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Fターム[4H011DC09]の内容

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Fターム[4H011DC09]に分類される特許

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【課題】チャ輪斑病に対して従来の化学合成農薬と同等の防除効果を有する微生物農薬及びそれを用いた生物防除方法を開発すること。
【解決手段】チャ輪斑病菌に対する防除能を有する、グリオクラディウム・ロゼウム(Gliocladium roseum)に属する微生物の菌体、培養物、代謝産物及び胞子からなる群より選ばれた一種以上を茶樹に散布することを特徴とするチャ輪斑病の防除方法、並びに前記微生物として好適な新規微生物菌株であるグリオクラディウム・ロゼウム(Gliocladium roseum)KGR-1(NITE P-1084)を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた除草組成物及び雑草の防除方法を提供する。
【解決手段】4−クロロ−5−[1,3−ジオキソシクロヘキサ−2−イル]カルボニル−2,3−ジヒドロベンゾチオフェン−1,1−ジオキシドと、ピリミスルファン等と、クミルロン等とを有効成分として含有する除草組成物により、雑草を防除できる。 (もっと読む)


【課題】容器回収など液状組成物の問題を解消するとともに、水への溶解性が優れ、残滓が生じることもなく、計量や希釈作業時にべとつきを生じず、畜産、医療機関、食品工場などにおいて簡便に使用される、固形化した殺菌消毒剤組成物を提供する。
【解決手段】4級アンモニウム塩化合物を有効成分として含有する液状の殺菌消毒剤組成物と、尿素とを混合することにより固形化した殺菌消毒剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 稲作分野において主要な害虫とされている吸汁害虫の交尾行動かく乱剤を提供する。
【解決手段】 本発明者らは、稲作分野における吸汁害虫にフロニカミドを適用することで、害虫の交尾行動をかく乱し、長期間に渡って安定した高い防除効果を奏することを見出した。本知見は、フロニカミドの単純な殺有害生物剤としての使用とは一線を画す、害虫の交尾行動をかく乱するという全く予期されなかった効果である。本発明は、フロニカミドを有効成分として含有するイネ寄生吸汁害虫の交尾行動かく乱剤、該交尾行動かく乱剤を処理して、該害虫の交尾行動をかく乱する方法などに関する。 (もっと読む)


【課題】農薬活性成分の溶出を十分に制御できる農薬含有樹脂組成物、その製造方法、及び農薬製剤等を提供する。
【解決手段】本発明の農薬含有樹脂組成物は、(A)農薬活性成分、(B−2)(メタ)アクリル系樹脂および(C−2)溶出制御剤を含有する組成物であって、該組成物が相溶状態またはマトリックスを形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安定な固形除草組成物を提供する。
【解決手段】 (1)1−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)−3−(3−トリフルオロメチル−2−ピリジルスルホニル)ウレア又はその塩、(2)N−(ホスホノメチル)グリシン、4−〔ヒドロキシ(メチル)ホスフィノイル〕ホモアラニン、4−〔ヒドロキシ(メチル)ホスフィノイル〕ホモアラニルアラニルアラニン及びそれらの塩から成る群より選ばれる少なくとも1種、(3)界面活性剤並びに(4)安定化剤を含有する固形除草組成物。 (もっと読む)


【課題】ベントグラスなどの西洋芝地に発生する、発生前から生育期にかけてのメヒシバを防除し、かつ機械等による刈り込みおよび踏圧によるストレスが与え続けられているベントグラスなどの西洋芝に対して影響のない、メヒシバの防除方法を提供すること。
【解決手段】2’,3’−ジクロロ−4−エトキシメトキシベンズアニリドを用いることにより、ゴルフ場等で管理されたベントグラスなどの西洋芝に対する影響が全くなく、発生前から生育期にかけてのメヒシバに対し、強い殺草力を示してこれを防除することができる。 (もっと読む)


【課題】有害生物を効率的に防除することができる有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】有害生物防除組成物を一般式(1)で表されるアミド誘導体と、他の殺虫剤、殺ダニ剤、および殺菌剤から選ばれる少なくとも1種とを含んで構成する。



一般式(1)中、Aは炭素原子、窒素原子等を、Kはベンゼンまたは複素環にに由来する環状連結基を形成するのに必要な非金属原子群を示す。Xはハロゲン原子等を示し、nは0〜4の整数を示す。R、Rは、水素原子、アルキル基等を示す。Tは、−C(=G)−Q、−C(=G)−Gを示し、G〜Gは酸素原子等を示す。Q、Qは、水素原子、アルキル基、アリール基等を示す。Y、Yはハロゲン原子等を、Y、Yは水素原子等を、YはC2−C5ハロアルキル基を示す。 (もっと読む)


【課題】除草組成物及び雑草の防除方法を提供すること。
【解決手段】4−クロロ−5−[1,3−ジオキソシクロヘキサ−2−イル]カルボニル−2,3−ジヒドロベンゾチオフェン−1,1−ジオキシドと、
ピラクロニル、プロピリスルフロン、テフリルトリオン、メソトリオン、ペノキススラム、ピリミスルファン、イプフェンカルバゾンおよびメタゾスルフロンからなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物とを有効成分として含有する除草組成物により雑草を防除できる。 (もっと読む)


【課題】農薬活性成分の溶出をコントロールした淡水巻貝防除用粒剤の提供。
【解決手段】1、3−ジカルバモイルチオ−2−(N、N−ジメチルアミノ)−プロパン塩酸塩及び/又は5−ジメチルアミノ−1,2,3−トリチアンシュウ酸塩の農薬活性成分3〜30質量%、熱可塑性生分解性プラスチック樹脂50〜90質量%、及び水中溶出促進材料7〜42質量%を含有する淡水巻貝防除用粒剤。上記淡水巻貝防除用粒剤は、降雨などの外部環境に対する影響が少なく、湛水された圃場に直接散布できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動力散布機が装着された多口ホースで散布した場合でも薬剤散布時の飛散(ドリフト)が少なく、また、作物への付着性が良好な微粒状農薬組成物を得るにある。
【解決手段】農薬活性成分、結合剤および微粒状担体を含有する微粒状農薬組成物であって、a)90重量%以上の粒子の粒度分布が粒径300μm〜63μmの範囲内にあり、かつ粒径300μmを超える粒子を含むことがなく、b)見掛け比重が1.0〜1.8であり、c)硬度が95〜100%であることを特徴とする構成要件とで、微粒状農薬組成物を構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々の水溶性および非水溶性の農薬活性成分の製剤からの溶出を制御することにより、作物に対する薬害の回避が可能となり、また、長期にわたり薬効を保つことができ、さらには、コスト的にも安価な徐放性農薬粒剤を得るにある。
【解決手段】a)農薬活性成分、b)SiO含有量が50%以上であり、粒径が3〜12μmであり、かつ比表面積が300m/g以下であるセピオライト、c)結合剤、並びにd)界面活性剤を含有することを特徴とする構成要件とで、徐放性農薬粒剤を構成している。 (もっと読む)


【課題】 種々の植物病原菌に対して、複数の病害スペクトラムを有し、単独成分からは予想できない優れた防除効果(相乗的な防除効果)を発現させる植物病害防除組成物を提供する。
【解決手段】 一般式


(式中、R、R:置換されてよいアルキル、置換されてよいアリール等;R、R:H、置換されてよいアルキル等;X:ハロゲン、置換されてよいアルキル等;Y:ハロゲン、アルキル等;n:0〜4;m:0〜6)で表される少なくとも1種のキノリン化合物又はその塩(グループa)、及びストロビルリン系化合物、トリアゾール系化合物等からなる群から選択される少なくとも1種以上の殺菌性化合物(グループb)を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イネ種籾の育苗箱への播種時から苗の本田への移植時までの全育苗期間を通じてイネ苗の薬害が軽減された、イネ育苗箱施用粒状物を得るにある。
【解決手段】農薬活性成分、オルトリン酸、無水芒硝および固体担体を含有することを特徴とする、構成要件とでイネ育苗箱施用粒状物を構成している。 (もっと読む)


【課題】新たな除草用組成物等を提供する。
【解決手段】1−(2−クロロイミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イルスルホニル)−3−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)ウレアと1−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)−3−(2−エチルスルホニルイミダゾ[1,2−a]ピリジン−3−イルスルホニル)ウレアとを有効成分として含有することを特徴とする除草用組成物。 (もっと読む)


【課題】20℃における水溶解度が5ppm以下の農薬活性成分を短時間で水中に溶出させることができる農薬粒剤を提供すること。
【解決手段】(a)20℃における水溶解度が5ppm以下である農薬活性成分、(b)見かけ比重が0.02〜0.20で、粒度が100〜2000μmで且つ2時間後の浮水率が70%以上である水面浮遊性担体、(c)トリポリリン酸塩、(d)アルキルベンゼンスルホン酸塩および(e)他の担体を含有することを特徴とする水中への溶出性が改善された農薬粒剤。 (もっと読む)


【解決手段】農薬活性成分、結合剤及び固体担体からなる粒状物を、メタクリル酸グリシジル、メタクリル酸及びアクリル酸アルキルエステルの3成分系共重合体を含む被覆材料で被覆してなることを特徴とする、播種育苗期施用のための農薬粒状組成物。
【効果】本発明の農薬粒状組成物は、農薬活性成分の水中溶出パターンが適正に制御され、長期間に亘って優れた生物効果を発揮する。かつ、該3成分系共重合体による水稲種子の発芽・発根又は幼苗の生育に対する悪影響も無い。農薬散布回数の低減が可能で、作業量、農作業の負担の低減、化学物質による環境負荷の軽減が実現できる。 (もっと読む)


【課題】水中での崩壊分散性が向上された農薬粒状水和剤組成物を効率良く製造する方法を提供すること。
【解決手段】
以下の工程(a)〜(e)
(a)農薬活性成分、界面活性剤および水を練合する工程
(b)練合物を孔径が600〜2,000μmのスクリーンより押出し造粒する工程
(c)造粒物を乾燥する工程
(d)乾燥した造粒物を工程(b)で用いられたスクリーンよりも小さい孔径を有する
スクリーンを用いて破砕する工程
(e)破砕物を篩分する工程
を含むことを特徴とする粒度が50〜1,000μmの範囲にある農薬粒状水和剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式I中の各置換基が本明細書で定義したとおりである一般式Iの置換ピリミジンエーテル化合物を開示する。式Iの化合物は、農業、社会及び動物分野における有害なコナダニ及び昆虫の成虫、幼虫及び卵に対する高い殺虫活性を示し、特にニセナミハダニなどの有害なコナダニに対する優れた殺虫活性を示す。良好な効果を非常に低用量で得ることができる。化合物はまた、好ましくは殺真菌活性を示す。したがって、本発明はまた、農業及び他の分野における殺虫剤、ダニ駆除剤及び/又は殺菌剤としての式Iの化合物の使用を含む。
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本発明は、芝草、その場所又はその種子に、除草剤的に有効な量の4−ヒドロキシ−3−[2−(2−メトキシエトキシメチル)−6−トリフルオロメチルピリジン−3−カルボニル]−ビシクロ[3.2.1]オクト−3−エン−2−オン又は前記化合物を含む組成物を適用する工程を含む、芝草中の雑草を防除する方法に関する。 (もっと読む)


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