Fターム[4H011DA15]の内容
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Fターム[4H011DA15]に分類される特許
21 - 40 / 2,016
有害生物防除組成物及び有害生物の防除方法
【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除組成物及び有害生物の防除方法を提供すること。
【解決手段】式(1)
で示される化合物と、トリシクラゾールと、群(A)より選ばれる1種以上の化合物とを含有する有害生物防除組成物は、有害生物に対する優れた防除効力を有する。
群(A):フルトラニル、ペンシクロン、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−1,3−ジメチル−5−フルオロ−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、フラメトピル及びバリダマイシンAからなる群。
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根こぶ病の防除方法
【課題】アブラナ科根こぶ病に対する新たな防除薬剤と防除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】(RS)-3,5-ジクロロ-N-(3-クロロ-1-エチル-1-メチル-2- オキソプロピル)-p-トルアミドを用いることを特徴とする、あぶらな科の根こぶ病を防除する方法。
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水分散型性フェロモン徐放製剤
【課題】散布初期の過剰放出を制御することが可能となり、一定期間性フェロモン物質を均一な濃度で放出することができ、汎用の散布機により散布可能な水分散型性フェロモン徐放製剤を提供する。
【解決手段】シクロデキストリンの環内部に包接された昆虫の性フェロモン物質と、前記性フェロモン物質を包接しない未包接のシクロデキストリンと、水溶性高分子化合物と、水とを少なくとも含有する水分散型性フェロモン徐放製剤を提供する。また、シクロデキストリンに包接させた昆虫の性フェロモン物質の水溶媒懸濁液に、該昆虫の性フェロモン物質を包接させていない未包接のシクロデキストリンと水溶性高分子化合物を混合することを少なくとも含む水分散型性フェロモン徐放製剤の製造方法を提供する。
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アミド化合物及びその有害節足動物防除用途
【課題】有害節足動物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)
〔式中、Yは、酸素原子及び−S(O)t−からなる群より選ばれる1個以上の原子または基を環構成成分として含む3−7員飽和へテロ環を表し、該飽和へテロ環は、群Dより選ばれる1〜3個の原子または基を有していてもよく、tは0等を表し、Xはフェニル基等を表し、Wは酸素原子等を表し、rは0等を表し、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7及びR8は、同一または相異なり、水素原子等を表し、nは1等を表す。〕
で示されるアミド化合物を提供する。該化合物は優れた有害節足動物防除効果を有する。
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抗菌抗ウイルス性組成物及びその製造方法
【課題】種々の用途に適用した際に、長期に渡って良好な抗菌抗ウイルス性を発揮し得る抗菌抗ウイルス性組成物及びその製造方法等を提供する。
【解決手段】BET比表面積が5〜100m2/gの亜酸化銅粒子と、アルデヒド基を有する糖類とを含有し、前記アルデヒド基を有する糖類の含有量が、前記亜酸化銅粒子100質量部に対して0.5〜10質量部である抗菌抗ウイルス性組成物及びその製造方法等である。
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チアゾール誘導体および有害生物防除剤
【課題】 新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
【化1】
[式中、A1は−N(O)m2又は−CR1を表し、R1、R2、及びR3は各々独立して水素原子、ハロゲン原子又はC1〜C6アルキル等を表し、Raは−C(O)NRbRc又は−C(S)NRbRc等を表し、Rbは−C(R7)=NOH又は−C(R7)=NOR6等を表し、Rcは水素原子等を表し、R6及びR7は各々独立してC1〜C6アルキル等を表し、m1及びm2は各々独立して0又は1の整数を表す。]で表されるチアゾール誘導体及び有害生物防除剤。
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農園芸用有害生物防除剤組成物及びその使用方法
【課題】
各々単独では、対象有害生物等の種類、生息特性等による効果差、抵抗性の発達等の理由で有効な防除ができない場合があり、防除不可能な又は困難な有害生物を効率的に防除するための新たな手段及び方法。
【解決手段】 各々単独では十分な防除効果が得られなかった薬量でも、フルベンジアミドとチオスルタップ又はその塩とを組み合わせて使用することにより、顕著な相乗効果を発揮し、単独では防除できなかった有害生物、及び市販剤に対して抵抗性等を示す有害生物に対しても顕著な防除効果を有する。
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水性コーティング組成物
【課題】硬化の際に実質的に水不透性である殺虫コーティング組成物。
【解決手段】少なくとも1つのフィルム形成結合剤及び少なくとも1つのマイクロカプセル化農薬の水分散液を含んでなる殺虫コーティング組成物。
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チアゾール誘導体および有害生物防除剤
【課題】新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤の提供。
【解決手段】式(1):
[式中、A1は、−N(O)m2又は−CR1を表し、R1、R2は、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル等を表し、R3は、ハロゲン原子を表し、Raは、−C(O)NRbRc、−C(S)NRbRc等を表し、Rbは、水素原子、C1〜C6アルキル等を表し、Rcは、C1〜C6アルキル、−C(O)R7等を表し、R7は、C1〜C6アルキル等を表し、m1及びm2は、0又は1の整数を表す。]で表されるチアゾール誘導体及び有害生物防除剤。
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植物の生長促進及び耐塩性向上剤
【課題】低コストでかつ簡便に、植物の耐塩性を効果的に高めることができる農業資材、特に元来耐塩性を有しない植物に耐塩性を付与し得る農業資材を提供すること。
【解決手段】パエニバチルス属に属する細菌もしくはその培養上清を含有してなる、植物の生長促進及び/又は耐塩性向上剤、当該細菌もしくはその培養上清を植物に施用することを特徴とする、植物の生長促進及び/又は耐塩性向上方法。当該細菌として、パエニバチルス・フクイネンシス(Paenibacillus fukuinensis)に属する菌株、特に受託番号FERM P-20620で特定される菌株、あるいはその変異株であって、植物の生長促進及び/又は耐塩性向上作用を保持する菌株が好ましい。
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土壌改質用または殺菌用剤
【課題】土壌のpH低下効果が高く、植物への薬害が少なく、人体に安全で、刺激臭がなく、且つ降雨後においてもpH低下効果が持続する、植生地や農地などの土壌用の改質剤および土壌改質方法を提供する。また、植物への薬害が少なく、人体に安全で、刺激臭がなく、細菌を原因とする植物病害(細菌病)の防除に有効であり、病害微生物の耐性化を引き起こす心配の少ない、農園芸植物に適した殺菌用剤および殺菌方法を提供する。
【解決手段】 食品添加物として広く用いられている安全性の高い化合物である、フマル酸またはその塩を含有する土壌改質用または殺菌用剤。該土壌改質用または殺菌用剤を、土壌または植物に施用することを含む、土壌改質方法または殺菌方法。
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製剤
【課題】分散剤が脱着しないように、液/液又は固/液界面でポリマー分散剤を不可逆的に結合することにより、乳濁液及び粒子分散液の頑健性を強化するための新たな手段を提供する。
【解決手段】固体粒子又は液滴の不連続相を液体連続相中に含んでなる分散液であって、前記連続相に可溶性のセグメント、及び、前記連続相に不溶性のセグメントを含んでなる、ポリマー分散剤と、前記不連続相の前記固体粒子又は液滴の周囲に、前記ポリマー分散剤の架橋結合によって形成されるネットワークとを更に含んでなり、前記架橋結合が、前記連続相に可溶性の前記セグメント間に存在する、分散液。
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バチルスバリスモルティスBS07M菌株、微生物製剤、及び作物育成方法
【課題】作物の生育促進及び耐寒性増強効果を有する新規な微生物及び微生物製剤を提供すること。
【解決手段】配列番号1に示し、作物の生育促進、植物病原性菌への抗菌活性能、植物病に対する作物の免疫機能活性能、及び作物の耐寒性増強効果を有する新規微生物バチルスバリスモルティス(Bacillus vallismortis)BS07M菌株KCTC11991BP。
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殺ウイルス材料
【課題】防護衣用品、マスク等に用いる繊維に施用するための、抗ウイルス剤を提供する。
【解決手段】一般式MnXyの化合物(式中、Mはカルシウム、アルミニウム、亜鉛、ニッケル、タングステン、銅、ケイ素等の元素;nは1〜3の整数、およびXは酸素、リン酸イオン、リン酸水素イオン、リン酸二水素イオン、炭酸イオン、硫酸イオン、硝酸イオン、等の陰イオンを、yは0〜4の整数を表す)のナノ粒子を、繊維にコーティングして防護衣用品またはフィルターとし、ウイルス伝染を減少させるおよび/または防止するために用いるナノ粒子でコーティングされた繊維。
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植物病害防除組成物及び植物病害の防除方法
【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する植物病害防除組成物を提供する。
【解決手段】下式(I)で示されるカルボン酸化合物又はその塩と、群(A)より選ばれる1種以上のアゾール化合物とを含有する植物病害防除組成物。群(A):テブコナゾール、ジフェノコナゾール、トリチコナゾール、イマザリル、トリアジメノール、フルキンコナゾール、プロクロラズ、プロチオコナゾール、ジニコナゾール、ジニコナゾールM、シプロコナゾール、テトラコナゾール、イプコナゾール、トリホリン、ピリフェノックス、フェナリモル、ヌアリモール、オキスポコナゾールフマル酸塩、ペフラゾエート、トリフルミゾール、アザコナゾール、ビテルタノール、ブロムコナゾール、エポキシコナゾール等からなる群。
[式中、nは1〜5のいずれかの整数を表し、R1は、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、ニトロ基、C1−C6アルキル基、又はC1−C6アルコキシ基を表す。]
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植物病害防除組成物及び植物病害の防除方法
【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する植物病害防除組成物を提供する。
【解決手段】下式(I)で示されるアミド化合物又はその塩と、群(A)より選ばれる1種以上のアゾール化合物とを含有する植物病害防除組成物。群(A):テブコナゾール、ジフェノコナゾール、トリチコナゾール、イマザリル、トリアジメノール、フルキンコナゾール、プロクロラズ、プロチオコナゾール、ジニコナゾール、ジニコナゾールM、シプロコナゾール、テトラコナゾール、イプコナゾール、トリホリン、ピリフェノックス、フェナリモル、ヌアリモール、オキスポコナゾールフマル酸塩、ペフラゾエート、トリフルミゾール、アザコナゾール等からなる群。
[式中、nは3又は4を表し、R1は、ヒドロキシ基、アミノ基又はC1−C6アルコキシ基を表し、R2は、フェニル基、1−ナフチル基又は3−インドリル基を表す。]
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有害生物防除剤
【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される化合物又はその塩。
〔式中、Qは置換されていてもよいフェニル基又はピリジル基を表し、Wは酸素原子又はS(O)mを表し、A1〜A5はCH基、窒素原子等を表し、B1〜B4は、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子等を表し、R1及びR2はそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基等を表し、R3はアルキル基又はハロアルキル基を表す。〕
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エステル化合物及びその用途
【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)
〔式中、QはN(CH2C≡CH)−CH2−C*(=O)、またはN(CH2C≡CH)−C(CH3)=N*を表し(ここで、*はカルボニル基に隣接するN原子との結合位置を表す。)、R3はC1−C4アルキル基を表し、シクロプロパン環1位の置換基とシクロプロパン環3位の置換基との相対立体配置はトランス配置を表す。〕で示されるエステル化合物。
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植物病害防除組成物及び植物病害の防除方法
【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する植物病害防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)
[式中、各記号は明細書中に記載の定義を表す。]で示されるアミド化合物又はその塩と、
群(A)より選ばれる1種以上のアゾール化合物とを含有する植物病害防除組成物は、植物病害に対する優れた防除効力を有する。
群(A):テブコナゾール、ジフェノコナゾール、トリチコナゾール、イマザリル、トリアジメノール、フルキンコナゾール、プロクロラズ、プロチオコナゾール、ジニコナゾール、ジニコナゾールM、シプロコナゾール、テトラコナゾール、イプコナゾール、トリホリン、ピリフェノックス、フェナリモル、ヌアリモール、オキスポコナゾールフマル酸塩、ペフラゾエート、トリフルミゾール、アザコナゾール、ビテルタノール、ブロムコナゾール、エポキシコナゾール、フェンブコナゾール等からなる群。
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植物病害防除組成物及び植物病害の防除方法
【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する植物病害防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)
[式中、各記号は明細書中に記載の定義を表す。]で示されるアミド化合物又はその塩と、
群(A)から選ばれる少なくとも1種のアゾール化合物とを含有する植物病害防除組成物は、植物病害に対する優れた防除効力を有する。
群(A):テブコナゾール、ジフェノコナゾール、トリチコナゾール、イマザリル、トリアジメノール、フルキンコナゾール、プロクロラズ、プロチオコナゾール、ジニコナゾール、ジニコナゾールM、シプロコナゾール、テトラコナゾール、イプコナゾール、トリホリン、ピリフェノックス、フェナリモル、ヌアリモール、オキスポコナゾールフマル酸塩、ペフラゾエート、トリフルミゾール、アザコナゾール、ビテルタノール等からなる群。
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