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Fターム[4H011DF06]の内容

Fターム[4H011DF06]に分類される特許

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本発明は、化学的植物保護の分野、特に殺虫剤の群からの農薬活性成分のための浸透促進剤としての具体的化合物の使用に関する。使用される化合物はトリブトキシエチルホスフェート(TBEP)である。 (もっと読む)


【課題】 グリホサートの特長を犠牲にすることなく初期害微を早く表すよう工夫された除草剤配合物を提供する。
【解決手段】グリホサートアンモニウム塩を有効成分とし、界面活性剤をその他の成分のうちの主成分とする水溶液である。
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本発明は、少なくとも1種の農薬と、(a)オレフィン、ビニルエーテル、ビニルピロリドンおよびスチレンからなる群から選択される少なくとも1種のコモノマー(a);ならびに、(b)エチレン系不飽和ジカルボン酸モノエステルおよびジエステルからなる群から選択される少なくとも1種のコモノマー(b)[ここで、モノエステルまたはジエステルのアルコール部分は式I(式中、R1は1,2-プロピレンまたは2,3-プロピレンであり;R2はエチレンであり;R3は水素、分岐鎖または直鎖状のC1-C40、好ましくはC1-C24アルキル、フェニル、C1-C20アルキルで置換されているフェニル、ベンジル、C1-C20アルキルで置換されているベンジルであり;nは0〜140、好ましくは0〜50、さらに好ましくは0〜20の数値に相当し;pは0〜100の数値に相当し;この場合、nおよびpの和は少なくとも1、好ましくは1〜60、最も好ましくは5〜40である)で表される構造を有する]を重合形態で含む少なくとも1種のコポリマーとを含んでなる製剤の、農薬の浸透性を高めるための使用、前述の製剤による種子の処理方法、植物の健康(health)の改善方法、ならびに害虫および/または植物病原性菌類の駆除方法を包含する。
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本発明は、少なくとも1種の農薬と、式(I)[式中、Raは、分岐鎖または直鎖のC6-C24アルキル、C3-C8シクロアルキル、C1-C6アルキルで置換されているC3-C8シクロアルキル、フェニル、C1-C6アルキルで置換されているフェニル、ベンジル、C1-C6アルキルで置換されているベンジル、C4-C12アルコキシで置換されているC4-C6アルキル、またはジ(C1-C4アルキル)アミノで置換されているC1-C4アルキルであり;Rbは、ジイソシアネートから誘導され;Rcは、式II:(R1)n-X-(CHR2CH2O)w-(CHR3CH2O)x-(CHR4(CH2)yO)z- (II)(式中、R1は、水素、または分岐鎖もしくは直鎖の飽和もしくは不飽和C1-40-アルキルであり;R2、R3、R4は、互いに独立して、水素またはC1-4-アルキルであり;w、x、zは、互いに独立して、0〜300の数値に対応し;yは、1〜20の数値に対応し;Xは、NまたはOであり、ここで、X=Oの場合はn=1であるか、X=Nの場合はn=2であり;w、xおよびzの和は少なくとも1になる)で表される化合物である]で表される少なくとも1種のブロックコポリマーを含む製剤、前述の製剤による害虫および/または植物病原性菌類の駆除方法、好ましくない植生の防除方法、ならびに植物の健康(health)の改善方法を包含する。
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【課題】バイオフィルムの生成を抑制する薬剤及び組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)
(A)一般式(1)
RO−(EO)n−H (1)
(式中、Rは炭素数8〜14の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、EOはエチレンオキシ基を示し、nは0〜5の整数を示す。)で表される化合物、及び成分(A)以外の(B)界面活性剤を含有し、成分(A)と成分(B)の重量比率(A)/(B)が2以下であるバイオフィルム生成抑制剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有機溶剤の含有量が少なく、容易に取り扱いのできる1,2−オクタンジオールを提供することを課題とする。
【解決手段】下記の一般式(1)
R−CH(OH)−CH2(OH) (1)
(Rは炭素数6の直鎖アルキル基)で表される1,2−オクタンジオール100質量部に対して、水を1〜5質量部含有することを特徴とする1,2−オクタンジオール組成物である。また、該組成物は、該1,2−オクタンジオール以外の有機化合物の含有量が、組成物全体に対して1質量%未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】除菌シートについて、感染性の病原体を確実に捕捉して不活化することができ、且つ、実用的なものとする。
【解決手段】高吸水性樹脂を有する除菌シートにおいて、高吸水性樹脂のドット21を不織布20に所定パターンで表面コートした樹脂コーティングシート2Aが、強酸性電解水に浸漬されて高吸水性樹脂が強酸性電解水で膨潤してゲル化したドット21’とされてなる除菌シート1Aとした、ことを特徴とするものとした。 (もっと読む)


【課題】長期的にバイオフィルムの生成を抑制する薬剤及び組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)
(A)一般式(1)
R−SH (1)
(式中、Rは炭素数8〜14の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示す。)
で表される化合物を含有するバイオフィルム生成抑制剤組成物。 (もっと読む)


【課題】長期的にバイオフィルムの生成を抑制する薬剤及び組成物を提供する。
【解決手段】 (A)一般式(1)


(式中、R1は炭素数8〜14の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、R2は水素原子又は炭素数1〜3の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基を示す。)
で表される化合物を含有するバイオフィルム生成抑制剤組成物。 (もっと読む)


【課題】殺菌殺虫組成物を提供すること。
【解決手段】
(a)3,4−ジクロロ−N−(2−シアノフェニル)イソチアゾール−5−カルボキサミドと、
(b)フィプロニル又はエチプロールを組み合わせて含んでなる殺菌殺虫組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、および植物病原性の菌類を防除するためのその使用、ならびに式(I) [式中、可変基および置換基は特許請求の範囲および明細書に定義する通りである]の化合物を含む殺菌混合物に関する。
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【課題】農薬活性化合物を徐放化することのできる新しいタイプの農薬製剤を提供すること。
【解決手段】(1)粉状農薬にシリコーンオイル添加し、攪拌・混合する工程、(2)得られた混合物に熱硬化性樹脂(x)の原料である第1液状原料(x)を添加し、攪拌・混合する工程、(3)得られた混合物に熱硬化性樹脂(x)の原料である第2液状原料(x)を添加する工程、(4)次いで攪拌・混合しながら該第1液状原料(x)と該第2液状原料(x)とを反応させ、粉状農薬を熱硬化性樹脂(x)で固めた内核を得る工程、並びに(5)得られた内核に、熱硬化性樹脂(y)の原料である第1液状原料(y)と第2液状原料(y)とを、同時又は順次添加し、攪拌・混合しながら該第1液状原料(y)と該第2液状原料(y)とを反応させ、該内核を熱硬化性樹脂(y)の被膜で被覆する工程;を有する被覆粉状農薬の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、水中に分散することができる新規農芸化学製剤、例えば、ポリアルコキシトリグリセリドのクラスから得られる浸透増強物質を含有する農芸化学的活性成分の水をベースとする懸濁濃縮物及び水分散性顆粒物に関する。本発明は、前記製剤を作製する方法及び製剤中に含有される活性成分を適用するための前記製剤の使用にも関する。 (もっと読む)


活性成分として、1) 式(I)[式中、可変基は明細書の通りに定義される]のアントラニルアミド化合物、ならびに2) ストロビルリン、カルボキサミド、および明細書に記載の他の活性化合物より選択される少なくとも1種の殺菌化合物IIを、相乗効果を有する量で含む殺有害生物混合物、有害生物および有害な菌類を防除する方法、植物を昆虫、ダニまたは線虫による攻撃または侵入から保護する方法、動物を寄生生物による侵入または感染に対して治療、防除、予防または保護する方法、これらの混合物を含有する組成物、ならびにそれらの調製方法。
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【課題】製剤保存条件において製剤保存条件において懸濁されてなる式(I)〔式中、R1はハロゲン原子を表し、R2はC2−4アルキル基又はシクロプロピル基を表す。〕で示されるスルホニルウレア除草活性化合物の粒子成長がほとんど生じない水性懸濁状農薬組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)で示されるスルホニルウレア除草活性化合物、カルボキシメチルセルロース塩、リグニンスルホン酸塩、界面活性剤、及び水を含有する水性懸濁状農薬組成物。
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【課題】微生物を死滅させる薬剤及び/又は微生物による呼吸器感染症を治療する薬剤の提供。
【解決手段】式(1)の化合物(式中、X - は、1個の負電荷を有するアニオンを示し、Rは、H、メチル又はOHを示し、R1及びR2は、同じでも異なってもよく、フェニル又はチエニルを示す)を用いる。
【化1】
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【課題】
密封状態での保存期間などにおいて、容器への有効成分の吸着が少なく、有効成分の減少を防止することができ、防虫剤の効力を長期間にわたって持続させることができる防虫剤組成物を提供すること。
【解決手段】
常温揮散性ピレスロイドおよびシリコーン化合物を含有することを特徴とする吸着抑制型防虫剤組成物。 (もっと読む)


【課題】より芝病害防除効果が高く、芝に対し薬害の問題を生じることがない芝病害防除技術等を提供することを課題とする。
【解決手段】有効成分として、クレソキシムメチルとトルクロホスメチルとを含有することを特徴とする芝病害防除組成物;クレソキシムメチルとトルクロホスメチルとを重量比で5:2〜1:25の割合で含有することからを含むことを特徴とする前記の芝病害防除組成物;前記の芝生病害防除組成物、或いは、同時に若しくは併用して(a)クレソキシムメチルと(b)トルクロホスメチルとの組み合わせ、の有効量を芝又は芝生病害微生物が生息する土壌に施用することを特徴とする芝病害防除方法;芝病害防除組成物の有効成分としての、クレソキシムメチルと(b)トルクロホスメチルとの組み合わせの使用等 (もっと読む)


カルボキサミド系殺菌剤に耐性をもつ有害菌を防除する方法は、一般式(I)の化合物を殺菌に有効な量で植物へ予防的に施用することからなる。
ここで、-R は、例えば式(II)又は式(III)を意味し、
-X は -Cl 又は -F であり、
-Z- は、例えば、式(IV)の基を意味する。

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【課題】従来、有効な対策手段がなかった養殖魚のスクーチカ感染症の治療方法及び予防方法を提供すること。
【解決手段】紫外線を遮断した水槽に安定化二酸化塩素又は亜塩素酸塩を0.5ppm以上10ppm以下、有機カルボン酸を0.015ppm以上0.3ppm以下、過酸化水素を5ppm以上30ppm以下となるようにそれぞれ添加して魚を薬浴させる。これら三種類の薬剤を組み合わせて使用することにより、極めて効果的にスクーチカ感染症に罹患した魚を治療することができる。また、養殖水中のスクーチカ繊毛虫を殺菌できるため、魚の健康に悪影響を与えることなく、スクーチカ感染症の発生を予防することもできる。 (もっと読む)


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