説明

Fターム[4H039CG90]の内容

触媒を使用する低分子有機合成反応 (28,076) | 脱離 (765) | その他 (140)

Fターム[4H039CG90]に分類される特許

101 - 120 / 140


【課題】本発明は、ポリイミド製造に適した高純度の2,3,3’,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物(a−BPDA)を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】2,3,3’,4’−ビフェニルテトラカルボン酸を、不活性ガス雰囲気下、180〜195℃で、無水化を完了するのに十分な時間、加熱して無水化することを特徴とする粉末状の2,3,3’,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、反応工程が一容器工程でありうる、4−オキソ−1,6−ジヒドロ−ピリミジニルカルボン酸エステル(II)から出発するまたはアルコキシ−メチレンマロン酸エステルと反応して(I)に転化されるエステル(II)となるグアニジン誘導体から出発する、4−[(1,6−ジヒドロ−6−オキソ−2−ピリミジニル)アミノベンゾニトリルの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、4−(ビフェニリル)アゼチジン−2−オンホスホン酸誘導体の製造方法に関する。
(もっと読む)


少なくとも1種の金属カルボキシレートの存在下における、カルベオールなどの第2級アリル型環状アルコールの脱水素を含む、カルボンなどのα,β−不飽和環状ケトンの製造方法。この方法は、バッチ方式または連続方式で実施することができる。適した金属カルボキシレートの例としては、ステアリン酸マグネシウム、2−エチルヘキサン酸カルシウムおよび2−エチルへキサン酸亜鉛がある。 (もっと読む)


CHPをBPAに転化させるための方法の第一及び第二の段階に特定の組合せの触媒を使用すれば、中間精製段階の必要なしに高いBPA収率及び低い不純物収率が得られる。第一の段階では、酸処理モンモリロナイトクレーのような酸処理クレーの存在下でCHPを開裂してフェノール及びアセトンを生じさせる。第二の段階では、生成したフェノール及びアセトンを、好ましくは中間精製なしに、陽イオン交換樹脂及びメルカプタン又はメルカプトアルカン酸助触媒を含む陽イオン交換樹脂触媒の存在下で反応させてBPAを製造する。 (もっと読む)


【課題】 CHPをBPAに転化するプロセスの第1及び第2工程に特定の組合せの触媒を使用して、中間の精製工程の必要をなくして、BPAの収率を上げ、不純物の収率を下げる。
【解決手段】 第1工程で、硫酸化ジルコニアのような硫酸化金属酸化物触媒の存在下でCHPを開裂してフェノール及びアセトンを生成する。第2工程で、得られたフェノール及びアセトンを、好ましくは中間精製なしに、カチオン交換樹脂及びメルカプタン又はメルカプトアルカン酸促進剤を含有するカチオン交換樹脂触媒の存在下で反応させて、BPAを生成する。 (もっと読む)


【課題】式(2):
【化1】


(式中、Rはアルキル基、カルボキシル基又は−COMで示される基を表わす。ここで、Mはアルカリ金属を表わす。)で示される二置換ビピリジン類を収率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】反応溶媒として水溶性の非プロトン性溶媒と水とを用い、パラジウム触媒、ヒドラジン類および塩基の存在下で式(1):
【化2】


(式中、Xはハロゲン原子を表わし、Rはアルキル基、シアノ基、カルボキシル基又は−COMで示される基を表わす。Mはアルカリ金属を表わす。)で示されるハロゲノピリジン類をカップリング反応せしめることを特徴とする(2)で示される二置換ビピリジン類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 経済的かつ高収率で目的物であるトリオルガノシリル不飽和カルボキシレートを製造する。
【解決手段】 不飽和カルボン酸とトリオルガノシランを反応させて、重合性トリオルガノシリル不飽和カルボキシレートを製造する際に、亜鉛、マグネシウム、クロム、モリブデン、亜鉛化合物、マグネシウム化合物、クロム化合物およびモリブデン化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種を触媒として用いる。 (もっと読む)


新規な8−(3−ペンチルアミノ)−2−メチル−3−(2−クロロ−4−メトキシフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−シクロペンタ[d]ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン メタンスルホン酸塩、その結晶、その製造方法およびその中間体の製造方法。
8−(3−ペンチルアミノ)−2−メチル−3−(2−クロロ−4−メトキシフェニル)−6,7−ジヒドロ−5H−シクロペンタ[d]ピラゾロ[1,5−a]ピリミジン メタンスルホン酸塩は熱安定性に大変優れた化合物である。また、新規な製造方法によると中間体である一般式(I)


(Arは置換基を有していてもよいベンゼン環等を表わし、RはC1〜8アルキル、2〜8アルケニル、C2〜8アルキニル等を表わす。)で示される化合物を効率的かつ高収率で製造することができる。
(もっと読む)


【課題】 アミド化合物を、触媒を用いることなく、さらに特殊な反応装置を必要としない製造方法を提供する。
【解決手段】 マイケル付加化合物と、1級または2級アミン化合物とを、触媒の非存在下に連続的に反応させる。
(もっと読む)


原料ガスの流通方向に対して、前段にメタノール及びジメチルエーテルの少なくとも1つからオレフィン含有ガスを製造する際に用いられるオレフィン含有ガス合成用触媒を含有する触媒層を有し、後段にオレフィンを水素化してパラフィンを製造する際に用いられるオレフィン含有ガス水素化用触媒を含有する触媒層を有する触媒層に、メタノール及びジメチルエーテルの少なくとも1つと水素とを含む原料ガスを流通させて主成分がプロパンまたはブタンである液化石油ガスを製造する。
(もっと読む)


低蒸気対油プロセス条件下で、低チタン含量を有する酸化鉄系脱水素触媒組成物を利用することによる、脱水素可能な炭化水素の脱水素を含む改良された脱水素プロセス。
(もっと読む)


【課題】キャリア輸送性及びアモルファス性に優れたスチリルアミン誘導体を用いた有機エレクトロニクスを実現するために、化学的な安定性に優れた構造のスチリルアミン誘導体及びこの誘導体の合成方法を提供する。
【解決手段】特定の中間体により、3種の合成方法が例示される下記一般式(1)で表されるスチリルアミン誘導体。


式中、R1〜R6はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子等を、A1〜A3、B1、B2はそれぞれ独立に水素原子、炭化水素基等を表す。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲン化シクロトリホスファゼンの活性ハロゲン原子とオキシアリール基との置換を容易化する。
【解決手段】 ヘキサハロゲン化シクロトリホスファゼンとフェノールナトリウム塩等のオキシアリールアルカリ金属塩とをシクロペンチルメチルエーテル中において反応させる。これにより得られるシクロトリホスファゼン誘導体は、ヘキサハロゲン化シクロトリホスファゼンの活性ハロゲン原子の一部がオキシアリール基により置換された部分置換ハロゲン化シクロトリホスファゼンまたはヘキサハロゲン化シクロトリホスファゼンの活性ハロゲン原子の実質的に全てがオキシアリール基により置換されたヘキサオキシアリール−シクロトリホスファゼン若しくはヘキサオキシアリール−シクロトリホスファゼン混合物である。 (もっと読む)


【課題】 加熱や活性エネルギー線の照射による硬化が可能で、硬化後の耐水性や耐熱性が良好でかつ耐加水分解性に優れ、有害物質の生成が抑制された化合物とそれを製造する方法、及び、該化合物を含む組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1);
【化1】


(式中、Rは、水素原子又はメチル基を表す。Rは、水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表す。Xは、置換基を有していてもよい炭素数2〜35の炭化水素結合を有する基を表す。)で表される官能基を2個以上有し、かつ該官能基の少なくとも1つがアミノプラスト樹脂構造を有する骨格に連結される多価(メタ)アクリルアミド化合物。 (もっと読む)


本発明は、1,4,6−置換された、1,4−置換された、1,6−置換された、または1−置換されたフルベン化合物の簡単な合成法、フルベン化合物の中間体、及び該フルベン化合物を利用し、炭素一つで橋架けされ、シクロペンタジエニル配位子の橋架け点の隣だけに置換体を有しているアンサ型メタロセン化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】エーテル基を有するアルコールを重合させるおそれがある過酸化物の含有量を効率よく低減し、該エーテル基を有するアルコールを用いて高純度の(メタ)アクリル酸エステルを収率よく製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】エーテル基を有するアルコールを触媒および酸化防止剤の存在下で50〜150℃に加熱し、過酸化物を分解させた後、該エーテル基を有するアルコールを(メタ)アクリル酸エステルを製造する際の原料として用いることを特徴とする(メタ)アクリル酸エステルの製造法。 (もっと読む)


本発明は、式RSi12(R、R、R、R、R、R、R、R=同じ又は異なり、置換された又は非置換のアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アルキニル基、シクロアルキニル基、アリール基、ヘテロアリール基又は水素;a+b+c+d+e+f+g+h=8)及び構造1の完全に縮合したオリゴマーのシルセスキオキサンの製造方法、並び完全には縮合していないシルセスキオキサン、官能化されたシルセスキオキサン、触媒及び前記触媒の出発化合物の合成のための並びにポリマーの合成及び改質のための、前記シルセスキオキサンの使用に関する。 (もっと読む)


式FSO2−(CF2n−O−CF=CF2(式中、nは2〜5である)のフッ化スルホニル末端基を有する過フッ化ビニルエーテルを製造する方法であって:a)
【化1】


をフッ素化して、FSO2−(CF2(n-1)−COFを生成するステップ;b)FSO2−(CF2(n-1)−COFをヘキサフルオロプロピレンオキシド(HFPO)と反応させて、FSO2−(CF2(n)−O−CF(CF3)−COFを生成するステップ;c)FSO2−(CF2(n)−O−CF(CF3)−COFを金属カチオンM+p(pはMの原子価である)の塩と反応させて、(FSO2−(CF2(n)−O−CF(CF3)−COO-p+pを生成するステップ;およびd)FSO2−(CF2(n)−O−CF(CF3)−COO-p+pを熱分解して、FSO2−(CF2(n)−O−CF=CF2を生成するステップを含む方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、塩基性の接触アルコール分解により、1−アルコキシアルカンから1−オレフィンを製造する、特に1−アルコキシオクタンから1−オクテンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


101 - 120 / 140