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Fターム[4H011DH03]の内容

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Fターム[4H011DH03]に分類される特許

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【課題】抗菌・殺菌作用を有するカチオン性界面活性剤の抗菌・殺菌作用を向上させ、低濃度での効果的な抗菌・殺菌作用を実現し、皮膚や眼等に対しても安全性の高い配合組成物を提供する。
【解決手段】抗菌・殺菌作用を有する特定のカチオン性界面活性剤、および特定のノニオン性界面活性剤を含有する配合組成物に関する。カチオン性界面活性剤の重量濃度が0.1〜5.0ppmであることが好ましく、前記カチオン性界面活性剤1重量部に対して、前記ノニオン性界面活性剤が3重量部以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】抗菌・殺菌作用を有するカチオン性界面活性剤の抗菌・殺菌作用を向上させ、低濃度での効果的な抗菌・殺菌作用を実現し、皮膚や眼等に対しても安全性の高い配合組成物を提供する。
【解決手段】抗菌・殺菌作用を有する特定のカチオン性界面活性剤、および特定のノニオン性界面活性剤を含有する配合組成物に関する。カチオン性界面活性剤の重量濃度が0.1〜5.0ppmであることが好ましく、前記カチオン性界面活性剤1重量部に対して、前記ノニオン性界面活性剤が3重量部以上であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、除草剤としての一般式(I)のN−(1,2,5−オキサジアゾール−3−イル)ベンズアミドに関するものである。前記式(I)において、X、Y、ZおよびRは水素、アルキルなどの有機基およびハロゲンなどの他の基のような基を表す。
【化1】

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【課題】優れた性能を有する水性懸濁状農薬組成物を提供すること。
【解決手段】クロチアニジン、ポリオキシアルキレンアリールフェニルエーテル構造を有する界面活性物質、ポリアクリル酸塩、リグニンスルホン酸塩、及び、多糖類高分子物質を含有する水性懸濁状農薬組成物は優れた性能を有する。 (もっと読む)


【課題】食品関係の施設、医療、介護関係の施設等における細菌汚染対策、感染防止対策を少額の経費で、多大な労力を用いることなく、簡便に実現する抗菌効果が大きい抗菌製品と抗菌方法を提供することである。
【解決手段】亜鉛イオンあるいは銅イオンの内の少なくとも1種を含有した酸化物である第1成分、およびアルカリ土類金属酸化物あるいはアルミナの内の少なくとも1種の酸化物である第2成分を有し、各成分をそれぞれ少なくとも1種含有した無機系抗菌剤の少なくとも1種と合成高分子ポリビニルアルコールを繊維製品に付着させた抗菌繊維製品による。 (もっと読む)


【課題】カプセル殻壁が昆虫の腸に存在するアルカリ性条件下で素早く崩壊するように設計された安全性の高い殺有害生物剤含有マイクロカプセルを提供する。
【解決手段】殺有害生物剤を、ブチル化尿素−ホルムアルデヒドプレポリマー並びにペンタエリスリトールのグリコール酸エステル、メルカプトカルボン酸エステルなどのスルフヒドリル基、ヒドロキシル基を含む架橋剤からなる混合物を界面重合および縮合することにより形成される高分子殻壁内にカプセル化した、殺有害生物剤含有マイクロカプセル。 (もっと読む)


組成物の総重量を基準にした重量で:(a)約0.3〜約30%の3−ブロモ−1−(3−クロロ−2−ピリジニル)−N−[4−シアノ−2−メチル−6−[(メチルアミノ)カルボニル]フェニル]−1H−ピラゾール−5−カルボキサミドと;(b)20℃で少なくとも約5重量%の水溶性、約5〜約18の範囲の親水性−親油性バランス値および約900〜約20000ダルトンの範囲の平均分子量を有する、約5〜約70%の非イオン性エチレンオキシド−プロピレンオキシドブロックコポリマー成分と;(c)約20〜約95%の水とを含む殺虫剤懸濁液濃縮組成物が開示される。前記懸濁液濃縮組成物を水で希釈して、希釈された組成物を形成する工程と、昆虫有害生物またはその環境を殺虫的に有効な量の前記希釈された組成物と接触させる工程とを含む、昆虫有害生物を防除するための方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】コナジラミ類に対する優れた防除効力を有するコナジラミ類防除組成物、及びコナジラミ類の防除方法を提供する。
【解決手段】クロチアニジンと、N−(2−エチルヘキシル)−5−ノルボルネン−2,3−ジカルボキシイミドとを有効成分として含有するコナジラミ類防除組成物。 (もっと読む)


殺虫組成物であって、その組成物の総重量に基づき、(a)約9〜約91重量%の1種以上のアントラニルジアミド殺虫剤と;(b)20℃にて少なくとも約5重量%の水溶性、少なくとも約5の親水親油バランス値、および約1500〜約20000ダルトンの範囲の平均分子量を有する約9〜約91重量%の非イオン性エチレンオキシド−プロピレンオキシドブロックコポリマー構成成分とを含み、ここで、構成成分(b)と構成成分(a)の重量比は約1:10〜約10:1である、組成物が開示される。殺虫有効量の上記の組成物でコーティングされた屈地性繁殖体もまた、開示される。さらに、約5〜80重量%の上記の組成物および約20〜95重量%の揮発性水性液体キャリアからなる液体組成物、ならびに殺虫有効量の上記の液体組成物で繁殖体をコーティングする工程と、次いでその揮発性水性液体キャリアを蒸発させる工程とを包含する、屈地性繁殖体およびそれに由来する植物を植食性昆虫害虫から保護するための方法が、開示される。 (もっと読む)


【課題】効果が確実で安全に使用できる殺ダニ剤、並びに殺ダニ剤の活性成分となり得る新規ウレア化合物及びその塩を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物又はその塩の少なくとも一種を有効成分として含有する殺ダニ剤。


(式中、Rはアルキル基等、Rはアルキル基等、Rはハロゲン原子等、Rは水素原子等、Rはアルキル基等、m、nは0〜2の整数、XはN=CN等、AはO等。) (もっと読む)


物品および/または材料内、または物品および/または材料表面を保護するために、抗微生物作用、防腐作用および/または微生物付着抑制作用を得る新規方法を開示する。該新規方法は、式(I)[式中、AおよびAの一方は、式(I’):−NH−CO−R1の残基であり;他方は、水素であり;R1は、C1〜C22アルキル、C3〜C12シクロアルキル、Oおよび/またはNR5で中断されたC3〜C12シクロアルキル、C4〜C12アリール、C5〜C18アリールアルキルであり;R2は、OR3またはNHR4であり;R3およびR4は、H、C1〜C22アルキル、C3〜C12シクロアルキル、Oおよび/またはNR5で中断されたC3〜C12シクロアルキル、C4〜C12アリール、C5〜C18アリールアルキルであり;R5は、HまたはC1〜C8アルキルであり;ここで、各アリール成分は、非置換であるか、またはC1〜C4アルキル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4アシル、C1〜C4アシルオキシ、C1〜C4アシルアミノ、CF3、OH、アミノ、ハロゲンで置換されている]のサリチル酸化合物、またはその付加物もしくは塩を、該物品および/または材料に適用することを含んで成る。
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【課題】害虫の侵入路等への塗布が容易で且つ長期間にわたって害虫防除・忌避効果が持続可能な害虫防除用組成物等を提供する。
【解決手段】害虫防除用組成物7は、(A)グリコール類又はトリオール類、及び(B)増粘剤、を主たる成分として含有する粘調性かつ水性の基剤と、当該基剤に保持された殺虫成分とを有するものであり、ゲル状或いは粘調性の性状を有している。害虫防除用具の吐出部5から吐出された害虫防除用組成物7は畝状又は棒状の形状を保っており、盛った状態で塗布可能である。害虫防除用組成物7は塗布した場所から流れ出したり、塗布した場所に染みこんだりすることなく、少なくとも数週間は畝状又は棒状の状態を保持できる。 (もっと読む)


【課題】多価アニオン性化合物およびポリカチオン型抗菌剤を成分として配合した場合においても著しい白濁や沈殿の発生が防止されている水系組成物を提供する。
【解決手段】ポリオキシエチレンアルキルエーテル、及び/またはポリエチレングリコール脂肪酸エステルを併せて配合させた水系組成物。ポリオキシエチレンアルキルエーテル、及び/またはポリエチレングリコール脂肪酸エステルのアルキル基がその炭素数が一定以上、直鎖であり、HLB値が一定以上のものを配合すると更によい。ポリオキシエチレンアルキルエーテル、及び/またはポリエチレングリコール脂肪酸エステルの配合量がポリカチオン型抗菌剤に対して一定以上配合されることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】ハスモンヨトウに対する殺虫効果を一層向上させることができるハスモンヨトウ用殺虫剤を提供する。
【解決手段】ハスモンヨトウ用殺虫剤は、ハスモンヨトウ核多角体病ウイルス及びエトキサゾールを有効成分とするものである。ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスは界面活性剤で希釈された希釈液として用いられ、エトキサゾールは水性溶媒及び界面活性剤で希釈された希釈液として用いられる。ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスの希釈液中におけるハスモンヨトウ核多角体病ウイルスの濃度は10〜10個/mlであり、かつエトキサゾールの希釈液の希釈倍率は10,000〜100,000倍であることが好ましい。前記ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスは、ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスの包埋体であることが好ましい。 (もっと読む)


式1の化合物、そのN−オキシドおよび塩
【化1】


(式中、
XはOまたはSであり;
YはOまたはSであり;
Zは、直接結合、O、S(O)、NR、C(RO、OC(R、C(=X)、C(=X)E、EC(=X)、C=(NOR)またはC=(NN(R)であり;
aは、0、1、2または3であり;
、R、R、R、R5a、R5b、R、R、R、XおよびEは、本開示中に定義されているとおりである)
が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、および、有害無脊椎生物またはその環境に生物学的に有効な量の本発明の化合物または組成物を接触させる工程を含む有害無脊椎生物を防除する方法が開示されている。
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過酸ベースの除去可能な抗菌性コーティング組成物のその場酵素的調製および様々な場所で微生物を防除するためのそれらの使用方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、除草剤としての一般式(I)で表される4−(3−アルキルチオベンゾイル)ピラゾール類に関する。該式(I)において、X、Y、R、R、R及びRは、水素などの基、アルキルなどの有機基及びハロゲンなどの他の基を表す。
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【課題】シバ病害の優れた防除方法を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、X1はメチル基、ジフルオロメチル基、またはエチル基を表し、X2はメトキシ基、またはメチルアミノ基を表し、X3はフェニル基、2−メチルフェニル基、または2,5−ジメチルフェニル基を表す。〕
で示される化合物の有効量を、刈り込まれたシバ、特に所定の範囲の草丈、具体的には5mm以上35mm以下である草丈に刈り込まれたシバに処理する。 (もっと読む)


本発明は、解凍後の凍結保存細胞の生存率を増加させるためのポリマーおよび方法を提供する。ポロキシマーP188または他の非イオン性ポリマーなどのポリマーの存在下で凍結保存細胞を解凍すると、細胞膜を安定化させ、解凍後生存率の増加を導くと考えられる。かかる方法は、移植用または研究目的の細胞および組織の処理において用いてもよい。抗酸化剤、ビタミン、または浸透圧保護剤などの他の剤もまた、生存率を向上させるために細胞に添加してもよい。
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【課題】 新規な水性懸濁状農薬組成物を提供する。
【解決手段】 下記(a)、(b)、(c)、(d)および(e)を含有する水性懸濁状農薬組成物。
(a)農薬活性成分、(b)樹脂、(c)スルホン酸塩の縮合物、(d)界面活性剤(但し、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルを除く。)、(e)水。
(c)スルホン酸塩の縮合物としては、アルキルベンゼンスルホン酸塩ホルマリン縮合物、アルキルナフタレンスルホン酸塩ホルマリン縮合物、ナフタレンスルホン酸塩ホルマリン縮合物またはフェノールスルホン酸塩ホルマリン縮合物が好ましい。(d)界面活性剤としては、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックポリマー、ポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテルリン酸エステルまたはポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテルリン酸エステル塩が好ましい。 (もっと読む)


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