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Fターム[4H039CA71]の内容

触媒を使用する低分子有機合成反応 (28,076) | 生成した置換基による反応の分類 (13,033) | アミノ化、アミド化 (1,256)

Fターム[4H039CA71]に分類される特許

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本発明は、(2R,3R)−O,O’−ジベンゾイル酒石キラル酸を使用して下記のスキーム2(V、VI、VII)により(S)−3−(ジメチルアミノ)−2−メチル−1−(3−ニトロフェニル)−プロパン−1−オン(VII)の立体異性体が得られるように、ラセミ混合物(V)の定量的分割を含む、タペンタドールを合成するための新しい方法であって、前記分割が定量的なものである方法に関する。本発明は、タペンタドールの新しい合成方法のいくつかの中間体化合物も関する。

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本発明は、メチル {4,6−ジアミノ−2−[1−(2−フルオロベンジル)−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イル]ピリミジン−5−イル}カルバメート、すなわち、式(I):


で示される化合物の調製方法および精製のために、式(II)で示されるメチル {4,6−ジアミノ−2−[1−(2−フルオロベンジル)−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イル]ピリミジン−5−}カルバメート スルフィニルジメタン(1:2)が中間体として単離されるかまたは該精製方法における中間体として生成される、適当な場合には混合物中に存在する、医薬上活性な化合物として用いるための式(I)で示される粗生成物の精製方法に関する。
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本発明は、式(I):


で示されるメチル {4,6−ジアミノ−2−[1−(2−フルオロベンジル)−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イル]ピリジン−5−イル}メチルカルバメートの調製方法および精製のために、メチル {4,6−ジアミノ−2−[1−(2−フルオロベンジル)−1H−ピラゾロ[3,4−b]ピリジン−3−イル]ピリミジン−5−イル}メチルカルバメート スルフィニルジメタン(1:1)、すなわち、式(II)で示される化合物が中間体として単離されるかまたは該精製方法における中間体として生成される、適当な場合には混合物中に存在する、医薬上活性な化合物として用いるための式(I)で示される粗生成物の精製方法に関する。
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本発明は化合物を水素と反応させるための方法であって、前記反応を最高約10容量%の水素及び少なくとも約90容量%の不活性ガスを含む水素含有ガスを用いて実施し、水素と反応させようとする化合物を液相中に用意する前記方法に関する。本発明の方法は水素化反応及び水素化分解反応のために特に適している。 (もっと読む)


【課題】従来材料以上に高い効率を発現する有機EL用材料、特に燐光材料を用いた有機EL素子において非常に有用である材料の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるアミン化合物。
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【課題】光学活性3−tert−ブトキシカルボニルアミノ−2−フルオロ−1−プロパノールの工業的な製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明の製造方法は、以下の3工程から成る。


また、本発明の製造方法における鍵中間体として、新規物質である光学活性3−tert−ブトキシカルボニルアミノ−2−フルオロプロピオン酸エステルを提供する。
本発明の製造方法では、パラジウム触媒の使用量を格段に低減することができ、且つ1回で反応を完結させることができるため、製造コストが安く、操作が簡便である。さらに、最終目的物が結晶化し、再結晶精製を行うことにより高純度品が得られる。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、ダビガトランエテキシラートおよび式7の類似化合物の改善された製造方法に関する。
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本発明は、一般的に、2,2−ジブロモ−3−シアノアセトアミドから2,2−ジブロモマロンアミドを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】取扱いに注意を要するアジ化ナトリウムを用いることなく、1−置換−トランス−3−(置換アミノ)ピペリジン−4−オールを得る方法を提供する。
【解決手段】1−置換−3,4−エポキシピペリジンと式(II)


(式中、AおよびAは1以上の芳香族炭素環基を有していてもよい炭素数1〜12のアルキル基等を表す。)で示されるアミン化合物とを溶媒の存在下で反応させる工程を含む式(IV−1)


で示される1−置換−トランス−3−(置換アミノ)ピペリジン−4−オールの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、3-フルオロ-2-ピリジルメチル-3-(2,2-ジフルオロ-2-(2-ピリジル)エチルアミノ)-6-クロロピラジン-2-オン-1-アセトアミドおよびその中間体の改良された製造方法に関する。 (もっと読む)


1,3-二置換ピラゾール化合物を調製する方法。
【化1】
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本発明は、式(Ia)及び(Ib)[式中、R〜R及びXは、本明細書に定義のとおりである]で示される一連の新規キラルリンリガンドに関する。本発明はまた、これらのキラルリンリガンドを用いて調製したキラル金属錯体に関する。キラル金属錯体は、不斉水素化を実施するための触媒として有用である。
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本発明は、式(5)の[(1S,2R)−3−[[(4−ニトロフェニル)スルホニル](2−メチルプロピル)アミノ]−2−ヒドロキシ−1−(フェニルメチル)プロピル]カルバミン酸(3R,3aS,6aR)−ヘキサヒドロフロ[2,3−b]フラン−3−イルエステルの還元を伴うダルナビルの新規調製方法を提供する。本発明はさらに、d0.9が130μm未満、d0.5が30μm未満、d0.1が10μm未満である粒子径を有するダルナビルエタノール付加物およびその調製方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、リン含有ジエンモノマーおよび(メタ)アクリロニトリルから、Ritter反応を介して調製される新しいモノマー、ならびにその調製方法に関する。これらのモノマーのポリマーは、水処理、レオロジー調整剤、表面改質などの種々の応用例において利用することができる。これらのモノマーは以下の構造(II)を有し、式中、R、R、R、R、R、RおよびRは、独立に、水素、アルキル、アリール、アルカリール、アラルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、またはアルケニル基を表し、RおよびRは、それぞれR0、およびR10を表し、式中、RおよびR10は、水素、アルキル、アリール、アルカリール、アラルキル、シクロアルキル、アルケニル基、またはNa、Li、Caからなる群から選択される金属を表し、Rは、HまたはCHを表す。
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本発明は、ジイソシアネート及び/又はポリイソシアネート、及びグリコールの組合された製造方法に関し、該方法は、グリコールを製造するために工程A、B、C及びEを含み、及びジイソシアネート及び/又はポリイソシアネートを製造するために工程A、C、D、E、F及びGを含んでおり、そして物質の組合せが、工程Aで得られた反応混合物を分離して工程B及びCを形成することにより行われ、工程Aで、水性アルキレンオキシドが二酸化炭素と反応してアルキレンカーボネートを含む反応混合物を形成し、工程Aで得られたアルキレンカーボネート含有反応混合物の一部が、工程Bで加水分解されてグリコールが形成され、工程Aからの反応混合物の残りのアルキレンカーボネート含有流が、工程Cで脱水され、工程Dで、芳香族ニトロ化合物又はニトリルを水素化することによってアミンが合成され、工程Eで、工程Cからの脱水されたアルキレンカーボネート含有混合物が、一価アルコールを使用してエステル交換され、対応するジアルキルカービネートを得、ここでグリコールが、組み合わせ生成物として得られ、工程Fで、工程Eで得られたジアルキルカーボネート−含有反応混合物が、工程Dで得られたアミンと反応されて、対応するモノカルバメート、ジカルナメーチ、及び/又はポリカルバメートを含む混合物が形成され、これが工程Gでスプリットされて対応するジイソシアネート及び/又はポリイソシアネートが得られる。 (もっと読む)


芳香族アミンとジアルキルカーボネートとの反応によりウレタンを製造する方法であって、ジアルキルカーボネートのアルキル基は4〜18個の炭素原子を含み且つ2位で分岐しており、前記反応はアミノ基に対して化学量論量未満の塩基の存在下で行うことを特徴とするウレタンの製造方法 (もっと読む)


本発明は式Iの高分子化合物または医薬的に許容されるその塩の調製方法を提供する。本発明はまた式Iの化合物または医薬的に許容されるその塩を調製するための有用な中間体を提供する。
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【課題】新規な亜鉛クラスター化合物及びその製造法及びそれを用いた反応を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
Zn4O(OCOR)6(RCOOH)n (1)
(一般式(1)中、Rはハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜4のアルキル基を表し、nは0.1〜1を表す。)
で表される亜鉛クラスター。 (もっと読む)


下記式(II)を有する化合物を製造する方法:
【化1】


式中、RおよびRは独立してメチルもしくはエチルであるか、またはRとRとは一緒になってCもしくはCシクロアルキルもしくはシクロアルケニル基を形成している。本方法はRCHNO、グルタルアルデヒドおよびアミンを一緒にすることを含む。この化合物はコーティング組成物および他の用途におけるpH調節のために有用である。 (もっと読む)


【課題】残存ハロゲン含有量が極めて少なく、低粘度であり、保存安定性および安全性にすぐれ且つ淡色である高品位のポリグリシジルアミノ化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】下記工程を含むポリグリシジルアミノ化合物の製造方法。
(I) 特定のジアミンと該ジアミンに対して過剰のエピハロヒドリンとを水の存在下に反応させる付加反応工程
(II) 工程(I)で得られた付加反応生成物を、相間移動作用を有する特定の化合物のすくなくとも1種の共存下にハロゲン除去反応剤と反応させる第一次脱ハロゲン化水素反応工程
(III) 工程(II)の反応生成物から未反応のエピハロヒドリンを留去して得られる粗ポリグリシジルアミノ化合物を、相間移動作用を有する特定の化合物のすくなくとも1種の共存下に特定のハロゲン除去反応剤で処理する第二次脱ハロゲン化水素反応工程、および
(IV) 工程(III)で得られる脱ハロゲン化水素反応生成物を水洗する工程 (もっと読む)


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