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Fターム[4H011DC10]の内容

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Fターム[4H011DC10]に分類される特許

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一価及び多価ピリチオン塩、及びそれらの組合せからなる群から選択されたピリチオン塩の、親油性剤で部分的又は完全に被覆された被覆粒子を含む組成物。この組成物は、シャンプーで増大した抗真菌及びふけ防止効能を特徴とする。局所的キャリヤー、及び一価及び多価ピリチオン塩、及びそれらの組合せからなる群から選択されたピリチオン塩の、親油性剤で部分的又は完全に被覆された被覆粒子を含む人のケアー組成物、好ましくはシャンプーも開示されている。 (もっと読む)


【課題】クモヘリカメムシを防除するために有効な手段等が求められていた。
【解決手段】忌避活性成分である(E)−2−オクテニル・アセテートを含有し、本活性成分をクモヘリカメムシの忌避効果を示す量で、気温20℃以上の気象条件下にて施用するためのクモヘリカメムシに対する忌避剤。 (もっと読む)


農業において温度および水分が正常な2つの値から逸脱する時には、植物成長は被害を受けそして疾病が侵襲する。植物成長に関するストラーモデルは、最適な成長および性能のためには適切なホルモンバランスが必要であると述べている。成長条件が正常値から逸脱する時には、ホルモンバランスが変えられそして植物成長が被害を受ける。本発明は、このモデルを支持しそしてホルモン水準および植物成長の間の関係を説明するための証明を提供する。この関係の明白な理解がこれらの問題の排除を目指す栽培作物処理を促進させるであろう。我々は気候を調節することはできないが、我々は種々の植物組織内の植物ホルモンの水準および/または比を操作することにより環境ストレスにより引き起こされる被害を調節することができる。根組織内のホルモン類、特にオーキシンおよびサイトカイニン類、の水準および/または比を調節することにより、我々はこの環境ストレスを克服または相殺する際に植物を助けうる。
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【課題】動物の害虫忌避方法として、薬剤スプレー、シャンプー、蚊取り線香、超音波発振等の方法がある。しかし、これらは薬効成分の無駄、洗剤による地球環境への負荷増大、人や動物が薬効成分を不用意に吸入すること、有効範囲が狭い等の不都合があった。
【解決手段】本発明は、上記した従来技術の問題点を、薬効成分を担持した多孔質材料を構造の一部とした動物用首輪を提供することで解決した。すなわち、動物や人がその薬効成分を不用意に吸引することなく、しかも犬、猫などの愛玩動物に危害を及ぼす害虫であるダニ、シラミ、蚊、ハエ、ブユ、アブの進入を防ぐため薬効成分を合成皮革や布等に含浸担持させた首輪である。併せて、薬効をより効果的にかつ持続性を持たせるための多孔質材料への加工方法も提供する。 (もっと読む)


消毒用拭きものを形成させるため、吸収性基体上に加えることができる食物グレード品質の消毒用組成物が提供される。本発明組成物は硫黄含有塩、カルボン酸またはそれらの塩、およびアルコールを含み、固い表面や動物の皮膚、特に牛の乳頭を消毒するのに使用できる。 (もっと読む)


害虫防除装置(23)は、第1の臨界表面張力値を有する、第1の実質的に不浸透性である面(20)を含む。揮発性害虫防除剤は、この第1の面(20)上に付与され、第1の臨界表面張力値よりも少なくとも約5ダイン/cm2低い表面エネルギーを有する。
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【課題】 蒸散性の薬剤を低エネルギーで放出する害虫防除方法の提供。
【解決手段】 一般式 化3
【化3】


〔式中、Rは水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C3アルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいC2〜C3アルケニル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C3アルコキシ基、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C3アルキルチオ基またはハロゲン原子で置換されていてもよい(C1〜C3アルコキシ)メチル基を表し、nは1〜4の整数を意味し、Xは水素原子またはC1〜C3アルキル基を表す。〕で示されるエステル化合物を有効主成分として空気中に放出することを特徴とする飛翔害虫防除方法。 (もっと読む)


【課題】 ゴキブリ、アリ、ヘビ等が入ってこない忌避効果と、抗菌消臭効果および結露防止効果が得られる粘着テープを提供すること。
【解決手段】 ダニ、ゴキブリ、アリ、ヘビ等が嫌う忌避剤と抗菌消臭剤およびバインダー機能を有する水溶性のアクリル発泡液との混合液11が含浸加工されたテープ基材10の一方の片面に、前記混合液11の含浸加工と吸水ポリマー加工が施された吸湿性不織布12が一体的に接着されるとともに、前記テープ基材10の他方の片面は、耐候性に優れ、糊残りの少ない再剥離型粘着剤13による粘着面とされて、該粘着面に剥離紙14が設けられて構成され、マンションの入口やドアーの下、食器類の下回り等に接着させて使用される。 (もっと読む)


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