Fターム[4H039CA66]の内容
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Fターム[4H039CA66]に分類される特許
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変性エタノールの製造方法
酢酸供給物を触媒の存在下で水素化して、エタノールと少なくとも1種の変性剤を含む粗製エタノール生成物を形成させる工程;および、粗製エタノール生成物を、1つ以上の分離ユニットにおいて、変性エタノール組成物と1つ以上の誘導体ストリームとに分離する工程;を含む変性エタノール組成物の製造方法。変性エタノール組成物は、変性エタノール組成物の総重量を基準として0.01重量%〜40重量%の変性剤を含む。 (もっと読む)
ジヒドロピリドフタラジノン誘導体を合成する方法
本明細書で提供されるのは、強力なポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害剤である、例えば5-フルオロ-8-(4-フルオロフェニル)-9-(1-メチル-1H-1,2,4-トリアゾール-5-イル)-8,9-ジヒドロ-2H-ピリド[4,3,2-de]フタラジン-3(7H)-オン及びその立体異性体などのジヒドロピリドフタラジノン誘導体を合成するためのプロセス、並びに新規の合成の中間化合物である。 (もっと読む)
固定化固体酸触媒、及びそれを用いるエステル体及びウレタン化物の製造方法
【課題】 反応終了後にエステル体生成物から生成物の安定性に支障のない程度まで固体酸触媒を容易に除くことのできる反応触媒を提供すること。
【解決手段】 粉末状固体酸触媒が、支持構造体上にバインダーを介して固定化されたエステル化又はウレタン化反応触媒であって、
粉末状固体酸触媒が、担体としてのジルコニアにモリブデン酸化物を担持させて得られ、且つハメットの酸度関数(H0)が−3〜−9であることを特徴とするエステル化又はウレタン化反応触媒を提供すること。
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3,3−ジフェニルプロピルアミン類の新規誘導体の安定な塩
【課題】塩の形態での3,3−ジフェニルプロピルアミン誘導体の高純度で、結晶性の安定な化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】3,3−ジフェニルプロピルアミン類のフェノールモノエステル類を提供する。好適な化合物は、R−(+)−2−(3−ジイソプロピルアミノ−1−フェニルプロピル)−4−ヒドロキシメチルフェニルイソブチレートエステルの塩である。
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トルエンスルホン酸亜鉛の製造方法、トルエンスルホン酸亜鉛およびカルバメートの製造方法
【課題】トルエンスルホン酸亜鉛を低コストで製造することができるトルエンスルホン酸亜鉛の製造方法、その製造方法により得られるトルエンスルホン酸亜鉛、および、そのトルエンスルホン酸亜鉛を用いるカルバメートの製造方法を提供すること。
【解決手段】Zn(OH)2を含む亜鉛化合物と、トルエンスルホン酸とを、60℃を超過する温度で反応させることにより、トルエンスルホン酸亜鉛を製造する。また、そのトルエンスルホン酸亜鉛を含む触媒の存在下において、芳香族ジアミンと、尿素および/またはN−無置換カルバミン酸エステルと、アルコールとを反応させ、カルバメートを製造する。
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エチレン性不飽和化合物のカルボニル化方法、新規なカルボニル化配位子およびこのような配位子を組み込んだ触媒系
一般式(I)の新規な二座配位子が、エチレン性不飽和化合物のカルボニル化方法とともに記載される。基X1が、18℃の希釈水溶液中で4〜14のpKbを有する、少なくとも1個の窒素原子を含む最大で30個の原子を有する一価のヒドロカルビル基として定義されてもよく、ここで、前記少なくとも1個の窒素原子が、1〜3個の炭素原子だけQ2原子から離れている。基X2が、X1、X3またはX4として定義されるかあるいは少なくとも1個の第一級、第二級または芳香環炭素原子を有する最大で30個の原子を有する一価の基を表し、ここで、各前記一価の基が、それぞれ前記少なくとも1個の第一級、第二級または芳香環炭素原子を介して、それぞれの原子Q2に結合される。Q1およびQ2がそれぞれ、独立して、リン、ヒ素またはアンチモンを表す。
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リン系難燃剤が共重合されたポリエステル製品のリサイクル方法
【課題】リン系難燃剤が共重合されたポリエチレンテレフタレート製品から、ポリエステル製造における有用成分であるテレフタル酸ジメチルおよびエチレングリコールを、それらに含有されるリン元素の量が少ない状態で回収する方法を確立することにある。
【解決手段】リン系難燃剤が共重合されたポリアルキレンテレフタレートを含むポリエステル製品よりテレフタル酸ジメチルおよびアルキレングリコールを製造する方法であって、解重合工程、エステル交換反応工程、有用成分回収工程を経て、解重合工程において得られる解重合液中のリン原子濃度を370ppm以下となるように制御することを特徴とするポリエステル製品からテレフタル酸ジメチルおよびアルキレングリコールを製造する方法によって上記課題を解決することができる。
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固体酸触媒
【課題】α,β−不飽和カルボン酸エステルの製造時の副生成物が少なく、繰り返し使用しても触媒活性が低下しにくい固体酸触媒を提供する。
【解決手段】シリカ、アルミナ、チタニア、マグネシア及びジルコニアからなる群から選ばれる1種以上の無機多孔体にスルホン酸基を担持させたスルホン酸基担持無機多孔体を、150〜250℃で加熱処理してなる固体酸触媒であって、前記無機多孔体をスルホン酸前駆体基含有化合物と反応させてスルホン酸前駆体基担持無機多孔体を得た後、スルホン酸前駆体基をスルホン酸基に変換して得られるスルホン酸基担持無機多孔体であることが好ましい。
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(メタ)アクリル酸エステルの製造方法
【課題】 (メタ)アクリル酸アルキルエステル(A)とアルコキシアルカノール(B)とをエステル交換反応させて目的の(メタ)アクリル酸アルコキシアルキル(C)を製造する際に、エステル交換反応液から再利用可能な活性触媒を効率的に回収し、次のエステル交換反応時において触媒の少なくとも一部として再利用する製法を提供する。
【解決手段】本発明は、エステル交換された(メタ)アクリル酸エステル(C)を含む反応液を加熱し、この化合物を蒸留する蒸留工程と、蒸留工程から得られた有機錫化合物を含む触媒含有液と、有機錫化合物を抽出する有機溶剤とを接触させて有機錫化合物を有機溶剤相に分離させる抽出分離工程と、及び、有機溶剤相から有機錫化合物を回収する回収工程とを備え、回収工程により得られた有機錫化合物を、(A)と(B)におけるエステル交換反応用触媒の一部として再利用する(メタ)アクリル酸エステル(C)の製法である。
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メルカプトカルボン酸多価アルコールエステルの製造方法
【課題】メルカプトカルボン酸またはメルカプトカルボン酸エステルと多価アルコールとを反応させるメルカプトカルボン酸多価アルコール部分エステルおよび完全エステルを含むメルカプトカルボン酸多価アルコールエステル混合物の製造方法において、副生成物の生成を抑制し、収率良く得る方法を提供すること
【解決手段】反応器の伝熱面の温度(T2)と反応液の還流初期温度(T3)との温度差を、0℃〜35℃の範囲内となるように伝熱面の温度を設定し、メルカプトカルボン酸多価アルコールエステル混合物を製造する。
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改良されたカルボニル化プロセス
易動性水素原子を有する、水やその供給源以外の、共反応剤の存在下で一酸化炭素を用いるエチレン性不飽和化合物のモノカルボニル化のための触媒系のTONを増大させる方法が記載されている。触媒系は、(a)第(8、9)族もしくは第(10)族の金属またはその好適な化合物と、(b)化学式(I)
〔式中、基X3およびX4は、独立して、30個までの原子の一価基を表すかX3およびX4は、一緒になって、40個までの原子の二価基を形成し、かつX5は、400個までの原子を有し、Q1は、リン、ヒ素、またはアンチモンを表す〕で示される配位子と、c)場合によりアニオン源と、を組み合わせることにより取得可能である。本方法は、水またはその供給源を触媒系に添加する工程を含む。本方法は、好ましくは、電気陽性金属の存在下で行われる。
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パラジウム−金触媒の調製
チタニアの押出し品を含むパラジウム−金触媒を調製するための方法が開示される。チタニアの押出し品は、カルボキシアルキルセルロースとヒドロキシアルキルセルロースを押出し助剤として用いることによって製造される。このチタニアの押出し品は、改善された加工性および/または機械的性質を有する。焼成した後に、押出し品はパラジウム−金触媒のための担体として用いられる。その触媒は、酢酸の存在下でエチレンを酸素で酸化することによって酢酸ビニルを製造するのに有用である。 (もっと読む)
クロマン誘導体、特にα−トコフェロールおよびそのアルカノエートの製造方法
【課題】α−トコフェロール(TCP)のアルカノエート、特にα−トコフェリルアセテート(TCPA)などのクロマン誘導体製造方法の提供。
【解決手段】α−トコフェロール(TCP)及びその誘導体とアシル化剤を、少なくとも1.1バールの絶対圧で触媒としてルイス酸またはルイス酸とブレンステッド酸との混合物の存在下に反応する方法。好適な酸混合物は鉄/塩化鉄(II)/塩化水素および塩化亜鉛(II)/塩化水素である。
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エチレンの連続カルボニル化方法
一酸化炭素と共反応剤と好適な触媒系とを用いる液相中でのエチレンの連続カルボニル化方法が記載されている。この方法は、(i)共反応剤と、(a)第VIII族金属/化合物と(b)一般式(I)で示される配位子とc)場合によりアニオン源とを組み合わせることにより取得可能な好適な触媒系と、を含む液相を形成する工程であって、式中、Q1は、場合によりリンでありうる、工程と、(ii)少なくともエチレンガス入力供給ストリームと一酸化炭素ガス入力供給ストリームとを提供することにより液相に接触する気相を形成する工程であって、ただし、入力供給ストリームから液相に入るエチレン:COモル比は、2:1よりも大きいものとする、工程と、(iii)液相中で共反応剤および好適な触媒系の存在下でエチレンを一酸化炭素と反応させる工程と、を含み、気相中のエチレン:COガスモル比が20:1〜1000:1であるか、または液相中のエチレン:COのモル比が10:1よりも大きい。
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アルケン分離方法
【課題】アルケン、アルカン及び酸素からなる混合ガスからのアルケンを分離する改良された方法を得る。
【解決手段】対応するアルケン及びカルボン酸を生成するC2乃至C4アルカンの酸化方法であって、本方法はアルケン、アルカン及び酸素の混合物からアルケンを金属塩溶液中での吸収により分離し、アルケンの豊富な流れを金属塩溶液から回収することからなる。アルキルカルボキシレート及びアルケニルカルボキシレート生成のための統合的方法であって、本方法はC2乃至C4アルカンを酸化して対応するアルケン及びカルボン酸を生成し、アルケン、アルカン及び酸素の混合物からアルケンを金属塩溶液中での吸収により分離し、そしてアルケンの豊富な流れをアルキルカルボキシレート又はアルケニルカルボキシレートの生成において使用される金属塩溶液から回収することからなる。
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乳酸エステルの製造方法
【課題】 安全で入手容易なバイオマス誘導体から、煩雑な後処理を必要とせず、反応生成物と触媒とを簡単に分離でき、しかも回収した触媒の再利用が容易な、乳酸エステルの工業的に効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の乳酸エステルの製造方法は、モンモリロナイト固体酸触媒の存在下、ジヒドロキシアセトン又はそのダイマーをアルコールと反応させて乳酸エステルを得ることを特徴とする。モンモリロナイト固体酸触媒としては、プロトン型モンモリロナイト又は周期表3族〜15族金属カチオン型モンモリロナイトであるのが好ましい。
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重合性化合物の製造方法
【課題】(メタ)アクリル酸エステル等の重合性化合物を製造する際に、攪拌手段の軸が有するフランジの上部において重合性化合物が重合したポリマーが生成するのを抑制する方法を提供する。
【解決手段】フランジを有する軸に攪拌翼が装着された攪拌手段により攪拌しながら、重合防止剤を含有する反応液中で、(メタ)アクリル酸エステル等の重合性化合物を製造するにあたり、前記フランジが前記反応液に浸漬している状態で、前記重合性化合物の合成反応を行う。
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光学活性β−アシルオキシリン酸エステル誘導体の製造方法
【課題】ラセミ体のβ−ヒドロキシリン酸エステル誘導体から光学活性β−アシルオキシリン酸エステル誘導体を得る方法の提供。
【解決手段】下記式(I)
(式中、R1は、炭素数1〜5のアルキル基などの基である。)で示される光学活性オキサゾリン誘導体、銅塩、及び塩基の存在下、ラセミ体のβ−ヒドロキシリン酸エステル誘導体とカルボン酸ハライド化合物を反応させ、得られた反応物から下記式(IV)
(式中、R3は、炭素数1〜3のアルキル基などの基で、R4は、置換基を有してもよいアリール基。)で示される光学活性β−アシルオキシリン酸エステル誘導体を分離する方法。
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炭酸ジアリールの調製方法
本発明は、炭酸ジアルキルおよびアリールアルコールから炭酸ジアリールを調製する方法であって、(a)炭酸ジアルキルおよびアリールアルコールを第1の反応蒸留塔に導入するステップ、(b)炭酸ジアルキルおよびアルキルアルコールを含む上流ならびに炭酸アルキルアリール、アリールアルコールおよび炭酸ジアルキルを含む底流を、第1の反応蒸留塔から回収するステップ、(c)第1の反応蒸留塔からの底流を、第2の反応蒸留塔に導入するステップ、(d)炭酸ジアルキルを含む上流ならびに炭酸アルキルアリール、炭酸ジアリールおよびアリールアルコールを含む底流を、第2の反応蒸留塔から回収するステップ、(e)第2の反応蒸留塔からの底流を第3の反応蒸留塔に導入するステップ、ならびに(f)アリールアルコールを含む上流および炭酸ジアリールを含む底流を、第3の反応蒸留塔から回収するステップ、を含み、第3の反応蒸留塔からの上流を第2の反応蒸留塔に再利用する方法に関する。
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化学反応を実行するための金属集積植物の使用
本発明は、化学反応を行うための金属集積植物の使用に関する。 (もっと読む)
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