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Fターム[4H017AA02]の内容

シーリング材組成物 (17,568) | シーリング材の成分 (4,915) | ゴム類 (648) | 天然ゴム、再生ゴム (70)

Fターム[4H017AA02]に分類される特許

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【課題】低温注入性、シール性能に優れるタイヤパンクシール剤の提供。
【解決手段】天然ゴムラテックス及び/又は合成樹脂エマルジョンとプロピレングリコールとを含むタイヤパンクシール剤において、前記プロピレングリコール/水の比が0.5〜1.1であり、かつBL型粘度計を使用したときの−20℃の粘度が回転数60rpmで100〜1200mPa・sであるタイヤパンクシール剤。 (もっと読む)


【課題】さらなる材料工夫等により、非石綿系シートガスケットを、高温域でも安定して使えるように耐熱性(耐熱シール性)を有するものとして提供する。
【解決手段】シートガスケットにおいて、金属板4A製の補強シート4の両面それぞれに、脆性又は可塑性を高温域で有するシート材5が圧着されるとともに、補強シート4の一方の面4a及び他方の面4bのそれぞれに、金属板4Aの一部を隆起形成して成る爪tを複数形成する。一方の面4aの第1の爪6(t)と他方の面4bの第2の爪7(t)とが互いに隣り合う状態に交互配置されている。 (もっと読む)


【課題】閉塞性に優れ良好な修理性能を維持しながら、低温での粘度の上昇を抑え、低温においても流動性があり、パンクシーリング剤のタイヤへの注入時の作業性に優れるパンク修理液を提供すること。
【解決手段】天然ゴムラテックスと不凍液とノニオン界面活性剤と増粘剤とを含むパンクシーリング剤であって、前記増粘剤がウレタン会合増粘剤であるタイヤのパンクシーリン100質量部あたり10〜30phr含有し、かつ、ウレタン会合増粘剤を前記天然ゴムラテックスの固形分100質量部あたり10〜45phr含有するパンクシーリング剤に関する。 (もっと読む)


【課題】シール性能とバルブ注入性能とを両立させたタイヤパンクシール材を提供する。
【解決手段】天然ゴムラテックス(A)と、合成樹脂エマルジョン(B)と、有機物微粒子の水分散体(C)と、凍結防止剤(D)とを含み、前記天然ゴムラテックス(A)と前記合成樹脂エマルジョン(B)との固形分配合比率が、[天然ゴムラテックス(A)の固形分質量/合成樹脂エマルジョン(B)の固形分質量]=5/95〜20/80であり、 前記有機物微粒子の水分散体(C)の固形分量が、前記天然ゴムラテックス(A)の固形分量と前記合成樹脂エマルジョン(B)の固形分量との合計100質量部に対して、0.05〜1.5質量部であり、かつ、前記有機物微粒子の平均粒子径が15μm以下である、タイヤパンクシール材。 (もっと読む)


【課題】銀配線を有する電子機器、特にLEDランプを収納するランプユニットの銀配線の腐食を効果的に抑制し得るシーリング材を提供する。
【解決手段】高周波誘導結合プラズマ発光分析法で測定される硫黄分含有量が3,000質量ppm以下であることを特徴とするゴム系樹脂架橋発泡体からなるシーリング材である。 (もっと読む)


【課題】防塵性能、特に動的環境下での防塵性能に優れる樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂発泡体は、下記で定義される厚み回復率が65%以上であることを特徴とする。
厚み回復率:樹脂発泡体を、23℃の雰囲気下、初期厚みに対して20%の厚みとなるように厚み方向に1分間圧縮した後、23℃の雰囲気下、圧縮状態を解除し、圧縮状態解除1秒後の厚みの初期の厚みに対する割合 (もっと読む)


【課題】シール性能と保管性能を確保しつつ、夏期などの高気温環境下での注入性能に優れたタイヤパンクシール材を提供する。
【解決手段】ゴムラテックスおよび/または樹脂エマルジョンと、アセチレンアルコールおよび/またはその誘導体とを含むタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


【課題】良好な保管性能を維持しつつ、シール性能をより速く発現するタイヤパンクシール材を提供する。
【解決手段】カルボニル基もしくはカルボキシ基を有する合成樹脂のエマルジョン(A)および/またはカルボニル基もしくはカルボキシ基を有する合成ゴムのラテックス(B)と、ヒドラジド基もしくはカルボジイミド基を有する水溶性架橋モノマー(C)と、凍結防止剤(D)とを含有し、
{天然ゴムラテックスの固形分質量/(前記エマルジョン(A)の固形分質量および前記ラテックス(B)の固形分質量の合計)}の比率が30/70より小さいタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


【課題】 直径が4mm程度の太い釘などによるパンク穴であっても、迅速にシールすることができ、走行中、走行後にもシール効果が持続するパンクシーリング剤を提供する。
【解決手段】 パンクしたタイヤの穴をシールするためのパンクシーリング剤として、天然ゴムラテックス、凍結防止剤、エーテル型非イオン性界面活性剤、樹脂粒子を含有させてパンクシーリング剤を構成する。
上記天然ゴムラテックスは5〜30重量%が好ましく、凍結防止剤の含有量は5〜60質量%が好ましく、エーテル型非イオン性界面活性剤の含有量は0.1〜1重量%が好ましく、樹脂粒子の含有量は0.1〜5重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】パンクシーリング剤の構成成分の混合にかかる時間を短縮することで製造時間を短縮するとともに、ラテックス粒子の凝集塊に起因するパンクシーリング剤のゲル化を効果的に防止しパンクシーリング剤の劣化を抑制することができる、パンクシーリング剤の製造方法を提供する。
【解決手段】固形分量が10質量%以上70質量%以下のラテックスと、不凍液および粘着剤エマルジョンの一方とを混合した後、さらに他方を混合する工程を有するパンクシーリング剤の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】タイヤをリムから取り外すことなくタイヤ内部に注入することができ、タイヤをリムから取り外す際の残存タイヤパンクシール材の飛散を防止することができる液状凝固剤の提供。
【解決手段】天然ゴムラテックスを含有するエマルジョンを凝固させる液状凝固剤であって、
pHが2.0〜4.0であり、
カチオン性官能基を有するウレタン樹脂および/またはアクリル樹脂を含有する液状凝固剤。 (もっと読む)


【課題】シール性能をより速く発現させることができ、かつ、保管性能にも優れるタイヤパンクシール材を提供する。
【解決手段】ゴムラテックスおよび/または樹脂エマルジョンと、シリカゾルとを含み、前記ゴムラテックスおよび前記樹脂エマルジョンの固形分の合計100質量部に対して前記シリカゾルを0.1〜10質量部含むタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


【課題】シール性能と保管性能を両立させることができるタイヤパンクシール材の提供。
【解決手段】天然ゴムラテックス、凍結防止剤およびアクリルエマルジョンを含有し、前記天然ゴムラテックスと前記アクリルエマルジョンとの固形分の質量比率(天然ゴム/アクリル樹脂)が50/50〜15/85であり、前記凍結防止剤の量が前記天然ゴムラテックスおよび前記アクリルエマルジョンの固形分の合計100質量部に対して100〜300質量部であり、前記天然ゴムラテックスおよび前記アクリルエマルジョンの固形分の合計量がタイヤパンクシール材全量中の20〜40質量%であるタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


【課題】高温下においてタイヤへの注入性に優れるタイヤパンクシール材の提供。
【解決手段】天然ゴムラテックスとエチレン−酢酸ビニル樹脂エマルジョンとポリオレフィンエマルジョンと凍結防止剤とを含有し、前記天然ゴムラテックスと前記エチレン−酢酸ビニル樹脂エマルジョンとの固形分の質量比率(天然ゴム/エチレン−酢酸ビニル樹脂)が15/85〜80/20であり、前記ポリオレフィンエマルジョンの固形分の量が前記天然ゴムラテックスおよび前記エチレン−酢酸ビニル樹脂エマルジョンの固形分の合計100質量部に対して0.5〜10質量部であるタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


【課題】液状で、タイヤ空気注入口(「チューブレスバルブ」または「バルブ」ともいう。)からタイヤ内部に注入することができ、かつ、天然ゴムラテックスと樹脂エマルジョンと凍結防止剤とを含有するパンク補修材を速やかにゲル化させることができるパンク補修材ゲル化剤およびその使用方法を提供する。
【解決手段】天然ゴムラテックス(A)と樹脂エマルジョン(B)と凍結防止剤(C)とを含有するパンク補修材(D)をゲル化するパンク補修材ゲル化剤であって、下記化学式(1)の化合物(α)を含有するパンク補修材ゲル化剤およびそれを使用する方法[下記化学式(1)において、Rは、炭素数13〜30個のアルキル基または炭素数13〜30個のアルケニル基である]。
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【課題】 塩化物イオン濃度を一般的基準(100ppm未満)より更に低く制限し、熱クリープや金属フランジの腐食を可及的に抑制して原子力プラントの配管等において石綿系ガスケット代替品として好適に使用しうる原子力プラント用ガスケットを提供する。
【解決手段】 原子力プラント用ガスケットは、膨張黒鉛と、アラミド繊維と、ゴム結合材と、加硫促進剤及び加硫剤を主体とするゴム薬品と、を含有する材料から形成されるシートガスケットであって、当該材料におけるゴム結合材、ゴム薬品及び加硫促進剤の各含有量を、ゴム結合材:10〜18mass%、ゴム薬品:3〜5mass%及び加硫促進剤:0.8〜2.0mass%として、塩化物イオン濃度を10ppm以下に制限するように構成したものである。加硫促進剤は塩化物イオンを含有しない酸化亜鉛である。 (もっと読む)


本発明は、オレフィン二重結合を含有する天然ポリマーおよび/または合成ポリマー、および加硫剤に基づく熱硬化型反応性組成物であって、組成物は、a)20000〜70000の重量平均分子量を有する少なくとも1種の液状 cis−1,4−ポリイソプレン、b)加硫系、c)22℃で液状の少なくとも1種のポリブタジエンを含有し、ここで、上記の液状 cis−1,4−ポリイソプレンa)は、組成物全体の9〜15重量%の範囲の割合を構成し、加硫系b)は、b1)硫黄および1種以上の加硫促進剤、b2)過酸化物加硫系または二硫化物加硫系、b3)キノン類、キノンジオキシム類またはジニトロソベンゼンからなる群から選択され、かつ、22℃で液状のポリブタジエンc)は、組成物全体の16〜29重量%の範囲の割合を構成する、組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ内への注入量を低減し、保存安定性に優れ、少量でもパンク孔をシール可能なパンクシーリング剤を提供する。
【解決手段】少なくともエラストマーを内包するカプセルの集合粉体を含むパンクシーリング剤である。前記カプセルは、さらに前記エラストマーが分散された分散液を内包することがこのましく、前記エラストマーは、天然ゴム、合成ゴム、及び合成樹脂からなる群より選択される少なくとも1種であることが好ましい。前記カプセルのカプセル殻は、樹脂を含有することが好ましく、前記樹脂は、ウレタン樹脂であることが好ましい。前記カプセルの外径は、タイヤバルブの内径よりも小さいことが好ましく、タイヤバルブコアの内径よりも小さいことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シール性能と保管性能を両立させたタイヤパンクシール材を提供する。
【解決手段】天然ゴムラテックスと界面活性剤とを含むタイヤパンクシール材であって、前記界面活性剤を前記天然ゴムラテックスの固形分に対して1.0〜6.0質量%含有し、かつ、前記界面活性剤が、ノニオン系界面活性剤とアニオン系界面活性剤とを、ノニオン系界面活性剤/アニオン系界面活性剤=1.0/1.0〜1.0/5.0の質量比で含有するタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


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