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Fターム[4H017AB00]の内容

シーリング材組成物 (17,568) | 合成ゴム類、重合体、合成樹脂の種類(繊維以外の合成高分子物質の種類) (3,861)

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【課題】樹脂製部材の表面に優れた潤滑性を付与することができ、しかも潤滑性の耐久性が優れている表面改質方法、及び、優れた表面潤滑性を有し、しかも潤滑性の耐久性が優れている樹脂製部材を提供する。
【解決手段】炭素を有する高分子化合物又は該高分子化合物を含有する樹脂組成物で構成された樹脂製部材の表面を、アルゴンと水素の混合ガスが存在する減圧下でイオンビームに暴露すると、樹脂製部材にイオンビームが注入される。すると、樹脂製部材の表面近傍部分に位置する炭素原子同士の結合の一部又は全部が、ダイヤモンド結合又はグラファイト結合に変化するため、該表面近傍部分が改質される。 (もっと読む)


本発明は、ナノウレアの水性分散体を乾燥させることにより製造された粒子、その製造方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 疎水性シリカの調製方法の提供。
【解決手段】 一般式RSi(O−)及びRSi(O−)で表される単位で変性したシリカであって、Rが1価であり、任意に単不飽和又は多不飽和の、任意に分枝した、C1〜C24の炭化水素部分であり、前記シリカの総有機ケイ素中に占める、T単位、T単位、及びT単位からなるT単位の相対割合が0.1%を超え、T単位の相対割合(FT1=IT1/(IT1+IT2+IT3))が10%未満であり、T単位の相対割合(FT2=IT2/(IT1+IT2+IT3))が5%を超えるシリカ。 (もっと読む)


【課題】予備活性化ペーストの形態にある流動学的(レオロジー)添加剤、該添加剤の製造方法、該添加剤を含有する組成物、該組成物の製造方法および使用、ならびに、該添加剤から得られる被覆剤を提供する。
【解決手段】本発明の流動学的添加剤は、(A)粉末形態で導入される少なくとも1つの脂肪酸ジアミド:該粉末は該ジアミドに加えて水素化ヒマシ油を所望により含有することができる;(B)室温で液体である少なくとも1つの有機可塑剤;を含有する。 (もっと読む)


本発明は、粒子表面に規定した電荷密度を有するナノ粒子の水性分散液、該分散液の製造方法、およびバインダーにおける該分散液の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ湿気硬化型シリル化された樹脂および有機ナノ粘土を含む湿気硬化型シリル化された樹脂含有組成物に関し、硬化された組成物は気体に対する低い透過性を示す。
なし (もっと読む)


【課題】水性システムにおいて有用な水溶性エポキシシランオリゴマーの提供。エポキシ官能基を有するエポキシシランオリゴマー構造であって、腐食保護、亜鉛富化プライマー、ショッププライマー、金属色素分散液又はその他のコーティング用途に用いる水性システムにおいて用いられるオリゴマーの提供。
【解決手段】エポキシシランオリゴマーの調製方法であって、触媒の存在下でグリシドキシシラン及び/又は2つ又は3つのアルコキシ基を有する脂環式エポキシシラン、及び、任意に、グリシドキシシラン及び脂環式エポキシシラン以外の共重合性シランを、1.5未満の当量の水と反応させる方法であって、前記水が反応の間連続的に供給される方法。 (もっと読む)


【課題】白化の発生が少ない合わせガラスを提供すること。
【解決手段】合わせガラスの小口に、封止材料を1mm〜5mmの厚みで塗布又は接着することを特徴とする合わせガラスの白化防止方法。 (もっと読む)


モノマーを重合して粒状材料の表面でポリマーを形成する方法であって、連続液相中の前記粒状材料の分散体を提供する工程であって、前記分散体が前記粒状材料の安定剤としてRAFT剤を含んでなり、前記連続液相が1種または複数のエチレン型不飽和モノマーを含んでなる工程および前記の1種または複数のエチレン型不飽和モノマーを前記RAFT剤の制御下で重合し前記粒状材料の表面でポリマーを形成する工程を含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】水中油型(O/W)エマルション提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の水中油型(O/W)エマルションは、1種、任意で1種以上の実質的に水不溶性成分を含有する油相(相A)と、アルコ−ル、カルボン酸、又は他の化合物等の有機化合物等の任意で追加の水溶性成分を含有する水相(相B)と、ケイ酸表面1nm当たりのシラノール基が0.9〜1.7個であることに相当する、二酸化ケイ素上の非シリル化表面シラノ−ル基の量が出発二酸化ケイ素の50%〜95%で、表面エネルギーの分散画分γ−s−Dが30〜80mJ/mであり、BET比表面積が30〜500m/gであるように部分的にシリル化され、水相の電解質の量は、溶液のイオン強度Iが10−6mol/L超過するように設定されており、(ここで、イオン強度はI=1/2×Σc×zとして定義され、この場合、cは溶液中のイオンiの濃度であり、zはイオンiの電荷である)、分散相の平均粒子径(すなわち平均液滴直径)はレーザー回析により測定され、0.5μm〜500μmの範囲であり、任意で、顔料又は保存料等の他の物質とを含有する。 (もっと読む)


【課題】 介装箇所に接触する部分を芯材表面に確実に露出させて網状導電体の性能を最大限に発揮させることができ、しかも、介装箇所に接触しない部分については芯材内部に埋没させて網状導電体の酸化を抑制可能な導電性部材を提供すること。
【解決手段】 導電性部材1において、網状導電体5は、未加圧状態において、一部が芯材3の内部に埋没した状態、他の一部が芯材3の表面に露出した状態になっている。芯材3は、ゲル状樹脂材料によって形成され、第1の部材11と第2の部材12との間に挟み込まれた際に、一部が網状導電体5の網目を抜けて網状導電体5の外面側まで膨出する低硬度体とされており、この膨出部分が網状導電体5の外面側の一部を包み込むのに伴い、芯材3の内部に埋没した状態になっている部分を増大させる。 (もっと読む)


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