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Fターム[4H039CA71]の内容

触媒を使用する低分子有機合成反応 (28,076) | 生成した置換基による反応の分類 (13,033) | アミノ化、アミド化 (1,256)

Fターム[4H039CA71]に分類される特許

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本発明は、ラネーニッケル、貴金属触媒及び金属酸化物から選ばれる少なくとも1種の化合物の存在下、一般式(1)


式中、Rは、水素原子又は炭化水素基を示す、
で示される4−ヒドラジノテトラヒドロピラン化合物又はその酸塩を分解反応させることを特徴とする、一般式(2)


式中、Rは、前記と同義である、
で示される、4−アミノテトラヒドロピラン化合物及びその酸塩の製法、並びにその合成中間体及びその製法に関する。 (もっと読む)


一般式の化合物(置換基は請求項1に記載されたとおりである)またはその薬学的に活性な酸付加塩の、統合失調症の処置のための医薬の製造における使用。
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本発明は、ニトロベンゼンとアニリンを原料として4−アミノジフェニルアミンの製造方法に関する。本発明の方法によると、縮合工程と水素化工程にそれぞれ適する複合型塩基触媒と複合粉状触媒を用いて、順次的に縮合工程、分離I工程、水素化工程、分離II工程及び精製の5工程を経て、連続的に4−アミノジフェニルアミンを製造することができる。複合型塩基触媒にて縮合反応を促進させ、かつ水素化反応の前にそれを分離して回収・使用するので、水素化工程における複合型塩基触媒の熱による分解を避け、水素化触媒の選択可能範囲を大きく広くさせ、より安価な水素化触媒を選択することができる。また、生産工程又は設備の選択・使用がより容易になり、工業化の困難さを低下させる。本発明に用いられる複合型塩基触媒は、安価で、触媒活性が高く、反応条件が温和で、水分の容許範囲が広く、副生成物が少なく、転化率と選択性が高い。労働者の負担が小さく、腐食性液体が産生されず、環境に対する汚染がほとんどない。4−アミノジフェニルアミンの純度は99%(重量)を超え、工業規模の生産における工程過程の収率は95%を越えた。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)で表されるチアゾリルピペリジン誘導体(ただし、Aは、以下の基a1およびa2を示し;Gは、結合、または以下の基g1、g2およびg3から選択される二価の基を示し、R、R、R2’、R、R、R、YおよびZは本文に定められた通りである)に関する。高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、および異脂肪血症の治療への式(I)の化合物の応用。





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本発明は、ジニトリルの水素化によって得られたジアミンの精製方法に関するものである。より具体的には、本発明は、アジポニトリルの水素化によって得られたヘキサメチレンジアミンの精製方法に関するものである。本発明の方法は、蒸留塔から回収されたヘキサメチレンジアミン流れの一部分を処理し、そしてこの処理された流れを前記塔に再注入することからなる。 (もっと読む)


本発明は7−位にアリール、複素アリール、シクロアルキル又は複素シクロアルキル基、そして2−位に特定の範囲の置換基により置換された3−アミノ−7H−チエノ[2,3−b]ピリジン−6−オン誘導体のクラスを提供する;またこれらの化合物の製造方法、及びあるp38 MAPキナーゼ阻害薬の製造における中間体としてそれらの使用が提供される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、ならびにその塩、溶媒和物、および水和物に関する:


式(I)において、Rは、分枝鎖または直鎖のC〜Cアルキルであり;Rは、式(II)であり、ここで、nは、1〜8の範囲の整数であり;Rは、Hまたは(CHCHであり、そしてRは、Hまたは(CHOHであり、Rは、式(III)であり、ここで、qは、1〜8の範囲の整数であり;そしてRは、H、OH、NH、(CHOH、およびRCOOHからなる群より選択され;Rは、式(IV)であり、ここで、rは、1〜8の範囲の整数であり、そしてRは、H、OH、(CHNH、(CHOH、およびR10COOHからなる群より選択される。本発明は、式(I)の化合物を調製するための方法ならびに治療剤および診断剤としての使用をさらに提供する。
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本発明は、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレートまたはメタノールもしくはエタノールに比較して高沸点のアミンを反応させることによってアルキルアミノ(メタ)アクリルアミドを連続的に製造する方法に関する。これまで、特殊な後処理技術によって達成されなかった製品品質が達成される。更に、極めて高い空時収量および全収量を達成することができる。 (もっと読む)


明細書に定義した通りの、式(Ia)または(Ib)のピラゾロ-キナゾリン誘導体、およびその薬学的に許容可能な塩、それらの製造方法、およびそれらを含有する薬学的組成物が開示される;本発明の化合物はまた、治療において、癌のような制御されないタンパク質キナーゼ活性に関連した疾患の治療において有用であり得る。 (もっと読む)


本発明は、(i)硫酸と(ii)SOと(iii)カプロラクタムとを含む反応混合物にシクロヘキサノンオキシムを供給することによりシクロヘキサノンオキシムをベックマン転位させてカプロラクタムを調製する方法に関する。反応混合物のSO含有量は9〜20重量%であり、かつ(nSO3+nH2SO4)/ncapとして定義される反応混合物のモル比Mは1〜1.4であり、ここで、nSO3=反応混合物中のmol単位のSO量、nH2SO4=反応混合物中のmol単位のHSO量、ncap=反応混合物中のmol単位のカプロラクタム量である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、R、R、R、R、R及びZは明細書に記載の意味を有する)で示される新規ジフルロメチルベンズアニリドに関する。また、本発明は、前記の物質を製造する数種の方法及び望ましくない微生物を防除するためのこれらの物質の使用、並びに新規中間体生成物及びこの使用に関する。
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本発明は、式(I)の新規の窒素を有する単座配位子ホスファンリガンドおよび触媒反応における、特にハロゲン化芳香族化合物の改善におけるその使用に関する。
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【課題】高選択的にジ(アミノメチル)置換芳香族化合物を製造する新規の方法を提供する。
【解決手段】1段目の反応領域で触媒としてPd触媒を用い芳香族ジニトリルを水素化し目的生成物の中間体であるシアノ(アミノメチル)置換芳香族化合物を製造し、その後2段目の反応領域で触媒としてNi触媒若しくはCo触媒を用いシアノ(アミノメチル)置換芳香族化合物を水素化することにより目的ジ(アミノメチル)置換芳香族化合物が高選択的に得られる。 (もっと読む)


【課題】 グリシノニトリルの製造方法において、中間生産物のグリコロニトリルの反応を効率的に完結せしめ、未反応の青酸及びホルムアルデヒドを残存させることなく、これを原料にする一通反応で第二工程のグリシノニトリル合成反応を行う、工業的に優れた方法を提供する。
【解決手段】 本発明の製造方法では、水溶媒の存在下に、第一工程として、ホルムアルデヒドと青酸からグリコロニトリルを製造し、第二工程として、得られたグリコロニトリル水溶液とアンモニアからグリシノニトリルを製造する。このとき、第一工程の反応器型式として攪拌槽流通方式の青酸吸収槽と液封流通方式管型反応器の組み合わせを用い、触媒としてアルカリ金属の水溶性塩を原料青酸に対する金属としての重量比で50〜600ppm添加し、第二工程の反応器型式として攪拌槽流通方式のアンモニア吸収槽と液封流通方式管型反応器の組み合わせを用いる。 (もっと読む)


【課題】新規なビスアミノフェノール類及びその製造方法を提供する
【解決手段】一般式(I)で示されるビスアミノフェノール類。


(式中、R〜R10は同一又は相異なり水素原子、炭化水素基を表す) (もっと読む)


【課題】反応が極めて短時間、且つ高収率で進行し、工業的にも有用なN−アルキル置換芳香族アミノ化合物の製造方法の提供。
【解決手段】芳香族ニトロ化合物及びアルデヒド化合物を溶媒中、水素供給下、好ましくは水素加圧下、貴金属触媒存在下、逐次的に供給しながら反応させる。 (もっと読む)


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