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Fターム[4H011DC11]の内容

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【課題】優れた効力を有する動物外部寄生虫の防除剤を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、R3は水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基、C1−C6アルコキシ基またはC1−C6ハロアルコキシ基を表し、
4はC1−C6アルコキシ基で置換されたC1−C6アルキル基、シアノ基で置換されたC1−C6アルキル基、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基またはC3−C6シクロアルキル基を表す。〕で示されるベンジルアミド化合物を有効成分として含有することを特徴とする動物外部寄生虫防除剤は、動物外部寄生虫に対する優れた防除効果を示す。 (もっと読む)


【課題】アザミウマ防除方法及びアザミウマ防除キットを提供する。
【解決手段】ジャスモン酸及びその誘導体のうち少なくとも一種を有効成分とする第一の薬剤によって処理された第一の植物11と、サリチル酸仲介防御応答系が亢進している第二の植物10とを近接して配置することによって、上記第一の植物11におけるアザミウマ虫害を防除する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な管理や多大なコストを必要とせずに、藻類の発生を効率的に抑制する。
【解決手段】アレロパシー効果を有する沈水植物3を、藻類の抑制対象となる水域1の水底2に植栽する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、害虫防除剤を含有する樹脂成形体又は繊維成形体の害虫防除効果を高める方法、防除効果が高められた害虫防除材を提供することを目的とする。
【解決手段】 害虫防除材を含有する樹脂成形体又は繊維成形体の表面に害虫誘引剤が塗布されてなる、害虫防除材。本発明の害虫防除材は、害虫防除材を含有する樹脂成形体又は繊維成形体の種類、組成、さらに成形体に含まれる害虫防除材の種類等によらずに、任意の害虫に対する誘引効果を成形体に簡便に付与することができる。特に、本発明によれば、害虫防除剤を含有する樹脂成形体又は繊維成形体に対して、農場、畜舎、魚市場、食品工場などの産業の現場さらには一般家庭等の現場において、対象となる害虫に応じた害虫誘引剤を適宜選択して塗布することができるので、多種類の成形体を調製する必要がなく、害虫防除に要するコストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】動物外部寄生虫に対して優れた効力を有する動物外部寄生虫防除剤を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Gは式G−1〜G−3のいずれかで示される基を表し、Mは酸素原子等を表し、Q1、Q2、Q3及びQ4は同一又は相異なり、窒素原子又はCR3基を表し、mは0から5の整数のいずれかを表し、R2はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表し、R5及びR6は同一又は相異なり、群E1より選ばれる基で置換されていてもよいC1−C12鎖式炭化水素基等を表し、R4は群E1より選ばれる基で置換されていてもよいC1−C12鎖式炭化水素基等を表す。〕で示されるヒドラジド化合物を有効成分として含有することを特徴とする動物外部寄生虫防除剤は、動物外部寄生虫に対する優れた防除効果を示す。 (もっと読む)


【課題】動物外部寄生虫に対して優れた効力を有する動物外部寄生虫防除剤を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、R3はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表し、R5は群E1より選ばれる基で置換されていてもよいC1−C12鎖式炭化水素基等を表し、R6は群E1より選ばれる基で置換されていてもよいC1−C12鎖式炭化水素基等を表し、R9は群E1より選ばれる基で置換されていてもよいC1−C12鎖式炭化水素基等を表し、R10は群E1より選ばれる基で置換されていてもよいC1−C12鎖式炭化水素基等を表す。〕で示されるヒドラジド化合物を有効成分として含有することを特徴とする動物外部寄生虫防除剤は、動物外部寄生虫に対する優れた防除効果を示す。 (もっと読む)


【課題】植物にストレスを与え病気を引き起こす、ウイルス、細菌、カビ(真菌)等に対して、十分な不活化効果を与えると同時に、植物根付近の根圏微生物相を活性化させ植物の発育に良い環境をつくり、悪臭を除去し、人間やペットが誤って口にしてしまっても致命的にならず、かつ製造方法が極めて単純で安価な、抗菌性植物活性剤を提供すること。
【解決手段】辛みのある大根、生姜、ニンニクなどの根菜類として知られる植物の根の酢酸抽出成分に塩化マグネシウム、塩化カリウム、酒石酸を添加した抗菌性植物活性剤である。この抗菌性植物活性剤は、根菜類を氷酢酸に漬け込みエキスを抽出した後に水と塩化カリウム、塩化マグネシウム、酒石酸を加えて攪拌し作製する。構成する成分が、いずれも自然界から得られ最終的に自然界に帰るという、エコロジーな植物活性効果を有する抗菌組成物である。 (もっと読む)


【課題】 界面活性剤等の不揮発成分を含まず、かつ十分な濃度の芳香成分等を含有しそのまま芳香剤として使用可能な水性の芳香組成物を提供すること。
【解決手段】
植物に減圧下でマイクロ波を照射して加熱することによって得られる蒸留物の水性画分からなる芳香組成物。 (もっと読む)


【課題】環境への負荷の少ない、エネルギー消費の少ない製造工程で得られる安全で有効な抗菌材を提供する。
【解決手段】、シュウ酸銀、アルキルアミン、アルキルジアミンとを反応させることにより、銀、アルキルアミン、アルキルジアミン、およびシュウ酸イオンを含む錯化合物を調製し、極性溶剤を含む有機溶剤に良好に分散し、この分散液を用いて各種材料に銀超微粒子を塗布および/または含浸し、120℃以下で銀超微粒子同士が低温焼結することにより簡単に環境への負荷の少ない、エネルギー消費の少ない製造工程で得られる安全で有効な銀超微粒子被着抗菌材を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】 高価な防護柵でなく、安価に害獣、害鳥、害虫を忌避し得る忌避剤を開発することが、発明が解決しようとする課題である。
【解決手段】 忌避剤として竹酢、竹瀝を利用すること、この忌避剤の開発が課題を解決するための手段である。 (もっと読む)


【課題】食用きのこ廃菌床を含む植物の病害防除剤を提供する。
【解決手段】食用きのこ廃菌床またはその水抽出液を植物体又は栽培土壌に適用することを特徴とする植物の病害防除方法。食用きのことしては、ハタケシメジ、エリンギ等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】水面を通して効率よく農薬活性成分を放出しながら水面に素早く拡散し、これにより栽培者の負担、流通における保管場所の容量、並びに大規模に対するその生産コストを軽減する、高活性成分含量を伴う農薬の新規な調製方法を供する。
【解決手段】(a)少なくとも1つの界面活性剤を少なくとも1つの油性物質と混合する工程、
(b)ミキサー中で、カガバルーン粒子を工程(a)において得られた混合物でコーティングする工程、
(c)少なくとも1つの農薬活性成分を工程(b)において得られたコーティングしたカガバルーン粒子に付着させる工程、
を含んで成る農薬製剤の調製方法。 (もっと読む)


殺真菌性及び殺菌性を持つ殺生物剤の調製方法を記載しており、ここでは、ベントナイトをナトリウムイオンにより活性化し、そして、殺菌作用の金属の無機塩の水溶液中、周波数20〜50kHz及び強度10〜100Wt/cmの超音波の作用下での反応によって、得られた中間生成物に殺菌作用の金属のイオン、Ag、Cu2+、Zn2+等を挿入する。 (もっと読む)


本発明は、固体基質構成物を基質の共有結合性の接合および熱重合に適した条件に曝すことにより、固体基質の表面に抗菌活性を付与する方法に関する。 (もっと読む)


抗菌性顆粒は、第4級アンモニウムオルガノシランを含有する結合剤により凝集させた担体粒子を含む。 (もっと読む)


【課題】
昆虫成長調節活性成分を内包させたマイクロカプセル化された昆虫成長調節剤であって、有効成分である昆虫成長調節活性成分の効力が十分に発揮される昆虫成長調節剤の製造方法および該昆虫成長調節剤を用いた害虫の防除方法を提供すること。
【解決手段】
平均粒径が1〜40μmであり、膜厚が0.005〜0.5μmであり、膜厚/平均粒径の比が0.0003〜0.003であるポリウレタン被膜又はポリウレア被膜中に、昆虫成長調節活性成分を内包するマイクロカプセル化された昆虫成長調節剤であって、粒径が50μm以上のマイクロカプセル粒子の体積比率がマイクロカプセル粒子の全体積に対して20容量%以下である昆虫成長調節剤の製造方法であって、昆虫成長調節活性成分と多価イソシアネートと必要により疎水性溶媒とを混合して油相を得、該油相を、分散剤を含有する水相に混ぜて分散させた後多価アルコール又は多価アミンを加えるか、分散剤及び多価アルコールを含有する水相に混ぜて分散させてマイクロカプセル形成反応を行わせる、昆虫成長調節剤の製造方法、および、該昆虫成長調節剤又はその希釈液を害虫に直接又は害虫が生息し得る植物及び/又は土壌に散布する、害虫の防除方法。 (もっと読む)


【課題】農薬使用者と土壌くん蒸成分の接触を避けることができ、放出期間を制御することが可能な酵素付着カプセル化農薬を提供する。
【解決手段】酵素付着カプセル化農薬を、ゼラチンを含有する皮膜からなるカプセル皮膜と、前記カプセル皮膜内に封入され、土壌くん蒸成分を含有する疎水性液体と、前記カプセル皮膜の表面に付着したタンパク質分解酵素を含有する粉体と、を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷を軽減するとともに、安定して材料を供給することができる抗蟻性材料の製造方法及び抗蟻性溶液の製造方法を提供する。
【解決手段】天然に豊富に存在する季節変動の少ない竹材に対して加圧熱水処理を行うことにより抗蟻性物質が生成され、この抗蟻性物質を含む竹材を粉末状にして建材に配合又は塗布するか、もしくは抗蟻性物質を含む竹材にアセトンを混合し、抗議性物質を抽出した後に濃縮して建材に配合又は塗布することにより、シロアリがほぼ全滅する。 (もっと読む)


本発明は、病原体、特に真菌および卵菌によって引き起こされる植物病害の治療および予防のための薬剤としてのブドウ(Vitis vinifera)種子抽出物の使用、ならびに病原体、特に真菌または卵菌に冒されたまたは冒されやすい植物に施用するためのブドウ抽出物を含む殺真菌組成物に関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、有効化合物を含むマイクロ粒子Mの調製方法であって、A)酵素、有効化合物およびポリエステルモノマーを含む逆相ミニエマルション中での酵素的ポリエステル合成によるマイクロ粒子Aの粗懸濁液の形成;およびB)マイクロ粒子Aの粗懸濁液中での、エチレン性不飽和モノマー、ポリイソシアネートおよび/またはポリエポキシドからなる群に属する壁モノマーの重合を含む、前記方法である。本発明はまた、本発明の方法により得られるマイクロ粒子M、ならびにマイクロ粒子Mを含む農薬製剤に関する。本発明はまた、本発明に従って調製されたマイクロ粒子Mの、着色剤、化粧品、医薬品、殺生物剤、植物保護剤、肥料、食品用もしくは飼料用添加物、またはポリマー用、紙用、布地用、革用、洗剤用もしくは清浄剤用の助剤の成分としての使用に関する。最後に、本発明はまた、望ましくない植物の成長を防除する方法、植物上での望ましくない昆虫またはダニの繁殖を防除する方法および/または植物病原菌を防除する方法、ならびに前記農薬製剤により処理された種子に関する。 (もっと読む)


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