグリコールエーテル系溶剤、(B)N−メチル−2−ピロリドン、N−シクロヘキシル−2−ピロリドン、カプロラクトン及びブチロラクトンから選ばれる少なくとも1種以上の極性溶剤(C)水の混合物であることを特徴とする殺生物製剤。 (もっと読む)


【課題】トマトの重要害虫Tuta absolutaに対する、合成性フェロモンを用いた交信撹乱方法、及び、防除方法を提供する。
【解決手段】外部からTuta absolutaの成虫の侵入を防止した空間であって、Tuta absolutaの成虫密度がトマトの植物体250株あたり20〜400匹の範囲である空間に、(E3,Z8,Z11)−3,8,11−テトラデカトリエニルアセテートを放出するステップを少なくとも含むTuta absolutaの交信撹乱方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農薬活性成分を田面水中に速やかにかつ均一に拡散させることで、雑草などに高い防除効果を有する水面浮遊性除草製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(a)殺菌活性成分および/または殺虫活性成分、(b)下記一般式(1)
【化1】


[式中、RはC〜C10のアルキル基を示し、nは3〜6の整数を示す。]で表されるポリオキシエチレンアルキルエーテル、(c)特定のアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム、(d)蒸留点が277℃〜353℃であるイソパラフィンおよび(e)水面浮遊性中空体を併用する水面浮遊性農薬製剤が、前記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】コバエに噴霧した際に、噴霧の勢いでコバエを吹き飛ばすことなく、効率よく虫体に薬液を付着させることで優れた防除効果を発揮すると共に、噴霧時の安全性にも配慮したコバエ防除用エアゾール製品の提供。
【課題の解決手段】ピレスロイド系殺虫成分を含むエアゾール原液と噴射剤として液化ガスとからなるエアゾール組成物を噴霧するコバエ防除用エアゾール製品において、その噴射力が2〜15gf/15cmで、かつ、噴霧粒子の平均粒子径が40μm以下であるコバエ防除用エアゾール製品。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除成分を含有する分散液を連続的に製造する方法を提供する。
【解決手段】水非混和性の有機溶媒に固体の有害生物防除成分を懸濁させた懸濁液と、アルコールを含む水溶液又は水からなる分散媒とを、一次分散槽内に連続的に供給しながら、前記懸濁液と前記分散媒とを一次分散槽内で撹拌することにより、前記懸濁液を前記分散媒中に分散させる工程と、一次分散槽から連続的に排出される一次分散液を、二次分散槽に連続的に供給しながら、分散状態が定常になるまで二次分散槽内で撹拌する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農薬活性成分を田面水中に速やかにかつ均一に拡散させることで、雑草などに高い防除効果を有する水面浮遊性除草製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(a)除草活性成分、(b)下記一般式(1)
【化1】


[式中、RはC〜C10のアルキル基を示し、nは3〜6の整数を示す。]で表されるポリオキシエチレンアルキルエーテル、(c)特定のアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム、(d)蒸留点が277℃〜353℃であるイソパラフィンおよび(e)水面浮遊性中空体を併用する水面浮遊性除草製剤が、前記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】天然由来の成分を利用した安全性が高く、ゴキブリに対する防除効果に優れた防除剤を提供すること。
【解決手段】
ウコンを超臨界流体により抽出して得られる抽出物を有効成分とするゴキブリ防除剤。 (もっと読む)


【課題】農園芸分野で有害となる種々の昆虫及び/又はダニ類に高い活性を有し、特に柑橘類の重要害虫であるミカンハダニに対しても優れた殺ダニ活性を有するビフェニルスルフィド化合物の製造方法、及びその製造中間体を提供する。
【解決手段】下記一般式[II](式中、Xは−B(OH)、ハロゲン原子等を表す)で表されるフェニルスルフィド化合物。及び、該フェニルスルフィド化合物を製造中間体として使用する、下記一般式[I](nは0又は1を、Xは水素原子又はハロゲン原子を、Xはハロゲン原子を、Xはハロゲン原子、ジフルオロメチル基又はジフルオロメトキシ基、Xは水素原子、ハロゲン原子を示しを示す。)で表されるビフェニルスルフィド化合物の製造方法。
(もっと読む)


【課題】ポリエチレン、ポリプロピレン及びポリエチレンテレフタレートからなる群より選ばれる1種又は2種以上の樹脂から形成された内壁表面を有する容器へのイソプロピルメチルフェノールの吸着又は収着を有効に防止して、良好な泡質と優れた低刺激性を兼ね備えながらも、殺菌効果に優れた洗浄剤を提供すること。
【解決手段】(A)N−アシル酸性アミノ酸又はその塩、(B)イソプロピルメチルフェノール、及び(C)ジプロピレングリコールを特定量で含有し、かつ(D)エタノール及びイソプロパノールの合計含有量が2質量%以下であり、或いは(D)エタノール又はイソプロパノールを含有せず、成分(B)の含有量に対する成分(C)の含有量が特定の関係にある洗浄剤を、ポリエチレン、ポリプロピレン及びポリエチレンテレフタレートからなる群より選ばれる少なくとも1種の樹脂から形成された内壁表面を有する容器に充填してなる洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】増強された抗菌効果を示す第4級アンモニウム化合物及び精油又はその個々の構成要素を含む組成物の提供。
【解決手段】皮膚又は粘膜に塗布するためにローション、ゲル、クリーム、ソープ等に含まれうる。本発明は、相乗的な抗菌効果が精油又はその個々の構成要素と低濃度の第4級アンモニウム化合物を組み合わせることによって得られるという観察に少なくとも一部基づく。 (もっと読む)


【課題】 数多くの除草性組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草性組成物の創製が望まれている。
【解決手段】 本発明は、(a)式(I):
【化1】


(式中、R、R、R、R及びRは各々アルキルであり、Rはアルコキシアルコキシである)で表されるベンゾイルピラゾール系化合物、スルコトリオン並びにトプラメゾンからなる群より選ばれる少なくとも1種の除草性化合物と、(b)アミカルバゾンとを有効成分として含有する除草性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、連続相が油性のアジュバント及び前記連続相内で前記アジュバントを可溶化させる能力をもつハイドロトロープ剤をも含んで成ることを特徴とする、連続含水単層を有する農薬濃縮物、これらの濃縮物を製造するプロセス及びこれらの濃縮物の使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、連続含水相を有する農薬濃縮物であって、該連続相が油性アジュバント及びアニオン性脂肪族カルボン酸ハイドロトロープ剤を含み;該アジュバントが農薬濃縮物の10重量%以上の濃度で存在し、脂肪アルコール、脂肪酸又は脂肪アミン及びその単純な誘導体から選択され;該アジュバント対ハイドロトロープ剤の比が1:10〜10:1である、農薬濃縮物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 有効成分である有機リン系化合物の安定性が向上した粒状農薬組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、有機リン系化合物と焼成されたクレーを含有する粒状農薬組成物に関し、また本発明は、有機リン系化合物を有効成分として含有する粒状農薬組成物の製造において、焼成されたクレーを配合し、前記有効成分の安定性を向上させることを特徴とする、前記粒状農薬組成物の製造方法に関し、また本発明は、有機リン系化合物を有効成分として含有する粒状農薬組成物において、焼成されたクレーを配合し、前記有効成分の安定性を向上させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】クモ類に対して高い殺卵効果を奏するとともに、使用性に優れたクモ用卵のう処理剤の提供。
【課題の解決手段】(a)節足動物に対して活性を有する害虫防除成分から選ばれる1種又は2種以上と、(b)動粘度が1.0〜30mm/S(40℃)であるパラフィン系溶剤を含有する薬液であって、この薬液の粘度が3〜100mPa・S/20℃であるクモ用卵のう処理剤。(a)節足動物に対して活性を有する害虫防除成分が、シフルトリンであって、更に、(c)炭素数が14〜18の高級脂肪酸と炭素数が14〜18の分枝飽和アルコールとの高級脂肪酸エステル化合物が含有されるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトルを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】本発明は、(A)フラザスルフロン又はその塩と(B)テブチウロン、ジウロン及びメトブロムロンからなる群より選ばれる少なくとも1種のウレア系化合物又はその塩とを含有する相乗的除草組成物に関する。本発明の相乗的除草組成物により、幅広い殺草スペクトルを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Hetは、窒素原子、酸素原子および硫黄原子からなる群より選ばれる1個以上の原子を含む5または6員へテロ芳香環を表し、Jはtert−ブチル基等を表し、Lは単結合、C1−C3アルキレン基等を表し、Aは単結合等を表し、Qはメチレン基等を表し、Gは、水素原子、ハロゲン原子等を表し、Dは−N=または−CH=を表し、mは0または1を表す。〕で示されるヘテロ芳香環化合物、その製造方法、並びに該ヘテロ芳香環化合物を含有する有害生物防除剤に関する。 (もっと読む)


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