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Fターム[4H013AA04]の内容

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Fターム[4H013AA04]に分類される特許

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【課題】液体燃料の分子の電位のバランスを崩してクラスタを小さくして、燃費向上を図ることができて、構造が簡単で安価にできる液体燃料の改質装置を提供すること。
【解決手段】2つの収納筒状体8内にセラミック体1を収納した状態で、両蓋体11の円柱状の部分を収納筒状体8内に圧入して、両蓋体11で両収納筒状体8の両端部の開口を蓋する。また、収納筒状体10内に人口鉱石5を収納した状態で、両蓋体11の円柱状の部分を収納筒状体10内に圧入して、両蓋体11で前記収納筒状体10の両端部の開口を蓋する。次いで、このように組み立てられた一方の構造物15の左の蓋体11の貫通孔12、セラミック体1の貫通孔2及び右の蓋体11の貫通孔12に挿入し、間隔子13に挿入する。また他方の構造物16の左の蓋体11の貫通孔12及び右の蓋体11の貫通孔12に挿入し、次に間隔子13に挿入する。そして、もう一つの構造物15にも同様に挿入する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に対して供給される高オクタン価燃料の選択肢の幅拡張を図りうるシステムを提供する。
【解決手段】第1貯蔵器10から供給される第1燃料が、改質器40により改質されることによって生成された第2燃料が第2貯蔵器20に貯蔵される。改質器40は、第1改質部41およびその下流側に連続的に配置されている第2改質部42を備えている。第1改質部41により単環の芳香族炭化水素から単環の芳香族カルボン酸が生成される。第2改質部42により単環の芳香族カルボン酸から単環フェノール類が生成される。 (もっと読む)


【課題】排熱を有効に活用し、安定した特性の改質済燃料を供給可能な燃料改質装置とこれを備えた排気再循環システムを提供する。
【解決手段】燃料改質装置20は、内燃機関から排出される燃焼排気等の温度が高く酸素濃度が低い高温低酸素濃度気体GEX内に噴霧されて気化された被改質燃料FLを高温低酸素濃度気体GEXと共に導入する被改質燃料気体導入路13と、所定の細孔径を有する分子篩構造成型体30と、分子篩構造成型体30を収納する分子篩構造成型体収納部21と、被改質燃料FLを分子篩構造成型体収納部21内で高温低酸素濃度気体GEXの持つ熱エネルギを利用して分子篩構造成型体30によって接触分解(クラッキング)反応させ、得られた改質済燃料FLを導出する改質済燃料導出路14を具備し、排気再循環システム1の排気流路と吸気流路とを連通する排気再循環流路13、14の途中に燃料改質装置20を配設する。 (もっと読む)


【課題】燃焼効率を向上させ、CO、HC、PM等の不完全燃焼物の発生を抑制すると共に、CO2 排出量を削減する。
【解決手段】被処理燃料Fの近傍に、該被処理燃料Fと非接触状態にて、導電性素材で形成した電磁波発生部2を配設し、該電磁波発生部2に電源装置4を接続して、800〜30000Vの電圧を交流電流にて印加することによって、被処理燃料Fに電磁波を照射し、該電磁波にて燃料分子の化学反応活性を高める。 (もっと読む)


本発明は燃料の色調および熱安定性を向上させる方法に関する。原料として提供される燃料を酸性イオン交換樹脂に接触させるか、または酸性イオン交換樹脂で処理して、燃料の色調および安定性を向上させる。本方法は、色度と酸化(JFTOT)安定性の両方の長期品質を実質的に向上させる利点を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に製造して、燃料油に効率よく遠赤外線を照射する。
【解決手段】燃料油改質装置の製造方法は、燃料油に遠赤外線を照射する遠赤外線照射器1と、遠赤外線が照射された燃料油に磁力線を照射する磁気改質器2とを備える燃料油改質装置の製造方法である。燃料油改質装置の製造方法は、燃料油を通過させる内筒11と、この内筒11の外側に配置してなる外筒12との間にスペーサ15を配置して、内筒11と外筒12の間隔を所定の間隔に保持するスペーサ配置工程と、鉱物を粉末状に粉砕して鉱物粉末とし、この鉱物粉末に液体を添加してペースト状の充填材料とし、ペースト状の充填材料を遠赤外線照射器1の内筒11と外筒12との間に充填する充填工程と、充填工程の後、ペースト状の充填材料に含まれる液体を乾燥して内筒11と外筒12との間に鉱物粉末からなる筒状遠赤外線照射材13を設ける乾燥工程とで遠赤外線照射器1を製作する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、バス、トラック、ガソリン車等の液体燃料を使用する燃焼機関の燃焼効率を高め大幅な省エネルギー効果と、排気ガス中のCO2、CO、HC、NOx、PM等の有害物質を大幅に削減するための燃料改質装置である。
【構成】 N極減磁磁石と複合体磁石はS極磁気効果を最大にする為に、S極磁気面積を最大にして、N極磁力を0.3mT以下にした燃料改質装置。 (もっと読む)


【課題】 燃料油中の硫黄含有量を低減させる(脱硫する)こと。
【解決手段】 硫黄を含む連続相としての燃料油と分散相としての水を微細にかつ均一に混合して、燃料油中の硫黄原子と水分子中の水素原子を結合させて微細な水滴の表面に硫黄原子を集めた混合液となす混合処理工程と、微細な水滴を合一させると共に硫黄を含んだ水相と燃料油相に分離する分離処理工程と、を有している。水滴/燃料油エマルション(W/Oエマルション)を生成して燃料油相を回収することで、同燃料油相中の硫黄含有量を低減させる(脱硫する)ことができる。 (もっと読む)


【課題】液体燃料の物性を短時間で変化させることにより実用レベルで燃費向上を図ることが可能な燃料改質装置を提供する。
【解決手段】燃料改質装置10は、両端面11a、11bが封止された円筒状の外筒11、及び一方の端面11bから外筒11内に挿入された円筒状の内筒14からなるケーシング15と、外筒11と内筒14との間の空間及び内筒14内に充填され、液体燃料の表面張力を低下させる球形のガラス組成物17とから構成されている。ガラス組成物17は、SiO、RO(但し、RはLi、Na、及びKから選ばれる一種以上である)、CaO、Al、Fe、MgO、B、TiO、及びZnOを主成分とする。FeとMgOは、共に液体燃料の表面張力を低下させる作用があり、Feを0.2〜12質量%、MgOを1〜10質量%含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、通過する液体にマイクロサイズ又はナノサイズの気泡をさらに効率よく発生させることのできる微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】 この発明は、円筒状の改質空間22を画成する有底のケース21と、該ケース21の開口側を閉塞するように設けられる振動プレート11と、該振動プレートを振動させるために該振動プレート上に設けられる超音波振動子ユニット12とによって構成される微細気泡発生装置1において、液体流入部が前記改質空間22を画成するケース21の円筒状壁面の接線方向に沿って形成され、且つ液体流出部が前記改質空間22の振動プレート側の略中央に開口することにある。また、前記液体流出部は、前記ケース21に形成された液体流出パイプ24Aを貫通する流体出口孔24と、前記振動プレート11の略中央に開口する中央開口部17及び前記液体流出パイプ24Aの改質空間側の流出開口部26と対峙する位置に開口する外周開口部18を有する振動プレート側連通孔15とによって構成される。 (もっと読む)


【課題】燃料改質の反応速度を向上させるとともに、1‐アルケンや増炭生成物を得ることができるようにする。
【解決手段】燃料改質システムは、燃料と水とを超臨界又は亜臨界状態にする臨界化装置と、臨界化装置から送出され、かつ、互いに混流させた超臨界状態又は亜臨界状態にある燃料と水とを加熱混合する燃料加熱混合装置と、この燃料混合装置から送出された混合流体を改質する改質装置とを有する。燃料改質方法は、燃料と水とを超臨界又は亜臨界状態にした後、その超臨界状態又は亜臨界状態にある燃料と水とを互いに混流させて加熱混合し、その加熱混合した混合流体を改質する。 (もっと読む)


【課題】燃料パイプの両側に配設される各々の永久磁石を、簡単かつ容易に正確な位置に配置する。
【解決手段】燃料油の磁気改質装置は、一対の磁石積層ブロック1の間に燃料パイプ20を配置するように一対の外装ケース2を連結して結束具3で連結状態に保持している。一対の磁石積層ブロック1は、燃料油の流れる方向にN極とS極とを交互に配設して永久磁石4を積層している。外装ケース2は、外側プレート11の両側に側壁部12を、両端に端部プレート部13を連結して、外側プレート11の内面に磁石積層ブロック1を固定している。磁石積層ブロック1と端部プレート部13との間には位置決めスペーサ6を挟着して、磁石積層ブロック1を外装ケース2内の定位置に配置して接着剤7で固定している。外装ケース2の側壁部12は、一方にガイドスリット15を、他方にガイド凸部16を設けて、一対の外装ケース2を定位置に配置している。 (もっと読む)


【課題】 安価に効率の良い燃料改質剤を提供するとともに、当該燃料改質剤を有効に使用する燃料改質装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 燃料改質剤は、電気石を酸性溶液中に浸漬する不純物除去工程と、上記電気石を高温で加熱する熱処理工程と、上記電気石を所定温度に維持しつつ使用燃料中に浸漬する燃料浸透工程とにより処理されるものである。また、燃料改質装置の製造方法は、電気石を酸性溶液中に浸漬する不純物除去工程と、上記電気石を高温で加熱する熱処理工程と、上記電気石を所定の高温状態に維持しつつ燃料改質器内に充填する改質剤充填工程と、上記電気石を所定温度に維持しつつ上記燃料改質器内に燃料を充填する燃料充填工程とにより製造される。 (もっと読む)


【課題】油の酸化安定性を改善すること。
【解決手段】植物または動物原料由来の油をイオン交換媒体、好ましくは強陽イオン交換媒体に接触させる。 (もっと読む)


【課題】 既存設備に対応でき、低コストにて効率よく燃料油の燃費効率が向上できる燃料油の改質装置がなかった。
【解決手段】 既設の燃料油タンクより、装置内に併設した燃料油タンクに燃料油を送り、循環ポンプを用いて、酸素欠乏傾斜構造をなす電磁波応答型光触媒の特徴をもつ二酸化チタンの小球が充填された鋳鉄製容器に送り、二酸化チタンの小球が衝突し、その際発生する電磁波に反応した二酸化チタンの触媒作用が燃料油に活性化(励起化、イオン化、電離化)を起こさせ、燃焼効率が高くなる燃料油に改質する装置。 (もっと読む)


【課題】 燃料等の被添加物に少量添加することでエンジンの燃費向上および排気ガス中の大気汚染物質の削減を図りながら、これを安価に市場に提供可能にする。
【解決手段】 多用途添加剤が、ドロマイト、白雲母、カオリンおよびアルミニウム粉末に海洋深層水を混合しミネラル反応により得られる強アルカリ性の水素水と、乳酸菌群、酵母菌群、光合成菌群、糸状放射線菌群および古代菌群の混合菌に前記水素水および糖類を混合して得られる酵素と、を含む。 (もっと読む)


【課題】燃料等を磁気処理し、燃焼効率の改善及び有害な汚染物質の放出を低減する。
【解決手段】少なくとも1個の流路13を備える磁気流体処理装置6であって、該または各流路は少なくとも2個の周囲に配置された磁石10を有しており、装置は、使用中に、流路内を流れる流体が磁界にさらされるように流体供給コンジットと協働するように適応されており、ここにおいて、少なくとも2個の磁石は、該または各々の流路の両側に配置されており、約90mm未満の分離を有する。さらに、少なくとも1個の流路を備える磁気流体処理装置であって、該または各流路は少なくとも1個の周囲に配置された磁石を有しており、ここにおいて、少なくとも1個の磁石は装置の本体区画に脱着可能に受け入れられている。 (もっと読む)


【課題】ヨークに配置された磁石を有する相対磁気処理部にはさまれた管体が
磁気処理部とヨーク外側とを旋回して管内流体が二回以上多数回強磁界部を通るように配置された磁気活性化装置。
【解決手段】ヨークに配置された相対磁石を有する磁気処理部にはさまれた管体が二回以上磁気処理部とヨーク外側とを旋回して管内流体が二回を含む多数回の強磁界部を通るように配置された磁気活性化装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段でセラミックスによる液体の改質を行い、この液体を使用するあらゆる分野に利益をもたらすシステムを構築できるようにする。
【解決手段】核部、基層部及び表層部からなる焼成物であって、前記核部は陶磁器と同様のセラミックス原料粉末を水で練り粘土状となして、任意の形状に成形し乾燥し素焼きした後、前記基層部として遠赤外線の放射率の高い遷移金属酸化物を主成分とする層を形成し、前記基層部を覆うようにガラス質から成る表層部から構成される高温焼成されたセラミックスであって部分的に前記基層部及び前記表層部を剥離して前記核部が露出している。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガスの発生量を抑制し、ボイラー等の運転コストを低減することができる液体燃料、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液体燃料は、石油化学燃料と電離水とが混在し、懸濁液化したものであることを特徴とする。前記石油化学燃料としては、重油が挙げられる。前記電離水としては、浄化した軟水に通電して成るものが挙げられる。前記液体燃料の全量を100重量部としたとき、前記電離水の配合量は、10〜75重量部の範囲にあることが好ましい。本発明の液体燃料は、前記石油化学燃料及び前記電離水の混合物を、微細な隙間を加圧して通過させる工程により製造することができる。 (もっと読む)


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