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Fターム[4H017AB11]の内容

Fターム[4H017AB11]に分類される特許

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【課題】ポリブテンを含むシール材用組成物に関し、塗布箇所のシール性に優れ、また、長期使用に際しても塗布箇所からのポリブテンのブリードアウトを抑制した高機能のシール材用組成物を提供する。
【解決手段】(a)密度0.916〜0.930g/cmでかつMFR4以上のポリエチレン2〜20質量部、(b)数平均分子量が700〜10000のポリブテン98〜80質量部、および(c)炭化水素樹脂2〜20質量部((a)、(b)および(c)の合計を100質量部とする)からなり、60℃における離油度が1週間で0.1%以下であるシール材用組成物。 (もっと読む)


【課題】高い屈折率を有し、なおかつ低透湿性に優れた硬化物(樹脂硬化物)を形成でき、硬化収縮が小さい樹脂組成物(硬化性樹脂組成物)を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物(A)と、フェノール類とアルデヒドの縮合物、芳香族炭化水素とアルデヒドの縮合物、石油樹脂、スチレン化フェノール、及びロジンからなる群より選択された少なくとも1種の化合物(B)と、重合開始剤(C)とを含むことを特徴とする樹脂組成物。
【化1】
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【課題】樹脂組成物を構成する成分のブリードアウトを低減できる発泡体を提供する。
【解決手段】本発明の発泡体は、ゴム系樹脂とクマロン系樹脂とが配合された樹脂組成物を含み、JIS K7222に準拠する方法で測定した発泡倍率が25〜200cm3/gである。 (もっと読む)


【課題】十分な剥離強度を保ちつつ、従来提供されるものに比べ、水蒸気透過度をさらに低く抑えた粘着組成物、積層体及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の粘着組成物は、ポリイソブチレン樹脂と水添石油樹脂との質量比が70:30〜90:10であり、このポリイソブチレン樹脂の粘度平均分子量(Mv)が300,000〜500,000である。本発明の積層体は、上記粘着組成物からなる粘着層を介して第1の透明バリアフィルムと第2の透明バリアフィルムが積層されている粘着積層体層を含む。また、本発明の画像表示装置は、上記積層体が、少なくともディスプレイの表面側に配置されており、前記積層体の端面が封止未処理である。 (もっと読む)


【課題】熱時(高温下)において、高い剪断強度と優れた耐スリップ性とを両立させることができるホットメルトシーリング材組成物の提供。
【解決手段】ブチルゴム100質量部と、軟化点が130℃未満であるポリオレフィンAを500〜1,000質量部と、軟化点が130〜150℃であるポリオレフィンBを50〜400質量部とを含有するホットメルトシーリング材組成物。 (もっと読む)


【課題】パンクシール性能と騒音防止性能を優れた状態で兼備するようにした空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】トレッド部に対応するタイヤ内周面に粘着性のシーラント液からなるシーラント層を配置し、該シーラント層の内周面に前記シーラント液に対して非透過性のバリア層を介して多孔性材料からなる吸音層を配置し、かつ該吸音層のタイヤ幅方向の幅Wを前記シーラント層のタイヤ幅方向の幅Wの50〜90%にしたタイヤ。 (もっと読む)


【課題】パンクしたタイヤに、使用される温度において適正な量のパンクシーリング剤を充填することができるパンクシーリング剤の必要最少量算出方法を提供する。
【解決手段】ゴム粒子を含有するパンクシーリング剤でタイヤのパンク箇所をシールする場合に、必要な前記パンクシーリング剤の最少量を下記式(1)によって算出するパンクシーリング剤の必要最少量算出方法。
必要最少量V=(OD−30)×(W−35)×π×x・・・式(1)
(式(1)中、ODは前記タイヤの外径(mm)を、Wは前記タイヤの断面幅(mm)を、πは円周率を、xは下記式(2)で算出される数値を表す。)
x=(0.253e−0.066T)・・・式(2)
(式(2)中、eは自然対数の底を、Tは前記パンク箇所をシールする際における温度を表す。) (もっと読む)


【課題】良好な注入容易性およびタイヤ内での広がり性を保持しつつ、良好なシーリング性を有するパンクシーリング剤を提供する。
【解決手段】少なくともゴム粒子と粘着剤とを含有し、固形分率が5質量%〜19質量%であり、前記ゴム粒子に対する前記粘着剤の含有比率が9.8質量%〜100質量%であることを特徴とするパンクシーリング剤。 (もっと読む)


絶縁ガラスユニットにおいて有用な「一体型」スペーサ及びシールは、好適には低透過性(例えば、硬化性ポリイソブチレン又は硬化性ブチルゴム)技術を有するシラン官能性、有機ポリマーをベースとする。この化学架橋(硬化)性、可撓性、熱硬化性、スペーサ及びシールは現在の市販の熱可塑性スペーサ材料の不足を克服するための解決法を提供する。絶縁ガラスユニットにおいてエッジシールとして用いる場合、組成物の硬化物は封止、接着、間隔調整、及び乾燥の機能を行う。
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【課題】 従来のアクリル系ポリマーラテックス接着剤のポリオレフィン接着性、耐水性を改良したアクリル系ポリマーラテックスを提供する。
【解決手段】 3wt%以下の従来型乳化剤、並びに親水基含有クロロプレン系ポリマー及び/又は親水基含有粘着付与樹脂を含有するアクリル系ポリマーラテックスであり、当該アクリル系ポリマーラテックス粒子内に粘着付与樹脂が共存することを特徴とするアクリル系ポリマーラテックス、並びにその製造法。 (もっと読む)


【課題】リワーク性に優れ、かつ適度な硬度を有するシール材に好適な光硬化性組成物の硬化物の製造方法を提供する。
【解決手段】光硬化性液状樹脂、(メタ)アクリレートモノマー、光重合開始剤、融点が70〜150℃であるアミド化合物、及びチクソ剤を含有する光硬化性組成物の硬化物の製造方法において、該光硬化性組成物を硬化させた後に、該アミド化合物又は該チクソ剤の融点よりも25℃低い温度以上で熱処理することを特徴とする硬化物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】腐食防止性及び保存安定性に優れたパンクシーリング剤を提供する。
【解決手段】ブチルゴム(IIR)ラテックスを含有するパンクシーリング剤である。前記パンクシーリング剤は、前記ブチルゴムのタイヤへの接着力を向上させるため粘着剤をさらに含有することが好ましく、寒冷地でも凍結しないように不凍液を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】パンク孔から外れにくい凝固物を形成可能なパンクシーリング剤を提供する。
【解決手段】天然樹脂、変性ロジン樹脂、テルペン変性樹脂、脂肪族系炭化水素樹脂、シクロペンタンジエン樹脂、アルキルフェノールアセチレン系樹脂、スチレン系樹脂、キシレン系樹脂、クマロン・インデン樹脂、及びビニルトルエン−αメチルスチレン共重合体からなる群より選択される少なくとも1種の粘着剤と、ラテックスとを含有するパンクシーリング剤である。前記粘着剤の質量は前記ラテックスの固形分の全質量に対し55質量%以上200質量%以下であることが好ましく、パンクシーリング剤が凝固したときに、凝固物の引っ張り強度が0.05MPa以上10MPa以下、かつ、硬度が20度以上150度以下であるパンクシーリング剤であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 優れた硬化性を有する1液型硬化性組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1):
−SiF3−a (1)
(式中、Fはフッ素原子、Zは水酸基またはフッ素以外の加水分解性基である。aは1,2,3のいずれかである。Zが2個存在する場合、2つのZはそれぞれ同じであっても、異なっていてもよい。)で表されるケイ素基を含有する重合体(A)、炭酸カルシウム(B)を含有することを特徴とする1液型硬化性組成物、ならびに該硬化性組成物を用いたシーリング材および接着剤。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂容器やポリ乳酸樹脂層を有する積層体容器等のポリ乳酸樹脂面に対し適度な強さの接着性を有し、その開封剥離に際し良好な剥離感を与える易剥離性シーラント、そのシーラント層を備え、ポリ乳酸樹脂容器等の密封に用いる蓋体、更に、本発明のシーラントで封止したポリ乳酸樹脂製の易開封性密閉容器を提供する。
【解決手段】エチレン・不飽和カルボン酸共重合体(A)15〜80重量部、ポリエチレン、エチレン・α−オレフィン共重合体、エチレン・ビニルエステル共重合体及びエチレン・不飽和カルボン酸エステル共重合体から選ばれた少なくとも1種の樹脂(B)10〜80重量部、粘着付与樹脂(C)3〜30重量部(但し(A)、(B)、(C)合計100重量部)を含有してなる樹脂組成物からなるポリ乳酸系樹脂用シーラント、及び、そのシーラント層を備えたポリ乳酸樹脂容器密封用蓋体、及び、そのシーラントで封止したポリ乳酸樹脂製易開封性密閉容器。 (もっと読む)


【課題】スクイーズアウト耐性に優れ且つ密封性能にも優れた缶蓋用シーリングコンパウンド及びその利用方法を提供する。
【解決手段】ゴム成分、粘着付与剤、充填剤及び有機過酸化物を必須成分として配合した缶蓋用シーリングコンパウンドを用いて内容物充填後の高温殺菌時に架橋反応を生起させる。 (もっと読む)


【課題】 硬化速度が速く接着性が良好で、接着面は耐候性に優れる硬化型組成物および複層ガラス用シーリング材を提供する。
【解決手段】 (a)1分子中に2個以上のチオール基を含有するポリマー100重量部に対して
(b)酸化剤0.5〜50重量部と
(c)シランカップリング剤0.1〜20重量部と
(d)粘着付与剤0.5〜50重量部からなる
硬化型組成物および複層ガラス用シーリング材とする。 (もっと読む)


【課題】ゴムラテックス凝集塊に起因するシーリング剤のゲル化を効果的に防止できるパンクシーリング剤の製造方法を提供する。
【解決手段】ゴムラテックスと水とを混合する第1の混合工程と、凍結防止剤と粘着剤とを混合する第2の混合工程と、第1の混合工程を経た混合液と第2の混合工程を経た混合液とを混合する第3の混合工程と、第3の混合工程後に濾過を行う濾過工程と、を含むことを特徴とするパンクシーリング剤の製造方法である。ゴムラテックスと粘着剤と水とを混合した後、凍結防止剤を混合する混合工程と、前記混合工程後に濾過を行う濾過工程と、を含むことを特徴とするパンクシーリング剤の製造方法である。また、凍結防止剤と水とを混合して混合液を調製し、この混合液に、ゴムラテックスと粘着剤との混合液を混合する混合工程と、前記混合工程後に濾過を行う濾過工程と、を含むことを特徴とするパンクシーリング剤の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】従来のタイヤパンクシール材と同等のシール性を有し、比較的低粘度で、貯蔵安定性に優れるタイヤパンクシール材を提供すること。
【解決手段】ポリエチレンエマルジョン、ポリプロピレンエマルジョン、エチレン−プロピレン共重合体エマルジョンおよびポリブテンエマルジョンからなる群から選択される少なくとも1種のポリオレフィン系エマルジョンと、凍結防止剤を該ポリオレフィン系エマルジョンの固形分100質量部に対して90〜500質量部含有するタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のタイヤパンクシール材と同等のシール性を有し、比較的低粘度で、貯蔵安定性に優れるタイヤパンクシール材を提供することを目的とする。
【解決手段】アクリルエマルジョンと、凍結防止剤とを含有するタイヤパンクシール材。 (もっと読む)


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