説明

Fターム[4H011DA12]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 製剤の形態(施用時) (11,285) | 液状、半液状 (7,186)

Fターム[4H011DA12]の下位に属するFターム

Fターム[4H011DA12]に分類される特許

81 - 100 / 180


【課題】植物の生長を促進するために優れた効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


で示されるブテノリド化合物は植物の生長を促進するために優れた効力を有することから植物生長促進剤の有効成分として有用であり、式(I)で示される化合物の有効量を植物又は植物の生育場所に施用することにより、植物の生育を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】
製品として長期に亘って安定なまま保存でき、エマルション系塗料に含有させてもエマルションショックなどを起こすことがないイソチアゾロン系化合物を含む水溶性製剤、及びイソチアゾロン系化合物を水溶液中で安定化する方法を提供する。
【解決手段】
イソチアゾロン系化合物、アルカリ金属硝酸塩及び水を含有し、pHが3.5〜4.5の範囲内に調整されていることを特徴とするイソチアゾロン系化合物を含有する水溶性製剤;並びにイソチアゾロン系化合物、アルカリ金属硝酸塩及び水を含有する水溶液に、有機酸のアルカリ金属塩を添加して、pHを3.5〜4.5の範囲内に調整するイソチアゾロン系化合物の安定化方法。 (もっと読む)


【手段】植物ウィルスを媒介する菌に対し拮抗作用を有する微生物を含むことを特徴とする植物ウィルス病防除剤及び該防除剤による種子、栽培土壌等の植物ウィルス病の防除方法。
【効果】本発明の植物ウィルス病防除剤は、難防除植物ウィルス病汚染圃場などのウィルス病害の防除対策及び予防対策に有効に使用できるものである。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(A、A、R、R、R、R、R及びXは、明細書に明記されている定義を有する。)、これらを調製するための方法及び中間体並びに有害生物を駆除するためのこれらの使用に関する。

(もっと読む)


a.組成物の総質量の20〜35質量%の水溶性除草剤成分;b.C12−C16アルキルエーテル硫酸塩;c.有機溶媒;及びd.アルキルポリグルコシドを含む、液体除草剤組成物が提供される。組成物は安定であり、すなわち、最低−20℃までの温度で、実質的に連続した単一相で生じる。前記組成物は、最低0℃までの温度で2000cps以下の粘度も有する。 (もっと読む)


【課題】害虫を防除すること。
【解決手段】2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル 3−(2−メチル−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、2−メチル−4−オキソ−3−(2−プロピニル)シクロペンタ−2−エニル 3−(2−メチル−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート及びα−〔2−(2−ブトキシエトキシ)エトキシ〕−4,5−メチレンジオキシ−2−プロピルトルエンを含有する害虫防除液が、繊維状担体又は多孔質担体に保持されてなる殺虫マットにより害虫を防除することができる。 (もっと読む)


【課題】組成物が水により希釈されたとき顕著に改善された物理的安定性を有する殺虫処方物中のビフェントリンおよび強力シペルメトリンからなる新規な殺虫組成物の提供。
【解決手段】(a)ビフェントリン、(b)強力シペルメトリン、(c)1つ以上の芳香族または脂肪族の溶媒、(d)酸、(e)溶媒により十分に精製された軽質および重質のパラフィン系石油、(f)(i)アルキルベンゼンスルホネート塩、(ii)エトキシル化ひまし油および(iii)ポリエチレングリコール脂肪酸エステルまたはエトキシル化脂肪酸からなる界面活性剤ブレンドからなる殺虫組成物。 (もっと読む)


【課題】バラツキがなく確実に巣に生息しているアリを防除して巣全体を崩壊させることができる技術を提供すること。
【解決手段】アリの巣穴やその周囲に適用するための、ジノテフランを有効成分として含有したことを特徴とするアリ防除液剤。 (もっと読む)


【課題】 数多くの個体により侵襲を行う害虫の防除においては、加害を避ける意味で、殺虫のみならず、害虫の侵入、移動を防ぐことが重要な場合がある。即ち、最終的な直接殺虫力の強さだけではなく、防御的利用を行った場合において、保護対象物又は周辺構造物への加害に対する抑制力の高い殺虫剤組成物又は白蟻類防除組成物が必要である。
【解決手段】 α−(α,α,α−トリフルオロ−m−トルオイル)−p−トルニトリル 4−(p−トリフルオロメトキシフェニル)セミカルバゾン及びピレスロイド系化合物から選択される1又は2以上の化合物を有効成分として含有することを特徴とする殺虫剤組成物又は白蟻類防除組成物及び使用方法。 (もっと読む)


【課題】刺激臭を発生することが無く、安全に使用でき、しかも、住居の壁や家具、特に台所流し台、浴室の壁、天井またはタイル目地についたカビに対する漂白力に優れたカビ漂白組成物およびカビ漂白方法を提供する。
【解決手段】カビに接触することによってカビの細胞壁の少なくとも一部を破壊する作用を有する酵素と、該酵素が接触しても該酵素を失活させることのない漂白成分とを含有する組成物をカビ漂白組成物として用いる。酵素として、キチナ−ゼ、キトサナ−ゼ、N−アセチルムラミダーゼ、N−アセチルグルコサミニダーゼ、アクチナーゼ、ザイモリエース、キタラーゼ、ムタノリシン、アクロモペプチターゼ、β−1,3−グルカナ−ゼからなる群から選ばれる少なくとも一種を用いる。また、漂白成分としては酸素系漂白剤を用いる。 (もっと読む)


担体として脱芳香族脂肪族溶媒または植物油エステルを用いるトリクロピルブトキシエチルエステル組成物は、葉面散布で木本植生の防除の強化を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式I[式中の可変部nおよびR〜Rは明細書中に記載されているとおりである]の3−アミノ−1,2−ベンゾイソチアゾール化合物を用いた殺虫方法に関する。本発明は、昆虫、クモ形類動物または線虫を駆除または防除する方法、生育中の植物体を昆虫、クモ形類動物または線虫の攻撃または寄生から保護するための方法、および種子を土壌の昆虫から保護するための、また苗木の根および新芽を土壌の昆虫および葉の昆虫から保護するための方法に関する。
(もっと読む)


【課題】シトロネラールよりも有用な害虫忌避成分を含有し、飛翔害虫に対して優れた忌避効果を示す飛翔害虫忌避剤の提供。
【課題の解決手段】飛翔害虫忌避成分として、炭素数が4〜7のアルコキシ又はシクロアルコキシ酢酸のアリルエステル化合物、及びフェノキシ酢酸のアリルエステル化合物から選ばれた1種又は2種を含有する飛翔害虫忌避剤。好ましいアリルエステル化合物は、イソアミルオキシ酢酸のアリルエステル、シクロヘキシルオキシ酢酸のアリルエステル、及びフェノキシ酢酸のアリルエステルである。 (もっと読む)


【課題】スギ材の乾燥時に排出される排気を冷却して得られる凝縮液から安価に製造できる分離方法を用いて分離・回収した油分からなる抗菌剤を提供することにある。
【解決手段】スギ材とくに好ましくはオビスギ材の乾燥凝縮液を静置して上層に浮く油分を分液する方法、溶媒抽出する方法及び合成樹脂製の吸着剤カラムに吸着後脱着させて分離する方法のいずれかの方法で製造されることを特徴とする油分を抗菌剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】金属−ポリマー錯体を含む抗微生物剤組成物を適用することによる表面の殺菌または消毒方法を提供する。
【解決手段】表面を消毒する方法であって;該方法は、(a)エタノールおよびイソプロパノールから選択されるアルコールを少なくとも50%;および(b)ポリマーで錯化された金属:を含む抗微生物剤組成物を、表面に適用することを含み;ここで、金属は銅、銀、金、スズ、亜鉛、及びその組み合わせから選択され;かつ、ポリマーは、残基A、残基B、残基C、およびその混合物から選択されるモノマー残基を含み;ただし、ポリマーは99.5重量%を超えない残基Bのモノマー残基を含む。 (もっと読む)


【課題】ニーム樹からアザジラクチンを抽出するに際して、水のみの使用によって、安全で貯蔵安定性が高く尚且つ高濃度なアザジラクチン抽出液を得ることを目的とする。
【解決手段】ニーム樹の葉、幹、樹液、花又は果実を、結晶性粘土鉱物が溶解した原料水を電気分解処理して得られたアルカリ性イオン水および酸性イオン水に結晶性粘土鉱物をさらに溶解させるとともに前記アルカリ性イオン水と前記酸性イオン水を所定の電極側に供給して電気分解処理することにより生成され長期にわたって安定したpH値を有するアルカリ性のイオン水に所定時間浸漬し、濾過する。 (もっと読む)


【課題】植物の空中浮遊菌による病気の発生を安全かつ容易に予防するための技術を提供する。
【解決手段】殺菌駆除剤含浸物を平面状に形成し、該殺菌駆除剤含浸物に所定の希釈率により希釈した植物由来の乾留液を含浸させ、一定の通気性を有する温室内に均等間隔に配置した。前記殺菌駆除剤含浸物は、炭化綿であり、前記乾留液は、綿酢液とした。炭化綿は、木綿を原料とし、800℃〜1000℃で10時間、焼成して得られ、吸着に優れた炭素系素材であり、気体、液体の他、粒子も吸着、花粉やカビの胞子も一度捕らえると離さない性質を有している。また、綿酢液は、木綿の炭化時に発生する炭化煙を冷却して得られ、優れた殺菌効果を有している。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、置換基は明細書中に記載されてるとおりである]の2,5−ジ−置換−4−ピリジニルオキシ−置換−フェニル−アミジン誘導体、特に、2,5−ジアルキル−4−ピリジニルオキシ−置換−フェニル−アミジン誘導体、それらを調製する方法、殺菌活性剤としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌活性剤としてのそれらの使用、及び、化合物(I)又は組成物を使用して、植物病原性菌類、特に植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、板材に耐久性のある優れた防虫性を付与することにある。
【解決手段】塗装が施された基材の塗膜表面に、コロイダルシリカ水性分散液中に防虫剤を添加した防虫処理液を塗布する。即ち本発明では防虫剤を塗膜表面に固定するために塗料を使用しないので、塗料の樹脂による防虫剤の希釈はない。 (もっと読む)


トリアジメホンおよび/またはトリアジメノールならびに公知の殺虫剤をベースとする、新規な相乗作用的効果を有する混合物が、工業材料、特に木材および材木製品、さらには木材/プラスチック複合材料を、有害生物による攻撃、損傷、および/または破壊から保護するのに極めて好適である。 (もっと読む)


81 - 100 / 180