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Fターム[4H045AA10]の内容

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Fターム[4H045AA10]に分類される特許

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【課題】Apo-2と命名する新規ポリペプチドの同定、単離、及び組換え生産、及び抗Apo-2抗体の提供。
【解決手段】アポトーシスを変調可能な特定配列を有するApo-2新規ポリペプチド。Apo-2ポリペプチドは、ATCC209021として寄託されたベクターのcDNA挿入断片によりコード化されたポリペプチドを発現することにより得られる。また、Apo-2キメラ、Apo-2をコードしている核酸、Apo-2の単離されたデスドメイン配列、及びApo-2に対する抗体を含む組成物。 (もっと読む)


ヒト・オクルディンタンパク質を、本質的なC型肝炎ウイルス(HCV)の細胞侵入因子であると特定する。オクルディンが、マウスおよび他の非ヒト細胞をHCV感染性にすること、およびヒト細胞のHCV感受性に必要とされることを示す。HCV感染を抑制するための関連方法、HCV発症機序に関するトランスジェニック動物モデル、HCVとオクルディンとの相互作用を妨げるか又は弱める化合物または物質を同定する方法、HCV阻害剤もまた開示する。HCVとオクルディンとの相互作用を妨げるか又は弱める化合物または物質を同定するのに有用なキットおよび細胞培養組成物もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、概ね、XCXWKXCT(ここで、XはFまたはAであり、XはFまたはYであり、XはTまたはVである)からなるアミノ酸配列を有する単離されたペプチドに関し、これらは任意の順列組み合わせであり、それぞれのアミノ酸はL配置であり、ペプチドは2つのシステイン残基の間にジスルフィド結合を含む。本発明はまた、概ね、上記ペプチドを含む融合タンパク質、上記ペプチドまたは上記融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、上記ペプチドまたは上記融合タンパク質の製造方法、上記ペプチドまたは上記融合タンパク質を含む医薬、および、これらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な分泌型ウイルスタンパク質とその利用方法を提供する
【解決手段】ウイルスタンパク質としては、ポックスウイルスファミリー、すなわちヤバサル腫瘍ウイルスのゲノムから分泌型ウイルスタンパク質単離する。それを用いての疾患の治療において、インビボで投与する場合に抗炎症性およウイルスタンパク質び/または免疫修飾性の役割を媒介することができる、従って、炎症及び自己免疫疾患等の治療に用いることが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のベクターでは発現させることが困難であったタンパク質も効率的に発現することができる発現ベクター、該発現ベクターを導入して得られる形質転換体、該発現ベクターを用いたタンパク質製造方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、目的タンパク質を発現させるための発現ベクターであって、転写因子ATF2(Activating transcription factor 2)タンパク質の全部又は一部をコードするDNAと、前記目的タンパク質が前記ATF2タンパク質の全部又は一部と融合タンパク質として発現されるように、目的タンパク質をコードするDNAを挿入するための挿入部位と、を含む発現ベクターを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グレリンO−アシルトランスフェラーゼの阻害剤およびその製造方法および使用方法を提供する。
【解決手段】いくつかの実施形態では、本発明は、例えば、肥満および糖尿病の治療に有効であり得るグレリンO−アシルトランスフェラーゼの2基質類似体阻害剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、配列番号2、4、6、および8からなる群に含まれるアミノ酸配列の一部である、ヒト、および非チンパンジー霊長動物のCD3イプシロン鎖のエピトープに結合することが可能な第1の結合ドメインと、前立腺特異的膜抗原(PSMA)に結合することが可能な第2の結合ドメインとを含む二重特異性単鎖抗体分子に関する。本発明はまた、前記二重特異性単鎖抗体分子をコードする核酸のほか、それを作製するためのベクターおよび宿主細胞、ならびにプロセスも提供する。本発明はさらに、前記二重特異性単鎖抗体分子を含む医薬組成物、および前記二重特異性単鎖抗体分子の医療的使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】
所望の基質特異性および活性をもつプロテアーゼまたは突然変異体プロテアーゼの選択方法を提供すること。
【解決手段】
候補および修飾プロテアーゼを、基質の開裂時に、安定した複合体を形成することによりプロテアーゼを捕捉する基質、例えばセルピン、アルファマクログロブリンまたはp35ファミリータンパク質または修飾セルピンおよび修飾p35ファミリーメンバーまたは修飾アルファマクログロブリンと接触させることにより、それらをスクリーニングし、改変された機能を有する修飾プロテアーゼを同定することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、被験体のバイオフィルム関連感染症の治療に用いるペプチドまたはペプチド模倣薬に関し、当該ペプチドまたはペプチド模倣薬は、
a)正味の正電荷を帯び、
b)1〜6アミノ酸の長さであるか、または同等の大きさのペプチド模倣薬であり、
c)両親媒性の性質を持ち、1つ以上の親油基を有し、当該親油基の1つが少なくとも7個の非水素原子を含む。 (もっと読む)


【課題】AP205ウイルス様粒子(VLP)および抗原を含む組成物、AP205 VLPに結合した抗原または抗原決定基を産生する過程を提供する。
【解決手段】抗原に結合したAP205 VLP。当該AP205 VLPは、感染症、アレルギー、癌、薬物嗜癖、中毒を含む疾患、障害、または病態の予防または治療に有用である免疫反応を誘導するため、および効率的に自己特異的免疫反応、特に抗体反応を誘導するための組成物を産生する上で有用である。 (もっと読む)


本発明は、分子薬学の分野、特に、インターロイキン−15(IL−15)分子の生物学的活性を阻害するために最適化されたインターロイキン−15配列由来のペプチドに関する。本発明は、受容体のアルファサブユニット(IL−15Rα)に結合すると、ペプチドが、IL−15によって誘発されるT細胞の増殖、IL−15による腫瘍壊死因子−α(TNF−α)の誘発、並びにIL−15RαによるIL−8及びIL−6の発現を阻害することを示す。本発明は更に、IL−15又はIL−15Rαの異常発現が疾患の進行に関連する病状、例えば関節リウマチ(RA)及び前立腺癌の治療におけるペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


一般式(I):R−AA−AA−AA−AA−Rで表されるペプチド、その立体異性体、それらの混合物、及びその化粧品学的又は薬学的に許容される塩、製造方法、それらを含む化粧品組成物又は医薬組成物、並びに皮膚、粘膜、頭皮、及び/又は毛髪の状態、障害、及び/又は病態を処置及び/又はケアするためのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】膜結合タンパク質とレセプター、分泌タンパク質などの新規ポリペプチド及びこれらポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】特定の核酸配列を含んでなるベクター及びCHO細胞、酵母細胞、大腸菌などの宿主細胞、エピトープタグ配列、免疫グロブリンのFc領域などの異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、及び該ポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


パピオ シノセファラス(Papio cynocephalus)Toll様受容体3(ヒヒTLR3)をコードする単離ポリヌクレオチド、これらのポリヌクレオチドの発現から入手可能なポリペプチド、組み換え細胞及び使用方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):H−2−Nal1−シクロ(Cys2−Tyr3−AA4−Lys5−Val6−Cys7)−Thr8−NH2の新規なオクタペプチド化合物に関するものである。これらの生成物は、ソマトスタチンレセプターサブタイプに対する良好な親和性を有するので、それらは、一の(又は、より多くの)ソマトスタチンレセプターが関与する病理的状態又は病気を治療するのに特に有利である。その上、これらの化合物は、それらを、医薬の配合のための種々の溶液において、例えば製薬上許容しうるキャリアーとして構想することを可能にする物理化学的特性を有している。この発明は又、該生成物を含む医薬組成物及びそれらの医薬の製造のための利用にも関係する。 (もっと読む)


【課題】良性の家族性新生児痙攣ならびにローランド癲癇(BFNC)および若年性ミオクローヌス癲癇の分子的基礎を提供する。
【解決手段】BFNC家族において発作と共分離する染色体20q13.3の準顕微的欠失が同定された。欠失した領域に広がるcDNAの特徴付けにより、カリウム−チャンネルの新たなKCNQ1−様クラスに属する新規の電位−ゲート・カリウムチャンネル、KCNQ2を同定した。第2の遺伝子、KCNQ3は、突然変異が第8染色体上に位置決定された分離BFNC家族において見出された。このことは、カリウムチャンネルにおける欠陥が癲癇を引起こし得ることを示している。さらに、KCQN2中に突然変異を有する1つのBFNC家族における数人のメンバーは、ローランド癲癇をも示し、若年性ミオクローヌスを有する1人の個人はKCNQ3の別のエキソンに突然変異を有している。 (もっと読む)


本発明は、抗Notch抗体、特にNotch2 NRRを結合する抗体、およびその使用方法を提供する。
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シグナルペプチドとG−CSFペプチドとを含むG−CSF前駆体であって、シグナルペプチドが、以下の変異の少なくとも1つを有するヒトG−CSF/b分子のヒト野生型シグナルペプチドの配列を有する、G−CSF前駆体:Glu29の欠失、Glu26の挿入、Lys11Leuの置換、His21Pheの置換、及びGlu28Leuの置換。
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【課題】本発明は、S1Pを細胞内から細胞外へ移動させる新規トランスポーター分子を提供することを課題とする。また、該S1Pトランスポーター分子を発現しうる細胞を提供することを課題とし、さらには、S1Pトランスポーターのアンタゴニストおよび/またはアゴニストのスクリーニング方法を提供することを課題とする。
【解決手段】脊椎動物のSpin2が、S1Pの新規トランスポーター分子として機能する。被検物質と本発明のS1Pトランスポーター分子と相互作用させ、該トランスポーターの機能を増強または低減させうる物質を検出する、S1Pトランスポーターのアンタゴニストおよび/またはアゴニストのスクリーニング方法による。前記スクリーニング方法により、S1Pの機能亢進または減弱に起因する疾患、あるいは症状としてS1Pの機能が亢進または減弱する疾患の改善剤をスクリーニングすることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも4個の炭素を有する直鎖若しくは分岐鎖脂肪族部分並びに/又はN、S、O及びPから選択されるいくつかのヘテロ原子を含有しうる2〜4個の環を含む環状環系から選択される少なくとも1つの成分Aであって、細胞透過性ペプチドB及び/又はその非ペプチドアナログに結合している成分Aを含む、カーゴの細胞内送達のためのシステムに関する。本発明はまた、研究手段及びターゲティングシステムとしての、疾患の診断における前記システムの使用、前記システムを含む組成物及び特に医薬組成物、前記システムで覆われた物質、並びに物質内に送達システムを有する物質に関する。最後に、本発明は新規ペプチドに関する。
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