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Fターム[4H025AA54]の内容

Fターム[4H025AA54]に分類される特許

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【課題】銅表面の酸化防止剤、エポキシ樹脂の硬化剤あるいは医農薬中間体として有用なイミダゾール化合物の提供。
【解決手段】化学式(I)で示される2−(ブロモベンジル)−4−(ブロモフェニル)−5−メチルイミダゾール化合物であり、2位ハロゲン化ブロモプロピオフェノン化合物及びブロモフェニルアセトアミジン化合物を脱ハロゲン化水素剤の存在下、反応溶媒中で加熱反応させることにより合成することができる。
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【課題】新規セレン含有化合物の提供。該セレン含有化合物の製造法、および該セレン含有化合物を用いる分析手法や抗酸化剤としての該セレン含有化合物の用途の提供。
【解決手段】試料を有機溶媒または水によって抽出し、精製することによって化学式1〜4に表される新規なセレン含有化合物を製造した。またこの新規セレン含有化合物を用いる新たな分析方法や抗酸化剤としての用途を見出した。 (もっと読む)


【課題】4−(4−ビフェニリル)−2−(2,4−ジクロロベンジル)イミダゾール及び該イミダゾールを含有する銅又は銅合金の表面処理液の提供。
【解決手段】下式(I)で示される4−(4−ビフェニリル)−2−(2,4−ジクロロベンジル)イミダゾール。


当該イミダゾールを酸と併用して水に溶解させて表面処理液とする。 (もっと読む)


【課題】銅表面の酸化防止剤、エポキシ樹脂の硬化剤あるいは医農薬中間体として有用な化合物の提供。
【解決手段】化学式(I)で示される2−ベンジル−4−(4−アルキルフェニル)イミダゾール化合物。


(式中、Rは炭素数が4〜8の直鎖状または分岐鎖状のアルキル基を表す。)本化合物は、4′−アルキル−2−ハロゲン化アセトフェノンとフェニルアセトアミジンまたはその塩とを、脱ハロゲン化水素剤の存在下、反応させることにより合成することができる。 (もっと読む)


【課題】水溶性で、かつ、経時変化又は熱による着色を起こすことがなく、また安全性に優れた酸化防止方法を提供する。
【解決手段】下記式等で表される2−メルカプトベンズイミダゾールのプロピオン酸誘導体を酸化防止剤として、基材、基材と水との混合物、基材と水との混合物の乳化物に対して添加することにより達成。
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【課題】銅表面の酸化防止剤、エポキシ樹脂の硬化剤あるいは医農薬中間体として有用な2−(クロロベンジル)−4−フェニルイミダゾール化合物の提供。
【解決手段】下記化学式(I)で示される化合物。該化合物は、2位ハロゲン化アセトフェノン化合物と(クロロフェニル)アセトアミジン化合物またはその塩とを、脱ハロゲン化水素剤の存在下、有機溶媒中で加熱反応させることにより合成できる。


(式中、Rは水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】銅表面の酸化防止剤、エポキシ樹脂の硬化剤あるいは医農薬中間体として有用な2−(2,4−ジクロロベンジル)−4−フェニル−5−アルキルイミダゾールの提供。
【解決手段】本化合物は、2位ハロゲン化アルキルフェニルケトン化合物と(2,4−ジクロロフェニル)アセトアミジンまたはその塩との反応により得られる。


(式中、Rは炭素数が1〜6のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】銅表面の酸化防止剤、エポキシ樹脂の硬化剤、あるいは医農薬中間体等として有用な化合物の提供。
【解決手段】化学式(I)等の化合物。


(式中、X1は水素原子または塩素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】 銅表面の酸化防止剤、エポキシ樹脂の硬化剤あるいは医農薬中間体として有用な2−アルキル−4−(3,4−ジクロロフェニル)−5−メチルイミダゾール化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】 化1の化学式(I)で示される2−アルキル−4−(3,4−ジクロロフェニル)−5−メチルイミダゾール化合物。本化合物は、2位ハロゲン化3′,4′−ジクロロプロピオフェノン化合物とアルキルアミジン化合物とを、脱ハロゲン化水素剤の存在下、有機溶媒中で加熱反応させることにより合成することができる。
【化1】


(式中、Rは2−フェニルエチル基またはノニル基を表す。)
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【課題】銅表面の酸化防止剤、エポキシ樹脂の硬化剤あるいは医農薬中間体として有用な2−ベンジル−4,5−ジフェニルイミダゾール化合物の提供。
【解決手段】式(I)で示される2−ベンジル−4,5−ジフェニルイミダゾール化合物。


(式中、Xは水素原子または塩素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】 安価に製造可能で、優れた抗酸化能を示すペプチドを有効成分とする抗酸化剤を提供する。
【解決手段】 魚肉をプロテアーゼで加水分解処理して得られた、H−Ile−Trp−His−His−Thr−OH、又はH−Leu−Lys−Tyr−Pro−OHで表される、少なくともいずれかのペプチドを有効成分とする抗酸化剤とする。また、魚肉として、少なくともマグロ血合肉又はカツオ血合肉のいずれかを用い、プロテアーゼとして、バチルス属由来のプロテアーゼを用いる。 (もっと読む)


【課題】活性酸素除去剤または抗酸化剤の分散物に光安定化能を付与する。
【解決手段】活性酸素除去剤又は抗酸化剤、及び、光安定化剤を含有することを特徴とする分散物。より詳しくは、光安定化剤が下記一般式(I)で表される構造を有する化合物である。
一般式(I): X−Y−X
一般式(I)中、
Xはベンゼン環を有する基を表す。
Yは2価の連結基を表す。 (もっと読む)


【課題】各種基質に対する溶解度及び親和性の低さの改善、ゴム組成物に使用した場合には、圧縮永久歪みに関する物性への影響が実質的になく、加硫への悪影響を及ぼすこともない老化防止剤、潤滑油に使用した場合には酸化防止効果が高く、着色の少ない酸化防止剤、ポリウレタン製造時には高いスコーチ低減効果を有するスコーチ防止剤として使用できる化合物の提供。
【解決手段】2−メルカプトベンゾイミダゾールをアクリル酸エステルと反応させることにより得られる2−メルカプトベンゾイミダゾールプロピオン酸エステル類により達成。 (もっと読む)


ハロゲン化物含有ポリマーを安定化するための組成物であって、一般式(I)によって表される化合物を含む組成物:式(I)においてX、Y、およびZはそれぞれ水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、アミノ、および構造(II)を有する基からなる群より独立に選択され、式(II)においてR1およびR2はそれぞれ水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、フェニル、フェニルアルキル、およびアリール基からなる群より独立に選択され、Aは酸素(O)または硫黄(S)であり;かつ二重破線は任意の二重結合を意味する。

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【課題】食品、化粧品などの劣化防止性能に優れた劣化防止剤を提供する。
【解決手段】マルトトリオース等の動的水和数が25以上の化合物を含む劣化防止剤。好ましい劣化防止剤は、更に、ロスマリン酸、ビタミンC、アスコルビン酸、イソアスコルビン酸またはそれらの塩(例えば、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩など)、カテキン類、カテキン類含有天然抽出物などの水溶性酸化防止剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の少なくとも1種の立体障害N−ヒドロキシルアミン強酸塩を含むインクジェットインキ又はインクジェット記録材料に関する。式(I)中、G及びGは、例えばC〜Cアルキルであり、Z及びZは各々メチルであるか、又はZ及びZは一緒になってリンク部分、例えば1−ヒドロキシ−2,2,6,6−テトラメチル−4−ヒドロキシピペリジニウムクロリド又はビス(1−ヒドロキシ−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン−4−イル)セバケート二塩酸塩を形成し;Xは、強酸のアニオンである。あるいは、本発明は、式:(R5152N−OH)・(HY)の少なくとも1種のジアルキルN−ヒドロキシルアミン塩を含むインクジェットインキ又はインクジェット記録材料に関し、例えばクロリド、ビスルフェート、スルフェート、ホスフェート、ニトレート、アスコルベート、ホルメート、アセテート、ベンゾエート、オキサレート、シトレート、エチレンジアミン四酢酸のカルボキシレート若しくはジエチレントリアミン五酢酸のカルボキシレート、又はN,N−ジエチルヒドロキシルアミンのポリアクリレート塩、N,N−ビス(2−ヒドロキシプロピル)ヒドロキシルアミンのポリアクリレート塩、N,N−ビス(3−ヒドロキシプロピルヒドロキシルアミンのポリアクリレート塩、N,N−ジヘキシル−ヒドロキシルアミンのポリアクリレート塩、又はN,N−ジ(水素化タロー)アミンの直接酸化によって製造されるN,N−ジ(アルキル)ヒドロキシルアミンのポリアクリレート塩である。
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【課題】 医薬品、医薬部外品、化粧品及び食品等の分野で有用な新規N−ジヒドロフェルロイルアミノ酸を提供するとともに、それらを含む抗酸化剤あるいはチロシナーゼ活性阻害剤を提供する。
【解決手段】 L−α−アミノ酸又はその誘導体とジヒドロフェルラ酸を縮合させて得られる下記一般式(A)で表わされる化合物である。さらに、一般式(A)で表わされる化合物を含有することを特徴とする抗酸化剤あるいはチロシナーゼ活性阻害剤である。
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(A)式(I)(式中、Rは、(CH2−CH2−O−)n−R2;−CH2−CH(OH)−CH2−O−R2;又は−CH(R3)−CO−O−R4であり;nは0又は1であり;R2は、C1〜C13アルキル又はC2〜C20アルケニル又はC6〜C12アリール又はCO−C1〜C18アルキルであり;R3は、H又はC1〜C8アルキルであり;R4は、C1〜C12アルキル又はC2〜C12アルケニル又はC5〜C6シクロアルキルである)で示される化合物と;(B)請求項1で定義される、式(IIa)のベンゾトリアゾール類、式(IIb)の2−ヒドロキシベンゾフェノン類、式(IIc)のオキサルアニリド類、式(IId)の2−ヒドロキシフェニルトリアジン類、式(IIe)のシンナマート類及び式(IIf)のベンゾアート類から選択される1個以上の化合物とを含む安定剤組成物は、光、熱又は酸化により引き起こされる劣化に対して有機材料を安定化させることに特に有効である。
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本発明は、約0.005重量%〜約5重量%、好ましくは約0.01重量%〜約1重量%の酸化防止剤を有する組成物を対象とする。組成物は、洗濯洗剤組成物、布地柔軟化組成物、食器ケア組成物、パーソナルクレンジング組成物、シャンプー組成物、リンス組成物、及びコンディショナー組成物から成る群から選択される。 (もっと読む)


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