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Fターム[4H011DE01]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 適用(施用)方法、適用(施用)に関する物理的又は化学工学的処理 (689) | 適用(施用)する時期(例;休眠期)の特定 (13)

Fターム[4H011DE01]に分類される特許

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【課題】優れたイネの栽培方法を提供すること。
【解決手段】水中に浸漬処理された後、湿潤状態に保持されていたイネ種子に、クロチアニジンの有効量を施用する工程と、該施用工程後に湛水若しくは潤土状態にある水田に播種する播種工程とを有してなるイネの栽培方法は、優れた効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】従来の病害組成物による処理方法では不十分であったイネ稲こうじ病の改良された防除方法を提供する。
【解決手段】防除効果が期待できないとされていたイネの出穂1〜4週間前以外の時期に病害防除組成物を処理することを特徴とするイネ稲こうじ病防除方法、好ましくは、病害防除組成物の処理時期がイネの田植直後〜田植50日後であることを特徴とするイネ稲こうじ病防除方法。さらに好ましくは、病害防除組成物の処理時期がイネの播種時、または緑化期〜移植当日であること(育苗箱処理)を特徴とするイネ稲こうじ病防除方法。 (もっと読む)


【課題】ラテックス産生植物の樹高を抑えて風害に強くすると共に、タッピングパネルの部位を太くしてタッピング面積を増やし、さらに乳管細胞を増やしてラテックス収量を増大させ得るラテックス増産剤及びラテックスの増産方法の提供。
【解決手段】ジャスモン酸及びその誘導体からなる群から選択される1種以上の化合物と、植物矮化剤とを有効成分として含むことを特徴とするラテックス増産剤。ラテックス産生植物に植物矮化剤を作用させて樹高を抑えたラテックス産生植物を作製するA工程と、ラテックス産生植物にジャスモン酸及びその誘導体からなる群から選択される1種以上の化合物を作用させるB工程とを有することを特徴とするラテックス増産方法。 (もっと読む)


【課題】茶葉の摘採直後の散布のみならず、摘採後の散布でもチャ輪斑病に対する優れた防除効果を有する農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】8−フルオロ−2,3−ジメチル−6−(1,1−ジメチルエチル)−4−(メチルカルボニル)オキシキノリン、等の特定のキノリン誘導体化合物またはその酸付加塩を有効成分とする殺菌剤が、摘採直後散布のみならず、摘採後数日以内の散布でもチャ輪斑病に対して優れた防除効果を示す。 (もっと読む)


【課題】容易に製造でき、また、容易に取り扱うことができる植物エチレン用のエチレン発生体を提供する。
【解決手段】通気性を有する外側部6と、この外側部6の内側に位置し通気性および吸水性を有する内側部7とを備えた収容部材2を具備する。この収容部材2に、有機物3と還元鉄を含む溶液4が封入された溶液封入体5とを収容する。この溶液封入体5に外力が加えられることにより封入体本体8が破断すると、溶液封入体5から溶液4が流出し、収容部材2内にて有機物3と溶液4とが接触可能である。そして、有機物3と溶液4とが接触することにより、有機物3に溶液4の還元鉄由来のFe2+が作用してエチレンが生成される。このエチレンが収容部材2の外側部6および内側部7を透過して、植物ホルモン用のエチレン発生体1からエチレンが発生する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の殺菌剤(化合物A)と少なくとも1種アンモニウム含有肥料または尿素含有肥料(化合物B)とを用いて、それぞれの土壌で生育している植物および/または植物が生育しているもしくは植物を生育させようとする場所および/または植物が生育するもとになる種子を処理することを含む、土壌からの亜酸化窒素放出の低減方法に関する。ただし、少なくとも1種の化合物(A)および少なくとも1種の化合物(B)の施用は、少なくとも1日間の時間差をつけて行われる。 (もっと読む)


本発明は、果実および野菜の保存期間および保存安定性を延長するためのコハク酸デヒドロゲナーゼ阻害剤の使用、果実および野菜の収穫前に、コハク酸デヒドロゲナーゼ阻害剤を作物に施用することにより果実および野菜の保存期間を延長する方法、ならびにコハク酸デヒドロゲナーゼ阻害剤で処理された果実または野菜に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な殺菌殺虫組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミドと公知の殺虫化合物から選ばれる1種以上とを含有する殺菌及び殺虫組成物。3−(3−ブロモ−6−フルオロ−2−メチルインドール−1−イルスルホニル)−N,N−ジメチル−1H−1,2,4−トリアゾール−1−スルホンアミドと、公知の殺虫化合物から選ばれる1種以上とを同時に又は近接して処理することを特徴とする病害および害虫の防除方法。 (もっと読む)


【課題】 水田用有害生物防除剤を提供すること。
【解決手段】 3,4−ジクロロ−イソチアゾール−5−カルボン酸−2−シアノアニリドを、除草性化合物及び/又は殺虫性化合物と組み合わせて含んでなることを特徴とする水田用有害生物防除剤。 (もっと読む)


本発明は、A) 式(I)のアシルスルファモイルベンズアミドよりなる群からの化合物で、ここにおいてR1、 R2、 R3 及び R4 は水素、塩素又は異なる有機置換基であり、B)少なくとも1つの除草剤、及びC) 場合により殺菌剤及び/又は殺虫剤を含んでいて、単子葉及び/又は双子葉の雑草に対して活性な除草剤としての、品種−適合性の除草剤組成物が開示されている。該組成物は単独の使用に比較してより良好な品種適合性をもって提供される。
【化1】

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【課題】 アセタールを用いて殺菌性の芳香族ジアルデヒドを形成する
【解決手段】 溶液中のアセタールを加水分解することによって殺菌性芳香族ジアルデヒドを形成する段階と、細菌を前記殺菌性芳香族ジアルデヒドに接触させることによって、前記細菌を殺す段階と、を含む、方法。 (もっと読む)


本発明は、種子を処理するための、式(I)
【化4】


〔式中、R1およびR2は各々独立して水素、ハロゲン、CN、C1-C4アルキル、C1-C4アルコキシ、C1-C4ハロアルキルもしくはC1-C4ハロアルコキシであり、かつR3はC1-C4アルコキシ、C1-C4ハロアルキルもしくはsC1-C4ハロアルコキシである〕
のフェニルセミカルバゾンまたはその農業上許容される塩の使用、ならびにこれに対応する、節足動物害虫を防除するための種子処理の方法に関する。また本発明は、式(I)のフェニルセミカルバゾンまたはその農業上許容される塩を含む種子処理用製剤、および該製剤で処理した種子にも関する。
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【課題】
害虫防除体系の提案方法等を汎用技術化することを課題とする。
【解決手段】
化学合成殺虫化合物の施用量削減可能な施設栽培ハウス内での害虫防除体系の提案法で、下記害虫防除体系が害虫と、栽培全期間と、化学・生物的防除の組合せに基づく害虫防除法とから構成される害虫防除体系であり、かつ、
(1)当該ハウス内での害虫防除体系内で害虫防除用化合物を特定する工程、
(2)特定された化合物のうち、害虫に対する天敵に実質的な効力を有する殺虫化合物を選択する工程、
(3)選択された化合物を用いる化学的防除法のうち、少なくとも一つ以上の化学的防除法を、当該害虫に対する天敵であり、かつ、一年中休眠しない天敵又は冬期に活性を有する天敵のいずれかの天敵を用いる生物的防除法に交換する工程、
(4)交換された生物的防除法を含む害虫防除体系を提案する工程
を含むことを特徴とする方法等。 (もっと読む)


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