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Fターム[4H011DF05]の内容

Fターム[4H011DF05]に分類される特許

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本発明は、成分(A)及び(B)を含む除草剤組み合わせ物に関し、ここで、(A)は、一般式(I)[式中、R1はハロゲン、好ましくはフッ素、塩素を表わし、R2は水素を表わし、そしてR3はヒドロキシルを表わし、又はR2及びR3はそれらが結合している炭素原子と一緒になってカルボニル基C=Oを表わし、そしてR4は水素又はメチルを表わす]で記載されるグループからの1つ又はそれ以上の化合物又はその塩を表わし;そして(B)は、(B1−1)アンシミドール、(B1−2)フルルプリミドール、(B1−3)ピリミスルファン、(B2−1)ビスピリバック−ナトリウム、(B2−2)ピリベンゾキシム、(B2−3)ピリミノバック−メチル、(B2−4)ピリバムベンズ−イソプロピル、(B2−5)ピリバムベンズ−プロピル、(B3−1)ピリフタリド、(B3−2)ピリチオバック−ナトリウム、(B4−1)ベンズフェンジゾン、(B4−2)ブロマシル、(B4−3)ブタフェナシル、(B4−4)レナシル、(B4−5)ターバシル、(B4−6)SYN−523、(B4−7)サフルフェナシルを含むグループからの1つ又はそれ以上の除草剤を表わす。
【化1】

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【課題】抗体を容易な方法で担体に担持させることができ、当該抗体を有効的に使用できる有害物質除去材を提供すること。
【解決手段】抗体及びゼラチンを塗布した担体からなる有害物質除去材であって、ゼラチンを担体に塗布する際のゼラチン溶液のpHが該ゼラチンの等電点以下であることを特徴とする有害物質除去材。 (もっと読む)


【課題】細菌やウイルスなどの微生物由来の有害物質を効率的に捕捉し、速やかに不活性化して人体に対する影響を最小限に抑えるとともに、抗体の保存性が良好で、長い寿命を有する有害物質除去材を提供すること。
【解決手段】抗体と抗酸化物質とが担持されている担体からなる、有害物質除去材。 (もっと読む)


本発明は、サトウキビ及び不要な植物を含む場所(locus)において前記不要な植物を選択的に防除する方法であって、前記場所へ:
(a)式(I)の除草剤:


又はその農学的に許容される塩;及び
(b)PS−II阻害性除草剤;
を施用することを含み、前記場所へ施用される成分(a)及び成分(b)の量は、前記不要な植物の防除を提供し、並びに施用される成分(b)の量は、前記サトウキビにおける成分(a)の除草性効果を安全なものとする、前記方法を提供する。本発明はさらに、a.式(I)の除草剤又はその農学的に許容される塩;及び、b.メトリブジン、ヘキサジノン、及びテブチウロンから成る群から選択される除草剤を含む、除草剤組成物を提供する。
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【課題】ヒノキ科の葉粉末、あるいはヒノキ科の葉から抽出される植物発芽抑制物質を主な構成成分とする植物成長抑制資材を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒノキ科の粒経1mm以下の葉粉末、あるいはヒノキ科の葉から水により抽出される抽出物又はブタノール、酢酸エチルなどから抽出される脂溶性物質を、対象とする土壌表面に散布及び/又は土壌に混合することにより、あるいは水中に浸漬することにより植物の発芽を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、Bacillus thuringiensis(BT菌)を利用しながら、より低薬量にて優れた防除効果を有する有害生物防除剤の開発を目的とする。
【解決手段】A成分:殺虫活性を有するBT菌、及びB成分:昆虫病原性糸状菌(Beauveria bassiana、B.brongniartii等のボーベリア属菌;Verticillium lecanii等のバーティシリウム属菌:Paecilomyces fumosoroseus等のペキロマイセス属菌の少なくともひとつ)を併用することにより、相加効果をはるかに超えた相乗効果が奏される。もって、少量の施用量にて有害生物の防除が効率的に行われる。 (もっと読む)


【課題】使用する薬剤の有害な成分の量を維持又は軽減して薬害を起こさずにより安全性及び経済性を高めることと、除草効果を強化することとが同時に可能となる強化除草剤を提供する。
【解決手段】キレート亜鉛と結び付きが可能な極性を備えた除草剤と、キレート亜鉛とを混合し、キレート亜鉛の薬物誘導作用で除草剤の効能を高めた強化除草剤である。
その強化除草剤は、芝生に対して、雑草が広葉雑草と細葉雑草のいずれかの雑草を対象にしてその雑草の種類に応じてキレート亜鉛の使用量を決め散布するにあたり、広葉雑草では1平方メートルあたり2.5mg〜50mgの範囲とし、細葉雑草では1平方メートルあたり4mg〜50mgの範囲とすることで、薬害を起こさせずに安全に且つ雑草を完全枯死させることが可能となる。 (もっと読む)


3,4−ジクロロ−イソチアゾール−5−カルボン酸−2−シアノアニリドを播種前に種子処理することによる、当該種子作物の薬害を軽減する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イネ種籾の育苗箱への播種時から苗の本田への移植時までの全育苗期間を通じてイネ苗の薬害が軽減された、イネ育苗箱施用粒状物を得るにある。
【解決手段】農薬活性成分、オルトリン酸、無水芒硝および固体担体を含有することを特徴とする、構成要件とでイネ育苗箱施用粒状物を構成している。 (もっと読む)


【課題】 マスク・靴やスリッパの中敷き・肘や膝のサポーター・寝具・肌着等に好適に利用でき、様々な環境下でも防臭抗菌効果が十分に発揮できる低コストの防臭抗菌用粉末材料を提供する。
【解決手段】 粒径が3〜15μmの竹炭粉末100重量%に対して、Co又はPが0.001%以上含有された粒径5〜40μmのNi基合金粉末を9〜15重量%、トルリマン石粉末を20〜30重量%混合する。この防臭抗菌用粉末材料をマスク・靴やスリッパの中敷き・肘や膝のサポーター・寝具・肌着等に用いる生地に付着するか、又はウレタン・シリコーン・ラバー等の樹脂組成物(バインダー)に混練して塗工するか、あるいは生地を構成する樹脂組成物に直接混練する等、防臭抗菌用粉末材料が表面に露出するようにして利用される。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵安定性に優れ且つ稲体に対する薬害が少ない水田の懸濁製剤を提供すること。
【解決手段】 (a)20℃における水溶解度が少なくとも100ppmである除草活性成分 0.1〜60重量%、(b)界面活性剤 0.01〜1重量%、(c)増粘剤 0.01〜5重量%、(d)結晶析出防止剤 5〜20重量%、および(e)水 20〜90重量%を含んでなり、2号ロータの回転数が12rpmの時の20℃における粘度が800〜1400mPa・sの範囲内にあることを特徴とする薬害軽減した安定懸濁製剤。 (もっと読む)


【課題】芝地の雑草を一回の散布で、如何なる雑草成長段階においても、そして芝の葉を傷めずに、駆除する出現後芝生除草剤を提供する。
【解決手段】芝地のモウセンゴケ、ハマスゲ及び雑草の出現後の駆除方法であって、該方法が、スルフェントラゾン及びキンクロラックの1:5から1:1の比の混合物からなる組成物を、散布されるスルフェントラゾンの量が少なくとも0.09ポンド/エーカーに等しい条件付で、スルフェントラゾン及びキンクロラックをエーカー当たり0.375ポンドの割合からエーカー当たり1.5ポンドの割合で散布することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】低薬量で優れた除草活性を示し、選択性にも優れた除草剤の提供。
【解決手段】一般式(I)


[Xは、ハロゲン、アルキル、ハロアルキル、R〜R5は、H、アルキル、アルコキシ、オキシアルキル、H、シクロアルキル、ハロアルキル、シアノアルキル、アミノアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ベンジル、カルボキシルアルケニルから選択される。]で表すアミノ酸アミド誘導体。 (もっと読む)


【課題】マラカイトグリーンに替わる安全性の高い着色剤を用い、長年親しまれてきた緑色に着色するとともに線香中の着色安定性に優れた渦巻線香の提供。
【課題の解決手段】ピレスロイド系殺虫成分、粘結剤、線香用基材、着色剤を含有する渦巻線香において、着色剤として食用青色1号と共に、食用黄色4号及び/又は食用黄色5号を使用し、緑色に着色した渦巻線香。着色安定剤として、デヒドロ酢酸塩及び/又はソルビン酸塩の配合が好ましい。 (もっと読む)


本発明は除草剤/薬害軽減剤の組み合わせを提供することを目的とする。
本発明は(A) 2−ヨード−N−[(4−メトキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルバモイル]ベンゼンスルホンアミドおよび一般式(I)
【化1】


[式中、記号は明細書記載の意味を有する]の化合物からなる群からの1つまたはそれ以上の除草剤;および
(B)1つまたはそれ以上の薬害軽減剤からなる除草剤/薬害軽減剤の組み合わせ物に関する。本発明はまた、雑草を防除するためのその使用に関する。
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本発明は、式(I)の新規なハロゲンアルコキシスピロ環状テトラミン酸およびテトロン酸誘導体


(式中のW、X、Y、Z、A、D、Q、Q、mおよびGは、上述の意味を有する。)、これらの製造ための複数の方法および中間体生成物、および殺有害生物剤、および/または除草剤としてのこれらの使用に関する。本発明はハロゲンアルコキシスピロ環状テトラミン酸およびテトロン酸誘導体ならびに栽培植物親和性を向上させる化合物を含有する選択的除草剤にも関する。本発明はさらに、式(I)の植物保護剤を含有する配合剤の作用の、アンモニウム塩またはホスホニウム塩および任意に浸透増進剤の添加による、向上にも関する。
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【課題】 周囲の有用植物に対する影響の少ないヒトと環境に優しいゼニゴケ用除草剤を提供する。
【解決手段】 5〜20重量%尿素および0.25〜1重量%多価アルコール水溶液のゼニゴケ用除草剤。 (もっと読む)


除草剤としての使用に適切な二環式ジオン化合物及びその誘導体。式(I)。

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【課題】本発明は、水田用除草剤および水田の除草方法を提供することにある。
【解決手段】一般式(1)


で示される除草性トリアゾリノン化合物1−(2,4−ジクロロフェニル)−N−(2,4−ジフルオロフェニル)−N−イソプロピル−1,5−ジヒドロ−5−オキソ−4H−1,2,4−トリアゾール−4−カルボキサミド(A)と、ある種の除草性化合物(B)より選ばれる少なくとも1種以上の化合物を有効成分として含有するという構成要件とで水田用除草剤および水田の除草方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】農薬および/または肥料の植物毒性を軽減するための方法を提供する。
【解決手段】農薬、肥料またはそれらの組み合わせの植物に対する有害な影響を軽減するため、1-メチルシクロプロ辺の様なシクロプロペン誘導体をシクロデキストリン等の分子封入剤で処理して複合体として、農薬、肥料、界面活性剤と一緒に農作物に施用する。本願処方は、例えば除草剤グリホサートや液体肥料としての硝酸アンモニウムの薬害軽減に効果がある。 (もっと読む)


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