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Fターム[4H045AA10]の内容

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本発明は、対象における代謝系及び/又は心血管系及び/又はインスリン耐性の障害の診断、予後、及び/又はモニターリング/治療追跡のためのインビトロ方法に関し、ここで対象のサンプルにおける1又は複数の心血管マーカーの相対的レベルの決定、及び前記対象における代謝系及び/又は心血管系及び/又はインスリン耐性の障害の診断、予後、及び/又はモニターリング/治療追跡のために前記1又は複数の心血管ペプチドの前記決定された相対的レベルの使用を含んで成る。
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本発明は、ポリペプチド(レクチンと記載される),それをコードする核酸配列および該ポリペプチドに対する抗体ならびに様々な医学的応用、特に、動物における自己免疫疾患,炎症性疾患または傷害性皮膚の治療または予防のためのそれらの使用に関する。
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【課題】骨成長および石灰化を促進する組成物および方法を提供すること。
【解決手段】本開示は一部においては、アクチビンアンタゴニスト活性またはActRIIaアンタゴニスト活性を有する分子(「アクチビンアンタゴニスト」および「ActRIIaアンタゴニスト」)を用いて、骨密度を高め、骨成長を促進し、および/または骨強度を高めることができることを示す。特に本開示は、可溶形態のActRIIaが、インビボにおいてアクチビン−ActRIIaシグナル伝達の阻害物質としての役割を果たし、骨密度、骨成長および骨強度の増加を促進することを示す。 (もっと読む)


【課題】空気酸化に抵抗性のある等電点マーカー蛋白質の提供、及び当該等電点マーカー蛋白質を等電点の内部標準として用いる、蛋白質の分離、同定、解析方法の提供。
【解決手段】L−システインおよびL−メチオニンを含まない、下記式(1)で示されるアミノ酸配列からなる蛋白質を等電点マーカー蛋白質として用い、蛋白質の分離、同定、解析方法における内部標準とする。
式(1)
1−R2−R3
(式中、R1は、天然の機能性蛋白質に由来するアミノ酸配列であって、そのアミノ酸配列中のL−システインおよびL−メチオニンが全て他のアミノ酸に置換された変異蛋白質のアミノ酸配列を表す。
2は、L−システインおよびL−メチオニン以外の同一のアミノ酸2〜10個で構成されるスペーサー配列であり、
は、アミノ酸が付加されないか、又はL−アスパラギン酸、L−グルタミン酸、L−アルギニン、L−リジンの4種類から選ばれた1種類のアミノ酸の1〜15個で構成されるアミノ酸配列を表す。)。 (もっと読む)


【課題】糖タンパク質および糖タンパク質プロファイリングの高処理能力でかつ定量的な解析の方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、サンプル中のポリグリコペプチドを同定しかつ定量するための方法を提供する。本発明は、固体支持体に対してグリコポリペプチドを固定する工程と;この固定されたグリコポリペプチドを切断して、これによって非グリコシル化ペプチドを遊離して固定されたグリコペプチドを保持する工程と;この固体支持体からこのグリコペプチドを遊離する工程と;この遊離されたグリコペプチドを解析する工程とを包含する。この方法はさらに、例えば、質量分析法を用いて、1つ以上のグリコペプチドを同定する工程を包含してもよい。 (もっと読む)


【課題】緑内障の遺伝的素因に関連した疾患モデル、該モデルを用いた緑内障の予防剤又は治療剤のスクリーニング方法、及び前記スクリーニングに使用可能な材料を提供すること。
【解決手段】哺乳動物のWDR36ポリペプチドにおいて、ヒトWDR36ポリペプチドにおける658番目のアスパラギン酸残基に相当するアミノ酸残基を含む1若しくは数個のアミノ酸残基を欠損する、WDR36ポリペプチドの変異体又はその誘導体が発現する、非ヒトのトランスジェニック動物。 (もっと読む)


腎損傷に罹患しているかまたは腎損傷が疑われる被験体における治療レジメンのモニタリング、診断、予後および確定のための方法および組成物が開示される。本発明は、細胞質型アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ、可溶性腫瘍壊死因子受容体スーパーファミリー成員5、可溶性CD40リガンド、可溶性C−X−Cモチーフケモカイン16、S100−A12、エオタキシン、可溶性E−セレクチン、フィブロネクチン、顆粒球コロニー刺激因子、顆粒球マクロファージコロニー刺激因子、ヘパリン結合増殖因子2、可溶性肝細胞増殖因子受容体、インターロイキン−1受容体アンタゴニスト、インターロイキン−1ベータ、インターロイキン−10、インターロイキン−15、インターロイキン−3、ミエロペルオキシダーゼ、ニドゲン−1、可溶性酸化型低密度リポタンパク質受容体1、パパリシン−1、可溶性P−セレクチン糖タンパク質リガンド1、抗ロイコプロテイナーゼ、可溶性キットリガンド、メタロプロテイナーゼ1の組織阻害物質、メタロプロテイナーゼ2の組織阻害物質、可溶性腫瘍壊死因子、可溶性血管細胞接着分子1および血管内皮細胞増殖因子Aからなる群から選択される1つ以上のマーカーを検出する検定を使用する。 (もっと読む)


CDCA5に対するERKのキナーゼ活性を決定する方法、およびこのキナーゼ活性のモジュレーターをスクリーニングする方法が本明細書中で開示される。このようなモジュレーターを使用する、またはこのようなモジュレーターを含む、肺がんもしくは食道がんを予防および/または治療するための方法および薬学的組成物も開示される。 (もっと読む)


本発明は、(a)鎖間非共有結合が形成されたパラレルアミノ酸鎖、アンチパラレルアミノ酸鎖、又はパラレル及びアンチパラレルアミノ酸鎖を含む構造安定化部位と、(b)前記構造安定化部位の両末端に結合されており、無作為的に選択されたn個のアミノ酸を含むターゲット結合部位I及び無作為的に選択されたm個のアミノ酸を含むターゲット結合部位IIとを含む、ターゲットに特異的に結合する二座ペプチドバインダー、及びその製造方法に関し、本発明の二座ペプチドバインダーは、非常に低い水準(例えば、nM水準)のKD値(解離常数)を示し、ターゲットに非常に高い親和度を示す。本発明の二座ペプチドバインダーは、医薬としての用途を有するだけではなく、インビボ分子イメージング、インビトロ細胞イメージング及び薬物伝達用ターゲッティングをする際に利用でき、エスコート分子としても非常に有用に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、RGD含有環状ペプチド模倣体、前記ペプチド模倣体と蛍光プローブ、光増感剤、キレート剤、又は細胞毒性薬から選択されるペイロードの成分とのコンジュゲート、及びこれらのコンジュゲートを含む医薬組成物を提供する。本発明のコンジュゲートは、様々な疾患、障害及び状態の診断目的及び治療の両方に有用である。より具体的には、蛍光プローブを含むコンジュゲートは、診断目的、例えば、臓器及び組織の可視化、並びに腫瘍の診断に使用することができ、光増感剤を含むコンジュゲートは、腫瘍と非腫瘍組織の両方の光線力学的療法用に使用することができ、キレート剤を含むコンジュゲートは放射線イメージング又は放射線療法において使用することができ、且つ細胞毒性薬を含むコンジュゲートは標的化学療法において使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド誘導体(ペプチドまたは擬似ペプチド)に、および興味の分子のためのベクターとしてのそれらの使用に関する。本発明は、対象の分子に結合した本発明のペプチド誘導体を含有するコンジュゲートにも関する。本発明のペプチドおよびプロドラッグコンジュゲートは、製薬上または診断上対象の分子、例えば治療用分子、イメージングもしくは診断剤または分子プローブなどを、細胞膜を横断してベクター化するために、およびとりわけ、血液脳関門(BBB)を横断するそれらの輸送を促進するために、使用することができる。
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本発明は、放射線治療後に免疫サイトカインを投与することによる腫瘍および癌細胞の治療法に関する。治療法のこの併用によって、照射部位および非照射部位において免疫応答を刺激することができ、このことは原発腫瘍部位から進展した癌細胞を根絶するのに有用である。加えて、最大耐用量よりも少ない量で免疫サイトカインを投与でき、それによって免疫サイトカイン療法に付随する副作用が軽減される。 (もっと読む)


ここに開示されるのは、天然の、生合成的に製造したアミノ酸であるピロリシン類似体であるピロリン−カルボキシ−リシン(PCL)、およびPCLを生合成的に生成する方法である。またここに開示されるのは、取り込まれたPCLを有するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドおよびPCLをかかるタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドに挿入する方法である。また開示されるのは、取り込まれたPCLまたはピロリシンを有するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドの部位特異的誘導体化である。またここに開示されるのは、取り込まれたPCLまたはピロリシンを有するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドの架橋である。
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ジペプチジルペプチダーゼI(DPPI)活性を調節する化合物のスクリーニング方法は、DPPIおよび化合物を含んでなる反応混合物にDPPIのペプチド基質を添加する段階(DPPIのペプチド基質は最低3アミノ酸を有しかつS−S部位に加えてDPPIの1結合部位に結合し);ならびに基質の分子量を測定する段階(基質の分子量の変化がDPPI活性の存在を示す)を含んでなる。 (もっと読む)


約100ナノメートル未満の平均直径を実質的に有し、TSLP媒介またはTSLPR媒介疾病または状態を治療するのに十分な量において、イオン水性流体中に安定的に構成される、帯電安定化した酸素含有のナノ構造のイオン水溶液を含む、界面動電的に改変された水性流体の投与を含む、TSLP媒介またはTSLPR媒介疾病または状態を治療するための方法を提供する。帯電安定化した酸素含有のナノ構造は、好ましくは、細胞膜電位および/または伝導性の調節を提供するのに十分な量において、流体中に安定的に構成される。TSLP発現および/または活性の調節または下方制御を含む、ある態様は、本明細書に開示されるようなTSLP媒介またはTSLPR媒介疾病または状態を治療するための有用性を有する。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:3、4、および5からなる群より選択されるアミノ酸配列を含むオリゴペプチドを提供する。本発明はまた、対象における癌を治療または予防するために製剤化された、SEQ ID NO:3、4、および5からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む薬学的組成物を提供する。さらに本発明は、そのようなオリゴペプチドおよび薬剤を用いて免疫応答を誘導する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、MMPタンパク質切断部位と結合している血管破壊剤(VDA)を含む血管破壊剤のプロドラッグ、およびがんの標的治療におけるこのようなプロドラッグの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なアミリン誘導体と、そのような誘導体を含有する医薬組成物と、本発明のアミリン誘導体を使用して糖尿病および高血糖症を治療する方法とに関する。 (もっと読む)


本発明は、可逆的に結合した水溶性ポリマー(例えば、ポリエチレングリコール(PEG)およびポリシアル酸(PSA))で修飾されたタンパク質から、水溶性ポリマーの遊離を強制する、インビトロアッセイシステムの開発に関連する。本発明は、水溶性ポリマーの遊離を分析する方法、および回復したタンパク質活性を測定する方法を含む。本発明はさらに、PEGおよびPSAのようなポリマーを含む、遊離可能水溶性ポリマーで修飾されたタンパク質の品質管理に適当な方法を含む。
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【課題】 本発明は、薬物送達の分野における改善に関する。
【解決手段】 より詳細には本発明は、エトポシド、エトポシド4′-ジメチルグリシンまたはドキソルビシンなどの治療薬に対する加水分解性共有結合を有するポリペプチドに関する。これらのポリペプチド複合体をベクターとして用いて、ポドフィロトキシン誘導体を血液脳関門(BBB)を通過して輸送したり、卵巣、肝臓、肺または腎臓などの特定の細胞型中に輸送することができる。本発明はまた、本発明の化合物を含む医薬組成物ならびに治療方法でのそれらの使用に関するものでもある。 (もっと読む)


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