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Fターム[4H011CB01]の内容

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【課題】本発明の課題は、従来の臓器保存液を用いた保存よりも、損傷を抑えて長時間保存できる臓器保存液およびそれを使用する臓器保存方法を提供することである。
【解決手段】式Iで表されるフラボノイド配糖体を0.001〜0.1重量%で含む臓器保存液、およびそのような臓器保存液を用いた臓器保存方法を提供する。
【化1】


(式中、X〜Xのうち、少なくとも1つは単糖又はオリゴ糖の還元末端部分のヘミアセタール水酸基を除いた糖残基であり、その他は水酸基又は水素原子であり、R〜Rは、それぞれ同じであっても異なってもよく、水素原子、水酸基又はメトキシ基である) (もっと読む)


本発明は、形状記憶材料を使用して新規な形状転換の特徴を作り出す、冷凍保存のガラス化法のための貯蔵装置(冷凍容器)において、冷凍容器の該当する熱伝達ゾーンを、生体標本の取り扱いに資する形状と急速な熱伝達に資する形状の間で熱的に変形させることができる、貯蔵装置である。この特徴は、形状記憶材料の温度誘発性相変態を利用している。温度誘発は、ガラス化中に起こる普通の温度変化内で自然に起こる。
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【課題】種の保存、クロマグロ等の養殖及び放流を目的とする、魚類などの精子、受精卵の凍結保存に用いる保存剤の提供。特にポリエチレングリコ−ル、マンニト−ルの有効成分ならびにリン酸緩衝液の使用による生細胞および酵素の凍結保存剤の提供。
【解決手段】サカナ受精卵の長期間保存を可能とする、10%(W/V)ポリエチレングリコ−ル、1モル(分子量W/V)マンニト−ル、pH7.9 リン酸緩衝液からなる保存剤を調製した。 (もっと読む)


【課題】 生鮮海産頭足類の発色機構とその制御に関し、表皮の色素胞活動と高エネルギー化合物であるATPを利用して行われている可能性を究明すること、すなわち死後の嫌気的な条件下で起こるエネルギーレベルの低下を抑制することによって、個体の死後も長期間細胞活性を持続させ、発色を制御できる可能性を究明することによって、そのための最適条件を見出すことを課題とする。
【解決手段】 塩水、天然海水又は人工海水からなる液体に、酸素又は空気を連続的又は間歇的に供給した後、液体中に生鮮海産頭足類を浸漬又は浮遊状態にして保管又は輸送することを特徴とする生鮮海産頭足類の表皮色素胞活動能の維持方法。 (もっと読む)


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