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Fターム[4H011DC09]の内容

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Fターム[4H011DC09]に分類される特許

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【課題】 広い殺草スペクトルを有し、より少量の有効成分で重要雑草を防除することができ、なおかつ、移植水稲等に対しても、薬害を生じない除草剤組成物を提供する。
【解決手段】 1種又は2種以上の特定のピラゾール誘導体及び1種の特定のスルホニルウレア誘導体を有効成分として含有する除草剤組成物。 (もっと読む)


式(I)を有する化合物を含有する除草活性組成物であって、1種以上の公知な除草生成物と混合され、場合によって少なくとも1種の無機又は有機塩基の添加により安定化される組成物、及びその農作物における雑草の制御のための使用が記載される。


(I)
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【課題】ネオニコチノイド殺虫化合物を含有する農薬製剤を水田の水面に施用する方法では、水稲吸汁性害虫による水稲被害を十分に抑制することができない場合がある。
【解決手段】ネオニコチノイド系殺虫化合物の25℃水中における溶出持続期間が20日間以上である徐放化農薬製剤及び珪酸質肥料を、水稲が移植された水田に、好ましくは水稲の出穂60日前から出穂20日後までの期間に、水面施用する工程を有することを特徴とする水稲吸汁性害虫による水稲被害を抑制する。 (もっと読む)


【課題】(RS)−N−[2−(1,3−ジメチルブチル)チオフェン−3−イル]−1−メチル−3−トリフルオロメチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名ペンチオピラド)を有効成分として含有する組成物を植物種子に適用することを特徴とする、各種作物の複数の病原菌に対する予防方法を提供し、かつ現在顕在化している耐性菌に対する予防方法を提供する。
【解決手段】ペンチオピラドを含有する組成物を植物種子に接触することを特徴とする植物病害の予防方法。
【効果】各種作物の複数の病原菌に対して予防効果を示し、かつ現在顕在化している耐性菌に対しても予防効果を示す植物病害の方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】速効性と残効性を併せ持ち、使用簡便な除草技術を提供する。
【解決手段】イソウロン、カルブチレート、ジウロン、テブチウロン、リニュロン、シアナジンなどから選ばれる少なくとも一種の光合成阻害系除草活性成分と2,4−D、MCPA、メコプロップなどから選ばれる少なくとも一種の植物ホルモン系除草活性成分を混合して茎葉から吸収させる除草剤。作用性の異なる二種の除草活性成分を混合することにより薬剤使用量を減少させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 新規な農薬の施用方法を提供する。
【解決手段】 農薬有効成分の水溶液または水性分散液を、畑作物の苗育成区画に苗の定植前までに潅注または散布することを特徴とする農薬の施用方法。100株の苗あたり20ml〜2100ml、特に20ml〜1600mlの容量で、農薬有効成分の水溶液または水性分散液を潅注または散布するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 2種類の除草活性化合物を相乗的作用効果を示す薬剤組成物であって、水稲に対する薬害が少なく、少量の施用量で水田中の雑草を枯死に至らしめる水稲用除草剤組成物を提供する。
【解決手段】 有効成分としてベンゾビシクロンとメソトリオンを有効成分として含む相乗的作用効果を示す除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】農薬殺虫殺菌成分の水中への溶出をコントロールした吸着型育苗箱水稲用粒剤およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】担体としての熱可塑性生分解性プラスチック樹脂を含有する粒剤に、20℃における水溶解度が100,000ppm未満0.01ppm以上の農薬殺虫殺菌成分を液状の状態で吸着させた吸着型育苗箱水稲用粒剤は、農薬殺虫殺菌成分の徐放化および効力に優れている。 (もっと読む)


【課題】 公知の殺線虫剤及び線虫剤の各々を単独で防除するよりも、双方の防除効果が相乗的に強化された殺虫・殺線虫剤を提供する。
【解決手段】 S−sec−ブチル O−エチル 2−オキソ−1,3−チアゾリジン−3−イルホスホノチオアート、O−エチル−S−n−プロピル(2−シアノイミノ−3−エチル−イミダゾリジン−1−イル)ホスホノチオレート及びS,S−ジ−sec−ブチル O─エチル ホスホロジチオアートから成る群から選ばれる少なくとも1種の有機リン系殺線虫剤と、有機リン系殺虫剤とを有効成分として含有することを特徴とする殺虫・殺線虫剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造加工着色時にネライストキシン系農薬殺虫性成分を分解することがなく、十分な農薬効力が担保された農薬製剤の提供。
【解決手段】加熱溶融した熱可塑性生分解性プラスチック樹脂に、ネライストキシン系農薬殺虫成分および黒色炭素質粉末を混合溶融することにより、ネライストキシン系農薬殺虫成分が分解することなく十分な農薬効力が担保された、黒色炭素質粉末で着色された農薬製剤を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 多年生イネ科雑草であるウシクサ属およびスズメノヒエ属の大型株を有する雑草に対し、機械を使用した物理的雑草防除後、除草剤を散布することにより、日本芝に対して薬害が無く、ウシクサ属およびスズメノヒエ属の大型株を有する雑草を的確に防除する方法を提供すること。
【解決手段】 日本芝の芝生内にて生育しているウシクサ属およびスズメノヒエ属の雑草株、および日本芝の地上部を切除し、芝生全面に除草剤有効成分を含有する粒剤または細粒剤を散布し、ウシクサ属およびスズメノヒエ属の大型株を有する雑草を防除する方法。 (もっと読む)


【課題】種々の植物病害に対し優れた殺菌活性を有し、イネいもち病などに対して低薬量で防除が可能な農薬の有効成分として有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式:


(式中、点線の結合:単結合、二重結合;R1、R2:ハロゲン置換可C1〜C6アルキル、アリール、ヘテロアリール、Cと一緒になってC3〜C10シクロアルキル;R、R:H、C1〜C6アルキル、ハロゲン原子、Cと一緒になってC〜C10シクロアルキル;R5:H、アシル、O、C1〜C6アルキル、アリール置換C1〜C6アルキル、R6:H、アシル、ハロゲン置換可C1〜C6アルキル、アリール置換C1〜C6アルキル;X:ハロゲン、C1〜C6アルキル;Y:ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシ、OH;p:0、1;n:0〜4;m:0〜4)
で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】 除草活性成分の放出が制御できる新規な粒状物及び製剤を提供する。
【解決手段】 ペノキススラムおよび25℃において固体の疎水性物質を含む粒状物、並びに当該粒状物および固体担体を含む固型除草製剤。粒状物は、さらにペノキススラム以外の除草活性成分と補助剤を含むことができ、固型除草製剤は、さらにペノキススラム以外の除草活性成分と補助成分を含むことができる。粒状物の体積中位径は100〜700μmが好ましく、固型除草製剤の剤型は粒剤が好ましい。 (もっと読む)


【課題】施用量が少なくても均一に散布することができ、薬害がなく十分な農薬効力が担保された育苗箱水稲用粒剤を提供することを課題とする。
【解決手段】農薬活性成分、水中溶出促進材料および熱可塑性生分解性プラスチック樹脂からなる粒剤であって、仮比重が0.4〜0.65、1g当たりの粒数が1200〜1800個である育苗箱水稲用粒剤は、施用量が少なくても均一に散布することができ、稲に対する枯れや成育障害などの薬害がなく、十分な農薬効力が担保された優れた育苗箱水稲用粒剤である。 (もっと読む)


【課題】外部から振動の振動を受けた場合や流路を移送される場合において、異なる形状の粒状物が偏析を生じ難い、略球形状の生物活性物質含有粒状物と円柱形状の生物活性物質含有粒状物とが混合されてなる組成物を提供すること。
【解決手段】下記形状〔A〕の生物活性物質含有粒状物と下記形状〔B〕の生物活性物質含有粒状物とが混合されてなる組成物。
形状〔A〕:略球形状であり、粒子が水平面上で安定した位置で静止している状態で該水平面に対して垂直方向への該粒子の投影画像より求められる針状比の平均が1.3以下である。
形状〔B〕:円柱形状であり、円柱の平均高さが円柱の底面の平均直径に対して2.0〜5.0倍であり、円柱の底面の平均直径が形状〔A〕の90重量%の生物活性物質含有粒状物が通過する篩の目開きの0.3〜0.8倍である。 (もっと読む)


【課題】育苗箱水稲用粒剤において、農薬活性成分の水中溶解性が高く、その為に農薬活性成分が急激に水稲内に吸い込まれ薬害が発生する危険性がある農薬活性成分や水中溶出性が高いために早期に流れ出て残効が付与されない農薬活性成分を、薬害が無く、長期間の効力があり、更には施用時に水面で浮遊することなく散布ができる育苗箱水稲用粒剤を提供する。
【解決手段】粒剤中に、1、3−ジカルバモイルチオ−2−(N、N−ジメチルアミノ)−プロパン塩酸塩(カルタップ塩酸塩)及び/又は5−ジメチルアミノ−1,2,3−トリチアンシュウ酸塩(チオシクラムシュウ酸塩)の農薬殺虫活性成分3〜30重量%、熱可塑性生分解性プラスチック樹脂50〜93重量%、および水中溶出促進材料0.5〜42重量%を含有する育苗箱水稲用粒剤が、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた殺虫活性、殺ダニ活性及び除草剤活性を有する新規スルホニルアミジン誘導体を提供する。
【解決手段】 次式で示されるスルホニルアミジン誘導体。


(式中、 Aは、例えば、ハロゲン原子やトリフルオロメチル基であり、R1は、例えば、水素原子やC1〜C3アルキル基であり、R2は、水素原子又はトリフルオロメチル基であり、R3は、C1〜C6パーフルオロアルキル基であり、R4は、例えば、トリフルオロメチル基であり、R5は、例えば、メチル基であり、mは、例えば、1又は2である。 (もっと読む)


式(I)


(式中、A1、A2、A3、R1及びmは、明細書に示した意味を有する)で示されるイソインドリノン誘導体の使用、新規イソインドリノン誘導体及びその数種の製造方法。
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【課題】幅広い殺草スペクトラムを持ち高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の提供。
【解決手段】式(I);


(Rは水素原子又は−COCHOCHである)で表される化合物又はその塩と、2−クロロ−3−[2−クロロ−5−(4−ジフルオロメチル−4,5−ジヒドロ−3−メチル−5−オキソ−1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)−4−フルオロフェニル]プロピオン酸、その塩又はそのアルキルエステルとを有効成分とする除草組成物。 (もっと読む)


本発明は、水中油型エマルションのラジカル重合によって、<1000nmの平均粒子直径の分散粒子を有する農薬を含む水性ポリマー分散液を製造するための方法であって、その油相が少なくとも1種のエチレン系不飽和モノマー中に少なくとも1種の農薬を含む方法に関する。前記方法は、<500nmの平均粒子径を有するミニエマルションを形成させるために、少なくとも1種の界面活性剤の存在下で、水中の少なくとも1種のモノマー中に少なくとも1種の農薬の溶液を乳化させるステップおよび/または乳化の間またはその後に少なくとも1種の農薬を加え、続いて、そのミニエマルションをラジカル的に重合させるステップとからなる。本発明は、有害な微生物を駆除し、かつ/または植物の成長を調節し、かつ/または望ましくない植物の成長を駆除し、かつ/または望ましくない昆虫またはダニの攻撃を駆除し、かつ/または植物病原菌を駆除し、かつ/または種子を処理するための、そうして得られた分散液の使用にも関する。 (もっと読む)


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