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Fターム[4H011BC09]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分以外の成分の特定 (13,371) | 窒素含有複素環 (344)

Fターム[4H011BC09]に分類される特許

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本発明は、式(I)


〔式中、W、X、Y、Z、A、B、D、Q、Q及びGは、上記で与えられている意味を有する。〕の新規オキサスピロ環式スピロフェニル置換テトラミン酸及びテトロン酸誘導体、それらを調製するための数種類の方法、並びに、有害生物防除剤及び/又は除草剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらにまた、選択的除草剤組成物にも関し、ここで、該除草剤組成物は、一方では、オキサスピロ環式スピロフェニル置換テトラミン酸及びテトロン酸誘導体を含有し、もう一方では、栽培植物の適合性を改善する化合物を含有している。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と必要に応じて浸透促進剤を添加することにより、式(I)の化合物を含んでいる作物保護組成物の効力を増強させることにも関する。
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本発明は、寄生虫駆除的に有効な量の式1
【化1】


(式中、
は、Me、Cl、BrまたはFであり、
は、F、Cl、Br、C〜CハロアルキルまたはC〜Cハロアルコキシであり、
は、F、ClまたはBrであり、
は、H、もしくはハロゲン、CN、SMe、S(O)Me、S(O)Me、およびOMeからなる群から選択される1つの置換基によって場合によりそれぞれ置換されていてもよいC〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル、C〜Cシクロアルキル、またはC〜Cシクロアルキルアルキルであり、
は、HまたはMeであり、
は、H、FまたはClであり、そして
は、H、FまたはClである)
の化合物、またはそのN−オキシド、もしくはその薬学的または獣医学的に許容可能な塩を含む組成物を動物に投与することによって、動物における外部寄生虫、好ましくは吸血性外部寄生虫の寄生を防除または予防する方法に関する。
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【課題】寄生虫駆除剤及び寄生虫駆除方法の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物及びそのエナンチオマーに関する。この活性化合物は、有利な病虫害防除特性を有する。これらは特に、温血動物に於ける寄生虫の駆除のために適している。
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本発明は、サイトカイニンのオキシダーゼ/デヒドロゲナーゼの阻害剤として用いる、一般式Iで示される置換6−アニリノプリンの誘導体に関し、式中、Rは、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アミノ基、アルキロキシ基、アルキル基を含む群から独立に選択された1〜5個の置換基を示す。R2は、アミノ基、ハロゲン原子、ニトロ基、チオ基、アルキルチオ基、またはアルキル基を示す。また、本発明は、これら誘導体を含む組成物に関する。
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【課題】
防蟻効果が高く、その効果を長期間にわたって維持することができる木材用防蟻防腐組成物を提供すること。
【解決手段】
次の成分(a)、(b)および(c);
(a)防蟻活性成分
(b)防腐活性成分
(c)イソチアゾリン系殺菌活性成分
を含有することを特徴とする木材用防蟻防腐組成物である。 (もっと読む)


【課題】 新規な殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミドと、公知の殺菌剤とを有効成分として含有する殺菌剤組成物。3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミドと、公知の殺菌剤とを同時に、又は近接して処理することを特徴とする病害の防除方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒトまたは動物の臓器、臓器の一部、組織または組織の一部の灌流および保存に適する溶液に関する。当該溶液は、NOに依存しない可溶性グアニル酸シクラーゼの刺激剤および活性化剤を含む群から選択される少なくとも1種の活性物質を含有する。本発明は、さらに、本発明による溶液の製造方法、および、様々な医療処置における、特に移植医療の分野における、当該溶液の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、相乗的に有効な量の1)式(I)の殺菌性化合物もしくはその塩、および2)殺菌性化合物IIを含んでなる、混合物に関するものであって、前記式(I)において、R1はアルキル;アルコキシアルキル;ハロアルキル;アリールアルキル;アリール;もしくはヘテロアリールであり;R2はアルキル;アルコキシアルキル;ハロアルキル;アリールアルキル;アリール;ヘテロアリール;5-ピリミジニル;または2-もしくは5-チアゾリルであり;R3はH;アルキル;アルコキシアルキル;ハロアルキル;アリールアルキル;アリールオキシアルキル;アリールチオアルキル;アリール;ヘテロアリール;もしくはアルキルシリルであり;R4はH;アシル;ハロアシル;アルコキシカルボニル;アリールオキシカルボニル;アルキルアミノカルボニル;もしくはジアルキルアミノカルボニルである;また、前記化合物IIは、アゾール系、ストロビルリン系、カルボキサミド系、ヘテロ環化合物、カーバメート系、および他の活性化合物から選択される。
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植物繁殖体、植物体、及び/又は後に成長する植物器官における有害生物被害を抑制又は予防する方法であって、植物繁殖体又はその場所に、式(I)及び(II)(式中、R1は例えばHによって表され;R6は例えばHによって表され;R2は例えばハロゲンによって表され;R3〜R5は例えばHによって表され;そしてnは0又は2である)によって表される化合物I又はII、あるいはその鏡像体、ジアステレオマー、又は塩を適用することを含む、方法。
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【課題】 人体への悪影響をまったく排除した殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】溶剤とL−アスコルビン酸溶液から成る、黄色ブドウ球菌(S.aures)や、大腸菌(E.coli)、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)、プロピオン酸菌属(P.acnes)などを殺すことのできる、殺菌剤組成物を提供する。L−アスコルビン酸溶液は1重量%〜40重量%の範囲で溶剤に溶ける。アスコルビン酸(即ち、ビタミンC)は水溶性で、人間にとって必須のものであるから、アスコルビン酸が人体に接触しても害にはならず、殺菌剤を適用した後人がアスコルビン酸を吸い込んだとしても、体内で分解されて、体外に排出されてしまう。従って、本発明の殺菌剤は安全で、人体の健康に全く害を及ぼさない。 (もっと読む)


式(I)、ここで、R1〜R4は請求項1の式(I)に定義される通りである、の化合物又はその塩は、有用植物に対する農業用化学薬剤の有害作用を低減又は予防するための有用植物保護剤として好適である。いくつかの式(I)の化合物又はその塩は新規であり(請求項9を参照)、そしてそれらは請求項10の方法により製造することが出来る。
【化1】

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本発明は、薬害軽減剤、即ち、有用植物に対する農薬、好ましくは除草剤の植物毒性作用を回避又は低減する薬剤として、式(I)、ここで、R1は(C1〜C4)ハロアルキル基を表わす、の化合物又はその塩(ピリジン−2−オキシ−3−カルボンアミド)の使用に関する。
【化1】

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本発明は、微粒状活性物質含有粒子の形態にある植物保護のための新規な活性物質組成物であって、a)少なくとも1種の植物保護剤、b)活性物質含有粒子の成分の総量に基づき、少なくとも20重量%の量の、水に不溶性でありかつ酵素加水分解により分解可能である少なくとも1種のポリマーP、及びc)少なくとも1種の加水分解酵素(EC3)を含み、活性物質組成物の活性物質含有粒子の少なくとも90重量%が直径500μm(D90値)を超えず、そして成分a)、b)及びc)が活性物質粒子の少なくとも30重量%を占める、上記活性物質組成物に関する。また本発明は、それらの製造方法、並びに植物、土壌及び種子を処理するための該活性物質組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の4−(3−アミノベンゾイル)ピラゾールおよび除草剤としてのその使用に関する。前記式(I)において、R1およびR2は、水素、およびアルキル、アルケニルおよびアルキニルのような有機基である。Yは、水素、またはトシルのような保護基を表している。
【化1】

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本発明は、芝草、その場所又はその種子に、除草剤的に有効な量の4−ヒドロキシ−3−[2−(2−メトキシエトキシメチル)−6−トリフルオロメチルピリジン−3−カルボニル]−ビシクロ[3.2.1]オクト−3−エン−2−オン又は前記化合物を含む組成物を適用する工程を含む、芝草中の雑草を防除する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)下記式(I)
【化1】


(I)
(式中、各置換基R1、R2、及びR3は芳香環に位置し、かつ置換基R1、R2、及びR3は下記基:H;OH;OCH3;COOH;1〜8個の炭素原子を有する直鎖又は分岐飽和脂肪族炭化水素基;2〜8個の炭素原子を有する直鎖又は分岐不飽和脂肪族炭化水素基;COOR4(R4は1〜8個の炭素原子を有する直鎖又は分岐アルキル基である)から成る群より相互独立に選択され;置換基R1、R2及びR3中の炭素原子の総数は1〜12である)のベンジルアルコール誘導体から成る群より選択される1又は2種以上の化合物、及び(b)下記化合物:(i)3〜14個の炭素原子を有する分岐又は非分岐1,2-アルカンジオール、(ii)安息香酸(INCI:Benzoic Acid)とそのエステル及び塩、(iii)4-ヒドロキシ安息香酸とそのエステル(INCI:Parabens)及び塩、(iv)2,4-ヘキサジエン酸(INCI:Sorbic Acid)とその塩、(v)2-フェノキシエタノール(INCI:Phenoxyethanol)、(vi)3-ヨード-2-プロピニル-ブチルカルバマート(INCI:Iodopropynyl Butylcarbamate)、(vii)3-(4-クロルフェノキシ)-1,2-プロパン-1,2-ジオール(INCI:Chlorphenesin)、(vii)尿素(INCI:Urea)とその誘導体、特に1,1'-メチレン-ビス(3-(1-ヒドロキシメチル-2,4-ジオキシイミダゾリジン-5-イル))尿素(INCI:Imidazolidinyl urea)、N-ヒドロキシメチル-N-(1,3-ジ(ヒドロキシメチル)-2,5-ジオキソイミダゾリジン-4-イル)-N’-ヒドロキシ-メチル尿素(INCI:Diazolidinyl Urea)及びN-(4-クロロフェニル)-N’-(3,4-ジクロロフェニル)-尿素(INCI:Triclocarban)、(ix)1,3-ビス-(ヒドロキシメチル)-5,5-ジメチル-2,4-イミダゾリジンジオン(INCI:DMDM hydantoin)、(x)1,2-プロパンジオール,3-(2-エチルヘキシルオキシ)(INCI:Octoxyglycerin)、(xi)イソチアゾリノンとその混合物(例えば5-クロロ-2-メチル-3(2H)-イソチアゾリノン及び2-メチル-3(2H)-イソチアゾリノンと塩化マグネシ及び硝酸マグネシウムの混合物;INCI:Methylchloroisothiazolinone及びMethylisothiazolinone)から成る群より選択される1又は2種以上の化合物を含むか又は成分(a)及び(b)から成る組成物に関する。 (もっと読む)


【解決手段】a)一般式(I):


{式中、R1はH、アルキル、アルキルカルボニル、アルケニルカルボニル、シクロアルキル、フェニルアルキル、フェニルカルボニル等;R2はH、ハロゲン、アルコキシ;Gはアルキル、アルケニル、;ZはO又はS;XはH、ハロゲン、アルキル;Y1は(ハロ)アルキル、アルキルカルボニル、(置換)フェニルカルボニル等;Y2はハロゲン、(ハロ)アルキル;mは1又は2、nは0〜3。}で表される置換ピラゾールカルボン酸アニリド誘導体又はその塩類と、b)殺虫活性又は殺ダニ活性を有する化合物の1種又は2種以上とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除剤組成物。
【効果】農園芸用殺虫剤又は殺ダニ剤として優れた効果を示す。 (もっと読む)


【課題】 水に接触した直後には高濃度の活性酸素を速やかに放出させることができ、高濃度の活性酸素の放出が終了した後には、引き続き低濃度の活性ハロゲンを長時間に渡って放出させることができる錠剤型洗浄剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 過硫酸塩、過炭酸塩又は過ホウ酸塩から選択される少なくとも一種と、トリクロロイソシアヌル酸又はハロゲン化ヒダントイン化合物から選択される少なくとも一種とを予め混合することなく加圧成形した錠剤であって、過硫酸塩、過炭酸塩又は過ホウ酸塩から選択される少なくとも一種を含有する層と、トリクロロイソシアヌル酸又はハロゲン化ヒダントイン化合物から選択される少なくとも一種とを含有する層とから構成されることを特徴とする錠剤型洗浄剤とする。 (もっと読む)


式(I)のシクロヘキサンジオン化合物(式中、R1は、メチル、エチル、n−プロピル、iso−プロピル、シクロプロピル、ハロメチル、ハロエチル、ハロゲン、ビニル、エチニル、メトキシ、エトキシ、ハロメトキシ又はハロエトキシであり、R2及びR3は、独立に、水素、ハロゲン、C1−C6アルキル、C1−C6ハロアルキル、C1−C6アルコキシ、C1−C6ハロアルコキシ、C2−C6アルケニル、C2−C6ハロアルケニル、C2−C6アルキニル、C3−C6アルケニルオキシ、C3−C6ハロアルケニルオキシ、C3−C6アルキニルオキシ、C3−C6シクロアルキル、C1−C6アルキルチオ、C1−C6アルキルスルフィニル、C1−C6アルキルスルホニル、C1−C6アルキルスルホニルオキシ、C1−C6ハロアルキルスルホニルオキシ、シアノ、ニトロ、フェニル、C1−C4アルキル、C1−C3ハロアルキル、C1−C3アルコキシ、C1−C3ハロアルコキシ、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1−C3アルキルチオ、C1−C3アルキルスルフィニルもしくはC1−C3アルキルスルホニルにより置換されたフェニル、又はヘテロアリールもしくはC1−C4アルキル、C1−C3ハロアルキル、C1−C3アルコキシ、C1−C3ハロアルコキシ、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1−C3アルキルチオ、C1−C3アルキルスルフィニルもしくはC1−C3アルキルスルホニルで置換されたヘテロアリールであり、R4は、水素、メチル、エチル、n−プロピル、iso−プロピル、ハロメチル、ハロエチル、ハロゲン、ビニル、エチニル、メトキシ、エトキシ、ハロメトキシ又はハロエトキシであり、Xは、O、S、S(O)又はS(O)2であり、R5は、水素又はメチルであり、R6は、水素、メチル又はエチルであり、あるいはR6に付随している、R7又はR8の隣接炭素原子と共に二重結合を形成し、R7及びR8は、互いに独立に、置換されていない、あるいはメチル又はエチルにより置換されているC1−C5アルキレン、又は置換されていない、あるいはメチル又はエチルにより置換されているC2−C5アルケニレンであり、そしてGは、水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、スルホニウム、アンモニウム又は潜在性基である)。
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本発明は、一般式(I)の3−置換されたフェノキシフェニルアミジン、その製造方法、及び望ましくない微生物を抑制するための前記アミジンの使用、及び前記フェノキシアミジンを含む前記目的のための薬剤に関する。さらに、本発明は、微生物及び/又はその生息環境へ前記化合物を適用することによって、望ましくない微生物を抑制するための方法に関する。 (もっと読む)


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