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Fターム[4H011DG14]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 薬理効果以外の効果 (1,547) | 賦形 (8)

Fターム[4H011DG14]に分類される特許

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本発明は、殺有害生物剤を含む粒剤を製造する方法であって、噴流層装置のほぼ環状の気体/材料流の領域で殺有害生物剤含有噴霧液を材料の粒子表面に吹き付けるステップと、前記気体流中での乾燥及び造粒のステップとを含む方法に関する。さらに、本発明は、前記方法によって入手できる、少なくとも0.85の真円度を有する、殺有害生物剤を含む粒剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、荒地および森林生態系、栽培系、市街地域、および山火事による影響を受けた領域内の実生発芽および植物定着を改善する、革新的な方法と技術を提供する。本発明は、単一種子に、または複数の種子を含有するペレットから構成される凝集塊に、湿潤剤(または界面活性剤)、粘着付与剤、およびその他の有益な土壌および植物改良剤を塗布するための新規の種子コーティング方法を含んでなる。本発明は、1)土壌水分利用性を増大させるために土壌撥水性を改善し;2)風および水浸食からの損失を防止するために種子を土壌表面に固着させ;3)根の貫通に必要とされる必要なてこ作用を実生に提供し;4)土壌の物理的クラストによって損なわれた実生のための特定の有用性をもって、いくつかの子葉を凝集塊に連合させて、土壌表面を貫通するのに十分な力を集合的に発生させることにより実生発生を改善し;5)実生安定性を増大させることにより撹乱の影響を最小化するために使用し得る。
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【課題】殺虫材直接噴霧、霧状、粘性手段による方法、捕獲、食べさせる方法等があるが隙間の狭い場所隅々迄其の効果が発揮出来ず、日時を置かずゴキブリが発生するのが現状である、又食べさせる方法にしても一次的で食べなくなるのが現状で直ちにゴキブリの出現となるのが課題である
【解決手段】解決手段として、ゴキブリの好物を探し、ゴキブリが生きるために食べたくなる物を考案発明したのが本発明である、手段としては、植物の実を粉体化させ(米、糠、小麦、大麦、あわ、きび、そば、トウモロコシ、等)その粉体量と、一定割合の化学成分HBOを、野菜(イモ、ネギ、タマネギ)と一定量の動物乳(ヤギ、ウシ、レン乳、バター、)等を混ぜ合わせたペースト状の物に、植物実の粉体重量と化学成分材料重量の調節配合によって柔らかさを調整し、種種の形状に固形化した、ゴキブリ消滅退治餌を製品開発することが出来、課題を解決出来た。 (もっと読む)


【課題】安定供給性、経済性ならびに機械成型適性に優れ、燻煙に際し殺虫成分であるピレスロイドの揮散率を高め得る物理的性状を備え、しかも燻煙が刺激や異臭を発しないなど、線香用基材としての条件を具備し、除虫菊抽出粕粉や木粉に変わりうる有用な線香用基材を採用した線香を提供すること。
【解決手段】半発酵茶の抽出粕粉を原料の一部に含み、当該抽出粕粉が全重量中の5〜50%であることに基づき、前記課題を達成し得る蚊取線香、又はハエ取り線香等の線香。 (もっと読む)


【課題】熱風乾燥工程を全く行うことがなくても、農薬有効成分の剥離及び飛散の少ない特性を有する農薬粒剤又は農薬粉粒剤を製造可能にすること。
【解決手段】担体とバインダー液をミキサー内で混合することによって該担体の表面にバインダー層を形成し、該バインダー層を介して、少なくとも農薬有効成分を固着させ、そして、脱水乾燥剤を混合して行う乾燥処理を行なうことによって、農薬有効成分の剥離及び飛散の少ない特性を有する目的の農薬粒剤又は農薬粉粒剤を得る。 (もっと読む)


【課題】 木酢液中に含まれる有機酸の刺激臭を抑制して利用者が快適に利用することができ、さらに有機酸の消臭効果を長期にわたり発揮させることができ、対象物への接着性が向上し、確実に対象物に対して固定することができる機能性木酢混合物及びこれを用いた漆喰、置物並びに機能性木酢混合物の対象物への固定方法を提供する。
【解決手段】 木酢液に対し、キチン及びキトサンと、金属水酸化物、金属炭酸塩、金属酸化物、金属硫酸塩のうち一つ又はこれらの複数とを混合して混合溶液が形成され、当該混合溶液からなる。これにより、有機酸を中和して有機酸塩を形成することにより、有機酸がもつ特有の刺激臭を抑制できるので、利用者は快適に木酢液を利用することができる。さらに、今までこの刺激臭のために利用を躊躇していた人も利用しやすくなるため、木酢液の幅広い活用が期待できる。 (もっと読む)


【課題】 モリブデン等の微量要素を、自然環境を破壊することなく、極めて簡単な作業で効率良く植物に供給できるようにする。
【解決手段】 植物効果発現促進剤1は、ステアリン酸ナトリウム、モリブデン酸ナトリウム、炭粉、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、ゼオライト粉、グラスウール及びポリ酢酸ビニルからなり、固形状に形成されている。この植物効果発現促進剤1を、樹木の幹2の株元から約100cmの周面に、間隔a=10cmで埋設する。 (もっと読む)


プラスチックの敷板、張り板、柵材料及びパネルのようなプラスチック構造物品に抗菌保護を提供するための組成物と方法とを開示する。この方法は、水溶性殺生物剤を金属含有構造物品に施用する工程と、該水溶性殺生物剤を、該プラスチック材料の表面に又は該材料の多孔質構造の中に吸着される水不溶性金属塩殺生物剤に転化する工程とを包含する。前記プラスチック構造物品の前記表面から又は該構造物品の細孔内部から該不溶性抗菌剤が徐放出されることによって、該プラスチック構造物品のための抗菌保護が提供される。 (もっと読む)


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