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Fターム[4H011BC07]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分以外の成分の特定 (13,371) | スルホン酸、スルホン、スルホキシド及びその誘導体 (1,467)

Fターム[4H011BC07]に分類される特許

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【課題】製剤保存条件において固相の分離やハードケーキの生成が生じ難い水性懸濁状農薬組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】25℃で固体の水難溶性農薬活性化合物、蔗糖脂肪酸エステル、アニオン性界面活性剤、モンモリロナイト系鉱物質微粉、水溶性高分子分散剤、及び水を含有する水性懸濁状農薬組成物(但し、有効成分量のピラクロニルを含有する水性懸濁状農薬組成物を除く)、好ましくは25℃で固体の水難溶性農薬活性化合物が少なくとも1種以上のスルホニルウレア系除草活性化合物を含み、アニオン性界面活性剤がポリオキシエチレンアリルフェニルエーテル燐酸塩及びアルキル硫酸塩からなる群より選択される1種以上であり、水溶性高分子分散剤がポリビニールアルコール及びカルボキシメチルセルロース塩からなる群より選ばれる1種以上である水性懸濁状農薬組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】含有される農薬活性化合物を速やかに溶出する粒状組成物を提供すること。
【解決手段】アニリノカルボニル部分を有する化学構造をもつ農薬活性化合物と、酸化マグネシウム、リン酸マグネシウムおよび水酸化マグネシウムからなる群から選ばれる1種以上のマグネシウム化合物とを含有する粒状農薬組成物は、施用された後該農薬活性化合物を速やかに溶出するため、所望する農薬活性が速やかに発揮される優れた組成物である。 (もっと読む)


【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトルを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】本発明は、(A)フラザスルフロン又はその塩と(B)フェニルピラゾール系化合物、トリアゾリノン系化合物、N−フェニルフタルイミド系化合物、ピリミジンジオン系化合物、オキサジアゾール系化合物、オキサゾリジノン系化合物、チアジアゾール系化合物、ピラクロニル、プロフルアゾール、フルフェンピルエチル及びこれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも1種のプロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤とを含有する除草組成物に関する。本発明の除草組成物により、幅広い殺草スペクトルを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)


で示されるシアナミド化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の昆虫成長制御化合物と、群(B)より選ばれる1種以上の紋枯病防除化合物とを含有する有害節足動物防除組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。
群(A):メトキシフェノジド、クロマフェノジド及びテブフェノジドからなる群。
群(B):フルトラニル、ペンシクロン、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−5−フルオロ−1,3−ジメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、フラメトピル及びバリダマイシンAからなる群。 (もっと読む)


【課題】コムギ葉枯病菌を含む茎葉病害を引き起こす病原菌に対して高い防除効果を示すヒドロキシイソキサゾール誘導体を提供する。
【解決手段】本発明に係るヒドロキシイソキサゾール誘導体は、下記一般式(I)で示される。


(式中、Rは、所定の置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】植物の非生物的ストレスによる影響を軽減する方法を提供すること。
【解決手段】非生物的ストレスに暴露された又は暴露されるであろう植物に、下記式(1)で示される化合物からなる群から選ばれる少なくとも一種の化合物を処理すること。
式(1)


〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、及びR6は、それぞれ明細書に記載される基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】(E)−1−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−3−メチル−2−ニトログアニジンと、[2,5−ジオキソ−3−(2−プロピニル)−1−イミダゾリジニル]メチル=3−(2−メチル−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートとを含有する有害生物防除組成物は、有害生物に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】下記式(I)で示される3−イミノプロペン化合物またはその塩、当該化合物を含有することを特徴とする農薬組成物、当該化合物を含有することを特徴とする有害生物防除剤、ならびに、化合物(I)の有効量を有害生物に直接、または、有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)


〔式中、X、YおよびZは、各々、明細書に記載された通りである。〕で示される3−イミノプロペン化合物(I)またはその塩は、有害生物に優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】優れた殺虫活性を有する害虫防除剤を提供する。
【解決手段】下式(I)で示されるピリピロペン誘導体を含有する害虫防除剤組成物。


[式中、Het1は3−ピリジル基を表し、R1-4はアシルオキシ基等を表す。] (もっと読む)


【課題】抗微生物組成物を含有しているパーソナルケア製品及びホームケア製品を提供すること。
【解決手段】本発明は、生理学的に許容される媒体中にクエン酸二水素銀を含有しているパーソナルケア組成物を提供する。そのようなクエン酸二水素銀含有組成物は、他の抗微生物薬のような、可溶性又は非可溶性いずれかの付加的な成分を含んでいてもよく、また、洗浄剤又はアルコールを含んでいてもよい。クエン酸二水素銀を含有しているパーソナルケア組成物は、多様な方式で製剤化され得、水相、及び場合により乳化剤を含んでいてもよい非水相又は油相の両方を含み得る。さらに、組成物はゲル化剤又は濃化剤を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】花卉球根植物における優れた植物病害の防除方法を提供すること。
【解決手段】花卉球根植物の球根を植える前の該花卉球根植物の栽培地の土壌に、トルクロホスメチル及びアゾキシストロビンの有効量を局所的に処理する処理工程、及び、該処理工程の後に、該栽培地の土壌表面から深さ5〜50cmまでの土壌を撹拌する撹拌工程、並びに、前記撹拌工程により撹拌された土壌に花卉球根植物の球根を植える工程を経ることにより、花卉球根植物における植物病害を防除することができる。 (もっと読む)


【課題】農薬殺菌剤の農薬効果を安定化させる農園芸用殺菌剤組成物を課題とする。
【解決手段】
(A)ベンゾイミダゾール系殺菌剤、グアニジン系殺菌剤、有機硫黄系殺菌剤、アニリノピリミジン系殺菌剤、トリアゾール系殺菌剤、有機塩素系殺菌剤、有機銅系殺菌剤からなる群より選ばれる1種以上の農園芸用殺菌剤、
(B)ジアルキルスルホコハク酸塩、
(C)ポリオキシエチレンC11〜C15アルキルエーテル、
であり、(A):(B):(C)=1〜70:1:1〜4の含有量比率で含有する農園芸用殺菌剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 土壌中に生息するコナダニの増殖や成長を阻害し、ホウレンソウなどへの加害を防ぐための、コナダニ防除剤およびコナダニを防除する方法を提供する。
【解決手段】 ヘキシチアゾクス、エトキサゾール、クロフェンテジンなどの活性成分を少なくとも1種含有する植物寄生性ハダニ防除剤を含有してなるコナダニ防除剤。該コナダニ防除剤をホウレンソウなどの植物にまたはホウレンソウなどが栽培される土壌に散布することによって、土壌中に生息するホウレンソウケナガコナダニなどのコナダニの増殖または成長を阻害し、ホウレンソウなどへの加害を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】優れた農薬活性効果を示す水性農薬組成物を提供すること。
【解決手段】農薬活性成分、カルボキシ変性メタクリル酸メチル−ブタジエン共重合体、界面活性剤及び水を含有し、該カルボキシ変性メタクリル酸メチル−ブタジエン共重合体および該界面活性剤の量が該農薬活性成分100重量部に対してそれぞれ、20〜100重量部、0.1〜50重量部である農薬組成物は、農薬活性効力が向上したものであり、有用である。 (もっと読む)


【課題】除草剤としてすぐれた効果を示すスルホンアニリド類を含む除草剤組成物を提供する。
【解決手段】下式(I)のスルホンアニリド類を含む除草剤組成物。


[式中、R1は水素原子、フッ素原子、塩素原子、C1-4アルキル基等を表し、R2は水素原子、フッ素原子若しくは塩素原子を表し、R3は水素原子若しくはフッ素原子を表し、R4は水素原子、C1-4アルキル基等を表し、R5は水素原子を表し、R6は塩素原子を表し、XはCH若しくはNを表す。] (もっと読む)


【課題】殺真菌活性を有する新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)のチエノ[2,3−d]ピリミジン化合物、および土壌、植物、根、葉、種子、もしくは真菌の所在地に、または侵襲を予防すべき位置に、殺真菌有効量の、上記化合物の1つまたはそれ以上を散布することを含む、真菌侵襲の防除または予防方法。
(もっと読む)


【課題】除草効果と作物−雑草間の選択性を兼ね備えた除草剤組成物を提供する。
【解決手段】式(I)で示される化合物と他の除草剤とを含有する除草剤組成物。


[式中、Rは水素原子、アルコキシカルボニル基等を表し、R及びRは水素原子等を表し、R及びRはアルキル基等を表し、Wは酸素原子を表す。} (もっと読む)


【課題】優れた除草組成物及び雑草の防除方法を提供する。
【解決手段】4−クロロ−5−[1,3−ジオキソシクロヘキサ−2−イル]カルボニル−2,3−ジヒドロベンゾチオフェン−1,1−ジオキシドと、イプフェンカルバゾン等と、イマゾスルフロン等とを有効成分として含有する除草組成物により、雑草を防除できる。 (もっと読む)


【課題】ゴルフ場グリーン内の苔及び藻類の生育を阻害し、且つ、芝及び人体に影響なく、環境を保全しながらグリーンの美観を保持し、ゴルフボールに対する芝コンデションを一様に整えるようにすること。
【解決手段】ゴルフ場グリーン内の苔、藻類の生育を阻害する液剤であって、単一のフルーツ酸液又は少なくとも二種のフルーツ酸の混合液を、10〜60重量部とし、これに界面活性剤を、5〜20重量部添加し、更に、これに希釈剤として水を20〜85重量部添加してなる液剤と、その使用方法。 (もっと読む)


【課題】種々の雑草に対し高い除草効果を有する除草性組成物を提供する。
【解決手段】ストレプトマイセス属の微生物が生産する物質から単離されたA−87774化合物又はその塩と、第2除草性化合物として、例えばグリホサート、グルホシネート、ビアラホス等のアミノ酸系除草性化合物、パラコート等のビピリジウム系除草性化合物を含有する組成物。水和剤として製剤し、土壌処理又は茎葉処理に使用することが出来る。 (もっと読む)


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