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Fターム[4H039CA61]の内容

Fターム[4H039CA61]に分類される特許

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式(I)の化合物:


[式中、置換基は請求項1で定義された通りである]
は、除草剤としての使用に好適である。
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【課題】製鉄所の副生ガスから液化貯蔵可能な炭化水素系燃料を効率的に製造することのできる炭化水素系燃料の製造方法を提供する。
【解決手段】原料ガスである副生ガスを圧縮機3により所定の圧力まで昇圧し、昇圧された副生ガスを触媒反応器4に供給して副生ガスに含まれる水素と一酸化炭素から炭化水素系燃料を合成した後、触媒反応器4から排出されたオフガスを炭化水素系燃料の液化温度まで冷却し、冷却されたオフガスを気液分離器6により液体成分と気体成分とに分離して炭化水素系燃料を製造するに際して、気液分離器6により液体成分から分離された気体成分に含まれる未反応の燃料成分を膜分離法または物理的吸着法により非燃料成分と分離して未反応の燃料成分を回収し、回収された未反応の燃料成分を原料ガスとして再利用する。 (もっと読む)


式I


{式中、置換基は請求項1に規定したとおりのものである}の化合物は、除草剤としての使用に好適である。
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【課題】α,β−不飽和カルボニル化合物に対する、有用な不斉1,4−付加反応用触媒の提供。
【解決手段】6’−ヒドロキシシンコナアルカロイド(1)より誘導される、9−アラルキルオキシ−6’−ヒドロキシシンコナアルカロイド(6)。


(式中、Rは水素原子、エチル基、あるいはビニル基を、Rは置換もしくは無置換のアリール基を;XおよびXは、同一または異なって、ハロゲン原子を示す。) (もっと読む)


【課題】製造直後の着色が少なく、かつ高温で長期間保管した後も着色が少ない脂肪族第1級アミンアルキレンオキサイド付加物の製造方法を提供する。
【解決手段】炭素数1〜24の脂肪族第1級アミン1モルに、触媒の非存在下エチレンオキサイドを平均付加モル数1.5〜2.0モル反応(第1段反応)させて得られた脂肪族アミンエチレンオキサイド付加物(A)に、(A)の重量に基づき0.01〜3重量%のテトラメチルアンモニウムヒドロキシドの存在下、更に炭素数2〜4のアルキレンオキサイドを平均付加モル数3〜100モル反応(第2段反応)させた後、硫酸ヒドロキシルアミンを添加し、110〜170℃で前記テトラメチルアンモニウムヒドロキシドを加熱分解し、加熱分解物を減圧除去することを特徴とする脂肪族アミンアルキレンオキサイド付加物(B)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】優れた品質のクロロチオールホルメート(II)を良好な収率で製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】反応器内で、有機溶媒中、カルボン酸アミドの存在下、アルケニルメルカプタン(I)とホスゲンとを反応させることにより、クロロチオールホルメート(II)を製造する方法であって、カルボン酸アミド総量の10〜50重量%を予め入れた反応器内に、アルケニルメルカプタン(I)、ホスゲン及び残部のカルボン酸アミド(すなわち該アミド総量の50〜90重量%)を反応器内に供給することを特徴とするクロロチオールホルメート(II)の製造方法。 (もっと読む)


式(I)(式中、置換基は請求項1に規定されるとおりである)の化合物は除草剤としての使用に適切である。

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【課題】 長時間にわたり優れた反応率でメタノールを脱水反応させてジメチルエーテルを製造することができるジメチルエーテル製造用触媒と、該触媒を用いたジメチルエーテルの製造方法とを提供する。
【解決手段】 ジメチルエーテル製造用触媒は、アルミナを主成分とするとともにシリカを含む触媒であって、マグネシウム元素を含有する。好ましくは、Al23換算で100重量部のアルミナに対して、シリカの含有量はSiO2換算で0.5重量部以上、マグネシウム元素の含有量はMg換算で0.01〜1.2重量部である。ジメチルエーテルの製造方法は、前記ジメチルエーテル製造用触媒の存在下にメタノールを脱水反応させる。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


[式中、R1、R2及びR3は、水素、場合により置換されていることができるアルキル基及び場合により置換されていることができるアリール基より成る群から独立して選ばれるか、あるいはR1及びR3は5〜8員環の形成に必要な原子を示し;p、w、y及びzはすべて整数であり、yは1〜6の値を示し;pはwとzの和を示し;pは1〜6の値を示し;w=1〜(p−z)であり、且つz=0〜(p−w)であり;Lは、1〜14個の炭素原子を含んでなる場合により置換されていることができる(p+y)−価の連結基を示し;Aはアクリレート基、メタクリレート基、スチレン基、アクリルアミド基、メタクリルアミド基、マレート基、フマレート基、イタコネート基、ビニルエーテル基、アリルエーテル基、アリルエステル基及びビニルエステル基より成る群から選ばれるラジカル重合可能な基を示し;そしてXは、化学線に暴露されるとフリーラジカル重合反応を開始させることができる少なくとも1個の基を含む光開始部分を示す]
により示される重合可能光開始剤。重合可能光開始剤を含む放射線硬化性組成物及び重合可能光開始剤の製造方法も開示されている。
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本開示は全般的には、縮合三環式化合物を、フラン環を含む縮合四環式化合物に変換するプロセスに関する。より詳細には、本開示は、構造的に対応するシノメニン出発化合物を、超酸を使用したフラン閉環反応に付すことにより、ヒドロコドン化合物またはそれと構造的に関連した化合物、特に(+)−ヒドロコドンを調製するプロセスに関する。式I、II。本明細書に記載のプロセスに有用な超酸の例として、トリフルオロメタンスルホン酸(CFSOH)、テトラフルオロホウ酸(HBF)、フルオロリン酸(HPF)、フルオロ硫酸(FSOH)およびフルオロアンチモン酸(HSbF)、フルオロリン酸(FP(O)(OH))、およびこれらの組み合わせがあるが、これに限定されるものではない。

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【課題】簡便で且つ品質の良いポリオキシアルキレン付加物が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】特定のアルコールに、アルカリ触媒の存在下、プロピレンオキシドを付加して、プロピレンオキシド付加物を得る工程(I)、工程(I)で得られたプロピレンオキシド付加物に対して、アルカリ触媒の存在下、エチレンオキシドを付加して、ポリオキシアルキレン付加物を含む反応生成物を得る工程(II)、及び工程(II)で得られた反応生成物中のアルカリ触媒を乳酸で中和する工程(III)を含むポリオキシアルキレン付加物の製造方法。 (もっと読む)


フッ素化エーテルの製造方法は、極性非プロトン性溶媒中で、
式X−RCHOHにより表されるフッ素化アルコールと、式RCHOS(=O)により表されるフッ素化スルホネートエステルと、塩基と、を組み合わせる工程と;式Y−RCFOCF−Yにより表されるフッ素化エーテルを得る工程と、を含む。Rは、1〜10個の炭素原子を有するペルフルオロ化C〜C10アルキレン基、及び部分フッ素化C〜C10アルキレン基、及び鎖状ヘテロ原子を有する上記アルキレン基の誘導体から選択される。Xは、H、F、又はHOCH−基を表す。Rは、ペルフルオロ化C〜C10アルキル基、及び部分フッ素化C〜C10アルキル基、及び鎖状ヘテロ原子を有する上記アルキル基の誘導体から選択される。Rは、C〜Cアルキル基である。Yは、H、F、又はRCHOCH−基を表す。対称フッ素化エーテルを調製するために有用な変法も開示する。また、本開示は、この方法に従って調製可能なフッ素化エーテルを提供する。種々の用途におけるフッ素化エーテルの使用も開示する。 (もっと読む)


【課題】高い触媒活性を有するスルホン酸基含有炭素質材料の成型体を提供し、それにより固定床流通式反応方式に適用可能とする。
【解決手段】粉状炭化物と有機結着剤との混合物を成型、硬化して得られた炭化物成型体をスルホン化処理することにより、高いスルホン酸基含有量と高い固体酸触媒活性を有するスルホン酸基含有炭素質材料成型体を得ることができる。また、当該成型体を用いてオレフィンの水和、エーテル化・エステル化、カルボン酸とアルコールのエステル化、エステルの加水分解、ヒドロペルオキシドの酸分解などの各種反応を固定床流通式反応方式で行なうことができる。 (もっと読む)


下記(1)〜(7)を含むアルコールの精製方法:(1) 酸タイプ触媒を収容した反応域(C)を用意し、(2) 収着剤および/または吸収剤の組合せを収容した反応域(B)を用意し、(3) 不純物を含むアルコール流を用意し、(4)(3)のアルコール流を反応域(B)に導入して、反応域(C)の酸タイプの触媒に悪影響を与える不純物の量を減らすのに有効な条件下で上記吸収剤と接触させ、(5) 段階(4)からアルコール流を取出し、それを反応域(C)に導入し、(6) 必要に応じて一種または複数の反応物(R)を反応域(C)へ導入し、(7) 有価物の流出流を回収するのに有効な条件下で反応域(C)を運転する。 (もっと読む)


【課題】合成ガスから1段でジメチルエーテル(DME)合成を収率よく製造する触媒およびそれを使用して製造する方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム、CuおよびZnを含む粒子状固体の表面にアルミニウムを含まないシリカを主原料とした水熱合成により形成されたZSM−5膜でコーティングしてなる触媒を用いることで、合成ガスを主成分とするガスからジメチルエーテル(DME)を1段反応で収率良く製造することが出来る。 (もっと読む)


アリールアミン部分およびフッ素化アルキレンオキシ部分を含む主鎖を含む、架橋されていてもよいオリゴマーおよび/またはポリマーを開示する。オリゴマーもしくはポリマーまたは対応するモノマーより、インク調合物および素子を形成することができる。ドープ組成物を形成することができる。電荷注入層および電荷輸送層を形成することができる。OLEDおよびOPVなどの有機電子素子において安定性の改善を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】安価で入手が容易な原料で製造することができ、得られる(メタ)アクリレート組成物が硬化性及び耐乳化性に優れ、その硬化膜が強度に優れ、硬化時の体積収縮も小さい(メタ)アクリレート組成物の製造方法の提供。
【解決手段】トリメチロールプロパンジ(メタ)アクリレート(以下、「ジ体」という)とトリメチロールトリ(メタ)アクリレート(以下、「トリ体」という)を酸触媒の存在下に反応させ下記組成となる様に加熱・攪拌する(メタ)アクリレート組成物の製造方法。
○(メタ)アクリレート組成物
ジ体、トリ体及びジ体の水酸基がトリ体の(メタ)アクリロイル基にマイケル付加した化合物(以下、「化合物M」という)を下記割合で含む組成物
ジ体:トリ体:化合物M=0.1〜2.5:100:18.0〜50.0
尚、上記割合は、特定条件で液体クロマトグラフィーにより測定された面積比である。 (もっと読む)


【課題】 分子内に1個以上のC=C二重結合を分子内に有する有機化合物から、安価で汎用性が高く、且つ触媒活性を高く維持できる酸化触媒で、エポキシ化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 分子内に1個以上のC=C二重結合を分子内に有する有機化合物(B)の全ての二重結合部位を酸化してエポキシ化合物(A)の製造法において、タングステン化合物(C)、りん酸アンモニウムおよび過酸化水素を含む水相中に対して、原料の有機化合物(B)とオニウム塩(D)からなる有機相を添加し、反応させることを特徴とするエポキシ化合物(A)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】トロポロン化合物のエーテル誘導体を短時間かつ高収率で製造し得る製造方法を提供すること。
【解決手段】トロポロン誘導体と、求電子剤とを、塩基存在下で反応させる際に、ジメチルスルホキシド、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、ヘキサメチルホスホルアミド、N−メチルピロリドン、及びγ−ブチロラクトンからなる群より選ばれる少なくとも1種の溶媒を用いる工程を含む、トロポロン誘導体のエーテル類の製造方法とすること。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、安全性の高いグリセリンを原料として用いて、各種産業で使用されるトリグリセリンが主成分となるポリグリセリンの製造方法を提供することにある。
【解決手段】酸化ナトリウムや酸化マグネシウムなどの塩基性酸化物を担持した酸化鉄(III)や酸化ジルコニウムなどの金属酸化物からなる固体触媒の存在下で、グリセリンを原料として脱水縮合反応を行うことにより、目的とするトリグリセリンが主成分となるポリグリセリンを得られることができる。 (もっと読む)


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