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Fターム[4H011DD03]の内容

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Fターム[4H011DD03]に分類される特許

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【課題】2−(2,6−ジフルオロフェニル)−4−[4−(1,1−ジメチルエチル)−2−エトキシフェニル]−4,5−ジヒドロオキサゾールを有効成分として含有する優れた性能を有する農薬組成物を提供すること。
【解決手段】2−(2,6−ジフルオロフェニル)−4−[4−(1,1−ジメチルエチル)−2−エトキシフェニル]−4,5−ジヒドロオキサゾールと、エチレングリコール、プロピレングリコール及びグリセリンからなる群より選ばれる少なくとも1種のアルコールと、無機系増粘剤と、分散剤とを含有してなる水性懸濁状農薬組成物は、優れた性能を有する。 (もっと読む)


【課題】薬量を従来の育苗箱処理より格段に減らし、簡便かつ安価に、本田での長期残効を有する移植苗病害防除方法を提供する。
【解決手段】育苗箱への播種前の稲籾に、イソチアニルを含む薬剤を付着させることを特徴とする、本田における移植稲の病害を防除する方法。 (もっと読む)


【課題】発根性を向上させ、ユーカリ属の効率的な挿し木苗生産を可能とする方法を提供する。
【解決手段】挿し穂基部にオーキシンとN,N′−ビス(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)尿素を処理することにより、挿し穂の発根が容易になる。 (もっと読む)


【課題】優れた性能を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】2−(2,6−ジフルオロフェニル)−4−[4−(1,1−ジメチルエチル)−2−エトキシフェニル]−4,5−ジヒドロオキサゾールと不活性担体を含有する有害節足動物防除組成物であって、該2−(2,6−ジフルオロフェニル)−4−[4−(1,1−ジメチルエチル)−2−エトキシフェニル]−4,5−ジヒドロオキサゾールの体積中位径が1.5〜5.9μmである組成物は、優れた性能を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発根促進剤等の細胞分化促進剤の有効成分として有用な新規化合物を提供することを目的とする。また、本発明は、該化合物を含有する細胞分化促進剤を利用した、挿し木法、組織培養法などの方法によるクローン苗の生産性を向上させるための、発根方法および発根用培地を提供することを目的とする。
【解決手段】(±)−E−1−(ベンゾ[d][1,3]ジオキソール−5−イル)−4,4−ジメチル−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ペンタ−1−エン−3−オール、該化合物を有効成分とする細胞分化促進剤ならびにオーキシン活性促進剤、前記細胞分化促進剤またはオーキシン活性促進剤を含有する、植物のシュートの発根用培地、および前記細胞分化促進剤、オーキシン活性促進剤または発根用培地を用いるクローン苗の生産方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】病害虫の防除に有効なクロルピクリンと有機リン殺虫剤の混合製剤において、保存安定性に優れ、且つ水を用いて簡便に散布施用することができる混合農薬乳剤組成物の開発。
【解決手段】下記式(I)で表される有機リン殺虫剤、クロルピクリン、及びノニオン界面活性剤を含有する混合農薬乳剤組成物。


(R、RはC1〜4の直鎖又は分岐したアルキル基、Rは置換基を有して良い含窒素へテロ環基又は−OR基(Rは置換基を有して良い含窒素ヘテロ環基)、X、Yがそれぞれ独立して酸素原子又は硫黄原子である。) (もっと読む)


【課題】安全でかつ経済的にシンクイムシ類を防除することができる防除剤及び防除方法を得る。
【解決手段】リンゴ、ナシ、モモ、スモモなどの果実の表面にシンクイムシ類が産卵するのを防止するため、果実の表面に塗布する防除剤であって、炭酸カルシウムまたは炭酸マグネシウムからなる無機粉体と、無機粉体を果実表面に固着するための固着剤とを含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】アブラナ科根こぶ病に対する新たな防除薬剤と防除方法を提供することを目的とする。
【解決手段】(RS)-3,5-ジクロロ-N-(3-クロロ-1-エチル-1-メチル-2- オキソプロピル)-p-トルアミドを用いることを特徴とする、あぶらな科の根こぶ病を防除する方法。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除組成物及び有害生物の防除方法の提供。
【解決手段】式(1)


で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の化合物と、群(B)より選ばれる1種以上の化合物とを含有する有害生物防除組成物。群(A):メトキシフェノジド、テブフェノジド及びクロマフェノジドからなる群。群(B):フルトラニル、ペンシクロン、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−1,3−ジメチル−5−フルオロ−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、フラメトピル及びバリダマイシンAからなる群。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
【化1】


[式中、Aは、−N(O)m2又は−CRを表し、R及びRは各々独立して水素原子、ハロゲン原子、C〜Cアルキル等を表し、Rは−C(O)N(R)R又は−C(S)N(R)R等を表し、Rは−C(R)=NOH又は−C(R)=NOR等を表し、Rは水素原子等を表し、R及びRは各々独立してC〜Cアルキル等を表し、m1及びm2は各々独立して0又は1の整数を表す。]で表されるピラゾール誘導体及び有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】散布初期の過剰放出を制御することが可能となり、一定期間性フェロモン物質を均一な濃度で放出することができ、汎用の散布機により散布可能な水分散型性フェロモン徐放製剤を提供する。
【解決手段】シクロデキストリンの環内部に包接された昆虫の性フェロモン物質と、前記性フェロモン物質を包接しない未包接のシクロデキストリンと、水溶性高分子化合物と、水とを少なくとも含有する水分散型性フェロモン徐放製剤を提供する。また、シクロデキストリンに包接させた昆虫の性フェロモン物質の水溶媒懸濁液に、該昆虫の性フェロモン物質を包接させていない未包接のシクロデキストリンと水溶性高分子化合物を混合することを少なくとも含む水分散型性フェロモン徐放製剤の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
【化1】


[式中、Aは−N(O)m2又は−CRを表し、R、R、及びRは各々独立して水素原子、ハロゲン原子又はC〜Cアルキル等を表し、Rは−C(O)NR又は−C(S)NR等を表し、Rは−C(R)=NOH又は−C(R)=NOR等を表し、Rは水素原子等を表し、R及びRは各々独立してC〜Cアルキル等を表し、m1及びm2は各々独立して0又は1の整数を表す。]で表されるチアゾール誘導体及び有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】植物が持つ内在性の防御システムを活性化して病害を防除するプラントアクティベーターとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】式:(R3)NH-(CH2)4-N(R1)-(CH2)3-NH(R2)(R1及びR2のいずれか一方はC6-18直鎖アルカノイル基又はアルケノイル基であり、他方は水素原子又はアミノ基の保護基を示し;R3は水素原子又はアミノ基の保護基を示す)で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】植物生育促進能力が顕著に優れた植物活力剤および肥料を提供すること。
【解決手段】アミノ酸類50〜500ppm、フルボ酸1.0〜50ppm、および、コリン50〜1000ppmを含有する水溶液である、植物活力剤および肥料。前記水溶液は、さらにミネラルを含有することもできる。また、水で希釈することにより前記植物活力剤または肥料を構成する濃縮液剤。水に溶かすことにより前記植物活力剤または肥料を構成する固形剤。 (もっと読む)


【課題】農薬(agrochemicals)活性成分の生物学的性能(bioperformance)を改善するための新規な補助剤の提供。
【解決手段】親油性農薬と共に使用するのに適当な補助剤は、式(I)、R1-(CO)m-O-[-R2O-]n-R3(式中、R1はC16〜C20直鎖又は分岐鎖アルキル又はアルケニル基であり、R2はエチル又はイソプロピルであり、nは8〜30であり、mは0又は1であり、そして、R2がエチルである場合、R3はC1〜C7アルキル基であり、R2がイソプロピルである場合、R3は水素又はC1〜C7アルキル基である;但し、R1がオレイルであり、R2がイソプロピルでありそしてR3が水素である場合は、nは10ではないものとする)で表される。該補助剤は、表面活性剤特性を少ししか有していないか又は全く有していないにも拘わらず、効果的な生物学的性能の増大性を示す。 (もっと読む)


【課題】 農薬や化学肥料を用いることなく、優れた植物の成長促進及び除草効果が期待できる液剤の提供。
【解決手段】 ドクダミを燃やして得た灰1と杉の炭2を砕いたものを水3に入れて撹拌したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作物の生育促進及び耐寒性増強効果を有する新規な微生物及び微生物製剤を提供すること。
【解決手段】配列番号1に示し、作物の生育促進、植物病原性菌への抗菌活性能、植物病に対する作物の免疫機能活性能、及び作物の耐寒性増強効果を有する新規微生物バチルスバリスモルティス(Bacillus vallismortis)BS07M菌株KCTC11991BP。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、内在性のオーキシンの合成阻害剤を提供することを第1の課題とする。更に本願発明は、上記オーキシン生合成阻害剤を使用する植物成長抑制剤または除草剤を提供することを第2の課題とする。
【解決手段】本願発明は、植物体にオーキシン阻害剤候補化合物を添加し、オーキシン誘導性遺伝子の発現を妨げるオーキシン生合成阻害剤の候補をスクーニングする方法、並びに候補化合物を添加後に植物体を破砕して内生オーキシン量を測定することにより、植物体内でオーキシン合成を実際に阻害している化合物を選抜する方法、並びにあらかじめ調整したトリプトファンデアミナーゼとトリプトファンの存在下でインドールピルビン酸の生成を阻害する化合物を選抜する方法を提供する。より具体的には、本願発明は、AVG、AOA、AOIBA、L-AOPP又はその類縁体からなるオーキシン生合成阻害剤、及びこれら化合物を有効成分とする植物成長制御剤、除草剤を包含する。 (もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される化合物又はその塩。


〔式中、Qは置換されていてもよいフェニル基又はピリジル基を表し、Wは酸素原子又はS(O)mを表し、A〜AはCH基、窒素原子等を表し、B〜Bは、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子等を表し、R及びRはそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基等を表し、Rはアルキル基又はハロアルキル基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する植物病害防除組成物を提供する。
【解決手段】下式(I)で示されるカルボン酸化合物又はその塩と、群(A)より選ばれる1種以上のアゾール化合物とを含有する植物病害防除組成物。群(A):テブコナゾール、ジフェノコナゾール、トリチコナゾール、イマザリル、トリアジメノール、フルキンコナゾール、プロクロラズ、プロチオコナゾール、ジニコナゾール、ジニコナゾールM、シプロコナゾール、テトラコナゾール、イプコナゾール、トリホリン、ピリフェノックス、フェナリモル、ヌアリモール、オキスポコナゾールフマル酸塩、ペフラゾエート、トリフルミゾール、アザコナゾール、ビテルタノール、ブロムコナゾール、エポキシコナゾール等からなる群。


[式中、nは1〜5のいずれかの整数を表し、Rは、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、ニトロ基、C1−C6アルキル基、又はC1−C6アルコキシ基を表す。] (もっと読む)


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