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Fターム[4H011DC01]の内容

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【課題】水田において、耕起前に施用する非選択性茎葉処理型除草剤の殺草効果を増強し及び/又は殺草速度を向上させ、並びに、水稲の播種/移植前に施用される土壌処理剤の河川への流亡等の環境汚染の問題を回避し且つ安定した除草効果を達成し得る、新規な水田雑草防除方法及び水田雑草防除用除草剤組成物を提供する。
【解決手段】(1)非選択性茎葉処理型除草剤(A)と水稲用土壌処理型除草剤(B)を(A):(B)=1:0.001〜10の重量比にて含有することを特徴とする水田雑草防除用除草剤組成物、及び、(2)当該除草剤組成物を入水前の水田に一回のみ散布処理することを特徴とする水田雑草防除方法。 (もっと読む)


本発明は式(I)
【化1】


(可変物は特許請求の範囲および明細書に定義される)の化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 雑草が高葉令に生長していた場合や施用する水面に藻が発生していた場合、それらが農薬組成物の拡散の障害となる。従前の水面に浮遊させるタイプの農薬組成物では、水田全体に十分に拡散せず、期待する農薬の効果が得られないばかりか、薬害を引き起こす場合もある。その為、より一層、拡散が速やかに進行することが求められる。
【解決手段】 (a)式(I)で表される化合物又はその塩(明細書参照)、(b)常温において液体又は高粘性の性状を示す農薬有効成分、(c)吸油性担体、(d)アルキルポリグリコシド、(e)アルキルベンゼンスルホン酸塩、(f)ポリアクリル酸塩、(g)水溶性担体、(h)該水溶性担体の水溶速度より遅い水溶速度を有する空気保持性物質及び(i)水面浮遊性付与剤を含有する水田用農薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、可変基が特許請求の範囲及び明細書に定義された意味を有する式(I)の化合物に関する。
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エタボキサムとトランスジェニック植物との組合せは、植物病害の防除において、向上した植物保護を与える。本発明によれば、植物の茎葉部分に施用される;浸漬または土壌混入で土壌に施用される;あるいは種子スラリー施用技術、種子フィルムコート技術および種子ペレットコート技術を使用して種子に施用される、トランスジェニック植物への有効量のエタボキサムの施用は、良好な植物病害防除効果を与える。トランスジェニック植物へのエタボキサムの施用は、病害を患う単子葉植物および双子葉植物への施用を包含する。 (もっと読む)


【課題】 水田の雑草が高葉令に生長していた場合や施用する水面に藻が発生していた場合、それらが農薬組成物の拡散の障害となる。一方、農薬有効成分である式(I)で表される化合物(明細書参照)を施用することにより、高葉令の雑草を含め、効果的に雑草が防除されることが知られているが、従前の水面に浮遊させるタイプの農薬組成物の農薬有効成分を単に式(I)の化合物に置き換えただけでは、水田全体に十分に拡散せず、期待する農薬の効果が得られない場合がある。このようなことから、より一層、拡散が速やかに進行する農薬組成物が求められている。
【解決手段】 (a)式(I)で表される化合物又はその塩(明細書参照)、(b)アルキルベンゼンスルホン酸塩、(c)ポリアクリル酸塩、(d)水溶性担体及び(e)該水溶性担体の水溶速度より遅い水溶速度を有する空気保持性物質を含有する水田用農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】植物種子あるいは農業植物の収穫物における各種虫害を予防する、新しい方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物を有効成分として含有する殺虫組成物を植物種子あるいは農業植物の収穫物に適用することを特徴とする虫害の予防方法。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。} (もっと読む)


【課題】芝生の成育を阻害せず、安全に、かつ雑草の除草力が優れたスルホニルウレア系芝生用除草剤を提供する。
【解決手段】一般式(I)で示されるベンゼンスルホニルウレア誘導体化合物、または一般式(II)で示されるチオフェンスルホニルウレア誘導体化合物を有効成分として含む芝生用除草剤である。また、スルホニルウレア化合物を利用してイネ科、カヤツリグサ科、広葉雑草を選択的に除草する方法である。
【化16】
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【課題】 農園芸作物の害虫類、特に鱗翅目害虫、ダニ類、あるいは動物寄生虫に対して、より優れた殺虫、殺ダニ、あるいは駆虫活性を示し、なおかつ低毒性で高い安全性を有する新規なアベルメクチン誘導体化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式で表されるアベルメクチンモノ配糖体またはその塩、並びにこれらを有効成分として含有する殺虫剤、または駆虫剤。
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【課題】植物病害に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1は水素原子又はフッ素原子を表し、R2はC1−C6直鎖アルキル基又は直鎖(C1−C2アルコキシ)C2−C5アルキル基を表す。〕
で示されるアミド化合物は植物病害に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】殺ダニ剤に使用されるチアジアゾール誘導体を提供する。
【解決手段】チアジアゾール誘導体は、以下の式により表される。



(式中、R及びRは、アルキル基を示す) (もっと読む)


【課題】本発明は、種々の水溶性および非水溶性の農薬活性成分の製剤からの溶出を制御することにより、作物に対する薬害の回避が可能となり、また、長期にわたり薬効を保つことができ、さらには、コスト的にも安価な徐放性農薬粒剤を得るにある。
【解決手段】a)農薬活性成分、b)SiO含有量が50%以上であり、粒径が3〜12μmであり、かつ比表面積が300m/g以下であるセピオライト、c)結合剤、並びにd)界面活性剤を含有することを特徴とする構成要件とで、徐放性農薬粒剤を構成している。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のアゾリン-2-イルアミノ化合物に関し、ここで、Aは式(A.1)または(A.2)の基であり、* は結合部位を示し、指数および記号は本明細書中で定義したとおりである。本発明はまたその前駆化合物にも関する。両化合物とも昆虫、クモ形類および線虫類から選択される害虫の駆除に有用である。本発明はさらに、これらの化合物を用いることによる前記害虫の防除および/または駆除方法、作物および植物繁殖材料の保護方法、また、前記化合物を含む種子ならびに農業用および獣医用組成物に関する。
【化1】
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【課題】 種々の植物病原菌に対して、複数の病害スペクトラムを有し、単独成分からは予想できない優れた防除効果(相乗的な防除効果)を発現させる植物病害防除組成物を提供する。
【解決手段】 一般式


(式中、R、R:置換されてよいアルキル、置換されてよいアリール等;R、R:H、置換されてよいアルキル等;X:ハロゲン、置換されてよいアルキル等;Y:ハロゲン、アルキル等;n:0〜4;m:0〜6)で表される少なくとも1種のキノリン化合物又はその塩(グループa)、及びストロビルリン系化合物、トリアゾール系化合物等からなる群から選択される少なくとも1種以上の殺菌性化合物(グループb)を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除組成物。 (もっと読む)


【課題】広い雑草防除スペクトルを示す強力な除草剤を提供する。
【解決手段】6位に三および四置換アリール置換基を有する4−アミノピコリン酸、ならびにそれらのアミンおよび酸誘導体であって、特に、[1,3,2]−ジオキサボリナン誘導体、フェニルボロン酸誘導体およびトリメチルスタンナン誘導体は木本、イネ科雑草およびカヤツリグサ科雑草ならびに広葉雑草に対する広範囲の雑草防除能を有すると共に卓越した作物選択性を有する。 (もっと読む)


有用植物、又はその生息地、又はその繁殖材料に、相乗的に有効な量の成分A)とB)の組み合わせを施用することを含んでなる、有用植物又はその繁殖材料に対する植物病原疾患を防除する方法であって、ここで、成分A)は、式Iの化合物[式中、R1は、CF2H又はCF3であり、R2は、メチル又はエチルであり、R3は、水素又はクロロであり、R4は、水素又はシクロプロピルである]、及びこれらの化合物の農学的に許容される塩、異性体、鏡像異性体、互変異性体、N−オキシドであり、そして成分B)は、その殺真菌活性及び/又は殺虫活性が公知の化合物から選択されることを特徴とする方法は、有用植物の真菌疾患を防除又は予防するのに特に有効である。
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【課題】
農薬活性成分の水中での溶出が抑制され、農薬活性成分の効果を長期間持続する農薬粒剤を提供すること。
【解決手段】
農薬活性成分と、α化デンプンと、ベントナイトと、を含有する農薬粒剤であって、
前記農薬活性成分の20℃における水溶解度が700mg/L未満、且つ、20℃におけるオクタノール/水分配係数が1.4〜3.5の範囲内であり、
α化デンプン100重量部に対する、ベントナイトの含有量が20〜800重量部である農薬粒剤は、
農薬活性成分の水中での溶出が抑制され、農薬活性成分の効果を長期間持続できる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


(式中、Het、R1、R2、R3、R4、R5、R6及びnは、請求項1に定義された通りである)の1−(3−ジアジニル)ピラゾール−4−イル酢酸誘導体及びその塩に関する。該化合物(I)及びそれらの塩は、除草剤及び植物成長調節剤として、特に有用植物の作物において有害植物の選択的防除のための除草剤として適しており、そして請求項8に記載された方法によって製造することができる。
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【課題】優れた殺虫効果を示す新規な殺虫性縮環式アリール類の提供。
【解決手段】式:


で表わされる縮環式アリール誘導体及びそれの殺虫剤としての利用。代表的化合物:
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【課題】本発明は、Bacillus thuringiensis(BT菌)を利用しながら、より低薬量にて優れた防除効果を有する有害生物防除剤の開発を目的とする。
【解決手段】A成分:殺虫活性を有するBT菌、及びB成分:昆虫病原性糸状菌(Beauveria bassiana、B.brongniartii等のボーベリア属菌;Verticillium lecanii等のバーティシリウム属菌:Paecilomyces fumosoroseus等のペキロマイセス属菌の少なくともひとつ)を併用することにより、相加効果をはるかに超えた相乗効果が奏される。もって、少量の施用量にて有害生物の防除が効率的に行われる。 (もっと読む)


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