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Fターム[4H011DC10]の内容

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Fターム[4H011DC10]に分類される特許

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式(I)(式中、置換基は請求項1に規定されるとおりである)の化合物は除草剤としての使用に適切である。

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本発明は、R-クルクメン、ならびに任意選択でさらに、ベータ-ミルセン、パラ-シメン、ガンマ-テルピネン、アルファ-テルピネン、アルファ-フェランドレン、ジンギベレンおよび/または7-エピ-ジンギベレン、を含むまたはから成る組成物を供給するステップと、前記組成物を、1回または複数回、複数の作物植物に添加するステップとを含む、コナジラミを防除する方法を提供する。本方法は、ベータ-フェランドレン、リモネンおよび/または2-カレンを含む誘引剤組成物の使用、ならびに任意選択で、前記組成物を、1回または複数回、1つまたは複数のトラップ植物および/またはトラップ材に添加するステップと組み合わせることができる。 (もっと読む)


アブラムシおよびシロイチモジヨトウなどの有害生物を防除するためのさまざまなマイクロカプセル型殺虫剤製剤。これらの製剤は、雌のラットにおいて約2,500mgKg−1の範囲のLD50値として、食害有害生物および非食害有害生物の両方に対して優れたノックダウン活性を呈する。これらの製剤の一部は、例えば、水溶性モノマーと不水溶性モノマーとの界面重縮合によって形成されるポリマーからなる壁膜を含み、この壁膜は、有機リン系殺虫剤を少なくとも部分的に取り囲む。一部の態様において、マイクロカプセル内の有機リン酸エステルは、クロルピリホスである。マイクロカプセルは、約2から約25ミクロンの範囲の直径を有し、壁膜は、約5から約25ナノメートルの範囲の厚さを有する。
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【課題】2種以上の防虫剤成分を使用しつつ、それぞれの防虫剤成分の揮散速度を防虫剤成分に応じてコントロールすることによって、使用期間の初期段階から末期段階に至るまで安定した防虫効果を発現させることができる薬剤揮散体および薬剤揮散体を用いた害虫の防虫方法が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る薬剤揮散体および薬剤揮散体を用いた害虫の防虫方法は、常温揮散性防虫剤を用いた薬剤揮散体において、2種以上の異なる常温揮散性防虫剤を、それぞれ異なる樹脂担体に保持させ、これらの樹脂担体を開口部を有する同一の容器に収納してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】引き出しや衣装ケースの内部に安定して防虫剤を保持でき、かつ、交換時期を示すインジケータの確認を容易に行うことを可能にする防虫剤ホルダーを提供する。
【解決手段】防虫剤ホルダー1は、長方形の第1シート11と、第1シート11の一方の短辺に接続された第2シートとを、第1シート11の一対の長辺に接続された折り返し部4a及び4bとから構成される。防虫剤20は、第1シート11と折り返し部4a及び4bとの間にフランジ部17a及び17bを滑り込ませた状態で、防虫剤ホルダー1に保持されている。第2シート12は、第1シート11との境界線上に設けられた折り曲げ線6と、折り曲げ線6に平行な折り曲げ線7aとで折り曲げられている。使用時には、第2シート12を透明な衣装ケースの側板の上縁部分に引っ掛けることによって、側板の近傍に防虫剤20を保持でき、インジケータ19の視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも短時間で、かつエンベロープの有無にかかわらずウイルスを不活化することができる抗ウイルス性を有する塗料、および、当該塗料が塗布乾燥された部材を提供する。
【解決手段】一価の銅化合物をウイルスを不活化する有効成分として含むことを特徴とする抗ウイルス性塗料、および、該抗ウイルス性塗料を塗布乾燥してなることを特徴とする繊維構造体。 (もっと読む)


消毒洗浄剤は、概ね、酢酸クロルヘキシジン、アルコール、および/または水のような溶媒を含む。酢酸クロルヘキシジンは、極めて有効な殺生物剤として作用する。加えて、酢酸クロルヘキシジンは、洗浄剤を粘着性のある残留物を残すことなく乾燥させる。洗浄剤が1個以上のアルコールを含む場合、そのアルコールは、エタノールおよびイソプロパノールのような1から6個の炭素原子を有する低級アルコールを含む、任意の適切なアルコールからなることができる。酢酸クロルヘキシジンに加えて、洗浄剤は、随意に、トリクロサンのような他の非アルコール性の殺生物剤を含む。洗浄剤は、任意の適切な方式で使用可能とされる。例えば、洗浄剤は、小さなペーパタオル、綿棒、またはガーゼのような吸収材中に染み込ませ得る。加えて、その吸収材は、ポリプロピレンまたはポリエステルのような陽電荷を帯びた、または、非イオン系の物質からなり得る。
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【課題】防虫剤を製造するにあたって、プラスチック容器接着時の熱によるロスを回避し、製造ロスの少ない防虫剤を製造することが出来るような防虫剤の開発。
【解決手段】板状の担体及び片面に隠蔽層が設けられているインジケータ機能を有する機能性担体の各々に液体防虫薬剤が含浸されてなり、製造に際し、板状の担体及び機能性担体を、開口部を有するプラスチック部材を含む容器を接着したのちに容器開口部より液体防虫薬剤を滴下してなる衣料用防虫剤。 (もっと読む)


【課題】優れた作用を有し、安全性の高い、抗菌性機能性粉末を提供すること。
【解決手段】精油成分を有効成分として多孔質炭酸カルシウムに吸着させた抗菌性機能性粉末を製造する。 (もっと読む)


【課題】電動式のファンなど複雑な構造を有することなく、簡便な構造で防虫剤の空気中への揮散量を一定の範囲に維持し、安定した防虫性能を実現する薬剤揮散体および薬剤揮散体を用いた防虫方法が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る薬剤揮散体および薬剤揮散体を用いた防虫方法は、蒸気圧が25℃において0.001Pa以上である常温揮散性防虫剤を保持させた担体を薬剤容器の内部に収納した薬剤揮散体であって、常温揮散性防虫剤を保持させた担体が樹脂メッシュであり、かつ、樹脂メッシュの線径が0.1〜2mmであり、薬剤容器の全表面積に対する開口部の面積が10〜50%であることを特徴とし、開口部を通過する風速を0.1〜3m/秒とすることにより、常温揮散性防虫剤を0.5〜15mg/日揮散させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、Cy、R1、R2、R3、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と下記式(II)で示されるエステル化合物〔式中、X1、X2、X3及びX4は明細書に記載した意味を表す。〕とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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非生物材料を含浸する方法は、1種以上の殺有害生物剤と、10重量%以上のフッ素含有量(高分子結合剤の固体含有量に対して)を有する1種以上のフッ素化ポリアクリレートを含む高分子結合剤とを含む、有機溶媒を含まない水性製剤により非生物材料を含浸する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】ウエットシートの基本的な性能を確保しつつ、清拭による各種プラスチックへの悪影響がないウエットシートを提供すること。
【解決手段】式(1):R1−O−R2−OH(式中、R1は炭素数1〜3のアルキル基であり、R2は炭素数2〜3のアルキレン基である。)で示されるグリコール誘導体を3〜20質量%及びカチオン系殺菌剤を0.1〜5.0質量%含有する液剤が繊維シートに含浸してなる、ウエットシート。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕とピリプロキシフェンとを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】 新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】 本発明は、式(I):
【化1】


〔式中、Rはアルキル、シクロアルキル、アルコキシアルキル又はORであり;Rは置換可1H-1,2,4-トリアゾール-1-イル、置換可1H-イミダゾール-1-イル、置換可1H-1,2,3-トリアゾール-1-イル又は置換可4H-1,2,4-トリアゾール-4-イルであり;Xは置換可アルキル、置換可シクロアルキル、ハロゲン、ニトロなどであり;Rは置換可アルキル、置換可シクロアルキル、置換可アルケニル、置換可アルキニルなどであり;mは1〜4の整数である〕で表される新規ピリジン誘導体又はその塩を有効成分とする有害生物防除剤を提供する。 (もっと読む)


置換基が請求項1に定義されている式(I)の化合物が、農薬として有用である。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と、特定の植物精(例えば、アニススタ−油、アンゲリカ油、アンブレート油、イランイラン油、オニオン油、オレガノ油、ガーリック油、カルダモン油、キャロットシード油、クローブ油等)とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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本発明は、病原体、特に真菌および卵菌によって引き起こされる植物病害の治療および予防のための薬剤としてのブドウ(Vitis vinifera)種子抽出物の使用、ならびに病原体、特に真菌または卵菌に冒されたまたは冒されやすい植物に施用するためのブドウ抽出物を含む殺真菌組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と下記式(II)で示されるエステル化合物〔式中、X1、X2、X3及びX4は明細書に記載した意味を表す。〕とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】耐久性が高く、安価に製造することができ、人体及び環境に対する安全性が高い透明な防汚性抗菌防黴被膜及びその製造方法、並びにそれらを用いた製品を提供する。
【解決手段】防汚性抗菌防黴被膜10は、分子の一端にフッ化炭素基を有する第1の膜物質、及び分子の一端に配位結合基を有する第2の膜物質の混合被膜12を基材11の表面に混合形成する工程Aと、抗菌防黴性の金属原子又は金属イオンと配位結合基との間で形成される配位結合を介して、金属原子又は金属イオンを混合被膜12の表面に固定する工程Bとを有する方法により製造され、基材11の表面に化学結合した、フッ化炭素基を有する第1の膜物質、及び金属原子又は金属イオンと配位結合を形成する配位結合基を有する第2の膜物質が形成する混合被膜と、前記配位結合基との間に形成される配位結合を介して前記混合被膜の表面に固定された抗菌防黴性の金属原子又は金属イオンとを含む。 (もっと読む)


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