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Fターム[4H013BA02]の内容

液体炭素質燃料 (1,994) | 実質的に炭素、水素及び酸素のみからなる (556) | 製造装置、製造方法 (366)

Fターム[4H013BA02]に分類される特許

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【課題】 廃植物油を改質して改質燃料を得るために要する時間を最適化する。特に、脱水を行う水分除去の工程に要する時間を適正化して、自動化を可能とする。
【解決手段】 廃植物油分中に水分が多く存在する場合には、容器11内の圧力は下降した後一旦は上昇し高い値を示すが、脱水が進み油分中の水分が少なくなれば容器11内の圧力は低下して低い値を示すため、この圧力値を圧力計17により監視し、制御部22により脱水終了を判断する。 (もっと読む)


生物燃料を生産するためのエステル交換、エステル化、及びエステル化−エステル交換(一つのステップ及び二つのステップの両方)。その工程は、以下のもの:1)マイクロ波又はRFエネルギーを適用すること;2)高い剪断の条件を達成するために十分に高い速度で不均質の触媒上で反応物を通過させること;3)均質の触媒で反応物を乳化すること;又は4)自生の圧力における若しくはそれより上の圧力で反応を維持すること、の一つ又はそれ以上によって、向上させられることもある。これらのステップの一つ又はそれより多くのものを使用する、向上させられた工程は、より高い工程の速度、より高い転換のレベル、又はそれら両方に帰着することができる。
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リグノセルロース材料の処理の間における無機塩の回収方法が提供される。該方法は、材料に酸を加えて予備処理されたリグノセルロース材料を得ることからなるリグノセルロース材料の予備処理を含む。次いで、可溶性塩基を予備処理されたリグノセルロース材料に添加して、pHを調節して中和した材料を得る。中和された材料は、次いで、酵素により加水分解して酵素加水分解された材料と砂糖流とを得る。予備処理工程の前リグノセルロース材料から得られる流れ、予備処理されたリグノセルロース材料から得られる流れ、中和材料から得られる流れ、砂糖流から得られる流れ、又はこれらの組み合わせのいずれからも無機塩は回収される。無機塩は結晶化、電気透析、または凝集と造粒により、濃縮、清澄、そして回収と精製をされ、そして次いで所望により、例えば肥料として使用される。 (もっと読む)


本発明は、従来処理の困難な飽和脂肪酸含量の多い油脂、特に廃油脂及び排出油脂の処理方法に関するものであり、加水分解直前の状態の油脂をオゾン処理と光照射処理を行うことを特徴とする油脂の処理方法である。 (もっと読む)


本発明は新規なモレキュラーシーブ吸着剤を開発するための微孔質固体の細孔口制御の使用、並びにアルコールの乾燥におけるそれらの潜在能力に関し、そしてより特定的には本発明は温度及び圧力の周囲条件にて外面上における液相金属アルコキシド沈着での微孔質固体の細孔口制御によるところの共沸アルコール‐水混合物から水を選択的に吸着するモレキュラーシーブ吸着剤の製造及び使用に関し、そしてかくして製造された吸着剤はアルコールの商業的乾燥のために有用である。 (もっと読む)


最初に、一次、二次、及び三次処理を用いた、地方自治体、農業、及び工業廃水の生物処理及び/又は一次処理の際に発生した汚泥から脂質を抽出し、続いて、アルコールベースのエステルへのエステル交換を用いて、該抽出された脂質をエステル交換させることによる、バイオディーゼル燃料の生成方法を創作した。この方法から得られる生成物には、バイオディーゼル燃料、グリセロール、脂質を含まないたんぱく質、種々の他の有用な化学物質及び次の生物分解(好気性又は嫌気性のいずれか)内で最適化される分解に良好に適合する水性ベースの基質が含まれる。高濃度の微生物を含む汚泥から抽出された脂質は、レシチンとしても直接用いることができるリン脂質である。該汚泥からの脂質の抽出は、塩基性、酸性、及び/又は2種のエステル交換技法を用いて達成される抽出された脂質のエステル交換を伴う化学的抽出技法を用いて実施されうる。
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