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Fターム[4H011DH13]の内容

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Fターム[4H011DH13]に分類される特許

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【課題】 住宅屋外の低い位置から侵入する害虫を忌避する機能を長期間有し、安価に、手軽に色や模様などの美観性を伴った仕上げが出来る人体に悪影響が少ない仕上げ塗材組成物を提供する。
【解決手段】 人体に悪影響の少ない低VOCタイプの液体エマルジョン樹脂又は再乳化粉末樹脂と人体に悪影響の少ない天然ハーブ系害虫忌避剤と人体に悪影響の少ないホウ酸系害虫忌避剤とを混合し、顔料、骨材、水などで調整した仕上げ塗材を住宅などの外面の低い部位に塗りつけることにより解決する方法。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が小さく、しかも防汚性や機械的強度に優れ、かつ、水中においても優れた耐久性を持続可能な防汚性塗膜を形成することが可能な防汚性塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)固形油脂:1〜20重量%および(B)ポリオール樹脂:80〜99重量%を含有することを特徴とする防汚性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 土壌混和処理等によって土壌に添加でき、植物生育阻害活性が低く且つ青枯病や放線菌病などの難防除土壌病害を効果的に防除できる徐放性土壌病害防除剤を提供する。
【解決手段】 エチレン―酢ビ樹脂エマルションなどの接着性化合物の水溶液を没食子酸エチルなどの式(I)で表される化合物に加えて、乳鉢で混練し、さらにこれにシリカなどの無機微粒子を加えて、混練し、これを乾燥させて、乳鉢で解砕して粉粒状の徐放性土壌病害防除剤を得た。


(式(I)中、RはC1〜6アルキル基または水素原子を示す。nは水酸基の置換数を示し、2〜5の整数である。) (もっと読む)


【課題】老齢化の進行で葬儀数が増加し死亡時から葬儀を行うまでの日数が長くかかるため、遺体の腐敗進行を可能な限り防いで強い異臭の発生を防止・消臭をすること、及び、外部から見える遺体の顔・首筋・胸元・手足等の皮膚の変化・変色を可能な限り防ぎ、施した化粧の崩れを防止すること等が、死者を壮麗に葬送せんとする葬儀施行業者、遺族等の課題となっていた。
【解決手段】葬儀の間、遺体の酸化を防止して遺体から発する強い臭気を発生防止・消臭するために製した、強アルカリ性天然水で希釈した安定化二酸化塩素液と添加物からなる遺体保存用の酸化防止・消臭剤によって、及び、遺体の顔・首筋・胸元等の皮膚の変化・変色等を防いで遺体の外観を生前に近い状態に保持するために製した、強アルカリ性天然水、ホホバオイル、シリコーン、安定化二酸化塩素液等のエマルションからなる遺体保存用の化粧剤によって課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】フルミオキサジンの新しい水性製剤を提供すること。
【解決手段】平均粒径5μm以下のフルミオキサジンが懸濁された芳香族炭化水素が、高分子分散剤を含有する水中に乳濁されてなる除草剤組成物は、作物に対する薬害が少ないフルミオキサジンの新しい水性製剤である。また、フルミオキサジンが懸濁された芳香族炭化水素にワックスを含有する芳香族炭化水素とするとで、使用した後の器具洗浄が容易な除草剤組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】
簡便かつ確実に、喫食したシロアリのみならず、巣の中のシロアリをも撲滅できるシロアリ防除用粒剤、及びシロアリ防除方法を提供する。
【解決手段】
ネオニコチノイド系殺虫剤の少なくとも1種、植物性ワックス、および吸油能を有する物質を含有することを特徴とするシロアリ防除用粒剤、及び、シロアリが群生しているか又は群生していると思われる場所の周辺に本発明のシロアリ防除用粒剤の所定量を付与することを特徴とするシロアリ防除方法。 (もっと読む)


【課題】優れた耐スライム性を賦与する防汚塗膜を形成でき、かつ、防汚剤の塗料中での再結晶が抑制された防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明の防汚塗料組成物は、塗膜形成樹脂(A)に、防汚剤として、亜酸化銅等の無機銅系防汚剤(B)と、N,N'−ジメチル−N'−トリル−(N−フルオロジクロロメチルチオ)スルファミド(C)とを配合することを特徴とする。防汚剤(B)は、塗
膜形成樹脂(A)100重量部に対して60〜1000重量部の割合で含まれていることが好ましく、防汚剤(C)は、塗膜形成樹脂(A)100重量部に対して1.4〜80重量部の割合で含まれていることが好ましく、また、防汚剤(C)は、防汚剤(B)100重量部に対して0.1〜100重量部の割合で含まれていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 水やりや、保水装置なしで、花卉を使用可能にする。
【解決手段】 切口を含めた花卉表面の全体に、減圧蒸留留出油から分離精製された、
(A)融点50℃以下のノルマルパラフィンを主成分とするワックスと、
(B)融点50℃以下のイソパラフィンを主成分とするワックスとの
混合物であるパラフィンワックスの皮膜を形成し、樹液や水分の流出、損失を止めることにより、花卉の内部に水分を保持し続け、水やりや保水装置なしで花卉を使用可能にする。 (もっと読む)


本発明は、国際公開第01/37662号において開示された、殺虫および/または防虫特性を付与するために、非生物性材料、例えば布または網の含浸方法に関する。当該方法は、殺虫剤溶液ならびに殺虫剤の洗い落ちおよび分解を減少させる膜形成成分の製造に関連し、前記膜形成成分は、前記非生物材料の乾燥および硬化工程において前記ポリマーバックボーン上にポリフルオロカーボン側鎖を有する膜中に重合化しているポリマーバックボーン固定剤を含む。5%未満の含水量を有するアルコールもしくはグリコールと混合された溶液中に前記殺虫剤が溶解され、そして/または前記殺虫剤が、30℃未満の温度を有する水相エマルションもしくは溶液と混合される場合において、殺虫剤溶液中における殺虫剤の析出の危険性を減少させることが判明した。
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【課題】それ自体が、木質材料のアルカリ焼けの原因とならないだけでなく、前処理でアルカリ性組成物を用いた場合にも、そのアルカリ焼けを防止することができ、尚かつ、木質材料に、防カビ性及び美観を与えることのできる、木質材料処理用組成物を提供すること。
【解決手段】下記(A)及び(B)を含み、pH4.5以下であることを特徴とする、水中油型の木質材料処理用組成物である。
(A)少なくとも2種以上のワックス成分
(B)防カビ剤 (もっと読む)


本発明は、可塑剤を含む製剤、並びにそれから生産され、及び/又はそれで被覆された物品に関する。より具体的には、前記製剤は可塑剤、並びに殺真菌に有効な量のフルジオキソニル及び/又はジフェノコナゾールを含む。前記製剤は、可塑化された物品、及び殺真菌剤を含むプラスチゾルで被覆されている物品の製造における特定の用途を有する。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤の圃場外への飛散を防止し、農作物に殺虫剤が付着せず、害虫の到来の観測を不要とする、樹木や作物に寄生する害虫の駆除材を提供すること。
【解決手段】殺虫剤を、可塑性の基材に含有させたものを、樹木や作物に寄生する害虫の駆除材として適用する。 (もっと読む)


【課題】ワックス−殺生物剤木材処理2より木材を保存する方法を提供する。
【解決手段】パラフィンワックス、少なくとも1つの非イオン性界面活性剤、および少なくとも1つの有機木材防腐剤を含む水性組成物と、木材を接触させることによる、木材を保存する方法。 (もっと読む)


マイクロカプセル自体が
(a) ポリマーシェル;及び
(b) 25℃以上の融点を有するが、ガラス転移温度を示さない疎水性材料中に固体として分散することを特徴とする、25℃以上の融点を有する農薬を含むコアを含むマイクロカプセル製品。 (もっと読む)


全ての幾何異性体および立体異性体を含む式1
【化1】


[式中、
Aは、CR3およびNよりなる群から選択され;
各R3は、独立して、H、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6ハロシクロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6ハロアルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6ハロアルキルスルホニル、C1〜C6アルキルアミノ、C2〜C6ジアルキルアミノ、−CN、−NO2、または−CR9=NOR10;あるいはR8から独立して選択される1個〜3個の置換基によって各環が場合により置換されていてもよいフェニル環またはピリジニル環であり;
Qは、ハロゲン、C1〜C6アルキル、C1〜C6ハロアルキル、C3〜C6シクロアルキル、C3〜C6ハロシクロアルキル、C1〜C6アルコキシ、C1〜C6ハロアルコキシ、C1〜C6アルキルチオ、C1〜C6ハロアルキルチオ、C1〜C6アルキルスルフィニル、C1〜C6ハロアルキルスルフィニル、C1〜C6アルキルスルホニル、C1〜C6ハロアルキルスルホニル、−CN、−NO2、−N(R11)R12、−C(W)N(R13)RH14、−C(O)OR15およびR16から独立して選択される1個もしくはそれ以上の置換基によって場合により置換されていてもよい5員もしくは6員飽和または不飽和複素環であるか;あるいは
Qは、−CO=W)NR45であり;そして
1、R2、R4、R5、R8、R9、R10、R11、R12、R13、R14、R15、R16、Wおよびnは本開示において定義された通りである]の化合物、そのN−オキシド、およびその塩が開示される。また、式1の化合物を含有する組成物、ならびに無脊椎有害生物またはその環境を生物学的有効量の本発明の化合物または組成物と接触させる工程を含む無脊椎有害生物の防除方法も開示される。
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本発明は新規の水性殺鼠製剤、該製剤で処理した穀物、及びげっ歯類を該製剤に基づいて防除する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 長期間の鑑賞が可能であり、浴槽等に浮かべて繰返し楽しむことが可能な生花加工物の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 花びら2を乾燥させる工程と、花びら2を、蝋とオイルを混合したコーティング剤3に浸ける工程と、花びら2に付いたコーティング剤3を乾燥させる工程と、を有することを特徴としている。さらに、コーティング剤3に含まれる蝋は、蜜蝋であることとしたり、コーティング剤3に含まれるオイルは、ホホバオイルであることとしたり、小麦胚芽オイルであることとしたり、コーティング剤3に含まれるオイルは、ごま油である構成とすることもできる (もっと読む)


【課題】 ヒトにとって重要な草木も,時として交通の障害,衛生害虫の発生など弊害になることも多々ある。そのため国,県,市町村,企業は,樹木枝の伐採や草の除去のためには毎年多くの予算を使わざるをえなかった。又,老人や婦人は,有害紫外線を浴びながら可酷な草取り作業を余儀なくされてきた。
【解決手段】 植物成長調整塗料を開発した。このような機能性を持った塗料はいまだかつてなかった。この塗料を塗った個所から枝は伸長しない。枝の伸びの方向を決定することができる。
防草にはこの塗料を砂や樹木のチップ又その他の固形物に吹き付け又は浸漬し,コーティングしたものを草の生えては困る場所に敷き詰めることにより草の発生を防止する事ができる。環境への負荷を考慮して,これらの薬剤は,土壌微生物による消去する配合設計とした。 (もっと読む)


本発明は、特にセルロース強化熱可塑性複合材料における成分として有用な、新規な殺生物剤予備混和物を提供する。本発明の殺生物剤予備混和物には、殺生物剤と、カップリング剤、潤滑剤のいずれかまたはそれら両方との組合せが含まれる。セルロース強化熱可塑性複合材料にそのような殺生物剤予備混和物を添加することによって、そのような複合材料において、かび、真菌、藻類などによる攻撃に対しての改良された耐性、改良された接着安定性、向上された耐湿性および耐老化性、限定された溶出性、向上された靱性弾性率、ならびに向上された効力が得られる。本発明の殺生物剤予備混和物を使用した製品は、建物の外部用途、たとえばデッキ材、サイジング材、ルーフィング材、窓材、成形材、ドック材、埠頭材などの材料を形成させるのに有用である。
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本発明は、少なくとも1種の殺真菌剤と少なくも1種の殺虫剤を含んで成る速乾燥性液体組成物を含む。さらに本発明は、塊茎を含む植物繁殖材料、特に切断された種子を害虫に対して処理するための方法、切断された種子におけるコルク質化を促進するための方法、切断された種子における液体殺虫剤の乾燥時間を短縮するための方法、及び切断された種子の皮面上に殺虫剤を選択的に添加するための方法を含む。 (もっと読む)


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