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Fターム[4H011BC09]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分以外の成分の特定 (13,371) | 窒素含有複素環 (344)

Fターム[4H011BC09]に分類される特許

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【課題】短時間で高い消毒効果が得られるコンタクトレンズ用消毒剤及びコンタクトレンズ用消毒ユニットを提供する。
【解決手段】本発明のコンタクトレンズ用消毒剤は、(A):過酸化水素又は水に溶解して過酸化水素を発生する過酸化物と、(B):特定のキレート剤又はその誘導体(b1)と銅化合物及びマンガン化合物の少なくとも一種(b2)との混合物及び/又は反応物を含む触媒体と、を有することよりなる。本発明のコンタクトレンズ用消毒ユニットは、前記コンタクトレンズ用消毒剤と、過酸化水素の中和剤とを備える。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)で示されるエステル化合物と、式(2a)〔式中、X1は酸素原子またはC1−C8アルキルイミノ基を表し、X2はメチレン基、酸素原子またはC1−C8アルキルイミノ基を表し、R1は水素原子またはメチル基を表す。〕で示される環状化合物及び/又は式(2b)〔式中、R2は水素原子またはメチル基を表す。〕で示される環状化合物とを含有する有害生物防除組成物;および該有害生物防除組成物の有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物防除方法。
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(a)ピログルタミン酸のエステルおよび/またはアミド、および(b)殺生物剤を含む農薬組成物を示す。該組成物は、5〜40℃の温度で長期間保存しても透明であり、改善された安定性を示す。 (もっと読む)


ピランジオン除草剤および共除草剤を含む除草組成物 本発明は、有効成分として
a)除草に有効な量の式(I)


の化合物とb)フェノキサスルホン、イプフェンカルバゾン、プロピリスルフロン、およびN−[2−[(4,6−ジメトキシ−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルボニル]−6−フルオロフェニル]−1,1−ジフルオロ−N−メチルメタンスルホンアミドからなる群から選択される共除草剤との混合物を含む除草組成物に関する。この除草組成物は、一般には有用な農作物中のイネ科の草および雑草を防除するためのものであり、具体的にはイネ作物中のイヌビエ属(Echinocholoa)および/またはアゼガヤ属(Leptocholoa)雑草を防除するためのものである。
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本発明は、


の構造の化合物A−13を、植物またはその区画に適用するステップを含んでなる、稲作物中において雑草を防除する方法;化合物A−13を植物またはその区画に適用するステップを含んでなる、有用作物中においてヒエ属(Echinochloa)雑草および/またはアゼガヤ属(Leptochloa)雑草を防除する方法;および化合物A−13を含有する除草剤組成物に関する。本発明はまた、活性成分として、a)除草的有効量の
式(I)、


(式中、Rはシクロプロピルであり、Rは任意に置換されるフェニルであり、R、R、R、およびRは互いに独立して、水素またはC〜Cアルキルであり、YはOであり、Gは水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、スルホニウム、またはアンモニウムであり、またはGはC(O)−RまたはC(O)−O−Rの潜在化基である)の化合物;およびb)フェノキサスルホン、イプフェンカルバゾン、プロピリスルフロン、およびN−[2−[(4,6−ジメトキシ−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルボニル]−6−フルオロフェニル]−1,1−ジフルオロ−N−メチルメタンスルホンアミドからなる群から選択される共除草剤の混合物を含んでなる、除草剤組成物にも関する。
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本発明は、活性成分として1)以下[(i)クロランベン、ジカンバ及び2,3,6−TBAから選択される、安息香酸類;(ii)クロピラリド、フルロキシピル、ピクロラム及びトリクロピルから選択される、ピリジンカルボン酸類;(iii)キンクロラク及びキンメラクから選択される、キノリンカルボン酸類;(iv)ベナゾリン−エチル]からなる群から選択される除草剤化合物(I);及び2) N−(3’,4’,5’−トリフルオロビフェニル−2−イル)−3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:フルキサピロキサド)、N−[2−(4’−トリフルオロメチルチオ)−ビフェニル]−3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、N−(3’,4’−ジクロロ−5−フルオロビフェニル−2−イル)−3−ジフルオロメチル−1−メチルピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:ビキサフェン)、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)−フェニル]−1,3−ジメチル−5−フルオロ−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:ペンフルフェン)、N−(2−ビシクロプロピル−2−イル−フェニル)−3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:セダキサン)、N−[1,2,3,4−テトラヒドロ−9−(1−メチルエチル)−1,4−メタノナフタレン−5−イル]−3−(ジフルオロメチル)−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:イソピラザム)、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)−3−チエニル]−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:ペンチオピラド)、ボスカリド、フルオピラム、フルトラニル、フラメトピル、メプロニル及びチフルザミドからなる群から選択される殺菌剤化合物(II);を相乗的な有効量で含んでいる、植物の健康を増進させるための農薬混合物に関する。本発明は、さらに、植物、植物が生育しているかもしくは生育することが期待されている所在場所、又は植物が生育してくる植物繁殖材料を、上記で定義した混合物の有効量で処理する、植物の健康を改善させるための方法に関する。さらに、本発明は、植物の健康を相乗的に増進させるための上記で定義した混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 除草剤による薬害を軽減するために様々な薬害軽減剤が知られているが、いずれも高価なものであったり、処理対象、処理時期、処理方法が限られていたりして様々な制約がある。例えばフラザスルフロンは、条件によっては、特定の芝生に薬害を起こす場合があり、農園芸分野において安価で入手しやすいものを用いて、しかも簡便にフラザスルフロンの芝生への薬害を軽減する方法が以前から望まれてきた。
【解決手段】本発明は、フラザスルフロンにより発生する芝生の薬害を、金属イオンを含む顔料又は該金属イオンを含む顔料を含有する着色剤、特に、フタロシアニン型金属錯体顔料又はシアノ架橋型金属錯体顔料を用いて軽減する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ピレスロイド化合物またはピレトリン化合物を含む組成物であって、動物の寄生生物、好ましくは外寄生生物の制御に適する組成物を提供することである。そのような製剤は、高い駆虫活性を有し、処置される動物に良好に耐容される。加えて、良好な使用者適合性および環境適合性も重要である。素晴らしいスポットオン適用を可能にする液体製剤を産生することも可能であるべきである。
【解決手段】ピレトリンまたはピレスロイドおよびMGK264を少なくとも1:20で、そして、好ましくはネオニコチノイド化合物の群からさらなる殺虫剤を含有する、動物での寄生性節足動物の制御のための新規の皮膚に適合する皮膚適用可能な液体製剤により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


コムギ及びオオムギにおいて6−アミノ−2−(置換フェニル)−5−置換−4−ピリミジンカルボキシラートによって引き起こされる除草剤の薬害が、クロキントセット、フェンクロラゾール、メフェンピル及びこれらの混合物からなる群から選択される薬害軽減剤を用いて軽減される。 (もっと読む)


本発明は、式I


[式中の各可変部は明細書に定義されている]で表されるテトラヒドロフタルイミド、式Iで表されるベンゾオキサジノンを調製するための方法及び中間体、これを含んでいる組成物及び除草剤としての(すなわち有害植物体を防除するための)その使用、さらには少なくとも1種の式Iのテトラヒドロフタルイミドの除草有効量を植物体、その種子及び/又はその生息地に作用させることを含む望まれていない植物の防除方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、害虫防除活性成分としての合成ピレスロイドと、合成ピレスロイドの感覚異常症を軽減又は除去するための薬剤であって、精製ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ニコチン酸トコフェロール及びコハク酸トコフェロール、及びそれらの組合せから成る群から選択される薬剤とを含む、液体害虫防除系に関する。この系は合成ピレスロイドを効率的且つ均一に放出する。この害虫防除系は、従来技術の系よりも、動物の皮膚、特に小型種の犬に対する刺激が少ない。この系は液体スポットオン治療薬、スプレイなどを作成するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、a) フィプロニル、アレスリン、アルファシペルメトリン、ベータシフルトリン、ビフェントリン、ビオアレスリン、4-クロロ-2-(2-クロロ-2-メチルプロピル)-5-[(6-ヨード-3-ピリジニル)メトキシ]-3(2H)-ピリダジノン(CAS-RN: 120955-77-3)、クロラントラニリプロール、クロルフェナピル、シアントラニリプロール、シフルトリン、シハロトリン、シペルメトリン、デルタメトリン、エトフェンプロックス、フェノキシカルブ、フルフェノクスロン、ヒドラメチルノン、イミダクロプリド、インドキサカルブ、メタフルミゾン、ペルメトリン、ピリプロキシフェン、テブフェノジドおよびトラロメトリンからなる群からの少なくとも1種の難溶性殺虫剤、ならびにb) 少なくとも1種の水不溶性ポリマーを含むポリマー粒子に関する。本発明のポリマー粒子は、前記難溶性殺虫剤の土壌移動性を改善するために好適である。 (もっと読む)


【課題】 新規なクロロアセトアニリド系除草活性成分を含有する乳剤を提供する。
【解決手段】 下記(a)および(b)を含有する乳剤組成物。
(a)クロロアセトアニリド系除草活性成分。
(b)カルボジイミド、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、着色剤および酸化防止剤から選ばれる1種または2種以上。
該着色剤としては、トウガラシ色素またはクロロフィル色素が好ましい。該酸化防止剤としてはカテキンが好ましい。該クロロアセトアニリド系除草活性成分としては、アラクロールが好ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた低誘虫性と成形性及び意匠性とを有する低誘虫シート、及び和風照明器具を提供すること。
【解決手段】基材A及び基材Bの間に、低誘虫機能層を有する低誘虫シートであって、該シートの少なくとも低誘虫機能層に紫外線吸収剤を含有し、かつ該シート全体としての該紫外線吸収剤の含有量が1〜28g/m2である低誘虫シートである。 (もっと読む)


フィプロニル、ピレスロイド及び所望により昆虫成長制御剤の組合せを、種々の昆虫及び害虫に対して寄生虫駆除効果がある用量及び割合で、並びに動物の皮膚への局所的な塗布のために有用な、好ましくは小さな表面積に局所化された剤形で含有する、動物、特にイヌ及びネコを含む哺乳動物用の局所組成物。 (もっと読む)


【課題】
植物寄生性の土壌センチュウを殺滅することなく、低い施用薬量でかつ省力的に有用な植物でのセンチュウ被害を防止できるように、植物体へのセンチュウの侵入を阻止および/または侵入センチュウによる病害発生を抑制する方法を提供することが課題である。
【解決手段】
既知の化合物のクロラントラニリプロールを含有する水性の溶液剤または固体製剤を、土壌ないし有用な植物の植物体に施用することにより、センチュウの植物内侵入を阻止すると共にセンチュウ類によるネコブまたは病徴形成の被害を抑制する方法を提供する。クロラントラニリプロールの施用薬量が有用な植物の育成土壌の10アールあたり1g〜300g、特に、1g〜150gの範囲内、好ましくは5g〜30gの範囲内で調整されて、かつ土壌中の植物寄生性の土壌センチュウを殺滅する薬量よりも少ない量であるように調整する。 (もっと読む)


【課題】作物種子の表面に農薬を保持させてなる、優れた性能を有する農薬被覆作物種子を提供すること。
【解決手段】作物種子の表面が、農薬活性成分を含有する粉状物が熱硬化性樹脂で固められ被覆されてなる平均粒子径が10〜100μmの農薬含有樹脂微粉末と、ポリビニルアルコール、リグニンスルホン酸塩、カルボキシメチルセルロース塩、水溶性セルロースエーテル、酵素変性デキストリン及びポリビニルピロリドンからなる群より選ばれる1以上の水溶性高分子とを含有する被覆材で被覆されてなる農薬含有樹脂被覆作物種子は、優れた性能を有する。 (もっと読む)


物品および/または材料内、または物品および/または材料表面を保護するために、抗微生物作用、防腐作用および/または微生物付着抑制作用を得る新規方法を開示する。該新規方法は、式(I)[式中、AおよびAの一方は、式(I’):−NH−CO−R1の残基であり;他方は、水素であり;R1は、C1〜C22アルキル、C3〜C12シクロアルキル、Oおよび/またはNR5で中断されたC3〜C12シクロアルキル、C4〜C12アリール、C5〜C18アリールアルキルであり;R2は、OR3またはNHR4であり;R3およびR4は、H、C1〜C22アルキル、C3〜C12シクロアルキル、Oおよび/またはNR5で中断されたC3〜C12シクロアルキル、C4〜C12アリール、C5〜C18アリールアルキルであり;R5は、HまたはC1〜C8アルキルであり;ここで、各アリール成分は、非置換であるか、またはC1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4アシル、C1〜C4アシルオキシ、C1〜C4アシルアミノ、CF3、OH、アミノ、ハロゲンで置換されている]のサリチル酸化合物、またはその付加物もしくは塩を、該物品および/または材料に適用することを含んで成る。
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【課題】 新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】


[式中、AはC-Y又は窒素原子を表し、A及びAはC-H等を表し、AはC-H又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Lは-CH(R)-等を表し、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル等を表し、Rは-C(O)R1a、-C(O)NHR1c等を表し、Rは水素原子、メチル、エチル、シクロプロピルメチル、メトキシメチル、エトキシメチル、シアノメチル、アリル、プロパルギル等を表し、Rはトリフルオロメチル、クロロジフルオロメチル等を表し、mは0〜5の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物及びその塩より選ばれる1種又は2種以上と、公知の有害生物防除活性を有する有効成分より選ばれる1種又は2種以上を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、除草剤としての使用に好適である、式(I)の化合物に関し、式中、Gは、水素、もしくは農業的に許容される金属、スルホニウム、アンモニウム、または潜在性基であり、Qは、O、NおよびSから選択される少なくとも1個のヘテロ原子を含有する、非置換もしくは置換C3−C8飽和もしくは単不飽和ヘテロシクリルであるか、あるいはQは、ヘテロアリールまたは置換ヘテロアリールであり、mは、1、2、または3であり、Hetは、任意で置換される単環式もしくは二環式芳香族複素環であり、前記化合物は、任意で、その農学的に許容される塩である。

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