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Fターム[4H011BC09]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分以外の成分の特定 (13,371) | 窒素含有複素環 (344)

Fターム[4H011BC09]に分類される特許

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水溶液中の活性ハロゲン源を安定するための組成物が開示される。前記組成物は、(i)5,5-ジメチルヒダントインのような少なくとも1つの置換N−水素化合物と、(ii)アンモニア、アンモニウム塩、および炭素−水素結合を含まない窒素化合物からなる群より選択される少なくとも1つの付加的な窒素化合物とを含み、(i)と(ii)のモル比が50:1〜0.02:1の範囲である。上記組成物により安定化された活性ハロゲンを含有する水溶液は、特に、パルプ化または製紙産業におけるプロセス液のような水生系において、微生物およびプランクトンの増殖を制御するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、Rは、フルオロ、メトキシ、もしくはC1−4アルキルであり、RおよびRは、各々独立して、任意に置換されたC1−6アルキルもしくは任意に置換されたC2−6アルケニルであるか、またはRは、水素であり、Rは、任意に置換されたC5−8アルキルもしくは任意に置換されたC4−6アルケニルもしくは任意に置換されたベンジルであるか、またはRおよびRならびにそれらが共に結合される窒素原子は、一緒になって、任意に置換された5、6、7員環を形成し、該環は、O、N、およびSから選択される少なくとも1個のさらなるヘテロ原子を任意に含有する)のベンズアミド化合物を含む農薬組成物、溶媒としてのそれらのベンズアミド化合物の使用、式(I)のある種の新規化合物、およびそれらの新規化合物を調製するためのプロセスに関する。
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6位にモノ−、ジ−、トリ−及びテトラ置換アリール置換基を有するS−ハロ−6−(アリール)−4−イミノテトラヒドロピコリン酸、並びにそれらの酸誘導体は、広範囲の雑草防除を示す除草剤である。
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本発明は、吸着的にまたは共有結合で結合した少なくとも1種の複素3員環化合物を含有する無機キャリア材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、窒素、特に有機的に結合した窒素を含有する無機キャリア材料、それらの製造およびヨウ素を含む化合物を安定化するためのそれらの使用、ならびに前記化合物を含有する結合剤配合物および工業材料を保護するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の雑草種に対して防除効果を示す除草剤の提供。
【解決手段】一般式(I):


{式中、R1はハロ(C1-C6)アルキル、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は、同一又は異なって、H、アルキル、シクロアルキル、アルコキシ、フェニルカルボニル、アルコキシカルボニル、複素環アルキル等を示し、又、R5、R6、R7、R8、R9及びR10は隣り合う基と結合してO、S、Nの1又は2個を含む3〜7員環を形成することができ、nは1又は2、WはO、S、Xはハロゲン、アルキル、フェニルカルボニル、OH、CN等、mは0〜4、}で表されるハロアルキルスルホンアニリド誘導体又はその塩類、及び除草剤。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除効果を補助することのできるマイクロカプセル剤およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】第1の成分が配合される第1水相と、第2の成分および第1膜形成成分が配合される油相とを配合して、W/O型エマルジョンからなる第1乳化液を調製し、第1乳化液と、第1膜形成成分と反応する第2膜形成成分が配合される第2水相とを配合して、W/O/W型エマルジョンからなる第2乳化液を調製して、第1の成分がマイクロカプセル化され、第2の成分が第1の成分の表面に分布するマイクロカプセル剤であって、第1の成分が、有害生物防除成分を含み、第2の成分が、有害生物防除成分の有害生物防除効果を補助する補助成分を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】選択ビタミンB類、すなわち、ピリドキシンおよびその塩類、ならびにチアミンおよびその塩類を使用する改良された眼科用溶液に関し、溶液をより効果的に防腐処理をし、コンタクトレンズ上にカチオン性防腐剤が沈着するのを一定程度減少させること。
【解決手段】0.001〜10重量%の、チアミン(B1)、リボフラビン(B2)、ナイアシン(B3)、デクスパンテノール、パントテン酸(B5)、およびピリドキシン(B6)からなる群から選択される防腐剤増強剤、ならびに少なくとも0.0001重量%のカチオン性防腐剤を含むコンタクトレンズ用溶液であって、前記溶液が0.2モルパーセント以下の塩化物濃度を有する。 (もっと読む)


【課題】植物の生長促進作用に優れる根部生長促進剤及び植物の根部生長促進方法を提供する。
【解決手段】式(1)〔式中、R1はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基を表し、R2はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表し、R3はハロゲン原子等を表し、R4は水素原子等を表し、R5は水素原子等を表し、R6はハロゲン原子等を表す。〕で示される化合物を有効成分として含有する根部生長促進剤。
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本発明は、式(I)


〔式中、W、X、Y、Z、G、A及びtは、上記で与えられている意味を有する〕で表される新規化合物、その新規化合物を調製するための数種類の方法及び中間体生成物、並びに、殺虫剤及び/又は除草剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらに、第1にスピロヘテロ環式テトロン酸誘導体及び第2に栽培植物との適合性を改善する化合物を含む選択性除草剤組成物にも関する。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と浸透促進剤を添加することにより、特にフェニル置換ビシクロオクタン−1,3−ジオン誘導体を含む作物保護組成物の活性を増強させること、対応する組成物、それらを調製する方法、並びに、殺虫剤及び/又はダニ駆除剤としての及び/又は望ましくない植物の成長を防止するための作物保護におけるそれらの使用にも関する。
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【課題】殺虫成分を含んでいなくても、害虫の駆除効果が高い、害虫駆除剤。
【解決手段】(A)成分:被膜形成能を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体と、(B)成分:炭素数2〜4のアルコール及びN−メチル−2−ピロリドンからなる群から選択される少なくとも1種とを含有することよりなる。好ましくは、(A)成分は、N−メタクリロイルオキシエチルN,N−ジメチルアンモニウム−α−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキルエステル共重合体及び/又はN,N−ジメチル−N−(2−メタクリロイルオキシエチル)アミン=N−オキシド・メタクリル酸アルキルエステル共重合体である。 (もっと読む)


本発明は、ヨウ素を含む化合物、詳細には殺生物剤を安定化させるためのアジリジンの使用に関する。 (もっと読む)


(i)フェニルピラゾール系殺虫剤;及び/又はネオニコチノイド;(ii)大環状ラクトン及び/又はアミノアセトニトリル誘導体;(iii)昆虫成長阻害剤(Insect Growth Regulator);並びに(iv)2−アシル−4−オキソ−1,2,3,6,7,11b−4H−ピラジノ[2,1a]イソキノリン誘導体を含む局所用殺寄生虫組成物。 (もっと読む)


【課題】顕著な除草効果と、優れた作物−雑草間の選択性等の特性を兼ね備えた除草剤組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)


で表されるトリフルオロメタンスルホンアニリド誘導体又はその塩類とこれ以外の除草活性を有する化合物(ALS阻害型除草剤、光合成阻害型除草剤、脂肪酸生合成阻害型除草剤、PDS阻害型除草剤、HPPD阻害型除草剤、Protox阻害型除草剤又はその他の作用メカニズム型除草剤)の1種又は2種以上とを有効成分として含有することを特徴とする除草剤組成物。 (もっと読む)


本発明は殺有害生物剤及びUV吸収剤を含む農薬組成物に関する。さらに、本発明はUV吸収剤及び農薬組成物におけるその使用にも関する。さらに、本発明は植物病原性菌類及び/又は望ましくない植物成長及び/又は望ましくない昆虫若しくはダニの侵入を防除する、並びに/又は植物の成長を調節する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、W、X、Y、Z及びCKEは、上記で示されているように定義される〕の新規化合物、その新規化合物を調製するための数種類の方法及び中間体、並びに、それらの害虫駆除剤及び/又は除草剤としての使用に関する。本発明は、さらに、ハロゲンアルキルメチレンオキシフェニル置換ケトエノールと作物植物の適合性を改善する化合物を含んでいる選択的除草剤製品にも関する。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩を添加し及び場合により浸透増強剤を添加することによりハロゲンアルキルメチレンオキシフェニル置換ケトエノールを含んでいる作物保護剤の効果を増強すること、対応する製品、それらの調製方法、並びに、殺虫剤及び/若しくは殺ダニ剤としての作物保護におけるそれらの使用並びに/又は植物の望ましくない生長を防止するためのそれらの使用にも関する。
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【課題】特に飲料水及び灌漑用水などの水処理/水消毒用の次亜臭素酸の安定化された溶液を提供する。
【解決手段】安定化されたストック溶液は、30%(m/m)未満の次亜臭素酸濃度を有し、1ppmを越えない量のシアヌル酸を安定化剤として含有する。溶液は、任意のタイプの水処理に用いることができるが、飲料水及び灌漑用水に特定の用途を有する。 (もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(2):


[式中、A1、A2、A3及びA4は各々独立してC-Y又は窒素原子を表し、G1はベンゼン環等を表し、G2は-C(W)N(R2)R1等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、シアノ、C1〜C6アルキル等を表し、R1はC1〜C6アルキル等を表し、R1aはC1〜C6アルキル等を表し、R2は水素原子、C1〜C6アルキル等を表し、R3はC1〜C6ハロアルキル等を表し、R3aはハロゲン原子等を表し、R3b及びR3cは水素原子等を表し、mは1〜3等の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物又は置換エノンオキシム化合物及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】動物の寄生虫の処置を行なうための、皮膚に優しい新規液体組成物の提供。
【解決手段】ペルメトリン、並びに昆虫のニコチン性アセチルコリン受容体のアゴニストまたはアンタゴニスト(例えばイミダクロプリド)を含む皮膚に施用するための液体組成物。 (もっと読む)


【課題】 新規な殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミドと、公知の殺菌剤とを有効成分として含有する殺菌剤組成物。3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミドと、公知の殺菌剤とを同時に、又は近接して処理することを特徴とする病害の防除方法。 (もっと読む)


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