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Fターム[4H011DD03]の内容

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Fターム[4H011DD03]に分類される特許

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【課題】農薬の湿展性(濡れ広がりやすさ)を向上させ、農薬の効力を効果的に増強できる農薬用効力増強剤組成物を提供する。
【解決手段】特定のエトキシレート型化合物、特定のポリオキシエチレン脂肪酸エステル、特定のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、特定の(ポリ)グリセリン脂肪酸エステル、及び特定のアルキルサッカライドから選ばれる一種以上の化合物(A)、及び炭素数8〜14の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を有するアルコールから選ばれる一種以上の化合物(B)を含有する農薬用効力増強剤組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた農薬活性効果を示す水性農薬組成物を提供すること。
【解決手段】農薬活性成分、カルボキシ変性メタクリル酸メチル−ブタジエン共重合体、界面活性剤及び水を含有し、該カルボキシ変性メタクリル酸メチル−ブタジエン共重合体および該界面活性剤の量が該農薬活性成分100重量部に対してそれぞれ、20〜100重量部、0.1〜50重量部である農薬組成物は、農薬活性効力が向上したものであり、有用である。 (もっと読む)


【課題】播種工程のみならず輸送工程においても鉄粉の脱落が少ない被覆が実現でき、かつ種子の成長に有益な副資材を種子の成長に好ましい態様で種子に付着させることができる副資材含有種子被覆用鉄粉、副資材付着種子被覆用鉄粉、種子被覆用合金鋼粉及び、副資材含有種子被覆用鉄粉、副資材付着種子被覆用鉄粉または種子被覆用合金鋼粉で被覆された種子を得る。
【解決手段】本発明に係る副資材含有種子被覆用鉄粉は、鉄粉100質量部に対して副資材粉末を0.01〜100質量部含有し、前記鉄粉は、粒子径が63μm以下の鉄粉の質量比率が0%以上75%以下、かつ、粒子径が63μmを越え150μm以下の鉄粉の質量比率が25%以上100%以下、かつ粒子径が150μmを越える鉄粉の質量比率が0%以上50%以下であり、前記副資材粉末の平均粒子径が45μm以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】除草剤としてすぐれた効果を示すスルホンアニリド類を含む除草剤組成物を提供する。
【解決手段】下式(I)のスルホンアニリド類を含む除草剤組成物。


[式中、R1は水素原子、フッ素原子、塩素原子、C1-4アルキル基等を表し、R2は水素原子、フッ素原子若しくは塩素原子を表し、R3は水素原子若しくはフッ素原子を表し、R4は水素原子、C1-4アルキル基等を表し、R5は水素原子を表し、R6は塩素原子を表し、XはCH若しくはNを表す。] (もっと読む)


【課題】高い薬効及び注入成功率を維持しつつも注入時間を短縮できて優れた薬液注入作業性を可能にするナラ菌増殖防止剤及びナラ枯れ防止方法を提供すること。
【解決手段】全質量に対して、1000〜250000ppmのナラ菌に対して殺菌活性を有する殺菌成分と、10〜99.8質量%の低級アルコールと、0.1〜10質量%のシリコーン系界面活性剤を含有するナラ菌増殖防止剤、及び、このナラ菌増殖防止剤を樹体内に注入するナラ枯れ防止方法。 (もっと読む)


【課題】殺真菌活性を有する新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)のチエノ[2,3−d]ピリミジン化合物、および土壌、植物、根、葉、種子、もしくは真菌の所在地に、または侵襲を予防すべき位置に、殺真菌有効量の、上記化合物の1つまたはそれ以上を散布することを含む、真菌侵襲の防除または予防方法。
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【課題】アザミウマ防除方法及びアザミウマ防除キットを提供する。
【解決手段】ジャスモン酸及びその誘導体のうち少なくとも一種を有効成分とする第一の薬剤によって処理された第一の植物11と、サリチル酸仲介防御応答系が亢進している第二の植物10とを近接して配置することによって、上記第一の植物11におけるアザミウマ虫害を防除する。 (もっと読む)


【課題】2−アルキルシクロアルキルカルボキサミド、及び該物質の望ましくない微生物を防除するための使用法を提供する。
【解決手段】式(I−k)


[式中、sは、1又は2を表し、R1は、水素、C1−C8−アルキル、等を表し、R2は、水素、C1−C4−アルキル、等を表し、Aは、ジアゾリル基等の複素環基を表し、nは、0、1、2、3又は4を表し、Y1は、弗素、塩素、等を表し、R49、R50及びR51は互いに独立して、水素、C1−C8−アルキル、等を表す]の2−アルキルシクロアルキルカルボキサミド。 (もっと読む)


【課題】優れた除草組成物及び雑草の防除方法を提供する。
【解決手段】4−クロロ−5−[1,3−ジオキソシクロヘキサ−2−イル]カルボニル−2,3−ジヒドロベンゾチオフェン−1,1−ジオキシドと、イプフェンカルバゾン等と、イマゾスルフロン等とを有効成分として含有する除草組成物により、雑草を防除できる。 (もっと読む)


【課題】ゴルフ場グリーン内の苔及び藻類の生育を阻害し、且つ、芝及び人体に影響なく、環境を保全しながらグリーンの美観を保持し、ゴルフボールに対する芝コンデションを一様に整えるようにすること。
【解決手段】ゴルフ場グリーン内の苔、藻類の生育を阻害する液剤であって、単一のフルーツ酸液又は少なくとも二種のフルーツ酸の混合液を、10〜60重量部とし、これに界面活性剤を、5〜20重量部添加し、更に、これに希釈剤として水を20〜85重量部添加してなる液剤と、その使用方法。 (もっと読む)


【課題】除草剤としてすぐれた効果を示すスルホンアニリド類を含む除草組成物の提供。
【解決手段】式(I)


[式中、R1は水素、フッ素、塩素、C1-4アルキル、C1-4アルコキシなどを示し、R2は水素、フッ素若しくは塩素を示し、R3は水素若しくはフッ素を示し、R4は水素又は場合によりC1-4アルコキシ置換されていてもよいC1-4アルキルなどを示し、R5は水素を示し、R6はヒドロキシを示し、そしてXはNを示し]のスルホンアニリド類を含む除草組成物、及び式(I)により包含される新規化合物。 (もっと読む)


【課題】種々の雑草に対し高い除草効果を有する除草性組成物を提供する。
【解決手段】ストレプトマイセス属の微生物が生産する物質から単離されたA−87774化合物又はその塩と、第2除草性化合物として、例えばグリホサート、グルホシネート、ビアラホス等のアミノ酸系除草性化合物、パラコート等のビピリジウム系除草性化合物を含有する組成物。水和剤として製剤し、土壌処理又は茎葉処理に使用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】収穫効率が低いとされてきた成熟木(特に若年木)におけるラテックス生産性を向上させ、パラゴムノキの生涯のラテックス生産量を向上させることができるラテックス増産方法の提供。
【解決手段】植林後1〜5年のパラゴムノキ(Hevea brasiliensis)に対し、ジャスモン酸及びその誘導体からなる群から選択される1種以上の化合物を有効成分として含むラテックス増産剤を、ラテックス収穫開始前10ヶ月〜1年2ヶ月の間、幹又は茎に付着させる工程を有することを特徴とするラテックス増産方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は従来の問題の1つ以上を解決するシクロプロペン錯体を含む粒子の油中の懸濁液を提供することである。
【解決手段】油媒体を含む組成物が提供され、粒子がこの油媒体中に懸濁され、この粒子はシクロプロペンと分子封入剤を含み、この粒子は最大寸法で測定して50マイクロメートル以下の平均サイズを有する。また、かかる組成物を製造する方法、およびかかる組成物を接触させることによって植物を処理する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトルを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の創製が望まれている。防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、持続効果の長い除草性組成物の創製が望まれている。また最近では、除草剤の施用地域又はその周辺への環境負荷を軽減する観点から、有効成分の投下量を低減する技術が求められている。
【解決手段】本発明は、(a)フラザスルフロン又はその塩と(b)アミカルバゾン又はその塩とを有効成分として含有する除草組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ラテックス産生植物の樹高を抑えて風害に強くすると共に、タッピングパネルの部位を太くしてタッピング面積を増やし、さらに乳管細胞を増やしてラテックス収量を増大させ得るラテックス増産剤及びラテックスの増産方法の提供。
【解決手段】ジャスモン酸及びその誘導体からなる群から選択される1種以上の化合物と、植物矮化剤とを有効成分として含むことを特徴とするラテックス増産剤。ラテックス産生植物に植物矮化剤を作用させて樹高を抑えたラテックス産生植物を作製するA工程と、ラテックス産生植物にジャスモン酸及びその誘導体からなる群から選択される1種以上の化合物を作用させるB工程とを有することを特徴とするラテックス増産方法。 (もっと読む)


【課題】食品の表面における細菌を減少させるとともに該食品の保存寿命を延長することによって、食中毒を減少させることのできる溶液及びシステムを提供する。
【解決手段】食中毒を減少させるためのシステムは、複数のほぼ有機性の化合物と水とからなる溶液と、食品の表面に溶液を塗布するための塗布用具と、を備える。溶液は、クエン酸、クエン酸ナトリウム、植物性グリセリン、海塩、ソルビン酸カリウム、デシルグルコシド、アスコルビン酸カルシウム、グレープフルーツ種子エキス、及び亜硫酸水素ナトリウムから選択される化合物を含み、ほぼ透明である。 (もっと読む)


【課題】 圃場に定植されたアブラナ科野菜の根こぶ病を防除するためには、定植前の苗に予め、薬剤を処理したり、土壌に薬剤を処理する必要があるが、天候や土壌条件によっては防除できない場合があった。また、殺菌性化合物を高濃度で処理すると、薬害や作物残留の問題が発生した。本発明が解決しようとする課題は、前記課題を解決すべく、簡便で、薬害や作物残留の問題が発生しない根こぶ病防除方法を提供することである。
【解決手段】 本発明は、圃場に播種した後又は定植した後のアブラナ科野菜に、シアゾファミドを施用して根こぶ病を防除する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】一般式(1):


[式中、AはC-X等を表し、A、A及びAは、各々独立してC-H等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、X、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル等を表し、Xは水素原子、フッ素原子等を表し、Yはハロゲン原子、メチル等を表し、Rはトリフルオロメチル等を表し、RはC〜Cハロアルキル、任意に置換された(C〜C)アルキル、-CH=NOR10等を表し、Rは水素原子、メトキシカルボニル等を表す。又、R10はメチル、エチル等を表す。]で表されるイソキサゾリン置換ベンズアミド化合物より選ばれる1種又は2種以上と、公知の殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア化合物より選ばれる1種又は2種以上を含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】農薬の展着性を向上させ、かつ安全性に優れた展着剤組成物が提供すること。
【解決手段】一般式(1)の化合物(例えば、株式会社旭化成ケミカルズ社製のペリセア(登録商標))を含有する展着剤組成物。
【化1】


(上記一般式(1)において、R1は炭素数1〜23の炭化水素基を示し、R2は水素又は、カルボン酸基或いはスルホン酸基を有してもよい炭素数1〜3の炭化水素基を示す。
Yはカルボキシル基、スルホン酸基、硫酸エステル基、リン酸エステル基、又はそれらの塩を示す。Zは−NR'−(R'は、水素又は炭素数1〜10の炭化水素基)、−O−、又は−S−を示す。j、kは0、1、2のいずれかであり、且つj、kは同時に0ではなく、nは2〜20の整数を示す。Xは置換基を有していてもよい分子量100万以下の炭化水素鎖を示す。) (もっと読む)


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