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Fターム[4H011DF04]の内容

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成長促進を必要とする植物を処理する方法であって、上記植物、それらが発芽する種子、もしくはそれらが生育する場所に、非植物毒性の、有効な植物成長促進量の式:A-CO-NR1R2のアミド化合物を適用することを含む、上記方法
(式中、Aは、アリール基、またはO、NおよびSから選択される1〜3個のヘテロ原子を有する芳香族もしくは非芳香族の5または6員複素環であり、その際、上記アリール基または複素環は、アルキル、ハロゲン、CHF2、CF3、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニルおよびアルキルスルホニルから互いに独立に選択される1、2もしくは3個の置換基を含んでも、含まなくてもよい;R1は、水素原子である;R2は、フェニルまたはシクロアルキル基であり、この基は、アルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、シクロアルキル、シクロアルケニル、シクロアルキルオキシ、シクロアルケニルオキシ、フェニルおよびハロゲンから互いに独立に選択される1、2もしくは3個の置換基を含んでも、含まなくてもよく、その際、上記脂肪族および脂環式基は、部分的または完全にハロゲン化してもよく、および/または上記脂環式基は、1〜3個のアルキル基が置換していてもよく、また、上記フェニル基は、1〜5個のハロゲン原子および/またはアルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルキルチオおよびハロアルキルチオから互いに独立に選択される1〜3個の置換基を含んでもよく、さらに、上記アミドフェニル基は、飽和5員環と縮合していても、していなくてもよく、その際、この飽和5員環は、1個以上のアルキル基で置換しても、または置換しなくてもよく、および/またはOおよびSから選択されるヘテロ原子を含んでもよい)。 (もっと読む)


安全に使用できる局所用殺虫剤を提供し、従来の局所用殺虫剤に共通の多くの有害な副作用を回避する。局所用殺虫剤は、ノミを殺すのに有効である第1ピレスロイド殺虫剤、ダニを殺すのに有効である第2ピレスロイド殺虫剤及び昆虫成長抑制剤(IGR)の組合せを含む。局所用殺虫剤製剤は一緒に詰められ、又は動物に殺虫剤製剤を投与する前に第1及び第2ピレスロイド殺虫剤が別々に保管されるように詰められ得る。第1及び第2ピレスロイド殺虫剤の昆虫成長抑制剤との組合せは、単独で使用される第1及び第2殺虫剤の有効性と比較してノミ及びダニに対する殺虫力を高めるために処方された殺虫剤製剤を生じる。さらに、第1及び第2ピレスロイド殺虫剤の昆虫成長抑制剤との組合せは、ノミ及びダニに対する殺虫力を高めるが、その有効性に必要な殺虫剤の合計量を有利に最小にする殺虫剤製剤を生成する。 (もっと読む)


本発明は、高濃度のグリホサートモノメチルアミンまたはジメチルアミン塩およびグリホサート塩の除草活性を向上させるために選択された1つ以上の界面活性剤を含有する高強度除草製剤に関する。製剤は、高い濃度で著しくより低い粘度を示す。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、式(I)のベンズアミドオキシム誘導体、例えば、N-フェニルアセチル-2-ジフルオロメトキシ-5,6-ジフルオロベンズアミド(O-シクロプロピルメチル)オキシムまたはN-フェニルアセチル-2-トリフルオロメトキシ-5,6-ジフルオロベンズアミド(O-シクロプロピルメチル)オキシムの殺真菌効果を改善するためのアジュバントとしての、アルコキシル化されたアルコール(アルコールアルコキシレート)の使用に関する。好適な薬剤およびキットも開示した。
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本発明は、梨果類果実の処理のための、アシルシクロヘキサンジオン誘導体並びにエテフォンの使用に関する。 (もっと読む)


生物の治療用に提供される抗菌組成物。該組成物は、約0.001重量%乃至約0.20重量%の亜塩素酸塩化合物と、約0.001重量%乃至約0.05重量%のペルオキシ化合物とを含む。本発明の抗菌組成物は、ほぼ室温にて保存される間、分解されて二酸化塩素が発生することなく不活性のまま維持されるように構成される。本発明の抗菌組成物は約6.0乃至約8.8のpH範囲である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される環状ケトエノールと本明細書で特定される式(II)で示される活性剤からなる新規な活性剤の組み合わせであって、優れた殺虫及び殺ダニ性を示す新規な活性剤の組み合わせに関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される環状ケトエノールと明細書に記載の式(II)で示される活性剤とからなる優れた殺虫及び殺ダニ性を示す新規活性剤の組み合わせに関する。 (もっと読む)


【課題】 殺菌化合物の作物への葉面吸収量及び噴霧蒸着量を増進させて剤型化の際に安定した殺菌効果をもたらす増進剤組成物及びこれを含む殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、炭素数8以上の脂肪族アルコール、脂肪酸又はトリアシルグリセリドを親油基とし、3〜25個のオキシエチレン繰返単位を有するポリオキシエチレンを親水基として含むポリオキシエチレン系非イオン性界面活性剤、2〜40個のオキシエチレン及び25〜45個のオキシプロピレン繰返単位を有するポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロック共重合体、及びこれらの混合物からなる群から選ばれる非イオン性界面活性剤;ソジウムジオクチルスルホサクシネート、ソジウムドデシルベンゼンスルホネート及びこれらの混合物からなる群から選ばれる陰イオン性界面活性剤;及び炭素数14以上の脂肪酸のアルキルエステルからなる群から選ばれる殺菌効果増進物質を含む殺菌活性増進剤をKNF−1002又はKNF−1002と併用するとKNF−1001又はKNF−1002の殺菌効果が顕著に増進する。 (もっと読む)


保管、取り扱い、補給が容易で安全かつ簡易に二酸化塩素、次亜塩素酸を生成させて強力な酸化力を持つ除菌消臭剤の製造方法及びそれらを利用した除菌消臭システムを提供することである。本発明の除菌消臭剤は、(1)安定化二酸化塩素結晶水和物、クロルイソシアヌル酸からなる組成物に重炭酸塩を添加し顆粒状もしくはタブレット状に加工したことを特徴とする除菌消臭剤、(2)あるいは(1)の除菌消臭剤に有機酸を添加し、顆粒状もしくはタブレット状に加工したことを特徴とする除菌消臭剤である。そして、(3)好ましくは(1)、(2)の除菌消臭剤に水を加えたことを特徴とする除菌消臭剤である。(4)安定化二酸化塩素結晶水和物2〜5部にクロルイソシアヌル酸90〜97.5部に炭酸水素ナトリウム0.5〜5部有機酸0.1〜0.5部からなる顆粒状乃至タブレット状の除菌消臭剤に水を加えた除菌消臭剤である。
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本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のアクリル酸モルホリド(Xは、塩素またはフッ素を表す)を、相乗効果を有する量で含有する、イネ病原体を防除するための殺菌混合物に関する。本発明はまた、式(I)の化合物と式(II)の化合物との混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、および上記のタイプの混合物を製造するための式(I)の化合物と式(II)の化合物の使用、ならびに上記の混合物を含有する薬剤に関する。
【化1】

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本発明は、以下の活性成分:1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のジチアノンを、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)と化合物(II)との混合物を使用して病原性の菌類を防除する方法、該混合物を製造するための化合物(I)および化合物(II)の使用、ならびに上記混合物を含有する製品に関する。
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(a) 除草性ベンゾイルシクロヘキサジオン類並びに、(b) 下記の、ピラクロニル、HOK201、ナプロアニリド、ピラゾレート、ピラゾキシフェン、クロメプロップ、クミルロン、ジメピペレート、キノクラミン、ベンスリド、シメトリン、ブタミホス、MCPB及びベンタゾンからなる一般名又はコード番号で表される化合物群より選ばれる少なくとも1種の化合物を有効成分として含有する除草剤組成物。これらの組成物は、単独で使用される除草剤に比較して優れた作用を有している。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1) 式(I)のジモキシストロビンおよび2) 式(II)の化合物を、相乗活性を有する量で含む殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)および(II)の混合物を使用して有害な菌類を防除する方法、このタイプの混合物を製造するための化合物(I)および(II)の使用、および上記混合物を含む薬剤に関する。
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本発明は、昆虫の防除に関連した組成物、方法及び細胞からなる。組成物の実施態様は、植物精油からなり、チラミン受容体、Or83b嗅覚受容体、及びOr43a嗅覚受容体の中から選択される昆虫の少なくとも1つの受容体を標的とし、昆虫内のcAMP、Ca2+又はその両方の細胞内濃度の変化をもたらす。

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【課題】新規な殺菌剤組成物の提供
【解決手段】式(1):
【化1】




で表される1−(N,N−ジメチルスルファモイル)−3−〔2−メチル−3−ブロム−6−フルオロインドール−1−イル〕スルホニル−1,2,4−トリアゾールとホルペット、シモキサニル、ホセチルまたはマンゼブとを有効成分として含有することを特徴とする殺菌剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 蒸散性の薬剤を低エネルギーで放出する害虫防除方法の提供。
【解決手段】 一般式 化3
【化3】


〔式中、Rは水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C3アルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいC2〜C3アルケニル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C3アルコキシ基、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C3アルキルチオ基またはハロゲン原子で置換されていてもよい(C1〜C3アルコキシ)メチル基を表し、nは1〜4の整数を意味し、Xは水素原子またはC1〜C3アルキル基を表す。〕で示されるエステル化合物を有効主成分として空気中に放出することを特徴とする飛翔害虫防除方法。 (もっと読む)


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