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Fターム[4H011DA13]の内容

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Fターム[4H011DA13]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,263


【課題】工業用水や工業製品などにおいて優れた抗菌効果を発揮し、かつ安全性やそれ自体の安定性にも優れる工業用抗菌組成物を提供する。
【解決手段】有効抗菌成分として(A)ハロゲン化脂肪族ニトロアルコールおよびグリコールハロアセテートを含有し、溶媒として(B)ポリオキシアルキレンエーテル、環状エステル、環状アミドのうちの少なくとも1種および(C)プロピレンカーボネートを含有する。 (もっと読む)


【課題】電気分解を利用する原水からの高い殺菌作用を有する電解処理液からなる新しい殺菌剤の製造方法であって、電力及び水の使用量が少なく、装置の構造が小型かつ簡単であり、長時間運転が可能であり、製造コストを低減することが可能な製造方法、その製造装置及びその方法により製造された殺菌剤、並びに殺菌処理方法を提供する。
【解決手段】陰陽両極間に隔膜が存在しない電解槽に、塩酸添加原水を通液し、塩酸添加原水に浸漬した陰陽両極に通電し、上記塩酸添加原水を電解処理し、電解処理液を採取することを特徴とする高い殺菌作用を有する電解処理液からなる殺菌剤の製造方法、その製造装置及びその方法により製造された殺菌剤、並びに原水の殺菌処理方法。 (もっと読む)


置換基が請求項1で規定されている式(I)の化合物、並びに式Iの化合物の農業上許容された塩及び全ての立体異性体及び互変異性型は、農薬活性成分として用いることができ、それ自体知られた方法において調製することができる。
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【課題】 安全性が高く、しかも低濃度で良好な効果をもたらす殺菌防腐組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリヘキサメチレングアニジン燐酸塩と2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1,3−ジオール混合することにより低濃度で良好な殺菌防腐効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】安全かつ簡便に使用でき、フザリウム汚染土壌を効果的に殺菌することができる、フザリウム汚染土壌殺菌用組成物、及び該土壌の殺菌方法を提供すること。
【解決手段】ヒバ抽出液、台湾ヒノキ抽出液及びウエスタンレッドシダー抽出液からなる群より選ばれる一種以上の抽出液を含有してなるフザリウム汚染土壌殺菌用組成物、並びに前記組成物と堆肥資材とを土壌に適用する工程を有するフザリウム汚染土壌の殺菌方法。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


[式中、
Xは、イオウ、酸素、スルフィニル(S=O)、スルホニル(SO2)、NRaまたはCRbRcであり;
Raは、水素、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、またはC2〜C6アルキニル(ここで、これらの基中の炭素原子は、1〜3個の基R#で置換されていてもよい)であるか、または
それぞれ置換されていないか、または、1〜5個のハロゲン、1〜3個のC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルコキシもしくはC1〜C6ハロアルコキシ基の任意の組合せで置換されているフェニルまたはベンジルであり、
R#は、ハロゲン、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、C1〜C6アルキルカルボニルアミノ、カルボキシル、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシ、C2〜C6アルケニルオキシ、C2〜C6アルキニルオキシ、C1〜C6ハロアルコキシまたはC1〜C6アルキルチオであり;
Rb、Rcは、それぞれ独立して、水素、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、C1〜C6ヒドロキシアルキル(但し、これらの基中の炭素原子は、1〜3個の基R#で置換されていてもよい)であるか、
または、置換されていないか、または、1〜5個のハロゲン、1〜3個のC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルコキシもしくはC1〜C6ハロアルコキシ基の任意の組合せで置換されているフェニルであるか、または、
CRbRcは、C=OまたはC=CRjRkを表わし、ここで、RjおよびRkは、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキルまたはC3〜C6シクロアルキルであり;
R1、R2は、それぞれ独立して、ハロゲン、ヒドロキシ、メルカプト、アミノ、シアノ、ニトロ、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6アルキルアミノ、ジ(C1〜C6アルキル)アミノ、C1〜C8アルキルチオ、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルケニルオキシ、C2〜C6アルケニルアミノ、C2〜C6アルケニルチオ、C2〜C6アルキニル、C2〜C6アルキニルオキシ、C2〜C6アルキニルアミノ、C2〜C6アルキニルチオ、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6アルキルスルホキシル、C2〜C6アルケニルスルホニル、C2〜C6アルキニルスルホキシル、ホルミル、C1〜C6アルキルカルボニル、ヒドロキシカルボニル、C1〜C6アルコキシカルボニル、カルボニルオキシ、C1〜C6アルキルカルボニルオキシ、フェニルオキシ、C1〜C6アルキルカルボニルアミノ、C(O)NRdReまたは(SO2)NRdReであり、ここで、脂肪族基または芳香族基中の炭素原子は、1〜3個の基R#で置換されていてもよく、RdおよびReは、それぞれ独立して、Raについて列挙したような基であるか;または
C(=NORf)-Gp-Rf’であり、ここで、Rf’およびRfは、それぞれ独立して、水素またはC1〜C6アルキルであり、Gは酸素、イオウまたはNRfであり、pは0または1であるか;または
単環式または二環式で5〜10員の芳香族環系であり、これは酸素、イオウおよび窒素から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいてもよく、それが結合している芳香族基と縮合していないか縮合しており、縮合していない場合には、直接に、または酸素、イオウ、C1〜C6アルキルもしくはC1〜C6アルコキシ結合を介して結合しており、置換されていないか、または、1〜5個の基R#の任意の組合せで置換されているか;あるいは
C3〜C12シクロアルキルであり、これは直接に、または、酸素、イオウもしくはC1〜C6アルキル結合を介して結合しており、置換されていないか、または、1〜5個の基R#の任意の組合せで置換されており;
R3、R4は、それぞれ独立して、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルキルアミノ、C1〜C6アルコキシ、C3〜C6シクロアルキル(ここで、これらの基中の炭素原子は、1〜3個の基R#の任意の組合せで置換されていてもよい)、またはC(O)Rg、C(O)NRhRiまたはC(S)NRhRiであり;
Rgは、水素、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシであるか、または、
それぞれ、置換されていないか、または1〜5個のハロゲン、1〜3個のC1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルコキシもしくはC1〜C6ハロアルコキシ基の任意の組合せで置換されているフェニルもしくはベンジルであり、
Rh、Riは、それぞれ独立して、Raについて列挙したような基である;あるいは
R3およびR4は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、窒素および酸素から選択される1〜3個のヘテロ原子を含む飽和または部分飽和で単環式または二環式の5〜10員環系、または1〜4個の窒素原子を含む5員のヘテロアリールを形成し、ここで、この飽和、部分飽和または芳香族の環中の炭素原子および/または窒素原子は、置換されていないか、または、アミノ、C1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキニル、C1〜C6アルコキシ、C2〜C6アルケニルオキシ、C2〜C6アルキニルオキシ、C1〜C6アルキルチオ、C2〜C6アルケニルチオ、C2〜C6アルキニルチオ、C1〜C6アルキルアミノ、ジ(C1〜C6アルキル)アミノ、C2〜C6アルケニルアミノ、C2〜C6アルキニルアミノ、C1〜C6ヒドロキシアルキル、ヒドロキシカルボニル-C1〜C4アルキル、C1〜C6アルコキシカルボニル-C1〜C4アルキル、ホルミル-C1〜C4アルキル、ホルミル-C1〜C4アルコキシ、C1〜C6アルキルカルボニル-C1〜C4アルコキシ、直接に、または酸素、イオウもしくはC1〜C6アルキル結合を介して結合しているC3〜C6シクロアルキル、およびC5〜C8シクロアルケニル(これらの脂肪族基中の炭素原子は、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシおよびニトロから選択される1〜4個の基で置換されていてもよい)からなる群から選択される1〜4個の基で置換されているか;または
ハロゲン、C1〜C4アルキルもしくはC1〜C4ハロアルキルで置換されていてもよいフェニルもしくはベンジルであるか;あるいは
R3およびR4は、一緒になって、鎖-(CH2)2N+(O-)(CH2)2-または-(CH2)3N+(O-)(CH2)2-を形成し;
mは、0、1、2、3または4であり;
nは、0、1、2、3または4である]
の化合物、またはそのエナンチオマーもしくはジアステレオマー、塩もしくはエステルの、昆虫、ダニまたは線虫を撲滅するための使用。
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【課題】 新規な害虫忌避剤と害虫の被害を低減する栽培方法を提供する。
【解決手段】エンバク搾汁またはエンバクに含まれる1−ヘキサコサノールを有効成分として含有する害虫忌避剤およびエンバクを前作として作付けすき込むことにより害虫の被害を低減する栽培方法。
【効果】 新規な害虫忌避剤と栽培方法を提供する。この害虫忌避剤は、害虫の食害を阻止することにより、食害行動に伴う作物の被害を防ぐことができる。また、全て植物由来の物質であり、安全性も高く、環境に与える影響も少ない。さらに、害虫自体を殺すわけではないので、薬剤耐性を持つ個体が発生することもない。エンバクをあらかじめ作付けしてすき込んだ後に作物を栽培する栽培方法は、後作作物、特に根菜類の被害を低減することができる。 (もっと読む)


非常に低濃度の消毒剤を有し、目への刺激がより少ない緩衝水性コンタクトレンズ消毒溶液。その溶液は、200〜450mOsm/kgの張性、6〜8の間のpH、および1500ppm未満の塩化物イオン濃度を有する。1ppm未満の抗菌剤を有するにもかかわらず、消毒溶液は15分以内の接触で、C.アルビカンスに対して有効である。 (もっと読む)


本発明は、一般的には、アルコキシル化アルキルアミンおよび/またはアルキルエーテルアミンの製法に関する。該製法は3つの段階よりなり、アルカリ触媒を利用する。該製法によって調製された該アルコキシル化アルキルアミンおよびアルコキシル化アルキルエーテルアミンは、該ピーク型分布を有し、有害な副生成物をあまり含有しない。 (もっと読む)


【課題】Phytophthora infestans感染および植物の破壊を防止する組成物および/または方法を有すること。
【解決手段】ホスホネート(PO3)およびホスフェート(PO4)、ならびにそれらの誘導体を含む、植物のための殺真菌組成物が開示される。この組成物は、一定量のホスフェート(PO4)およびホスホネート(PO3)から構成され(これらは、組合された場合、Phytophthora、特に、Phytophthora infestansのよる植物の感染の対する実質的な保護を生じる相乗効果を提供する)、疫病の発生を低下させる際に特に有用であるような組成物の適用を有する。この組成物はまた、植物におけるPhytophthora infestans感染を制御するために使用され得る単一製品を提供する。 (もっと読む)


【課題】特に高価な設備等を必要とせず、予め混合しておくなどといった手間や使用直前に製造するといった制約もなく簡便で、なお且つ、特に危険な試薬を用いることもなく安全に次亜臭素酸およびその水溶性塩を製造することができる方法であって、またさらに、有害な臭素酸の発生もなく安定で、高い殺菌・殺微生物効果を有する次亜臭素酸およびその水溶性塩を、効率良く迅速に生成することができるようにする。
【解決手段】次亜塩素酸又はその水溶性塩の少なくともいずれか一方と臭化物とを被処理液中で反応させて、次亜臭素酸又はその水溶性塩の少なくともいずれか一方を生成する生成方法であって、前記被処理液にさらに変性亜塩素酸塩を添加することにより、次亜臭素酸又はその水溶性塩の少なくともいずれか一方を生成する。 (もっと読む)


本発明は、10〜100g/lの炭酸水素ナトリウムを含むダニ駆除水溶液に関する。本発明は、前記水溶液の、人間環境要素を処理するための使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】長期間保存しても安定してその剤型、効果を保持する、貯蔵安定性が良好な、安全性の高い天然成分を有効成分とするキュウリのうどんこ病防除組成物を提供すること。
【解決手段】ヒバ抽出液、台湾ヒノキ抽出液及びウエスタンレッドシダー抽出液からなる群より選ばれる一種以上とHLBが8以上の界面活性剤とを含有してなるキュウリのうどんこ病防除組成物。 (もっと読む)


本発明は、コア材料と、医用デバイスに共有結合しておらず、且つ医用デバイスに増大した親水性を付与できる抗菌金属含有LbLコーティングを含む、医用デバイス、好ましくはコンタクトレンズを提供する。本発明のコンタクトレンズ上の抗菌金属含有コーティングは、レンズ材料の酸素透過性やイオン透過性等の所望のバルク特性を維持しつつ、グラム陽性およびグラム陰性細菌を含む微生物に対して高い抗菌能と低い毒性を有する。そのようなレンズは、連続装用コンタクトレンズとして有用である。さらに、本発明は、上面に抗菌金属含有LbLコーティングを有する医用デバイス、好ましくはコンタクトレンズの製造方法を提供する。 (もっと読む)


小麦の生産現場における品質および消費者に対する健康被害リスク上、重要懸念事項となっている小麦中のマイコトキシン汚染量を抑制する栽培方法を探索する。本発明は、亜リン酸及び亜リン酸エステルの、アンモニウム塩、第1〜4級アンモニウム塩、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩及び多価金属塩よりなる群から選択される1種又は2種以上の化合物Aを麦類に施用することを特徴とする、麦類中のマイコトキシン汚染量を抑制する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、11、15、21、38、50、54、58、77、83、89、93、96、107、117、120、134、135、136、140、147、150、154、155、160、161、171、179、180、181、194、205、208、213、216、217、238、239、251、253、257および/または261位におけるアミノ酸交換によってプロテアーゼ カールスバーグ(Carlsberg)から導かれた新規なペルヒドロラーゼに関する。また、本発明は、該新規なペルヒドロラーゼの製造方法、該新規なペルヒドロラーゼを含有する物品、特に、身体ケア、毛髪ケア、シャンプー、毛髪染色、毛髪漂白、口腔ケア、歯ケア、義歯ケア、化粧用、治療用、(織物)洗浄用、浄化用、濯ぎ用、手洗い用、洗濯用および食器洗浄用物品、ならびに、該新規なペルヒドロラーゼの対応する使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 新規な抗菌性物質の提供
【解決手段】 ニンニク皮由来の抗菌性物質の製造方法において、下記の工程:(1)ニンニクの皮を用意する;(2)ニンニクの皮を、所望により粉砕した後、酢酸エチルで抽出して、酢酸エチル抽出物を得る;(3)酢酸エチル抽出物を、n−ヘキサンと酢酸エチルとから成る展開溶媒を用いてフラッシュカラムクロマトグラフィー処理して、3番目に溶出する画分III (Fr.III )を得る;(4)画分III 中の成分をシリカゲル箔層クロマトグラフィーにかけ、展開溶媒として塩化メチレン/エチルエーテル/n−ヘキサン(10:1:7)を用いるシリカゲル箔層クロマトグラフィーにおいて、およそ0.44のRf値を示す物質を採取する;を含んで成る方法、及びこれにより得られる新規抗菌性物質。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記の問題点を解決し、動植物への栄養補給剤として有用な、新規アミノ酸鉄錯体とその極めて簡便な製造方法を提供するものである。
【解決手段】式(I)で示される新規なアミノ酸鉄錯体。
【化5】
Fe・A・X (I)
(式中、Aは塩基性アミノ酸を、Xは3個の1価陰イオンまたは1.5個の2価陰イオンまたは1個の3価陰イオンを示す)
本鉄錯体は、動植物への栄養補給剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】 1剤型で、分散安定性と消泡性能が高く、少ない薬剤量で汚泥や脱水ケーキから発生する悪臭を長時間にわたって防止することができる脱臭剤および脱臭方法の提供。
【解決手段】 金属塩系または酸化剤系の消臭剤、有機静菌剤、増粘剤および消泡剤を含有することを特徴とする汚泥または脱水ケーキ用脱臭剤。 (もっと読む)


【課題】 高い安全性を有するとともに、高いシロアリ防除効果を示すシロアリ防除剤を提供する。
【解決手段】 本発明のシロアリ防除剤は、下記式(1)で表される化合物を含有する。
【化1】


このシロアリ防除剤は、シロアリが生育又は繁殖可能な被処理域又は被処理体に適用される。 (もっと読む)


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