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Fターム[4H011DC05]の内容

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Fターム[4H011DC05]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,509


【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(1)[式中、Qはベンゼン環と縮合していてもよい含窒素6員芳香族の複素環基を表し、該複素環基の環構成原子の2つ以上が窒素原子であり、該複素環基はハロゲン原子等からなる群より選ばれる基で置換されていてもよく、R1はC1〜C3アルキル基又はC2〜C5アルコキシアルキル基を表し、R2は水素原子又はC1〜C3アルキル基を表すか、あるいはR1とR2とが一緒になってC3〜C4アルキレン基を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子又はC1〜C3アルキル基を表す。]で示されるカルボキサミド化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
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【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する新規な有害節足動物防除剤及び有害節足動物の防除方法を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1はC1−C5フルオロアルキル基を表し、R2は水素原子又はC1−C4アルキル基を表し、R3はC1−C5フルオロアルキル基を表す。〕で示されるスルフィド化合物を有効成分として含有することを特徴とする有害節足動物防除剤は有害節足動物に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】2種以上の食餌誘引物を含有する害虫誘引性毒餌剤について、それらを所定組成の混合物にまとめた際、食餌を少量ずつできるだけ均一に分散させて施用できるようにし、誘引効果および使用状態の簡便性を双方同時に高めたものとすることである。
【解決手段】粒径0.1〜5mmの粒状物からなり粒度の異なる複数種類の害虫誘引性食餌材と、殺虫有効成分と、オリゴ糖類と、水および30℃以下でゲル化し、かつ50〜60℃でゾル化する多糖類からなるゲル化剤とを含有し、50〜60℃での粘度が20000〜60000mPa・sであるように配合されてなる害虫駆除用毒餌剤とする。所定粘度のゲル状成分中で均一分散状態になっており、これを少量づつに分割してもその均一分散状態は維持され、害虫誘引効果が高まる。 (もっと読む)


【課題】殺ダニ活性を示すとともに、低薬量で優れた除草活性を示し、作物と雑草との選択的殺草活性にも優れ、作物や人畜に対する安全性も高く、しかも水稲および畑作物の雑草などの幅広い対象に使用することのできる、新規なアリールオキシ‐N‐(オキシイミノアルキル)アルカン酸アミド誘導体並びにそれを含有する除草剤および殺ダニ剤の提供。
【解決手段】一般式(I)で表されるアリールオキシ‐N‐(オキシイミノアルキル)アルカン酸アミド誘導体。
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本発明は、アンモニウム塩及び/又はホスホニウム塩の添加を通じて、又はアンモニウム及び/又はホスホニウム塩並びに浸透促進物質の添加を通じて、ニコチン作動性アセチルコリン受容体の阻害剤(例えば、ネオニコチノイド)を含む穀物保護組成物の効果を増大させること、対応する組成物、該組成物の製造方法及び穀物保護における前記組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】低薬量で優れた除草活性を示し、作物と雑草との選択的殺草活性にも優れ、作物や人畜に対する安全性も高く、しかも水稲および畑作物の雑草などの幅広い対象に使用することのできる、新規なフェノキシアルカン酸アミド誘導体(I)およびそれを含有する除草剤の提供。
【解決手段】一般式(I)


[一般式(I)中、Xは、ハロゲン原子あるいはC1〜C6アルキル基を示し、Rは、水素原子、C1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基あるいはC1〜C6アルコキシC1〜C6アルキル基を示し、nは、0〜5の整数を示し、nが2以上のとき、それぞれのXは同一でも相異なっていてもよい。]で表されるフェノキシアルカン酸アミド誘導体。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、R、R、X、X、X、X及びAは、本明細書中で挙げられている意味を有する。]で表される新規カルボキサミド類に関する。本発明は、さらに、前記物質を調製するための複数の方法、植物の保護において望ましくない微生物を防除するためのそれらの使用、新規中間体生成物及びその中間体生成物の調製にも関する。
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本発明は、植物又はその繁殖材料の生長を制御することができる組成物であって、植物の生長を制御する活性成分として、成分(A)及び成分(B)の混合物を含んで成り、成分(A)がパクロブトラゾールであり、そして成分(B)がジフェノコナゾール、イプコナゾール、メトコナゾール、テブコナゾール、プロチオコナゾール、シプロコナゾール、プロピコナゾール及びエポキシコナゾールから選択され、成分(A)及び成分(B)が相乗効果をもたらす量で前記組成物中に存在している、組成物を提供する。好ましくは、前記組成物は、植物の生長を制御する活性成分として、パクロブトラゾール及びジフェノコナゾールの混合物を、相乗効果をもたらす量で含んで成り、そして前記組成物は、施与により植物の生長を阻害し、それにより収量/品質を増大させる。前記組成物はまた、植物又はその植物繁殖材料上の植物病原性真菌の増殖及び/又は蔓延を予防及び/又は処理することができる。 (もっと読む)


【課題】魚類または水草等に悪影響を与えずに、繁殖した藻類を死滅させる、あるいは藻類の繁殖を充分に防止あるいは抑制できる、主に観賞魚用の水系に適用する防藻剤を提供する。
【解決手段】イソウロンおよび補助成分を含有する水系用防藻剤、及びこれを0.05〜30mg/リットルとなるように水中に添加することを特徴とする防藻方法。本発明の水系用防藻剤は、シマジン等に低感受性の藻類に対しても有効であり、有用性が高い。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、X、M、Q、Z及びAは、本明細書中で挙げられている意味を有する]で表される新規カルボキサミド類に関する。本発明は、さらに、前記物質を調製するための複数の方法、望ましくない微生物を防除するためのそれらの使用、新規中間体生成物及びその中間体生成物の調製にも関する。
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式(I)のオキシム・エーテル誘導体およびカプタンを含む活性化合物の組合せおよび殺真菌剤としてのこれらの用途を記載する。

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【課題】 有効成分として、5−クロロ−2,4,6−トリフルオロイソフタロニトリルと2,2−ジブロモ−2−シアノアセトアミドとを含有し、安定した効果を発揮する工業用殺菌組成物を提供する。
【解決手段】 5−クロロ−2,4,6−トリフルオロイソフタロニトリルと2,2−ジブロモ−2−シアノアセトアミドを有効成分とし、プロピレンカーボネートと低極性溶剤及び界面活性剤を含有することを特徴とする工業用殺菌組成物。
【効果】 本発明の工業用殺菌組成物は、両有効成分とも、著しく貯蔵安定性に優れ、また水中に添加した時、結晶の析出がなく安定した効果を発揮することができる。特に、界面活性剤の使用量が少ないため、製紙用スライムコントロール剤として有効に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(1)〔式中、X1はフッ素原子又はメトキシ基を表し、X2は水素原子、フッ素原子又はメトキシ基を表し、Zは酸素原子又は硫黄原子を表し、Aは単結合等を表し、R1及びR2は独立してC1−C4アルキル基を表し、R3は水素原子、C1−C4アルキル基等を表す。〕で示されるアミド化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
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式(I)


で表されるオキシムエーテル誘導体(トリフロキシストロビン)とプロピネブを含んでいる活性成分組合せ、及び、それらの殺菌剤としての使用が記載されている。
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本発明は、植物感染の処置に特に適したテルペンを含む組成物と、そのような組成物を作製する方法と、それらを使用する方法とに関する。また本発明は、テルペン及び中空グルカン粒子又は細胞壁粒子を含む組成物と、そのような組成物を調製するための方法にも関し;そのような組成物は、テルペンの安定性及び活性を増大させ、テルペンに適した担体を提供する。また本発明は、そのような組成物を、医学、獣医学、及び農業の分野で使用する方法にも関する。詳細には、開示されたテルペンは、チモール、オイゲノール、ゲラニオール、シトラール、及びL−カルボンである。 (もっと読む)


【課題】 除草活性成分の放出が制御できる新規な粒状物及び製剤を提供する。
【解決手段】 ペノキススラムおよび25℃において固体の疎水性物質を含む粒状物、並びに当該粒状物および固体担体を含む固型除草製剤。粒状物は、さらにペノキススラム以外の除草活性成分と補助剤を含むことができ、固型除草製剤は、さらにペノキススラム以外の除草活性成分と補助成分を含むことができる。粒状物の体積中位径は100〜700μmが好ましく、固型除草製剤の剤型は粒剤が好ましい。 (もっと読む)


担体として脱芳香族脂肪族溶媒または植物油エステルを用いるトリクロピルブトキシエチルエステル組成物は、葉面散布で木本植生の防除の強化を提供する。 (もっと読む)


本発明は、塗料または塗料基材組成物を、製造および貯蔵中の粘度変化、ゲル化および凝集に対して安定化させるための組成物を説明する。例えば、加水分解性のアクリラート樹脂、例えば銅アクリラート、亜鉛アクリラートまたはシリルアクリラート、ピリチオン金属塩、亜酸化銅、ならびに、安息香酸、ヒドロキシピリジン、安息香酸の金属塩およびヒドロキシピリジンからなる群より選択される主要な安定化物質を含む防汚塗料または塗料基材組成物(ただし、前記組成物は、2−ヒドロキシピリジンN−オキシドを実質的に含まず、さらに、2−ヒドロキシピリジン−N−オキシドのナトリウム、亜鉛および銅塩も実質的に含まない)が開示される。 (もっと読む)


本発明は、変数R1およびR2が明細書に定義された通りである式Iのインダニル-およびテトラヒドロナフチル-アミノ-アゾリン化合物に関する。本発明はまた、昆虫類、クモダニ類または線虫類を駆除または抑制する方法、生育中の植物を昆虫類、クモダニ類または線虫類による攻撃または侵襲から保護する方法、種子を土壌昆虫からそして実生の根および枝葉を土壌および葉昆虫から保護する方法、ならびに動物を寄生虫による侵襲または感染に対して処理し、抑制し、予防しまたは保護する方法にも関する。

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害虫駆除のための、インダニル-およびテトラヒドロナフチル-アミノ-チオウレア化合物。本発明は、式Iのインダニル-およびテトラヒドロナフチル-アミノ-チオウレア化合物に関し、式中、可変のR1からR4は明細書中の説明のとおりである。本発明はまた、昆虫類、クモ類、または線虫類を駆除するかまたは防除するための方法、生育中の植物を昆虫類、クモ類、または線虫類の攻撃または侵襲から防護するための方法、種子を土壌の昆虫類から防護し、および苗木の根と芽を土壌と葉に付く昆虫類から防護する方法、ならびに、侵襲または感染に対して、動物を処置し、害虫を防除し、害虫を予防し、または害虫から防護するための方法にも関する。
【化1】

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