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Fターム[4H011DA07]の内容

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【課題】 本発明は、使用期間中の病気の発生、病気の伝染、藻の発生を効率的に防止または抑制し、マットへの作物の根が進入することを抑制する資材を提供することを課題とする。
【解決手段】 融点150℃以上の熱可塑性ポリエステル樹脂にて形成された繊維よりなる親水性を有する布帛であって、使用の際に上部となる表面に抗菌剤が樹脂エマルションによって固着されており、抗菌剤と樹脂エマルション(固形分質量)の質量比が5:1〜1:5であることを特徴とする抗菌性を有する潅水マット。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって虫の侵入や付着を抑えることができる虫滑落性フィルムを提供する。
【解決手段】複数の凸部14からなる凹凸構造を少なくとも一方の表面に有し、凸部14間の平均間隔が10μm以下である虫滑落性フィルム10であり、凹凸構造は、陽極酸化アルミナの複数の細孔を転写して形成された複数の凸部からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カラスや、ネズミなどの齧歯類動物がシートを突付いたり、齧ったりした場合、その初期段階で高い忌避効果が得られ、それによってこれらシート本体の損傷を最小限に抑えることが出来、シートの交換サイクルが長く、しかも強度保持に対する信頼性の高い、咬害抑止性を有するシートの提供。
【解決手段】織物または編物を基布として、その少なくとも1面上に熱可塑性樹脂組成物からなる鳥獣忌避層を設けてなる刺激物質内包積層体において、鳥獣忌避層がカプサイシン含有マイクロカプセル粒子及び、特定の粒子径の粗粒珪素化合物粒子を特定の質量比で特定量を含むようにする。 (もっと読む)


【課題】 銅素材を利用して生じる抗菌作用の対象を広くするのに適した皮膜形成方法等を提案する。
【解決手段】 イミダゾール化合物を用いた銅素材の皮膜形成方法であって、銅素材の表面に凹凸を形成するエッチングステップと、凹凸が形成された銅素材に対して、イミダゾール化合物を用いて有機皮膜を形成するコーティングステップを含む。表面積が増加することにより、大腸菌などだけでなく、白癬菌に対しても抗菌作用が認められる。さらに、エッチングステップにおいて、貫通孔を形成することにより、白癬菌に対する抗菌作用を強化し、かつ、通気性なども確保することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】エンベロープの有無に関係なく、また、粒径が小さくても抗ウイルス効果を持つ無機微粒子(抗ウイルス剤)同士が凝集することなく効率良く作用し、抗ウイルス剤と基材との密着性も高いウイルス不活化シートを提供する。
【解決手段】
ウイルス不活化シート100は、シート本体10と、シート本体10にて保持される抗ウイルス剤1とを備える。抗ウイルス剤1は、樹脂からなる母粒子に、一価の銅化合物微粒子および/またはヨウ化物微粒子からなる子粒子が埋め込まれて形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の含浸体を組み合わせて薬剤拡散具を構成する場合に、含浸体の構造、及びその組み合わせに工夫を凝らすことにより、薬剤の拡散量を大幅に向上させて薬剤による効力をより一層高める。
【解決手段】通気性を有する不織布をプリーツ成形することによって構成され、揮発性を有する薬剤を含浸させた第1及び第2含浸体11,12を備え、第1含浸体11は、厚み方向一側の面から空気が送られるように配置され、空気流れ方向上流側から見たとき、第2含浸体12は、第2含浸体12の厚み方向一側の面が第1含浸体11の厚み方向他側の面と重なるように空気流れ方向に並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】エンベロープの有無に関係なく、また、脂質やタンパク質の存在下でも付着したウイルスを不活化できる抗ウイルス剤およびそれを用いた部材を提供する。
【解決手段】抗ウイルス剤10は、少なくとも表面が無機材料からなる無機微粒子2と、無機微粒子2表面に固着した金微粒子1と、からなる。 (もっと読む)


【課題】包装製品を食害してその商品価値を著しく損なう虫や鼠などの食害発生源を忌避し得る農作物用包装袋を提供する。
【解決手段】本発明の農作物用包装袋は、原反フィルムの縁部どうしをつなぎ合わせて、農作物のための袋体が構成されており、前記原反フィルムの縁部どうしをつなぎ合わせた部分に、前記農作物の食害発生源を忌避するための忌避剤を含むとともに前記袋体の内部と外部との間で気体を通すことができる不織布が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンベロープの有無に関係なく、また、脂質やタンパク質の存在下でも付着したウイルスを不活化できる抗ウイルス性を有する部材を提供する。
【解決手段】抗ウイルス性を有する部材100は、付着したウイルスを不活化できる部材であって、少なくとも表面の一部が無機材料からなる基体1と、基体1の無機材料部分に固着した金微粒子2と、を含む。 (もっと読む)


【課題】動物の寄生動物に対する外用使用のための活性化合物を含有する成型物の提供。
【解決手段】塩化ビニル等ポリオレフィンマトリックスを基剤とし、3個までの炭素原子を有する2価または3価のアルコールと6〜18個の炭素原子を有する脂肪酸を含んでなる1種またはそれ以上のエステル、1種またはそれ以上の殺虫活性化合物、および、所望により、更なる補助的な物質および添加剤を含んでなる固体成型物。 (もっと読む)


【課題】筍の皮に抗菌性があることを新たに発見し、更に新たな用途を開発し、従来、その殆どがそのまま放置されるか、ゴミとして処理されていた筍の皮を有効に利用した抗菌性部材を提供する。
【解決手段】廃棄物として処理される筍の皮、又は成長時の竹の周囲にある筍の皮を用いた抗菌性部材である。ここで、抗菌性部材にはシート材、抗菌性容器、トレイ、抗菌性テープ等があり、これによって、付着した菌の増殖を防止し、極めて衛生的なものとなる。 (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、メチル基、メトキシ基またはメトキシメチル基を表し、
2はC1−C3アルキル基を表し、
シクロプロパン環1位の置換基とシクロプロパン環3位の置換基との相対立体配置はトランス配置を表す。〕で示されるエステル化合物。 (もっと読む)


【課題】殺虫作用を有する樹脂被覆鋼板およびそれを利用した構造体を提供する。
【解決手段】鋼板の少なくとも片方の表面に、質量%で、ピレスロイド系化合物を5〜40%、ウレタン樹脂を50〜90%、エポキシ樹脂を3〜10%、腐食抑制剤を0.5〜2%、含有する樹脂組成物からなる樹脂層を有する樹脂被覆鋼板とする。そして、樹脂層の平均膜厚を0.1〜5μmとする。また、樹脂層を、質量%で、ピレスロイド系化合物を5〜40%、熱硬化型アクリル樹脂を60〜95%を含有する樹脂組成物からなる樹脂層としてもよい。この場合には、最高到達板温を160℃以下として硬化させることが好ましい。このような樹脂被覆鋼板を、昆虫の侵入経路に設置可能に加工して、白アリ等の昆虫を殺虫することができる構造体とすることができる。 (もっと読む)


【課題】生物静止性表面または生物致死性表面を有する、フィルムまたは形成品を作製するための、方法および組成物を提供すること。
【解決手段】ポリビニルアルコールを、可塑剤である生物致死性剤と組み合わせてか、または生物致死性剤および適合性の可塑剤と組み合わせて含有する、組成物。この生物致死性剤は、例えば、第四級アンモニウム化合物である。この生物致死性剤は、このポリビニルアルコールと複合体を形成する。この組み合わせ物は、その融点より高温まで加熱されており、この組成物は、少なくとも7日間、生物静止性または生物致死性なままである表面を有する。この組成物のホットメルトは、フィルムまたはコーティングとしてキャスティングまたは塗布されても、物品に押出し成型などをされてもよい。加熱の間に形成する揮発性物質は、例えば、低圧によって、この組み合わせ物から除去され得る。 (もっと読む)


【課題】竹粉を綿シート及び合繊フィルムシートに封入埋蔵するものと生竹微粉末及び発酵堆肥化した竹宝を顆粒及び粒状化したペレット品の作成及び任意のブロック状に成型した抗菌・脱臭・防臭剤を提供する。
【解決手段】孟宗竹、和竹、笹竹等の竹材を所要の小片に破砕のうえ、加圧押出装置により少なくともその内部圧力が15Kg/cm2以上で加圧混練し、カッターでミンチ状にし且その長さを20〜200mmに裁断のうえ、その先端の多孔なノズルより大気中に吐出し、膨潤拡散して硬組織と柔組織の解体と、細胞壁を形成するセルロース及びヘミセルロースをリグニンより解離させた解繊状の竹繊維チョップドストランドを用い、10〜200ミクロンの微粉末に粉砕した粉末である。 (もっと読む)


【課題】 遺体安置布団の機能を抗菌、脱臭、保冷機能を一体化する事により、腐敗に伴う異臭防止と遺体の損傷防止となり良好な状態を長時間保つことが可能な抗菌、脱臭、保冷機能を備えた遺体保存安置布団を得る。
【解決手段】 遺体の胴体部に保冷剤を収納する断熱部材からなる保冷袋を設け、遺体と接する遺体の首下全体を覆う防腐布を設け、この防腐布に炭化珪素又は酸化珪素50乃至70%重量、酸化アルミニュウム15乃至25%重量、酸化チタン5乃至10%重量の割合で焼成されてなる超微粒状抗菌セラミックス粉体を含着させたものである。 (もっと読む)


【課題】腹足類に対して、長期間安定して有効な防除用組成物を提供する。
【解決手段】水不溶性樹脂、水溶性樹脂、及び固形状の腹足類用防除剤を含む。防除剤は水溶性であって、無水硫酸アルミニウムからなる。これら原料を、ドライ状態で樹脂押出機による熱溶融押出法を用いて混練し押出成形する。 (もっと読む)


【課題】ピレスロイド系殺虫成分の持続期間全体に亘って増強された殺虫効果及び防虫効果を発揮し続けることが可能な芳香性を備えた衣料用防虫剤を提供する。
【解決手段】衣料用防虫剤は、(a)防虫香料成分として、CH−COO−R(R:炭素数が6〜12のアルコール残基)で表される一種以上の酢酸エステル化合物と、(b)常温で揮散性を有する一種以上のピレスロイド系殺虫成分とを含み、さらに(c)第二防虫香料成分として、テルペン化合物を含み、さらに(d)前記防虫香料成分より長い持続性を有する持続性香料成分を含む。 (もっと読む)


【課題】ゴキブリ等の害虫に対する忌避効果が高く飲食材収容体への侵入を3ケ月を超える長期間にわたり十分に防止できると共に、安全でしかも使用が簡便な飲食材収容体の害虫忌避方法の提供。
【課題の解決手段】飲食材に匂いを移しにくい常温揮散性害虫忌避成分を含有する害虫忌避シートを飲食材収容体内面に設置し、前記害虫忌避シートからこのシートあたり1〜200mg/日/mの割合で前記常温揮散性害虫忌避成分を揮散させることによって、害虫の飲食材収容体への侵入を3ケ月を超える長期間にわたり防止する飲食材収容体の害虫忌避方法。前記害虫忌避シートを飲食材収容体内面の2箇所以上に貼付するのが好ましく、また、前記害虫忌避シートとしては、薬剤非透過性シート層の上に、前記常温揮散性害虫忌避成分を含有する樹脂層を積層し、更にこの上に前記常温揮散性害虫忌避成分について透過性を有する薬剤透過性シート層を積層したものが好ましい。 (もっと読む)


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